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1201.
当社（＝3M社）は確かに、新製品のいくつかに偶然にぶつかっている。
しかし、（当社が積極的に）動いていなければぶつかりもしないことを忘れてはならない。
（ リチャード・P・カールトン ）
1202.
自らを助けない者を救おうとしても無駄である。
梯子(はしご)を上る意思のない者を他人が押し上げることはできない。
（ アンドリュー・カーネギー ）
1203.
成功の下(した)には久しく処(お)るべからず
（ 『史記』 ）
1204.
究極の罪悪は、退屈してしまうことだ。
（ テッド・ターナー ）
1205.
人材こそ企業経営の要であり、
企業の盛衰を決めるのは人材である。
（ 豊田英二 ）
1206.
よいものがあっても、そのよさを知らなければ、それは無いに等しい。
（ 松下幸之助 ）
1207.
あなたは自分の思い通りのものになることができる。
（ ナポレオン・ヒル ）
1208.
組織内で何が行われているかを把握している人は、その組織内には存在しない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1209.
男一匹、相手を殴るような気迫がなければ、いい仕事はできない。
（ 永野重雄 ）
1210.
この世はでっかい宝島。
そうさ今こそアドベンチャー！
（ 「摩訶不思議アドベンチャー！」 ）
1211.
限りなく心を打ち込んでかかれる事柄であれば、人間はたいていのものに成功できる。
（ チャールズ・シュワブ ）
1212.
マネジメントとは、
ニーズと機会の変化に応じて、
組織とそこに働く者を成長させるべきものである。
組織はすべて学習と教育の機関である。
（ ピーター・ドラッカー ）
1213.
先にする時は人を制し、後にする時は人に制せらる。
（ 『保元物語』 ）
1214.
商店街全部で力をあわせようと思うからまとまらないんです。
二割の商店が協力すれば、あとからついてくるものです。
とりあえず二割が力をあわせてごらんなさい。
（ 永六輔 ）
1215.
意欲的な目標を立てれば、明日は今日よりもはるかに前進する。
（ ナポレオン・ヒル ）
1216.
常識は大切。
しかし、新しいものを生み出すには、常識から自分を開放することもまた必要である。
（ 松下幸之助 ）
1217.
とにかく、考えてみることである。
工夫してみることである。
そして、やってみることである。
失敗すればやり直せばいい。
（ 松下幸之助 ）
1218.
よそ様の商品をほめつつ自分の商品を売るという行き方が好ましい。
それが販売増進にもつながる。
（ 松下幸之助 ）
1219.
知識に投資することは、常に最大の利益をもたらす。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
1220.
朝起きたときに、これをやらなきゃいかんと思えるものがあるかどうか。
このことが一番大事だ。
（ 横石知二 ）
1221.
社長なんて偉くも何ともない。
課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。
要するに命令系統をはっきりさせる記号に過ぎない。
（ 本田宗一郎 ）
1222.
戦略とは、効率の競争とは対極に位置するものであり、他者と速く走る競争に参加するのではなく、他の競争を選択することである。
（ マイケル・ポーター ）
1223.
会社につとめて、いろんなこと教えてもらうんだから、金払ってもいいくらいだ。
（ 石坂泰三 ）
1224.
（企業において）もっとも価値のある資産は、ビジネス関係にあるすべての人々が示してくれる誠実さである。
（ アドルファス・ブッシュ ）
1225.
社員と会社はひとつだ。
家計が苦しいからと家族を追い出すようなことができるか。
（ 出光佐三 ）
1226.
経営とは、生きた総合芸術である。
（ 松下幸之助 ）
1227.
人が喜ぶことをやっていけば、みんなから感謝され、自然に人脈も広がってくる。
このような人脈は、決して切れることはない。
（ 植西聰 ）
1228.
ライバルの発想は（自分に）利益をもたらす。
（ ジャック・ウェルチ ）
1229.
むかし景気のよかったものは、復古を主張し、いま景気のよいものは、現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは、革新を主張する。
（ 魯迅 ）
1230.
上の者にかわいがられて引き上げてもらったって、それは自分の力じゃない。
八方敵だらけになって爪弾きにされてもいい、自分の力で上がってゆこうと思った。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）

