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坂村真民の名言
1.
あせるな
いそぐな
ぐらぐらするな
馬鹿にされようと
笑われようと
じぶんの道を
まっすぐゆこう
時間をかけて
みがいてゆこう
2.
道は数限りなくあれど、わが辿(たど)る道はただ一つのみ。
花は数限りなくあれど、わが願う花はただ一つのみ。
わが道をいかしたまえ、わが花を咲かしたまえ
3.
花は一瞬にして咲かない。
大木も一瞬にして大きくはならない。
一日一夜の積み重ねの上にその栄光を示すのである。
4.
生も一度きり、死も一度きり、一度きりの人生だから、一年草のように、独自の花を咲かせよう。
5.
小さい花でいい
独自の花であれ

小さい光でいい
独自の光であれ
6.
念ずれば花ひらく
7.
だまされてよくなり、
悪くなってしまっては駄目。
いじめられてよくなり、
いじけてしまっては駄目。
ふまれておきあがり、
倒れてしまっては駄目。
8.
一番恐ろしいのは自己との妥協だ。
9.
幸せは、時には不幸という帽子をかぶってやってくる。
10.
雑魚は雑魚なりに、大海を泳ぎ、我は我なりに、大地を歩く。
11.
夜が明けるとういうことは、なんとありがたいことだろう。
光が射してくるということは、なんとうれしいことだろう。
12.
青木が美しいのは自分の力で立っているからだ。
13.
狭くともいい
一すじであれ
どこまでも掘りさげてゆけ
いつも澄んで
天の一角を見つめろ
14.
われわれの不幸は
待たなくてもやってくる
だがわれわれの幸福は
待つだけでは来ない
15.
本気になると世界が変わってくる。
自分が変わってくる。
変わってこなかったら、まだ本気になっていない証拠だ。
本気な恋、本気な仕事。
ああ、人間一度はこいつをつかまないことには。
16.
闇深ければ
光もまた強し
17.
生きることの　むずかしさ　生きることの　ありがたさ　生きることの　うつくしさ　まかせきって　生きることのよろこびに　燃えよう
18.
川はいつも流れていなくてはならぬ。
頭はいつも冷えていなくてはならぬ。
目はいつも澄んでいなくてはならぬ。
心はいつも燃えていなくてはならぬ。
19.
いつも心は燃えていよう、
消えてしまっては駄目。
いつも瞳は澄んでいよう、
濁ってしまっては駄目。
20.
天才には
そう誰にでもなれないが
本物には
努力次第でなれる
21.
天才でない者は
捨ての一手で
生きるほかはない
雑事を捨てろ
雑念を捨てろ
22.
不死身の奮闘努力をするのだ
不死身というのは
人が寝る時に寝ず
人が休む時に休まず
人が遊ぶ時に遊ばぬことだ
これは天才でない者がやる
ただ一つの生き方だ
23.
天才でない者は
成熟を待たねばならぬ
24.
一途(いちず)であれ
一心であれ
25.
おごるな
たかぶるな
みくだすな
26.
沈んではならない。
軽くならなければならない。
そのためには、
できるだけのものを
捨てなくてはならない。
27.
全力を尽くし
為すべきことを為し
あとは神仏に任せよ
28.
美しいものは美しい心でながめ、優しいものは優しい心で接し、その日その日を送っていこう。
過ぎてゆく月日を宝のように大事にして、一度きりの人生を全うしよう。
29.
光る　光る　すべては光る
光らないものは　ひとつとしてない
みずから光らないものは　他から光を受けて光る
30.
自分が光るまで
光を吸飲しよう

31.
凡才には
長生きの
一手しかない
32.
咲くも無心
散るも無心
花は嘆かず
今を生きる
33.
すべて長く続けることに
意義がある
息でもそうだ
長い息が
長生きにつながるのだ。
34.
死のうと思う日はないが、
生きてゆく力がなくなることがある。
そんな時お寺を訪ね、
私ひとり、
仏陀の前に座ってくる。
力わき明日を思う心が出てくるまで座ってくる。
35.
一(いち)以(も)って貫く
わたしは　これが好きだ
わたしは　愚か者だから
これしか　できないのだ
一貫の詩　一貫の愛　一貫の師
これが　しんみんの　生き方だ
36.
人間いつかは終わりがくる。
前進しながら終わるのだ。
全部で、36件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
母親が保護者としての役割を果たしていないとき、子どもは不安になります。
（ 加藤諦三 ）
2.
