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学び・教育の名言
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701.
体ごとぶつかっていけば、体ごと受け止めてくれる人がいる。
（ 金八先生 ）
702.
孤島で暮らすのなら本はいりません。
本というのは人間をより深く知るためのものです。
人間社会で生きているから読んでおもしろく、値打ちもあるんです。
（ 谷沢永一 ）
703.
人間が経験する苦難というものは、その人間が苦難の重みにひしがれて卑屈になったり卑怯になったり野卑になったり貪欲になったりしないだけの「魂の力」を持ってさえいれば、この上なく立派な人生の師なのです。
（ 徐勝 ）
704.
自分の人生を変えるような本を選ぶ方法は、選びすぎないことです。
（ 中谷彰宏 ）
705.
体験や経験を多く持つことが、その人の大いなる財産になる。
（ イギリスの格言 ）
706.
「10で神童、15で秀才、20歳(はたち)過ぎたらただの人」という言葉がある。
学生のころは勉強ができていたけど、社会人になったらどこかへまぎれてしまって、何をやっているかもよくわからないという人が、みなさんのまわりにもいるだろう。
一方で、「10でただの人、15で秀才、20歳（はたち）過ぎたらできる人」という逆のタイプの人間もいる。
（ 猪瀬直樹 ）
707.
学校に適応できないということは、そのまま社会に適応できないということではありません。
（ 加藤諦三 ）
708.
頭を常に柔らかくし、よりよい方向へと自己を変えていくのが賢人である。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言 ）
709.
偽善を見抜く力を持っている人のことを、
教養人と呼ぶのではないでしょうか。
（ 太宰治 ）
710.
親父にできるのは、いつか子供が挫折した時に、それでも生きていけるタフな心を育ててやること。
小さい頃から負荷をかけてやること。
子供の心を傷つけることを恐れちゃダメなんだよ。
（ 北野武 ）
711.
学校の成績なんか気にするんじゃねェぞ。
基礎学力で生きてなんかいけないぞ。
（ 永六輔 ）
712.
鉄が火打ち石で打たれるように、
才能はその火花を散らすために、
苦難という強い一撃をいきなり受けて、
鍛えられねばならぬもののように思える。
（ サミュエル・スマイルズ ）
713.
苦悩は人生につきもので、苦しみを感じる能力は授かりものである。
苦悩は私たちの教師であり、より懸命に働かせてくれることもあれば、楽しいことに感謝する手助けをしてくれることもある。
（ ヘーゼルデン財団 ）
714.
焦った時点で、君たちの実力は半減してしまう。
（ 金八先生 ）
715.
金を残して死ぬのは下(げ)だ。
仕事を残して死ぬのは中(ちゅう)だ。
人材を残して死ぬのは上(じょう)だ。
（ 後藤新平 ）
716.
自分はダメだと言ってると、本当にダメな人間になる。
自分にはできないと言ってると、本当にできなくなる。
自分はバカだと言ってると、本当にバカになるぞ。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
717.
教うるは学ぶの半(なか)ば
（ 『書経』 ）
718.
誤謬は、しばしば最上の教師である。
（ フロード ）
719.
僕のムボウよ、キボウに変われ。
（ 広告コピー ）
720.
上を見て下を見ず、前を見て後ろを見ず、外を見て内を見ず。
（ ベルンシュタイン ）
721.
無知を知るは学問の始めなり。
（ ソクラテス ）
722.
学ぶのに年を取り過ぎたということはない。
（ セネカ ）
723.
「旅をして人間的に成長した」と自慢げに話す人がよくいる。
だがそれは、本人の成長願望から生じる錯覚にすぎない。
自分で「成長した」と言う人ほど、周りから見れば、少しも成長していない場合が多い。
（ ながれおとや ）
724.
いくら勉強しても、自分の頭で考えない奴は、何の役にも立たない。
（ 松本晃 ）
725.
教科書をつくりかえれば健全な子供が育つ
とかいっているのは大間違いです。
そんな考え方をするのは、
大体、優等生に決まっているんですよ。
（ 吉本隆明 ）
726.
夫(そ)れ学は志を立つるより先なるはなし。
志の立たざるは、
猶(な)お其(その)根を種(う)えずして、
徒(いたず)らに培擁(ばいよう)灌漑(かんがい)を事とするがごとく、
労苦して成すことなきなり。
（ 王陽明 ）
727.
頭が水に潜っていたときに空気を欲しがったぐらい知恵を欲すれば、君は英知を得るであろう。
（ ソクラテス ）
728.
人は気づくことからでしか変わらない。
教えても変わらない。
（ 吉本哲郎 ）
729.
日本の子どもは予測可能な世界で育つので、ちょっと予期せぬことが起きると、すぐパニックになる。
途上国などでは予測できないことが当たり前。
世界に対する認識が全然違ってきます。
（ 石川善樹 ）
730.
塩気のない肉と躾(しつけ)のない子供は腐敗する。
（ デンマークのことわざ ）

