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1.
無知は欠点じゃない。
逆に、知らない時が一番のチャンス！
無知を恐れずに挑戦した奴が成功するんだ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
2.
疑問はあらゆる知恵の鍵、
何も疑わない者は何も知らない。
（ 【イラン［ペルシャ］のことわざ・格言】 ）
3.
無知は大きな可能性の枠を与える。
（ ジョージ・エリオット ）
4.
行動するためにはいかに多くのことに無知でなけねばならぬことか！
（ ポール・ヴァレリー ）
5.
無知であることを自覚するのは、
知識向上の大きな一歩である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
6.
恐怖は常に無知から生じる。
（ エマーソン ）
7.
無知は悪である。
しかし、知的欲求を失うことはさらに悪である。
（ バーバラ・グリッツイ・ハリスン ）
8.
我々は知りたいと思わないから無知なのだ。
（ オルダス・ハクスリー ）
9.
無知な友人ほど危険なものはない。
賢い敵のほうがよっぽどましだ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
10.
知識は大切です。
それは豊かな配当を払ってくれるからです。
知識は閉じられている扉を開きます。
無知な人間が絶望するとき、
希望をいだかしてくれるのが知識です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
11.
無知であることは恥ずかしくない。
無知に甘えていることが恥ずかしい。
（ 桂文珍 ）
12.
何も知らない者は、
何も疑わない。
（ ピエール・グランゴール ）
（ イギリスのことわざ・格言 ）
13.
自分への教育は、
自分の無知を認めることから始まる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
14.
無知は図々しさの母である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
15.
（学校とは）無能が無知に無用を詰めこむ所。
（ 漫画『宇宙家族カールビンソンSC完全版』 ）
16.
無知が故意の場合は犯罪である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
17.
いわゆる良心と呼ばれるものは、
あなたの内的感情であり、
だれか他人の声です。
多くの場合、
それはあなたの両親や先生によってあなたの心に植えつけられた、
無知と恐怖と迷信と虚偽の声です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
18.
知の対極にあるのは無知ではない。
それもまた無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
19.
大衆の多くは無知で、愚かである。
（ アドルフ・ヒトラー ）
20.
この地上におけるいわゆる地獄をつくり出すのは、
私たち自身の無知、無関心、あるいは間違った選択から来る、
間違った考え方なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
無知を知るは学問の始めなり。
（ ソクラテス ）
22.
注意力の欠乏は、
無知にまさる害を及ぼす。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
23.
鼻持ちならないのは、
無知ではなく無作法である。
（ エルヴェシウス ）
24.
女を良く言う人は、
女を十分知らない者であり、
女をいつも悪く言う人は、
女を全く知らない者である。
（ モーリス・ルブラン ）
25.
私が知らないことについて無知であることを告白するのを、私は恥としない。
（ キケロ ）
26.
無知な人ほど人を軽蔑する。
知恵のある人は包容力を持つものだ。
（ フィリックス・レクエア ）
27.
青春の特権といえば、
一言を以(もっ)てすれば、
無知の特権であろう。
（ 三島由紀夫 ）
28.
無知は盲目
（ コロンビアのことわざ ）
29.
男性の間では愚かで無知な男が、
女性の間では醜い女が
愛され、ちやほやされる。
（ ショーペンハウアー ）
30.
博学──
学問に励む人によく見られる一種の無知。
（ アンブローズ・ビアス ）

31.
無知は無罪ではない、有罪である。
（ ロバート・ブラウニング ）
32.
無知は富と結びついて
初めて人間の品位をおとす。
（ ショーペンハウアー ）
33.
知者の推測は、
無知な者の確信よりずっと確かだ。
（ 作者不詳 ）
34.
汝自身を知れ。
（ ソクラテス ）
35.
議論は知識のやりとり。
口論は無知のやりとり。
（ ロバート・クイレン ）
36.
すばらしい英知は、
極度の無知と同じく、狂愚として非難される。
（ ブレーズ・パスカル ）
37.
生半可に知っているのは危険なことだが、
大いなる無知も同じようにまずい。
（ ボブ・エドワーズ ）
38.
学問は、
我々がいかほどまで無知であるかを分からせることよりほかには、
ほとんど役に立っていない。
（ ラムネー ）
39.
企業で一番こわいのは社長の無知です。
（ 本田宗一郎 ）
40.
自分がもし他の人々よりも賢いとすれば、
それは自分が無知であることを自覚しているからだろう。
（ ソクラテス ）

