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701.
（ビジネスは）野球の打率じゃないですが、まあ三割ぐらいしか成功しない。
（ 鬼頭誠一 ）
702.
創造と冒険は同じ精神の所産である。
（ 安藤百福 ）
703.
新しいことをやってダメだと思ったら、即座に撤退する。
これが、（会社が）つぶれない秘訣ですね。
（ 柳井正 ）
704.
一利を興(おこ)すは一害を除くに如(し)かず。
（ 『十八史略』 ）
（ 曾先之 ）
705.
ベターなものを作るという次善の発想では駄目だ。
常にベストを目指せ。
（ 樋口廣太郎 ）
706.
たった一歩だけ向こうを目指す。
（ デヴィッドソン ）
707.
ひとりの人間でそんなに能力出ませんよ。
（ 伊藤雅俊 ）
708.
不幸や不運などには実体がない。
それは人の心の中のみに存在する。
（ ナポレオン・ヒル ）
709.
敗者の美学なんてものは文学の世界でだけ意味がある。
文学でメシが食えるか、金儲けができるかと、私は声を大にして言いたい。
（ 藤田田 ）
710.
デメリットのあるところにビジネスのチャンスがある。
（ 小倉昌男 ）
711.
偉大ゾーン──「好きなこと」「得意なこと」「儲かること」の３つの円が重なる部分のこと。
（ 作者不詳 ）
712.
「効率」という言葉はよくない。
「創造性」という言葉を使うべきだ。
（ ジャック・ウェルチ ）
713.
「進化」は違った考えがぶつかることによってのみ始まる。
（ ベルント・ピシェッツリーダー ）
714.
経営学の原則は諺のようなものである。
（ ハーバート・サイモン ）
715.
世の中のかなりの部分では金がモノをいいます。
もちろん買えないものもありますけど。
（ 鈴木慶 ）
716.
新しい時代に適合するだけでは遅い。
常に波頭に立ち、波と同じ速度で泳いでいなければ。
（ 飯田亮 ）
717.
中小企業で仕事をするということは、その目的がサラリーマンになることではない。
将来独立自営の主になるのが目的なので、仕事はその見習いが主になる。
（ 小林一三 ）
718.
未熟なうちは成長する。
成熟すれば、あとは衰えるだけだ。
（ レイ・クロック ）
719.
どんな組織であれ、十分なプレッシャーがかかれば変化する。
（ ブルース・ヘンダーソン ）
720.
究極的にはその人間の魅力が、どんな時でも勝負だと思う。
（ ジェームス三木 ）
721.
思想宣伝には秘訣がある。
何よりもまず、
宣伝の対象人物に、
それが宣伝だと気づかせてはならない。
（ ゲッベルス ）
722.
自らの成長のために最も優先すべきは、卓越性の追求である。
そこから充実と自信が生まれる。
（ ピーター・ドラッカー ）
723.
小さな成功が大きな成功への道を開く。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
724.
平社員より部長、
部長より取締役、
取締役より社長のほうが偉い
といった権威主義と、
少数の役員が情報を独占する秘密主義が
会社をダメにする。
（ 丸田芳郎 ）
725.
成功の秘訣を問うなかれ。
なすべき一々(いちいち)の些事(さじ)に全力を尽くせ。
（ ジョン・ワナメーカー ）
726.
計画のスピードを二倍にすれば、多分勝てる。
だが、三倍にしたら絶対勝てる。
（ 風戸健二 ）
727.
未来を予測するだけでは問題をまねくだけである。
なすべきことは、すでに起こった未来に取り組み、あるいは来るべき未来を発生させるべく働くことである。
（ ピーター・ドラッカー ）
728.
今世はね、神さまからの一回きりのご招待なの。
今、ここでオレたちは、ご招待を受けている。
それは、その神さまが、「楽しみなさいよ」といっているんだよ。
これができれば、人生でも、商売でも成功する。
（ 斎藤一人 ）
729.
ある仕事に三度失敗し、それでもあきらめないなら、あなたはその道での指導者になれる可能性があると思って良いだろう。
１０回以上失敗して、なお努力を続けられれば、あなたの心には天才が芽生えはじめている。
（ ナポレオン・ヒル ）
730.
ビジネス・チャンスとは、バスのようなもの。
乗り過ごしても、また次のがやって来る。
（ リチャード・ブランソン ）