731.
力を持たない知性なんて、屁の役にも立たない。
（ 三島由紀夫 ）
732.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
（ 土光登美 ）
733.
難局は、これ良師(りょうし)だ。
負けることはありがたい。
負けて目覚める、あの手この手だ。
苦しみが勉強になる。
（ 升田幸三 ）
734.
（好奇心を挑発するような問題と出会い、創意工夫にあふれる状態となり、自力で解こうとする過程で、発見をもたらす精神の緊張を経験し、成功の喜びを味わう）
──感受性に富む年頃にこのような感情を経験すると、それは知的な仕事を愛する気持ちを呼び覚まし、一生の間、そのしるしを精神と性格にとどめることだろう。
（ ジョージ・ポリア ）
735.
混乱から抜け出すと、単純明快になる。
（ アインシュタイン ）
736.
怠け心は人生の敵。
（ 青田強 ）
737.
発言の自由がないところには、思考の自由も自発性もない。
（ 梶谷真司 ）
738.
学校教育は、社会全体で起きていることの正確な反映であり、その根源でもある。
（ 梶谷真司 ）
739.
どんなに学問しようが、どんなに経験しようが（経験を積もうが）、結局当たって砕けろですぜ。
（ 中村天風 ）
740.
教育は、
家庭の教えで芽を出し、
学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ。
（ 教育分野のことわざ ）

741.
いわゆる良心と呼ばれるものは、あなたの内的感情であり、だれか他人の声です。
多くの場合、それはあなたの両親や先生によってあなたの心に植えつけられた、無知と恐怖と迷信と虚偽の声です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
742.
リスクとは、自分が何をやっているかわからない時に起きる。
（ ウォーレン・バフェット ）
743.
もしこの世で、もう誰も一日に四時間以上働くことを強制されなくなるとすれば、知的好奇心を持った者は、誰でも自分の学問的趣向に従うことができるであろうし、どんな画家も、その絵がそれだけの良いものであれば、飢え死にしないで絵が描ける（＝絵を描いて暮らせる）であろう。
（ バートランド・ラッセル ）
744.
世界中の子供たちよ、君たちはきらきら光る宝石なんだよ。
一つひとつがとってもユニークな宝石なんだよ。
人類の歴史が始まって何万年にもなるけれど、君たちとそっくり同じ子供は一人として存在しない。
（ パブロ・カザルス ）
745.
人間、いつも学びのとき。
人間、どこも学びの場。
人間、なんでも学びの対象。
（ 八ツ塚実 ）
746.
教育者は他のどのような職業人よりも、遠い将来を見定めることに関わっているのである。
（ ジョン・デューイ ）
747.
教育の最高の成果は、寛容さである。
（ ヘレン・ケラー ）
748.
具体的でない
曖昧なアドバイスほど、
また分かりきったアドバイスほど、
無意味で腹の立つものはない。
しかも、
そういうアドバイスの時ほど、
言った当人は得意顔なのだ。
（ ながれおとや ）
749.
学ぶことが多すぎるからといって、
落胆してはならない。
新しい一歩は
少しずつ踏みしめられ、
新しい考えは
少しずつ確かなものになる。
（ ガートルード・ジェイクル ）
750.
新しい本は古い本を読むのを邪魔するために出る。
（ 俗言 ）