1231.
競争力には、
表舞台である市場で買い手の判断材料となる「表の競争力（価格、納期、知覚品質、ブランドなど）」と、
それを支える生産・開発現場の実力を示す「裏の競争力（生産性、開発・生産期間、製造品質、歩留まりなど）」がある。
（ 藤本隆宏 ）
1232.
「嫌いなものこそ商売繁盛」。
嫌いだと、興味がないと、
冷静に見られる。
自分がそれにおぼれてしまうと失うものも多い。
（ 橋本浩 ）
1233.
部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。
失敗を自覚している時には慰めも又必要です。
（ 松下幸之助 ）
1234.
お客様は神様です、という言葉があるが、消費者は神様以上のきびしさをお持ちである。
（ 安藤百福 ）
1235.
ボロ儲けは必ず挫折する。
（ 轡田隆史 ）
1236.
顧客のメリットになるか、従業員のメリットになることを選択する。
これが（経営者である私の）唯一の行動指針です。
（ ケビン・ロリンズ ）
1237.
北極でも美味い氷なら売れる。
それを売るのが営業マンだ。
（ 小松万豊 ）
1238.
自らの強みを知り、それをいかに強化するかを知り、かつ自らのできないことを知ることが継続学習の鍵である。
（ ピーター・ドラッカー ）
1239.
一人は全体のために、全体は一人のために。
One for all, all for one.
（ ラグビーの格言 ）
1240.
一個人がいかに富んでも、社会全体が貧乏であったら、その人の幸福は保証されない。
その事業が個人を利するだけでなく、多数社会を利してゆくのでなければ、決して正しい商売とはいえない。
（ 渋沢栄一 ）

1241.
予算があるから使え、ないから使うな、ではなく、いま使わなきゃ明日損するなら使え、意味のないものには絶対に使うな、です。
（ 飯田亮 ）
1242.
小さなことの積み重ねでしか、大きな差別化って生み出せない、って思うんですよ。
（ 柴村恵美子 ）
1243.
企業で一番こわいのは社長の無知です。
（ 本田宗一郎 ）
1244.
自分で会社を起こさない限り、搾取の対象になるのは一生まぬがれない。
（ 堀江貴文 ）
1245.
敵なき者は滅びる。
（ 能村龍太郎 ）
1246.
クレームは顧客からの「熱いリクエスト」
（ 堀場雅夫 ）
1247.
従業員は熟考し精査し、ゆっくり雇うこと。
解雇する時はためらわず、素早くクビにすること。
（ ダン・ケネディ ）
1248.
経営者でも、政治を知らない人はダメである。
政治家でも、経営を知らない人はダメである。
（ 松下幸之助 ）
1249.
事業を起こすという事は、
人が考えない事を考えることである。
他人が聞き流すような笑い話であっても、
その笑い話の根っこにあるトレンドについて真剣に考える。
（ 大前研一 ）
1250.
社員や子供に自尊心を持たせるということはまた、安心感を持たせるということでもある。
つまり、はねつけたり批判したりせず、自由に発言させるということだ。
そうすれば、リスクを恐れなくなる。
またそれによって、上司や親に、何かをしていいかと聞くことを恐れなくなる。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）

1251.
自分がやったことのないビジネスや新しいプロジェクトをやるのは、アイデアづくりの絶好のトレーニングになります。
（ 小山薫堂 ）
1252.
商談などは、
自分や相手の感情がよい時のほうが、
うまくいく可能性が高い。
人は気分のいい時は、
多くのことにイエスと答える傾向があるからだ。
（ 樺旦純 ）
1253.
隣の人がいいと思い、
上司がいいと思い、
クライアントがいいと思わなければ、
多くの消費者がいいと思うはずはない。
通らない企画やアイデアというのは、
まだまだ練られていないということ。
（ 佐藤可士和 ）
1254.
野球選手が野球を好きなように、プロビジネス選手（＝ビジネスマン）はビジネスが好きでないといけない。
（ 三木谷浩史 ）
1255.
あまりにも安く手に入るものは、
非常に低く評価される。
すべて高価でありさえすれば、
価値を持つことになる。
（ トマス・ペイン ）
1256.
風邪をひくのはサラリーマンですね。
自営業の人は風邪をひきません。
風邪なんかひいていられないからです。
（ 永六輔 ）
1257.
労働者と資本家は、
自分らの関係を改善しようと思ったら、
愛の律法を実行しなければならない。
換言すれば、
人にされたいと思うごとく、
人にも振る舞わねばならない。
（ ルーシー・A・マロリー ）
1258.
最高のセールスとは、売った後も、その客が買い続けてくれることだ。
（ 本田健 ）
1259.
なすべきことをなせば、いかなる状況でも優勢になれる。
（ ヘンリー・キッシンジャー ）
1260.
難癖をつける者は買う気がある。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言 ）