731.
私は他人と違う、ということが重要になってくるのが、情報化社会である。
企業にしても、Ａ社とＢ社はここが違う、ということが大切になってくる。
それは国同士においても同じである。
（ 黒川紀章 ）
732.
ある事柄が完璧だと決め込んでしまったら、その事柄はそれ以上よくならず、ライバルに追い抜かれるのをただ待つだけだ。
“完璧とは、ダメになる過程の第一段階”ってことだ。
（ デイル・ドーテン ）
733.
臆病者と言われる勇気を持て。
（ 松尾静磨 ）
734.
ややこしいことをそのままにしておいてはいけない。
（ 吉越浩一郎 ）
735.
会社のために働くな。
自分が犠牲になるつもりで勤めたり、モノを作ったりする人間はいるはずがない。
だから、会社のためだなどとカッコイイことを言わずに、自分のために働け。
（ 本田宗一郎 ）
736.
誰もが言う「何が何でも実現したい」という言葉を、どのくらいの強さで何が何でもと思うかが大事。
（ 鳥羽博道 ）
737.
なんのために実行するのかのビジョンがなければ、
効果があがるはずはありません。
（ 賀来龍三郎 ）
738.
ウィニングチームは、できる社員ばかりを集めた集団ではない。
いろいろな個性と能力があって、チームワークで仕事を完遂できる集団のことだ。
（ ジェームス・オーエンス ）
739.
まず、やってみてから意見を。
水に入らなければ、対岸に渡れない。
（ 田中順一郎 ）
740.
人はコストではなく資源である。
共有する目的に向けて共に働くとき、
大きな成果が得られる。
（ ピーター・ドラッカー ）

741.
太陽は、太陽に向かって進む者の前に現れる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
742.
組織が人を動かす企業は
活力を失い衰退していく。
人が組織を動かす企業は
発展成長する。
（ 平岩外四 ）
743.
予期せぬことがイノベーションの源泉となるのは、それがわれわれの先入観を突き崩すからである。
（ ピーター・ドラッカー ）
744.
飽き飽きするほど考えていることほど価値がある。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
745.
小さなことでも見落とすな。
ほんの少しの水漏れから、大きな船は沈んでしまう。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
746.
小さな漏口(もれぐち)が大きな船を沈める。
（ トーマス・フラー ）
747.
些細(ささい)な出費を警戒せよ。
小さな穴が大きな船を沈めるであろうから。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
748.
困難でやりがいのある仕事を始める時は、私は次のような人を探す。
人生を楽観的にとらえ、情熱を持つ人、毎日の問題に熱意と自信を持って取り組んでいる人、勇気があり、想像力に富む人、周到な計画と勤勉さで、自己の気迫を一点に集中でき、しかも、「これは大変な仕事ですね。
　でも、必ず成功させましょう」と言ってくれる人。
（ ヘンリー・J・カイザー ）
749.
最悪の事態に遭遇した場合、いくらくよくよしても始まらない。
起きてしまったことは元に戻らないのだから。
（ 諸井虔 ）
750.
自分を大きく見せようと思ったら、自分のまま背伸びして、無理のないところでやめとけよ。
会社もそうだぞ、相似形で大きく見えればそれでいいんだ。
（ 永六輔 ）

751.
ナンバーワンと組むことに成功すれば、黙っていても全てがうまくいきます。
（ 孫正義 ）
752.
山のいただきよりも、裾野(すその)を見よ。
（ 小原鐵五郎 ）
753.
運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう。
（ デール・カーネギー ）
754.
ここで我慢しても大した我慢じゃないですよ。
ここで我慢しないと、
次はもっと苦しくなりますよ。
（ 稲山嘉寛 ）
755.
自らの強みと仕事の仕方が合わないことはあまりない。
両者は相乗的である。
ところが、強みと価値観が合わないことは珍しくない。
（ ピーター・ドラッカー ）
756.
勝つためには、まず知ることだ。
情報を集めて、正確に分析し、戦略を立てろ。
（ 漫画『エンゼルバンク』 ）
757.
分かりにくい業界を分かりやすくする。
埋もれた宝はそこらじゅうにある。
（ 神田昌典 ）
758.
ミスを許さない姿勢はイノベーションをつぶしてしまう。
（ ダン・ケネディ ）
759.
ミスを許さない姿勢は失敗を隠す体質を生む。
そうした環境では、失敗や問題がずっと隠されたままになり、ようやく表面化した時にはもう取り返しがつかない場合が多い。
（ ダン・ケネディ ）
760.
あえて冒険を試み、それを解決していくところに事業の発展がある。
（ 安藤百福 ）

761.
人生は公平ではない。
それに慣れよ。
（ ビル・ゲイツ ）
762.
右手にそろばん、
左手に浪漫、
背中に我慢。
（ 中村繁夫 ）
763.
強みに集中せよとの格言は常に正しい。
組織は多角化していないほどマネジメントがしやすい。
（ ピーター・ドラッカー ）
764.
人間は、希望がないと生きられない。
希望というのは、自分で作らないといけない。
向こうから希望が来るということは、まずありえない。
（ 柳井正 ）
765.
小事に忠なるものは、大事にも忠なり。
商売でも技術でも生活でも、小さなことを不精せず、あだやおろそかにしないこと。
（ 佐波正一 ）
766.
（株式投資で）知っておくべきポイントは、
１．選別
２．買うタイミング
３．売るタイミング
（ ロバート・G・アレン ）
767.
嫌われ者になることを避けていたら、正しいのに今まで行われなかったことや、必要だが少々過激であると思われていることは、決して断行されない。
（ 堀場雅夫 ）
768.
どんなボスも自分しだいでいいボスになる。
（ ジェームス・オーエンス ）
769.
本当にその産業をやっていこうと思ったら、自分がやっている産業で世界を変える、みたいなことを思わないといけないのではないか。
（ 柳井正 ）
770.
本業を離れるな、
本業を続けるな。
本業の中身の革新がカギ。
（ 牧野昇 ）

