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師/師匠/先生
弟子
生徒
1.
おれは「苦労」を
おれの「先生」だと思っているんだ。
人間「苦労」にしこまれないと、
すぐいい気になっちまう。
(
山本有三
)
2.
口伝は師匠。
稽古は花鳥風月。
これが職人の心得です。
(
永六輔
)
3.
私が我が運命の支配者
私が我が魂の指揮官なのだ
(
ウィリアム・アーネスト・ヘンリー
)
4.
ダンスの先生には、
きれいに踊るには
一つ一つのポーズが大事だ、
歩いているときも、
電車のつり革につかまっているときも、
日常をちゃんとしろ
と厳しく言われた。
( 柳家花禄 )
5.
(俳句の)上手になる道筋たしかにあり。
師によらず、弟子によらず、
流(=流派)によらず、器によらず、
畢竟(ひっきょう)句数多く吐き出したるものの、
昨日の我に飽きける人こそ上手なり。
(
松尾芭蕉
)
6.
先生も人のすゝめや厄おとし
(
黒柳召波
)
7.
自らの技能への自負や誇り、
同じ価値観を共有する社員同士としての連帯感や一体感、
そこから生まれる師弟関係やライバル関係。
こういったもろもろのものが渾然一体となって、
特有のモノ作り文化になっていく。
(
井上礼之
)
8.
亡き師ともたたかふこころ寒の入(かんのいり)
(
藤田湘子
)
9.
水仙や口ごたへして頼もしく
(
石田郷子
)
10.
俳句の上達方法には二通りの道があるといいますね。
先生について先生の俳句を徹底的に勉強する人と、
特定の先生につかずに徹底的に我流を押し通す人。
先生についた人のほうが(上達が)早いが、意外につまらなくなるのも早い。
先生の俳句から思い切って遠くへ飛ぶことができないからでしょう。
我流の方は上達も遅く、世に認められる人も少ないが、案外、後世に残るのは我流、自分を見失うことなく、異端を貫いた人ではないでしょうか。
( 前田弘 )
11.
かなかなや師弟の道も恋に似る
(
瀧春一
)
12.
師の影をしっかり踏んで春の雪
(
鈴木みのり
)
13.
我に日浅く師は老いたまふ年もゆく
(
京極杞陽
)
14.
上司や師匠が自分の前にある目標だとしたら、
ライバルは横にある目標だ。
抜きつ抜かれつを繰り返しながら、
お互いが高め合っていく。
横にあるので、
いつもどちらが進んでいるかを
客観的に確かめ合える。
(
堀場雅夫
)
15.
カリスマ的な師、オーラのある「先生」は、
その学生や弟子の心を捉えて離さない。
その呪縛は
まさに心身双方に及ぶ
「全体主義的」とも言うべきものなのである。
(
ジョージ・スタイナー
)
16.
カリスマ的な師、オーラのある「先生」の特権には
際限がなく、
それにともなう危険もまた無限大である。
(
ジョージ・スタイナー
)
17.
もし「小説」が、
剣術あるいは忍術に類するものであれば、
世の小説家は絶対に「小説作法」なるものを書かないであろう。
その「小説作法」を皆が読み、
その奥義を会得することによって、
やがて師をしのぐ作品をどしどし書かれては、
今度は師の方が上(あが)ったりになるからである。
(
梅崎春生
)
18.
目刺にがしわがたよる師は病みたまひ
(
森川暁水
)
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