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2801.
自分たちの製品を知らずに、どうやって客にすすめるんだ？
（ スティーブ・ジョブズ ）
2802.
有閑階級は使用価値ではなく、象徴的価値の購入に金を使う。
（ ソースティン・ヴェブレン ）
2803.
経済的な目的は、企業が社会的責任を免除されるべきことを意味しない。
逆に、企業にとっての利益の追求が、自動的に社会的責任の遂行を意味しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2804.
経済に倫理を。
（ アマルティア・セン ）
2805.
自分で時間を投入する場合は「能率」を考え、人に任せる場合は「効果」を考えるべきである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
2806.
発明はひらめきから、ひらめきは執念から。
執念なきものに発明はない。
（ 安藤百福 ）
2807.
「多様性」は未開拓の経営資源だ。
（ ルイス・ガースナー ）
2808.
これからは誰もが自らをマネジメントしなければならない。
自らをもっとも貢献できる場所に置き、成長していかねばならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2809.
戦略とは、既知ではなく、未知を扱うものである。
（ マイケル・ポーター ）
2810.
社員には企業のビジョンを明示せよ。
そうすれば、社員は自主的に自分の頭と足を働かして役割を果たすようになる。
（ 浦上浩 ）
2811.
商売はごまかしの学校だ。
（ ヴォーヴナルグ ）
2812.
ビジネスとは製造・販売・出荷することではなく、お金を集めて数えることだ。
（ スチュワート・ワイルド ）
2813.
どこにでも、少なくとも一人はいるはずだよ。
「狂うんじゃないか」と恐れている経営者がね。
（ ジョセフ・ヘラー ）
2814.
リーダーシップとは、人のビジョンを高め、成果の水準を高め、人格を高めることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
2815.
勇(ゆう)を鼓して自ら思考し、既成概念にあえてそむく人なくして、その企業の成長と繁栄は到底望めない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2816.
そもそも商売というのは、失敗するのがふつうだと思うんです。
新しいことをして成功する確率はほとんどない。
１０回やっても１回もないぐらいじゃないかな。
（ 柳井正 ）
2817.
自分の頭の中だけでは必ず失敗する。
苦闘するだけで、限界がある。
他人のよい点をマネするのだ。
いかに他のいいやり方を取り入れるか、このマネする力が大切だ。
（ 長谷川正治 ）
2818.
自信は成事の秘訣であるが、空想は敗事の源泉である。
故(ゆえ)に事業は必成を期し得るものを選び、一旦始めたならば百難に撓(たわ)まず勇往邁進して、必ずこれを大成しなければならぬ。
（ 岩崎弥太郎 ）
2819.
人に先んじて成功を収めるには、一瞬の勝機をより早く的確につかむことが極めて大事。
（ 松下幸之助 ）
2820.
（だいぶ前）私は失敗したが、そこで多くのことを学んだ。
若い頃にひどい目に遭い、失敗することは重要だ。
（ ウォルト・ディズニー ）
2821.
金儲けを品の悪いことのように考えるのは、
根本的に間違っている。
しかし儲けることに熱中しすぎると、
品が悪くなるのもたしかである。
金儲けにも品位を忘れぬようにしたい。
（ 渋沢栄一 ）
2822.
管理を必要とするのは「物」だけである。
部下は指導を必要とする。
（ キングスレイ・ウォード ）
2823.
松下電器は何を作る会社かと問われたら、まず人を作る会社と答えていただきたい。
しかる後に、電器製品も作る会社だと答えていただきたい。
（ 松下幸之助 ）
2824.
才を量りて職を授ければ、すなわち政(せい)成り事(こと)挙がる。
（ 白居易 ）
2825.
自分たちのために商品を作るのではない。
人々が求めているものを知り、人々のために商品を作るのだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
2826.
イノベーションに成功するには、最初からトップの座を狙わなければならない。
トップの座を狙わないかぎり、イノベーションとはなりえず、自立した事業ともなりえない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2827.
企業の社会的責任には三つの内容が含まれている。
まず、何よりもそれぞれの企業がもつ本来の使命、つまり本業に徹すること。
これが一番だ。
その上で経営者や従業員は他に迷惑をかけるあやまちや失敗を犯さない。
この心掛けがなくてはいけない。
そして最後に適当な利益をあげること。
企業の社会的責任はこの三点につきる。
（ 松下幸之助 ）
2828.
顧客がはっきり言葉に表現できない問題ほど、解決する価値が高い。
（ ゲイリー・ハメル ）
2829.
徳は事業の基(もとい)なり。
（ 洪応明 ）
2830.
節約で利益が出れば、いい食材を使えます。
利益は店のために、が基本です。
（ 三國清三 ）