771.
千人から千五百人の居住者を取り返せれば、
放っておいても（商店街の）ビジネスは再生する。
これは商売の大原則で、
需要があれば供給は必ずついてくる。
（ 古川康造 ）
772.
思いやりのない奴の仕事っていうのは（お客は）感動しない。
（お客に）満足はしてもらってはいるかもしれないけれど、感動はしてもらっていない。
（ 古田武 ）
773.
商品開発のテーマは「大手の隙間をつけ」です。
隙間を埋めるヒントは、ユーザーの不満を徹底的に分析した結果、もたらされます。
（ アイリスオーヤマ家電開発部マネージャーの言葉 ）
774.
不平ばかり言う兵士には心配する必要はない。
まだ闘う気があるからだ。
心配なのはふさぎ込んでいる兵士だ。
（ ジョージ・パットン ）
775.
完璧を目指すより、まずはやること！
（ Facebook本社のオフィスの壁に張ってある標語 ）
776.
いい加減じゃないと夢がない。
夢を持っている人は、だいたいいい加減だ。
（ 柳井正 ）
777.
事業というやつは、抜け目がないとか、しっかりしているとかいう人間ばかりでは成功しませんな。
真に創造的な人間はオッチョコチョイかもしれないね。
とにかく常識のワクを破らなくちゃいけないんだから。
（ 本田宗一郎 ）
778.
経営者本来の仕事とは、
１．経営理念の確立
２．社運を左右する決断
３．後継者の養成
４．対外関係の調整
である。
（ ピーター・ドラッカー ）
779.
アイディアを見出す目さえ持っていれば、自分の創造力を発揮できる分野は至る所にあります。
（ ヴィタ・サックヴィル・ウェスト ）
780.
変わらなくもよいのは、良質のワインとバイオリンぐらいのものだろう。
（ バーナード・ファウバー ）

781.
何か新しいことをやろうとすると必ず批判されます。
大切なのはその批判が有効なものかどうかを自分で判断することです。
（ ジェフ・ベゾス ）
782.
ふだんの表情がもともと乏しく、
第一印象がよくない人は、
口角を上げて軽く微笑むようにします。
これをするだけで、第一印象は格段によくなります。
（ 北山節子 ）
783.
最も安上がりで簡単なセールスは、あなたがこれまで提供してきた商品やサービスに満足している顧客へのものです。
（ ロバート・G・アレン ）
784.
商品開発者は使用者であれ。
（ アイリスオーヤマ家電開発部マネージャーの言葉 ）
785.
組織の中に仲良しクラブができると、没落する。
（ 作者不詳 ）
786.
ビジネスの世界では、行動を起こさないほうが、行動を起こすよりもリスクが大きい。
（ ながれおとや ）
787.
既存のアイディアを組み合わせることで、それまでになかったものが生まれる。
（ ナポレオン・ヒル ）
788.
私たちの周りには
驚くほどの資源と戦略がある。
（ アンソニー・ロビンス ）
789.
（お客への）施しというのは「ほどを越す」ぐらいのことをせなあかん。
想定外のことをして、お客が喜ぶ。
（ 平田進也 ）
790.
熱意のあるセールスマンはすぐ熱意のある買手を見つけるし、熱意のある先生は熱意のある生徒を持つようになるのである。
結果はそそがれた熱意に比例して生まれるのである。
（ ダビッド・J・シュワルツ ）

791.
企業経営というのは、
大儲けするよりもつぶれない工夫だ。
少量・多品目生産は、
経営効率としては明らかに悪い。
しかし、経営の安定を思えば正しい選択。
（ 中田智洋 ）
792.
オリンピックと違って、
自由経済の競争は絶対に勝たなくては意味がない。
（ 盛田昭夫 ）
793.
裕福な人はその富を浪費するよりも、社会がより豊かになるために使うべきだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
794.
品質管理も大事だけれども、もっと大事なのは“人質管理”やで。
（ 松下幸之助 ）
795.
安定している会社では成果は出しにくいでしょう。
これでは自己実現に結びついていかない。
会社の成長というのは個人の成長のためにも絶対に必要なことなんです。
（ 柳井正 ）
796.
自分が価値のある存在であること、必要とされていること。
こうした情報を自身に与えてくれる仕事には求心力がある。
（ 西村佳哲 ）
797.
かりにある国がいちばんいい政治をやっているのであれば、
代わってその国に政治をやってもらう。
そして税金の一部をロイヤリティーとして支払う。
それでも国費が三分の一になったら、
国民は得である。
われわれ経営者はそれをやっている。
（ 松下幸之助 ）
798.
たとえ良い人でも
悪いシステムの中にいれば、
悪い結果が出るだろう。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
799.
笑顔は一ドルの元手もいらないが、
百万ドルの価値を生み出す。
（ デール・カーネギー ）
800.
個人にとっては、社会的な位置づけと役割がなければ、社会は存在しないも同然である。
（ ピーター・ドラッカー ）

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