751.
学問を「抽象的」と「実際的」に分けるのは、実に正しくないことである。
これらは互いに相手から栄養をもらっているのである。
（ レオニード・マンデルシュタム・マンデルシュタム ）
752.
新しいことに専門家はいない。
（ 鎌田勝 ）
753.
文化レベルの低い所ほど、こういう立派な会館建てるんだよな。
（ 7代目 立川談志 ）
754.
「何としても夢を実現させよう」と強く思い、真摯な努力を続けるならば、能力は必ず向上し、道は開けるのである。
（ 稲盛和夫 ）
755.
われわれの世界観、
われわれが親から教わること、
われわれが学校で教わること、
そういったものは、
すべて仮説にすぎません。
（ 竹内薫 ）
756.
自然の営みの謙虚さに習え。
（ 作者不詳 ）
757.
教えるより、学ぶほうがずっと安全である。
（ ウィリアム・ペン ）
758.
学ぶことに情熱を燃やしなさい。
そうすれば、あなたの成長が止まることは決してない。
（ アンソニー・J・ダンジェロ ）
759.
教えるは一時(いっとき)の優越感、
教えないは一生の優越感。
（ アニメ『＜物語＞シリーズ　セカンドシーズン』 ）
760.
人生は二つあるわ。
学ぶ期間と、その後と。
（ 映画『ナチュラル』 ）

761.
智仁勇の三者は天下の達徳なり。
（ 『礼記（らいき）』 ）
762.
人間は真剣に考えることによって豊かになることができる。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
763.
小さい時にどんな教育を受けたかという事でもう、その人の一生涯がきまってしまうのだからね。
（初歩教育には）もっと偉い大人物を配すべきだと思うんだ。
（ 太宰治 ）
764.
自分の愚かさが十分わかっている人は、真の愚者ではない。
（ 荘子 ）
765.
常に人目を気にしてしまう人は、子供の頃から親や教師にマイナスの評価ばかり受けた人に多く、大人になってもマイナスの自己評価をしがちだ。
（ 樺旦純 ）
766.
之(これ)を如何(いかん)せん、之を如何せんと曰(い)はざる者は、吾(われ)之を如何ともすることなきのみ。
（ 孔子・論語 ）
767.
学問に時間を費やしすぎるのは、怠惰である。
（ フランシス･ベーコン ）
768.
危険に身をさらさなければ、苦しみや、憂いは避け得ても、学び、変革し、成長し、愛し、生きていくことができない。
（ 作者不詳 ）
769.
いまや我々は生きる目的を持つにいたったのです。
学ぶこと、発見すること、そして自由になることがそれだ！
（ リチャード・バック ）
770.
本当に良い師匠とは、
誰も言ってくれない批判を、
辛辣に、厳しく指導してくれる人である。
そういう師匠に出会えるかどうかで、
人間の出世が決まる。
嫌われても、何が何でも付いてゆくべきである。
（ 水野南北 ）

771.
数の勘定と、いろいろな計算は、頭の整理の基本である。
（ ペスタロッチ ）
772.
目指すものがあるというのは、成長へのいい肥やしになる。
（ アニメ『ワールドトリガー』 ）
773.
（学校とは）教わる気でいると何の役にも立たない所で、学ぶ気でいれば少しはたしになる所だな。
（ 漫画『宇宙家族カールビンソンSC完全版』 ）
774.
自己育成と自尊心にはつながりがある。
（ ジュリア・キャメロン ）
775.
もし若者が知っており、老人ができたら、できあがらないことはないだろう。
（ イタリアのことわざ ）
776.
本を読むということは、自分の知らない世界がもっとあるということを知ること。
（ 岩田徹 ）
777.
学校はいつになったら
２プラス２は４とか、
フランスの首都はパリとかではなく、
子供たち自身が何であるかを教えるのだろう。
（ パブロ・カザルス ）
778.
試験地獄なぞという事はあたりまえの話であって、試験極楽なんていう事があってはならぬ。
（ 内田百閒 ）
779.
生き残るのは、学び続ける組織です。
常に知識を向上させて、問題を特定し解決策を考え続ける組織が生き残ります。
（ カルロス・ゴーン ）
780.
恋愛の師（グル）がいる奴とは、つき合うな。
（ ルイス・ヒューストン ）