2831.
指導者の最大任務は、
率いる人々に勇気と楽観を与えることなのだと思う。
（ 藤原正彦 ）
2832.
すべての人々が年中会議をしているような組織体は、誰も何事も達成できない組織だといわねばならない。
会議は原則であるよりは、むしろ例外でなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2833.
自己管理によるマネジメントは、人間が責任、貢献、成果を欲する存在であることを前提とする。
（ ピーター・ドラッカー ）
2834.
知識労働者は、彼らが彼ら自身に課する要求の程度に応じて成長するものである。
（ ピーター・ドラッカー ）
2835.
職人にとって、いいモノ作りを体で覚えていく上で、お客さんの声ほどいい栄養はない。
（ 矢入一男 ）
2836.
利益至上主義の経営は破綻する。
（ 中邨秀雄 ）
2837.
地域に迷惑をかけながら製品をつくらなければならない企業だったら、すぐに廃業すべきだ。
（ 本田宗一郎 ）
2838.
仕事のできる人は、その場で全力でアイデアを絞ります。
ここでやろう、すぐやろうという発想がある。
その気迫がアイデアを生むんです。
（ 齋藤孝 ）
2839.
ある商品の成功への貢献度をウエイト付けすれば、発明の比重は１、開発は１０、商品化は１００。
（ 井深大 ）
2840.
どんな企業でも長く成功しようと考えるのであれば、喜んで変化し続けるか、企業家的にならなければいけない。
（ フレデリック・スミス ）

2841.
誰もが、宇宙のため地球のために必要だから生まれてきた。
世のため人のためにあなたの存在が必要だった。
従って世のため人のために尽くすのが人生の目的なんだ。
才能を私物化してはいけない。
（ 稲盛和夫 ）
2842.
世の中の動きというのは、
実態はみんなが考えているよりも速い。
だから現場を知らない机上の政策は
いつも後手後手に回るのだ。
（ 藤田田 ）
2843.
長期的な鉄鋼需要はまったく予測できない。
予測できないからこそ、どんな変化にも対応できるように準備をするのがグローバル経営。
（ 数土文夫 ）
2844.
どんな人にも長所と短所が必ずある。
ところが、サラリーマンの会話を聞いていると、短所をあげつらう減点主義が横行している。
これでは、人の心を腐食するばかりで職場の活力も失われてしまう。
（ 土光敏夫 ）
2845.
パートタイマーだから分かりません、
というのは店舗側の事情にすぎず、
言い訳にはならない。
（ 松村清 ）
2846.
優れたビジネスパーソンになるためには、とにかく仕事量をこなすことです。
どんな仕事でも、絶対に断らない。
素早く仕上げようと心掛ける。
改善方法を考え、工夫しながら仕事を進める。
そうすれば、必ず次の仕事につながります。
（ 齋藤孝 ）
2847.
仕事のために死ぬ人はまれである。
仕事にくよくよ心を悩ますことで多くの人が殺されるのだ。
くよくよはナイフの刃をそこなう錆である。
（ ジョン・ワナメーカー ）
2848.
世界が勝手に変わったんだ。
僕らはたまたまその変化の真っただ中にいただけなんだよ。
ただ、それを僕が感じていたことはとても重要なことで、結果的に新しいことを生み出すことができたんだよ。
（ スティーブ・ウォズニアック ）
2849.
買い手の持っている情報が、
売り手と同等とは限らない
（ ジョージ・アカロフ ）
2850.
価格とは、何かを買うときに支払うもの。
価値とは、何かを買うときに手に入れるもの。
（ ウォーレン・バフェット ）