1261.
僕の理想は、シンプルに、こだわらず、考えない経営です。
複雑に考えずに常に基本に返る。
その基本とは事実を事実としてありのままに見ること。
（ 堀江貴文 ）
1262.
クレイジーな人たちをたたえよう。
はみ出し者、反逆者、トラブルメイカー、彼らは四角い穴に丸い杭(くい)を打ち込む。
彼らを無視することはできない。
なぜなら彼らは物事を変えたからだ。
彼らは人間を前進させた。
（ スティーブ・ジョブズ ）
（ 広告コピー ）
1263.
私は５年間急成長する企業には驚きませんが、２０年、３０年にわたって継続的に優れた成果を出している企業には非常に興味があります。
要は、永続性のメカニズムが埋め込まれているかどうかなのです。
（ ビル・ゲイツ ）
1264.
人に教えることほど、勉強になることはない。
人の成長の助けとなろうとすることほど自らの成長になることはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
1265.
私はこれまで、それが何であっても「やり方がわからないから、始めるのをよそう」と思ったことは一度もない。
（ ダン・ケネディ ）
1266.
あなたがスポーツ選手でなくても、コーチがいると人生はガラッと変わります。
ビジネスでも、勉強でも、家事でも、コーチの助けがあれば、最高の状態を引き出す手伝いをしてもらえるからです。
（ 本田健 ）
1267.
自ら未来を創ることにはリスクが伴う。
しかし、自ら未来を創ろうとしないことのほうがリスクは大きい。
（ ピーター・ドラッカー ）
1268.
お前たちなァ、売る立場で考えるんじゃないぞ。
買う立場で、どうしたら買うかってことを考えろ。
買う人がいて、売れるんだ。
売る人がいて、買うんじゃないんだぞ。
（ 永六輔 ）
1269.
セールスや交渉の場面では、
ローテクがハイテクに圧勝する。
（ ダン・ケネディ ）
1270.
ヒット商品を作る秘訣なんてない。
ただ言えることは、
ある種の能力があって、
ひたすら目的に向かって
そればかり考え続けておれば、
いつか花が咲くときがくる。
気持ちを持続しておくことが大切。
（ 山内溥 ）

1271.
人の真似をするな！
楽をしたければ人真似をするのも自由だが、そうなると、企業は転落と崩壊の道をたどりはじめる。
（ 本田宗一郎 ）
1272.
経営にも、万一の場合に備えて、設備や資金などのダムをつくり、ゆとりをもった経営をすすめていくことが肝要である。
そうすれば、いかなる経営環境のもとでも安定的な経営をすすめていくことができるだろう。
（ 松下幸之助 ）
1273.
「（部下が）周囲に溶け込んでいないな」と見れば溶け込む工夫をし、「人間関係に悩んでいる」と判断すれば相談に乗る。
こういうキメ細かな配慮をし、部下がやりがいや充実感をもって仕事ができる環境をつくることが上司の仕事です。
（ 小山昇 ）
1274.
個性的であること、
独創的であることは、
新しい商品やシステムを生み出すアイディアの基本になる。
（ リチャード・H・モリタ ）
1275.
まず相手の長所をほめる。
それから徐々に相手の欠点を教えてやればよい。
この方法を用いれば、会社、工場、家庭で効果があり、妻に対して、子供に対して、両親に対して、ほとんど世界中の人間に対して効果がある。
（ デール・カーネギー ）
1276.
お客さんのニーズを正確に予測をする。
そして、そのお客さんのニーズを誰よりも有利な条件でかなえてやる。
あるいは、協力をしてやる。
これをやったら、お客さんがお金があれば必ず買って頂ける。
（ 大平喜信 ）
1277.
相手が気を許してくれれば、そこからどんなビジネスチャンスが広がっていくかわからないのだ。
（ 多湖輝 ）
1278.
憂事に直面しても、これを恐れてはならない。
しりごみしてはならない。
「心配またよし」である。
心配や憂いは新しくものを考え出す一つの転機ではないか。
（ 松下幸之助 ）
1279.
留意すべきは人事の公平ですね。
人事が不公平だったら、どんなにいい人材を揃えても発展は望めない。
公平、公正で納得性のある人事こそすべての要です。
（ 巽外夫 ）
1280.
成功とお金は、関係ないですよ。
仕事のいろいろな体験による学びと、素晴らしい友人たち、そして日々の幸福な気持ち。
これが、私の成功です。
（ カオ・サナニコーネ ）

