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林翔の名句・名言
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［ テーマ別今日の名言 ］
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《 川柳・無季俳句 》
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《 星座別名言と運勢 》
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《 年末・大晦日の俳句と川柳 》
《 川柳・無季俳句 》
《 川柳・無季俳句 》
1.
さくら咲き心足(こころた)る日の遠まわり
（ 林翔 ）
2.
文鎮を三つ四つ置かむ風涼し
（ 林翔 ）
3.
箸といふ文化が不思議建国日
（ 林翔 ）
4.
遠火事や靴穿(は)きかけて又脱いで
（ 林翔 ）
5.
俳句は決して、型を学ぶ芸能ではなく、学ばずともわかる簡易な型の中でいかに自己をーー生活や自然を通しての自己をーー表現するかという文芸なのである。
（ 林翔 ）
6.
俳句が芸能だと言われれば腹が立つが、実は『お俳句』が芸能なのだと言い直されれば別に腹も立たぬ。
『お俳句』には確かに芸能性が強い。
稽古事に過ぎないからである。
（ 林翔 ）
7.
「軽み」が作家個々の内面における流行である間はよいが、もしこれが全俳壇に瀰漫するということになると、これは問題である。
それは現代の俳句そのものが病体になったということであり、俳句の滅亡さえ予測されるからである。
（ 林翔 ）
8.
切字を使おうと努力する人はまだいい。
切字を使うことを面倒がり、意味さえ通じればいいではないかと、およそ詩性を放棄した言葉の遊戯に堕しかかっている。
こういった、切字の重みを嫌う傾向か、軽みへの迎合となっている風潮も見逃せない。
（ 林翔 ）
9.
春服の人ひとり居りやはり春
（ 林翔 ）
10.
街燈の今宵は消えよ春の月
（ 林翔 ）
11.
われわれは何故イメージで俳句を作るか？
それは既にわれわれが現実だけでは満たされなくなっているからでしょう。
（ 林翔 ）
12.
切字の無い句は発句の体をなさず、連句における付句の体であるから、発句から発展した純正な俳句とは認めがたいのだが、仮に百歩を譲って、十七字で季語も入っているから俳句であるという言い分を目をつぶって聞くにしても、切字のないだらだら句は、めりはりも利かず弱い。
その弱さを「軽み」と誤解し、軽みの俳句に親近感を抱いてしまうのである。
（ 林翔 ）
13.
照り競ふ紅葉を囃す瀬音あり
（ 林翔 ）
14.
欝の日や緑の風をいぶかしみ
（ 林翔 ）
15.
今日も干す昨日の色の唐辛子
（ 林翔 ）
16.
白桃のかくれし疵(きず)の吾(われ)にもあり
（ 林翔 ）
17.
『お俳句』作者が師に甘やかされて喜んでいる間は、いかに素質に恵まれた人であっても絶対に『真の俳人』になれるものではない。
彼が真の俳人になるとすれば、それは、型にはまった句ばかりをほめて個性を閑却しているような師に断固反撥した時、その時こそが、真の俳人になる機会であろう。
（ 林翔 ）
18.
芸能における伝統と俳句における伝統と、これは全然違うと思うんですよ、ぽくはね。
つまり芸能は昔のままで伝えていくのが伝統でしょうけれども、俳句は文学ですから、これはどうしても創造していかなくちやならない。
ですから昔のままだったら、これは伝統とはいえないんですよね。
（ 林翔 ）
19.
すぐれた作家が自分の表現意欲を十二分に満たそうとすると、古来の型には納まりきれなくなる。
そこで型をはみだすことは作家としては当然あってよいのだが、俳壇では作家が同時に指導者なので、芭蕉が心配したようなことは、現代では枚挙に暇ないほど見られるのだ。
（中略）開拓者がやむにやまれずして編み出した型を、追随者はいとも簡単にその型だけを真似てしまう。
（ 林翔 ）
20.
イメージは自分で創るものです。
他人のイメージを借用して自分のイメージらしく見せかけるようでは、本物の俳人になれないでしょう。
（ 林翔 ）
21.
やはらかに生き熱く生き雑煮餅
（ 林翔 ）
22.
耳鳴りは宇宙の音か月冴ゆる
（ 林翔 ）
23.
ものの芽に触れをり指も芽吹かむと
（ 林翔 ）
24.
ものの芽をうるほしゐしが本降りに
（ 林翔 ）
全部で、24件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
信長や曹操が凄いのは、若い頃の負け戦が多いことだ。
（ 中谷彰宏 ）
2.
同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ？
それはひとり　という鳥だ
（ 寺山修司 ）
3.