41.
唯一の善は知識であり、
唯一の悪は無知であることである。
（ ソクラテス ）
42.
無知は危険だが、
無責任な知識はもっと危険だ。
（ ブルース・B・クラーク ）
43.
いくら学び、知識を身につけても、
人間は全知全能になることはできないが、
学習している人間と無知な人間を比べると、
天地の開きがある。
（ プラトン ）
44.
未来についての無知は、
神の定めた領域を埋めるための
ありがたい賜り物なのだ。
（ アレキサンダー・ポープ ）
45.
学べば学ぶほど、
自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、
より一層学びたくなる。
（ アインシュタイン ）
46.
誤りと無知とによって作られた幸福など、
私は欲しくない。
（ アンドレ・ジッド ）
47.
我々は人間についてあまりにも知らない。
絶望的に知らなすぎる。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
48.
無知を恐れるなかれ。
偽りの知識を恐れよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
49.
私を他の連中と比較しないでいただきたいね。
第一にあなたは私という人間を知っていない。
――それに、他の連中のことも知っていない。
（ ポール・ヴァレリー ）
50.
人民を奴隷化するものは王侯・貴族ではなく、また地主・資本家でもない。
人民を奴隷化するものは人民自身の無知である。
（ ヘンリー・ジョージ ）

51.
何も知らざる者は何も恐れず。
（ イタリアのことわざ・格 ）
52.
己(おの)が智にほこり、
人の不才をあざけり、
物ごと我意(がい)にまかせまじき事
（ 徳川義直 ）
53.
私は、（その人から）何も学ぶべきものがないほど愚かな人に会ったことはない。
（ ガリレオ・ガリレイ ）
54.
愚かであることは一生続く。
無知は直る可能性がある。
（ ドン・ウッド ）
55.
人間は、苦しめられ打ち負かされるとき、何かを学ぶチャンスを得る。
才覚を発揮すること。
勇気をもつこと。
事実をつかむこと。
無知を知ること、節度や、生きるための本当の技術を獲得することなどを。
（ エマーソン ）
56.
人には知力と人格が備わっている。
事実を拾い集め、自らの無知を知ることによって、人はうぬぼれという精神異常を癒すことができるのだ。
（ エマーソン ）
57.
教育とは、傲慢な無知からみじめな自信喪失への道である。
（ マーク・トウェイン ）
58.
教養に欠け、知識に乏しい人間ほど、
自分の意見を絶対完全なものと信じ込んで、
強引に押し通そうとするものだ。
特に、自分について無知な人間においては、
その傾向がひときわ強い。
（ トルストイ ）
59.
無知は不治の病である。
（ サウジアラビアの格言 ）
60.
アメリカという社会は、
賄賂(わいろ)で名を馳(は)せる半独占企業と、
いかがわしいことで名高いマスコミと、
そのマスコミに導かれた無知で有名な選挙民
との集合体である。
（ ポール・グッドマン ）

61.
私は教師。
私は戦士。
競争、否定、恐怖、偏見、無知、無関心を
敵にまわして戦う毎日。
（ ジョン・W・シュラター ）
62.
黙れば無知であることを免れる。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
63.
他人の名言を拝借すること、
これが無知な者の知恵だ。
（ バスク ）
64.
無知が幸福である場合には、
賢くなるのは控えるべきだ。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
65.
自分の無知を知らない者は、
無知よりさらに劣る。
（ ヒエロニムス ）
66.
何も知らぬことは最も幸福である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
67.
借金は愚行と犯罪の多産な母親であり、
知恵の不足はその父親である。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
68.
無知を信奉する者は
漆黒の闇に陥る。
されど学識に満足する者は、
さらに暗い闇に陥るに似たり。
（ 『ブリハッド・アーラニヤカ・ウパニシャッド』 ）
69.
宗教──「希望」と「恐怖」を両親とし、「無知」に対して「不可知なもの」の本質を説明してやる娘。
（ アンブローズ・ビアス ）
70.
書物のこと以外に何も知らないような学者は、
書物についても無知であるに違いない。
書物は書物の使い方を教えない。
（ ウィリアム・ハズリット ）