1281.
所有するというのは、そのモノを全面的にコントロールできるということだ。
所有が人びとを安心させる所以(ゆえん)である。
（ 山崎武也 ）
1282.
人々が必要とするところに、自分の力やお金をつぎこんでください。
そうすれば、成功することは間違いありません。
（ ラッセル・H・コーンウェル ）
1283.
悪いとき、失敗したとき、
問題が生じたときほど、
明るく考えるようにしたい。
それがよく言われるプラス思考です。
（ 澤田秀雄 ）
1284.
ぜひほしいと思う人材は掘り出し物的に手に入るものなんだ。
（ デイル・ドーテン ）
1285.
ほとんどの人が“セールス”を苦手としています。
それどころか、セールスを“嫌って”います。
ものを売ること自体がイヤなのではなく、拒絶されることがイヤなのです。
（ ロバート・G・アレン ）
1286.
いちばんポイントになる点を修正すると、それに引きずられて、ほかの些末(さまつ)な問題点がいつの間にか自然に修正されてくる。
（ 中島孝志 ）
1287.
世界一の企業をつくるには世界一の困難をも乗り越える決意をしなければならない。
（ 福島正伸 ）
1288.
自分の欲望のみでもって、しようとしたことは、そうめったに成功するものではない。
（ 中村天風 ）
1289.
もし勤勉と正直だけが富を築くのだと信じている人があるなら、とんでもないことだ。
それは大きな間違いである。
（ ナポレオン・ヒル ）
1290.
若い連中が青臭い夢を語らなくなったら、その会社は終わりだ。
（ ドラマ『ダークスーツ』 ）

1291.
（結果が）悪ければ、
その反対をやればいい。
（ 坪内寿夫 ）
1292.
経営者に権力はない。
経営者にあるのは責任だけだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
1293.
昨日、遅くまで眠らずに、今日の訪問の準備をしたセールスマンは、商談に失敗して今夜眠れぬ、ということがない。
（ Ｅ・Ｇ・レターマン ）
1294.
金を儲ける力は神からの贈り物だ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
1295.
問題解決にあたり二つしか方法が見えないときも、自分の案と相手の案をベースに、相乗効果的な「第三案」を探すことができる。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
1296.
チャンスは誰にでもある。
ただ捕えられなかっただけだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
1297.
あらゆる大望の最終目的は、幸福な家庭を築き上げることにある。
幸福な家庭はあらゆる事業と努力の目標である。
また、あらゆる欲求がこれに刺激されて実現される。
（ サミュエル・ジョンソン ）
1298.
金持ちになりたい一心から出発しても（ビジネスは）成功しない。
志はもっと大きく持つべきだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
1299.
重要なことは、
明日何をなすかではない。
不確実な明日のために、
今日何をなすかである。
（ ピーター・ドラッカー ）
1300.
青年は鋭気に任せて成功を急いではならぬ。
いまの時勢は順序を履(ふ)んで進むものでなければ、決して成功しない。
急ぐと無理が出る。
手抜かりができる。
（ 伊庭貞剛 ）

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｜16｜17｜18｜19｜20｜
｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
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