（人の）起こした間違いは仕方のねえ事として、その間違いをそれ以上に大きな騒ぎにしないように努めるのが、まごころというものでないか。
（ 太宰治 ）
3.
情熱的に生きるということが、男らしく生きるということならば、それは自分の自我を通し、自分の個性的現実を貫き、社会的現実に屈しないという生き方だと思う。
（ 作者不詳 ）
4.
異常になることでしか、非凡な人にはなれない。
（ 渡邉美樹 ）
5.
人々はローマが偉大であるからローマを愛したのではない。
ローマは人々がローマを愛したから偉大となったのだ。
（ チェスタートン ）
6.
悔しい思いをしたらそのぶん自分を磨けばいい｡
（ 村上春樹 ）
7.
衣服は社会にむけた主張、そして化粧はひそかな期待と恐れのようなもの。
（ ケネディ・フレイザー ）
8.
大丈夫、心配するな。
すべてうまくゆく。
（ 作者不詳 ）
9.
能ある者は、そっとだまっていなさい。
そっとしておいても自ずから現れてくる。
どんなに装ってみても、結局は人の問題だ。
（ ゲーテ ）
10.
愛はすべてに打ち勝つ。
（ カール・ヒルティ ）
11.
困難なことは、それがまだ易しいうちに始めなさい。
偉大なことは、それがまだ小さなうちにやりなさい。
世界中の困難な問題も、かつては易しかったに違いない。
偉大なことも、かつては取るに足らない小さなことだったに違いない。
千里の旅も、第一歩から始まるのだ。
（ 老子 ）
12.
女は自分を笑わせた男しか思い出さず、
男は自分を泣かせた女しか思い出さない。
（ アンリ・ド・レニエ ）
13.
我々は一人で世の中を歩いている。
我々が望むような友情は夢であり、寓話である。
（ エマーソン ）
14.
死んだ時に人を悲しませないのが、人間最高の美徳さ。
（ 川端康成 ）
15.
私は学問の素養がなかったことが、かえって早く一辺の悟りを開きえて、今日あるをえたのだと思う。
恵まれて学問をなしえた人は、それが重荷にならないよう、それを生かすことが大切である。
（ 松下幸之助 ）
16.
法のないところに不義はない。
（ トマス・ホッブズ ）
17.
稽古は強かれ、情識はなかれとなり。
（ 世阿弥 ）
18.
馬鹿者も度が過ぎれば、
一種の化け物である。
（ ながれおとや ）
19.
一般論を語るのは、実務を伴わない者がすることだ。
（ アニメ『Ergo Proxy』 ）
20.
人間、どない生きても
一生は一度だす。
自分さえ信じていたら、
どんな阿呆な生き方でも本望やおまへんか。
（ 花菱アチャコ ）
21.
あなたは医者に助けてもらうのですから、それにふさわしい尊敬の念で医者をうやまいなさい。
というのは、主が医師をつくりたもうたからです。
至高なる者より治癒は来るものであり、医師は王者の名誉を受けるであろう…
（ 経外典 ）
22.
仕事が立派にやれなければ、知性ある人間になれないし、一人前にもなれない。
（ カルビン・クーリッジ ）
23.
名誉のために戦え。
不名誉を得るのはたやすいことだから。
（ アラブの格言 ）
24.
旋律はものみなと会話する言葉だ。
（ 長田弘 ）
25.
家の仕事は、私たちが家族のことをどんなに気にかけているか、自分にとってどんなに大切な人間であるかを示すものだ。
家の仕事をすることで、家族は全員にとって目に見える愛になる。
（ ヘーゼルデン財団 ）
26.
そんなこと　言ったか　酔いの恐ろしさ
（ 渡辺蓮夫 ）
27.
相手の言葉を自分の言葉に置き換えながら聞くことで、
相手の主張の本質がみえる。
（ 橋下徹 ）
28.
他の党や立候補者よりは、まだ希望が持てる
──選挙というのは、消去法で選ぶものである。
（ ながれおとや ）
29.
我々は他人が幸福でないのを当たり前だと考え、自分自身が幸福でないことにはいつも納得がいかない。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
30.
人間の値打ちは、
失敗するかしないかでなく、
失敗から起き上がれるかどうかによってきまる。
（ 宗道臣 ）
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