どうせ年をとるなら、陽気な笑いでこの顔にシワをつけたいものだ。
（ シェイクスピア ）
4.
血と格言を持って書くものは、読まれることを望まず、暗誦されることを欲する。
（ ニーチェ ）
5.
人の信仰を責め立てて暴力を振るってはならぬ。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
6.
「不可能」なんて、ありえない。
IMPOSSIBLE IS NOTHING.
（ ）
7.
「がんばれ！社長」
のがんばれは、頑張れではなく、顔晴れであってほしい。
（ 沖縄のある経営者 ）
8.
人生を楽しむべき時は今現在だ――
明日や、来年や、
まして死後の来世において
人生を楽しむことはできない。
（ トーマス・ドライアー ）
9.
ある特定の職業や仕事に用いられる専門用語は、それを習ったことのない者にとっては不可解であろう。
しかしそれは、これらの用語そのものが難しいからではない。
むしろ逆に、それらは常に話を分かりやすくするために導入されるのである。
（ ホワイトヘッド ）
10.
忍耐強ければ、それは知識と知恵の源泉となる。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
11.
ああ、自分のようなものでも、どうかして生きたい。
（ 島崎藤村 ）
12.
人は三十にして、自分を馬鹿者ではないかと思う。
四十にして自覚し、計画を練り直す。
五十にして不名誉な遅延に怒り、さらなる決意を新たにする。
（ エドワード・ヤング ）
13.
成長とともに信じる心は薄れる。
そう望んだからではなく、それが現実なのだ。
（ 映画『Dearフレンズ』 ）
14.
時代によって、常識も変わっていく。
（ 金八先生 ）
15.
販売員が「売らなくては」という意識から解放され、買う側と横並びになって商品を見られるようになったとき、はじめて相手（＝お客）の目線になれる。
（ 北山節子 ）
16.
待てば海路の日和(ひより)あり
（ 日本のことわざ・格言 ）
17.
今後は、一人働きは無用である。
足軽を預かっていながら独りよがりの行動をとれば、組の者は組頭をなくし、味方の勝利を失うことになるからだ。
（ 武田信玄 ）
18.
「たかがそれぐらいのことで人を殺すなんて」という非難がよくある。
だが、「たかがそれぐらいのこと」と、相手の苦しみ・痛みを軽く見るという過ちが、殺人の動機を生み出しているのだ。
（ 七瀬音弥 ）
19.
あなたは気後れを克服することができます。
そのためには、想像上の行為を繰り返し演じ、心の中の画面をできるかぎり鮮明なものにしなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
価値ある宝石を身につけたからといって、
それで女が（女性として）豊かになるわけではない。
（ ココ・シャネル ）
21.
夫婦は対等。
５０対５０なら、かけると２５００。
６０対４０なら２４００。
対等だからこそ一番力を出せるの。
（ 土曜ワイド劇場『法医学教室の事件ファイル４１』──愛人は２度死ぬ ）
22.
過去に囚われたり、
未来にすがったりする暇はねー。
んなことしてたら大事な今がまた、こぼれ落ちるぞ。
（ 漫画・アニメ『銀魂』 ）
23.
恐れおののいている間は、
まだ災いは本格的ではない。
勇敢に立ち向かうべき時は、
いよいよ手の下しようがなくなった時だ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
24.
使い捨てにされる前に、
捨てるべきものは私から捨ててやる。
（ 落合恵子 ）
25.
雨が降ってきたら傘をさせばいい。
雨を止めることはできなくても、雨を防ぐことはできるから。
（ 七瀬音弥 ）
26.
失礼な人にはなるべく失礼な態度で。
（ 武田鉄矢 ）
27.
どんな馬鹿でも真実を語ることはできる。
だが、うまく嘘をつくことはかなり頭が良くなければできない。
（ 詩人サミュエル・バトラー ）
28.
富は不名誉を隠す。
（ アラブのことわざ・格言 ）
29.
人間は万物の尺度だ。
（ プロタゴラス ）
30.
どうしても慣れなければ、とうていこの世の中を生きていけない二つのものがある。
歳月による損傷と、人間の不正とが、それである。
（ シャンフォール ）
【 政治家が悪い 】
【 深い川 】
【 自分より給料の低い人 】
【 河島喜好の名言 】
【 信頼しない 】
【 絶対的なもの 】
【 アジア 】
【 自分にとって大切な存在 】
【 嫌いな人の庭園 】
【 黒い土 】
【 優しい言葉 】
【 作法に気をつける 】
【 マムシに噛まれる 】
【 素直に受け入れる 】
【 ジョゼフ・フーリエの名言 】
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