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切字の無い句は発句の体をなさず、連句における付句の体であるから、発句から発展した純正な俳句とは認めがたいのだが、仮に百歩を譲って、十七字で季語も入っているから俳句であるという言い分を目をつぶって聞くにしても、切字のないだらだら句は、めりはりも利かず弱い。
その弱さを「軽み」と誤解し、軽みの俳句に親近感を抱いてしまうのである。 林翔［はやし・しょう］
（俳人、俳句誌『沖』編集主幹・最高顧問、1914〜2009） ※「軽みの真義」と題する文章より 俳句誌『壺』（昭和53年7月号） 【 林翔の名言 】
《 俳句・川柳の名言と名句 》
1.
（ フリチョフ・ナンセン ）
2.
（ フランク・スカリー ）
3.
（ 瀬戸内寂聴 ）
4.
（ 奥山峰石 ）
5.
（ 阿部真之助 ）
6.
（ 平櫛田中 ）
7.
（ デカルト ）
8.
（ 小澤征爾 ）
9.
（ ジョン・F・ケネディ ）
10.
（ サン・テグジュペリ ）
11.
（ 七瀬音弥 ）
12.
（ ピーター・ドラッカー ）
13.
（ 岡本太郎 ）
14.
（ 田坂広志 ）
15.
（ 西洋のことわざ・格言 ）
16.
（ ヘンリー・フォード ）
17.
18.
（ 永六輔 ）
19.
（ 作者不詳 ）
20.
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
（ ルーサー・バーバンク ）
22.
（ エマーソン ）
23.
（ 永六輔 ）
24.
（ 永六輔 ）
25.
（ 作者不詳 ）
26.
（ 孔子・論語 ）
27.
（ ウェルギリウス ）
28.
（ ボブ・マーリー ）
29.
（ 水木しげる ）
30.
（ 竹部勝之進 ）
【 目上の人に会う 】
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