71.
私が知っているのは、
自分が何も知らないということだけだ。
（ ソクラテス ）
72.
称讃は無知の娘である。
（ トーマス・フラー ）
73.
無知であると思わせるのは、
時として最大の英知である。
（ バルタザール・グラシアン ）
74.
無知な人間はいつでも、自分の理解できないことを称讃する。
（ チェーザレ・ロンブローゾ ）
75.
迷信は、恐怖と弱さと無知の産物である。
（ フリードリヒ2世［フリードリヒ大王、フレデリック大王］ ）
76.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
（ オスカー・ワイルド ）
77.
英知を持つためには、
我々は無知を持たねばならない。
（ セオドア・ドライサー ）
78.
無知な人のそばで学びなさい。
学者のそばで学ぶだけでなく。
（ プタハホテップ［プタハヘテプ］ ）
79.
「点三年、棒十年」などというやや悲壮な修業の掟(おきて)は、むかしの職人の無智な英雄主義にすぎない。
私は晩成の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
80.
最大の無知は、
自分がそれについて何も知らないのに、
それを拒否することである。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）

81.
暗闇はなく、無知があるのみ。
（ シェイクスピア ）
82.
無能と無知を思い知る場面は数多くあるが、
（昔と違って）今ではその事に恥ずかしさをあまり感じなくなっているのは
多少なりとも進歩しているのかもしれない。
程度の差はあれ
人間はどこかしら傲慢でないと生きて行けない。
（ 濱名裕治 ）
83.
自ら家を建てたことのない者は、
柱が自然に地面から生えてくると思う。
（ ジョージア（グルジア）のことわざ・格言 ）
84.
人学ばざれば智無し、
智無きを愚人と為す。
（ 『実語教』 ）
85.
おお、老熟した頭脳を休めるのに、
無知と無関心はなんと優しく柔らかく、そして健康的な枕であろうか。
（ モンテーニュ ）
86.
聖書のインスピレーションは、それを読む紳士の無知に依存する。
（ インガーソル ）
87.
彼は何も知らないのに、
何かを知っていると信じており、
これに反して私は、何も知りもしないが、
知っているとも思っていない。
（ ソクラテス ）
88.
この人間よりも私のほうが賢いに決まっている。
なるほど、我々は二人とも、
正しいこと、まともなことを何一つ知らぬように見えるが、
向こうは、物を知っていると思い込みながら、実は何一つ知らぬのに対して、
私はなるほど何一つ物を知らぬが、知っているとは全然思ってもいないのであるから。
（ ソクラテス ）
89.
柳家小さん師匠、
あんな立派な人はいなかった。
何でも知ってて
何にも知らないような顔をしてた。
（ 2代目 柳家紫朝 ）
90.
私たちは罪の意識の多くが、
いわゆる良心と呼ばれるものによってもたらされます。
ほとんどの人々は、
良心の声とは神の声であると考えていますが、
それは間違いです。
良心はあなたの内的な感情であり、
だれか他人の声であり、
多くの場合、それは、
無知や、恐怖、迷信、虚偽、神の奇妙な概念などの声です。
（ ジョセフ・マーフィー ）

91.
私はたくさんの人々と話してみて、
彼らが繁栄しない理由は、
彼らが富と成功のために祈ることを
悪いこと、罰当たりなことと考えているせいであることに気づきました。
このような態度は、
ひどい無知と迷信に基づいています。
こんな馬鹿馬鹿しいことはありません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
92.
無知、および好奇心の欠如は、快い両耳である。
だが、そのような耳に気づくには、モンテーニュと同様に作られた頭脳を必要とする。
（ ドゥニ・ディドロ ）
93.
世間に存在する悪は、大半がつねに無知に由来する。
明識がなければ、よい意志も悪意と同じほどの多くの被害を与えることもあり得る。
（ アルベール・カミュ ）
94.
文化とは、往々にして、
無知蒙昧を蔽(おお)うところの、
上張りの板にほかならない。
（ ルーシー・A・マロリー ）
95.
孤独の反対は無知
（ 宇多田ヒカル ）
96.
私は自分の無知を、
そうひどく恥ずかしがらず、
わからないことについては、
全然私にはわからない、
と白状しよう。
（ アンリ・ファーブル ）
97.
無知は決して悪を生まない。
危険な罪悪を生むのは
ただ誤謬(ごびゅう)の懸念である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
98.
文化の反対は無知ではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
99.
現在にも歴史にも、
胸の痛くなるような悲惨事は可(か)なり多い。
それが根原を尋ねて
人間の無知、知って居(お)らねばならぬことを知らなかった結果であることを、
たった一つでも発見し得られる間は、
まだ我々は学問の未来に、
力強い信頼を?げて居(お)らねばならぬ。
（ 柳田国男〔柳田國男〕 ）
100.
大学を出ない無知よりは、
同じ大学を出た無知の方がましだ。
（ 北大路魯山人 ）

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