2851.
発明研究は、
学理に基礎を置いて、
しかしてそれが経済上に利あるものでなければならない。
（ 高峰譲吉 ）
2852.
大胆な人間の適切な用い方は、これを頭目として指揮させず、部下として他の指図を受けさせることにある。
（ フランシス･ベーコン ）
2853.
他人をあざむき、他人から奪い、他人をだますことは、欠乏、損失、不自由となってあなたにはね返ってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
2854.
安いか高いかなんて心配しなくてもいい。
良質かどうかだけを考えればいいんだ。
もしそれが十分に良いものなら、人々はその見返りをきちんと払ってくれる。
（ ウォルト・ディズニー ）
2855.
「高付加価値製品へのシフト」は
方向性として頭に入れておくだけでよい。
危機感があれば、
自然と創意工夫がでてきます。
（ 稲盛和夫 ）
2856.
現状維持は最大のリスクである。
企業は変わり続けなければいけない。
（ 細谷英二 ）
2857.
マーケティングは一日あれば学べる。
しかし、使いこなすには一生かかる。
（ フィリップ・コトラー ）
2858.
（これからの企業は）利益を得ることだけを考えるのではなく、世の中を変えることに重点を置かなければいけない。
（ ジェリー・ヤン ）
2859.
百万円たまれば百万円の知恵がわく。
金がすべての元手になる。
（ 大谷米太郎 ）
2860.
トップの決断、そして、その成功の積み重ねが、社員との間に信頼感を生む。
（ 佐伯勇 ）

2861.
業績が伸びる条件は、
誰からも好いてもらえる会社になることだ。
（ 関本忠弘 ）
2862.
顧客の満足度を高めるという目標を明確に掲げれば、それを可能にする組織のあり方や戦略はおのずと見えてくる。
（ ティム・コリンズ ）
2863.
まず仲間をつくること。
次にその団結を固めること。
そして一人一人がどの役割を担い、どう実行するかを理解すること。
あとは、いい仕事ができるよう前進あるのみである。
（ ジョン・メージャー ）
2864.
個人の能力強化を前提にチームを考える米国と、チーム強化を最優先する日本。
勝つという目的は同じだが、プロセスが違う。
（ ピーター・デール ）
2865.
商いというより人間としての基本を、毎日飽きずに繰り返してきたと申し上げる以外にないのです。
（ 伊藤雅俊 ）
2866.
資本主義の最高の制度は倒産である。
（ 長谷川慶太郎 ）
2867.
成功は常に、その成功をもたらした行動を陳腐化する。
新しい現実をつくりだす。
新しい問題をつくりだす。
（ ピーター・ドラッカー ）
2868.
甘い儲け話にのった奴でも、
被害者っていうのかい？
（ 永六輔 ）
2869.
お金儲けとは、成功するための手段であって、最終目的ではない。
（ 植西聰 ）
2870.
仕事で大切なことを１つ挙げるならば、それは信用だ。
（ 藤田田 ）