781.
教師の最大の仕事は、生徒にチャレンジさせること！
目標に向かって背中を思い切り押すこと！
裏付けや根拠なんていらない！
君なら間違いないと太鼓判を押し続けろ！
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
782.
傲(おご)った知識の持ち主（未熟なエリート）や
騙(だま)されやすい経験者（修業や神秘体験にひたる者）は、
安易に判断を下してしまう。
一生考え続けても結論が出ないような問題に、
簡単に結論を出してしまう。
（ 長山靖生 ）
783.
泳ぎについて知っていても、泳げるとは限らない。
（ ことわざ ）
784.
能ある鷹は爪を誇示せよ。
（ 本田宗一郎 ）
785.
数学を味方にしていない者は、いつかそれを敵に回すことになるだろう。
（ ヨハン・フリードリヒ・ヘルバルト ）
786.
支配する前に、服従することを学べ。
（ ソロン ）
787.
人生がうまくいかない「停滞の時間」は、将来に備える内面の「仕込みの時間」です。
何かを学んだり、免許や資格を取る絶好のチャンスです。
（ 美輪明宏 ）
788.
学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。
けれども、全部忘れてしまっても、
その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。
これだ。
これが貴いのだ。
（ 太宰治 ）
789.
根を養えば
樹はおのずから育つ。
根の深さとひろがりが
樹の高さと広がりになる。
（ 東井義雄 ）
790.
大器晩成というのは、
無能な人を慰める唯一の言葉である。
（ 作者不詳 ）

791.
問題は、
子供に何をしてやれるかではなく、
何を自力でできるようにさせられるかだ。
（ アン・ランダース ）
792.
本当に出席に値する講義には、出席を強制する規律など必要ではない。
（ アダム・スミス ）
793.
教育作業とは、動きが脇にそれたと分からせること。
しかも正解を教えることではない。
疑いの余地を残し、教師は承知していても、学生自身に発見させなければならない！
教育者はつねに己れを問い直し、新鮮で純真な視線を保って、いかなる型も押しつけてはならない。
（ ジャック・ルコック ）
794.
子供たちは、自分が作ったものでなければ、ますます忌まわしいものに思える。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
795.
人間は誰でも考えている。
インテリだけが、それを自慢しているのだ。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
796.
世間の人の、あまり読んでいない本で、そうして、その著者の潔癖から、出版しても知らぬふりしてちっとも自己宣伝せず、また、本屋でもあまり広告していない、じみな本を、何かの機会に、ふと読んで、そうしてそれが、よかつたら、読者として、これは最高のよろこびであろう。
（ 太宰治 ）
797.
教師が真価を問われるのは、いかに勉強を教えられるかではなく、いかに生徒たちの欲求に応えられるかなのだ。
（ ローラ・D・ノートン ）
798.
魚の習性を何年も調べ、風向きに応じて網を投げられるようになった漁夫を、君らは「幸運」と呼ぶのか？
幸運の女神は鼻が高い（＝プライドが高い）。
怠惰な人間には、微笑まないのだよ。
（ ジョージ・S・クレイソン ）
799.
知恵は運命より強し。
（ カトリーヌ ）
800.
人生では、学ばなければならない課題が次々と与えられます。
ひとつを完全に身につけたとき、また新しい課題が与えられるのです。
（ ヘレン・ケラー ）

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