2871.
私自身について言うなら、よいアイデアの生まれるのは儲からなくてなんとかしようと苦しんでいるときである。
だから私は、儲かることをあまり喜んでいない。
（ 早川徳次 ）
2872.
一流の人は、一流の人を雇う。
二流の人は、三流の人を雇う。
（ レオ・ロステン ）
2873.
かって一億人一色だったものが、今は一人十色、一人百色になっている。
（ 矢野博丈 ）
2874.
人の偉さとは、人をどれだけよりよく生かしたかで決定される。
（ 鳥羽博道 ）
2875.
ある程度お金を得た後は、自分のためだけでなく、周りの人が幸せになるために使う。
お金は「道具」であると認識し、なんのために手に入れるのかを明確にする。
「ありがとう」が載ったお金を集めなければ、事業は発展しない。
（ 渡邉美樹 ）
2876.
経営学は知ることができる。
しかし、生きた経営というものは、
教えるに教えられない、習うに習えない、
自得するしかないものだ。
（ 松下幸之助 ）
2877.
どんな愚かな人でも予算を守ることができる。
しかし、守るだけの価値ある予算をたてられる人はめったにない。
（ ピーター・ドラッカー ）
2878.
事業は子どもと同じように、
愛と、栄養と、きめ細かな世話を必要とする。
（ キングスレイ・ウォード ）
2879.
己の先見や構想を信じながら、その一方で絶えず疑う、そんな高次元の姿勢が要求される。
（ 大前研一 ）
2880.
サービス業では、社員がマーケティングの中心に位置付けられ、それが顧客の消費を左右する。
（ フィリップ・コトラー ）

2881.
全体から物事を考えることは、イノベーションの促進のみならず環境に適応していく上でも欠かせない。
異なる観点を持ち込み、関係性をとらえ直すことが必要だ。
（ 江崎玲於奈 ）
2882.
日本は国の主導で労働時間を削減しているが、これは日本の国際競争力を弱めるための国際的な謀略ではないかとさえ思う。
（ 松村清 ）
2883.
顧客がどう使うかわからない技術より、求められるサービスを開発することこそ革新。
（ マイケル・デル ）
2884.
自分の目標を前向きに考える習慣を身につければ、不可能と思われたことも実現することができる。
（ ナポレオン・ヒル ）
2885.
経営者には、
先見性、行動力、持続性、
そして君子豹変性が必要だ。
（ 関本忠弘 ）
2886.
どんな失敗にも対処法はある。
要はそれを見つけることだ。
道に障害物があれば、迂回しなさい。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
2887.
お菓子の値段を決めるときも、最後は手のひらにのせて、いくらだったらお客さんが笑顔で買ってくれるだろうと考える。
（ 津曲孝 ）
2888.
ものをつくらない社会は滅びる。
（ 盛田昭夫 ）
2889.
成功の展開が機会志向の体質をつくりだす。
組織も伸びる。
（ ピーター・ドラッカー ）
2890.
繰り返し起こる混乱は、ずさんさと怠慢の兆候である。
（ ピーター・ドラッカー ）

2891.
商人が品物にケチをつける時は、買いたがっているのだ。
（ アラブの格言 ）
2892.
後継者は見つけるもの、
自然には育たない。
運と努力と才能を併(あわ)せもった逸材は、
１０００人に一人でも見つかれば良いほうだ。
（ 佐藤研一郎 ）
2893.
製品というのは決して嘘ができない。
（ 本田宗一郎 ）
2894.
売れることが実用性の証明であり、実用性が成功を意味する。
（ トーマス・エジソン ）
2895.
事業の存続と繁栄にとって、最小限の利益が必要とされるという意味において、利益は「最大」という概念よりはむしろ「最小」という概念に結びついている。
（ ピーター・ドラッカー ）
2896.
生産性とは機械や道具や手法の問題ではなく、姿勢の問題である。
換言するならば、生産性を決定するものは、働く人たちの動機である。
（ ピーター・ドラッカー ）
2897.
事業全体をよく見渡し、どこを手直しし、どこを強化し、どこを捨てる必要があるか、できるだけ早く決断せよ！
（ ジャック・ウェルチ ）
2898.
すべての社員がマーケティング・マネジャーというわけではないが、全員がマーケティング・マネジメントという業務に携わるべきである。
（ フィリップ・コトラー ）
2899.
課題意識のある社員を成長させるには、より大きな課題を与える方法がいい。
（ 吉田繁治 ）
2900.
人脈を築くうえで、一番大切なことは、
どんな人とでも協調できることを、
身をもって感じ取ることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）

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