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魯迅の名言
Rojin

魯迅［ろ・じん］
（20世紀前半・中国の小説家、1881～1936）
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
思うに希望とは、
もともとあるものともいえぬし、
ないものともいえない。
それは地上の道のようなものである。
もともと地上には道はない。
歩く人が多くなれば、
それが道になるのだ。
（ 魯迅 ）
2.
天才なんかあるものか。
僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。
（ 魯迅 ）
3.
自己満足しない人間の多くは、
永遠に前進し、永遠に希望を持つ。
（ 魯迅 ）
4.
他人を傷つけながら報復に反対し、心の広さを主張する者、こんな人間には決して近づいてはならぬ。
（ 魯迅 ）
5.
心は、外から刺激を受けないと、
枯死するか、さもなければ、萎縮してしまう外(ほか)はない。
（ 魯迅 ）
6.
自由はもちろん金で買えるものではない。
だが、金のために売り払うことは出来る。
（ 魯迅 ）
7.
女の天性には母性と娘性があって、妻性はない。
妻性は無理に作られたもので、母性と娘性との混合でしかない。
（ 魯迅 ）
8.
むかし景気のよかったものは、復古を主張し、いま景気のよいものは、現状維持を主張し、まだ景気のよくないものは、革新を主張する。
（ 魯迅 ）
9.
もし（※人生の）道が見つからない場合には、私たちに必要なのは、むしろ夢なのであります。
（ 魯迅 ）
10.
生活がまず一番だ。
人は生活しなければならない。
愛情はそれにつれて生まれてくるものだ。
（ 魯迅 ）
11.
青年時代には、
不満はあっても悲観してはならない。
つねに抗戦し、かつ自衛せよ。
もしいばらにして、踏まねばならぬものなら、
もとより踏むのもよいが、
踏まずにすむものなら、
みだりに踏むべきではない。
（ 魯迅 ）
12.
ある種の人々が、偉人だとか小人物だとかいうのは、自己のために利用できる効果の濃淡について言っているのだ。
（ 魯迅 ）
13.
夢を見ている人は幸福です。
もし（※その人の）行くべき道が見つからなかったらば、その人を（※夢から）呼び醒まさないでやることが大切です。
（ 魯迅 ）
14.
夢はいいものです。
そうでなかったら、お金が大事です。
（ 魯迅 ）
15.
「人生」の長い旅をゆくとき、よくぶつかる二つの大きな難関がある。
第一は、「分かれ道」である。
第二は、「行きどまり」である。
（ 魯迅 ）
16.
人生で最も苦しいことは、夢から醒(さ)めて、行くべき道がないことであります。
（ 魯迅 ）
17.
君たちは、
生命の力にみちあふれている。
深林に出会えば、
開いて平地にすることができる。
曠野(こうや)に出会えば、
樹木を植えることができる。
砂漠に出会えば、
井戸を掘ることができる。
（ 魯迅 ）
18.
造物主に非難すべき所があるとしたら、
神があまりに無造作に生命を作り、
あまりに無造作に生命を壊す点だろう。
（ 魯迅 ）
19.
他人がお前に約束したものを当てにしてはならぬ。
（ 魯迅 ）
20.
平和というものは、人間の世界には存在しない。
しいて平和と呼ばれているのは、戦争の終わった直後、またはまだ戦争の始まらない時をいうにすぎない。
（ 魯迅 ）
21.
沈黙しているとき私は充実を覚える。
口を開こうとすると、たちまち空虚を感じる。
（ 魯迅 ）
22.
偉人が化石になり、人々が彼を偉人だと称讃するときになると、彼は傀儡(かいらい)になっているのだ。
（ 魯迅 ）
23.
「文芸は革命の先駆だ」といいたがるが、まず軍隊があってこそ革命はできるので、およそ革命の行われたところは、いつも軍隊が真っ先にやってきたのだ。
（ 魯迅 ）
24.
人類というのは寂しいものではない。
楽天的なものだ。
生命は進化するのだから。
（ 魯迅 ）
25.
思い出というものは、人を楽しませるものではあるが、時には人を寂しがらせないでもない。
精神の糸に、過ぎ去った寂寞(せきばく)の時をつないでおいたとて、何になろう。
（ 魯迅 ）
26.
（死んだ）私の事を忘れて自分の生活に構ってくれ…でないと全く阿呆者だ。
（ 魯迅 ）
27.
（私の）葬式の為に誰からも一文でも受け取ってはならぬ…ただし親友だけはこの限りにあらず。
（ 魯迅 ）
28.
以前、私は情熱を傾けて支那(しな)の社会を攻撃した文章を書いた事がありましたけれども、
それも、実は、やっぱりつまらないものでした。
支那の社会は、
私がそんなに躍起(やっき)となって攻撃している事を、
ちっとも知りやしなかったのです。
ばかばかしい。
（ 魯迅 ）
29.
過ぎ去った生命はもう死滅した。
私はこの死滅を喜ぶ。
それによって、
かつてそれが生存したことがわかるから。
死滅した生命はもう腐朽(ふきゅう)した。
私はこの腐朽を喜ぶ。
それによって、
今なおそれが空虚でないことがわかるから。
（ 魯迅 ）
30.
自殺を思うものでも、
洋々たる大海を恐れることはある。
屍体(したい)の腐りやすい夏を恐れることはある。
だが、澄みきった池の面を見たり、
さわやかな秋の夜だと、
そのまま自殺してしまうことがある。
（ 魯迅 ）

31.
懐のあたたかい賢人は、
どれもこれも、
まるで昨日死んだようだ（＝死んだように見える）。
懐のさむい愚者は、
どれもこれも、
ほんとに昨日死んでいる。
（ 魯迅 ）
以上
【 魯迅の名言 】
全部で、31件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
文学は、決まり文句をずらりと並べたオーケストラである。
（ ソーントン・ワイルダー ）
（ Thornton Wilder ）
2.
目前にせまった困難や大問題にまともにぶつかること。
そうすればその困難や問題は、
思っていたよりずっと小さいことがわかる。
しかし、そこで逃げると、
困難は２倍の大きさになってあとで襲ってくる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
（ Winston Churchill ）
3.
他人にご馳走になるときは、出来るだけたくさん食べる。
そんなとき、まずいものをおいしいと云(い)う必要はないが、おいしいものは明らかに口に出してそう云う。
（ 菊池寛 ）
（ Kikuchi Kan ）
4.
ただあるがままの自分でいることこそ、本当に生きるためのたったひとつの道である。
（ ビル・サンダース ）
5.
人を嫌うなんて、簡単にすることじゃない。
みんなに嫌われてるからって、ボクも一緒に嫌う必要はない。
嫌われてる人を、最初から避けちゃうのは、マズいぞ。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
6.
男を捕まえるには美しくなければならない。
男を愛するには愚かでなければならない。
（ ココ・シャネル ）
（ Coco Chanel ）
7.
賞賛の演説や悪罵においては
心象を作る力が支配的である。
なぜならば、
企図されるのは真実ではなく、
名誉あるいは不名誉を与えることであり、
それは、上品な、あるいは下品な比較によってなされるからである。
（ トマス・ホッブズ ）
（ Thomas Hobbes ）
8.
人生を決めるのは、過去の自分じゃない。
今の自分だよ！
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
9.
やわらかいあたま
やわらかいこころ
わか竹のような
（ 相田みつを ）
（ Aida Mitsuwo ）
10.
世の中には親兄弟だけで会社を経営して、自分勝手なことをするような会社があるが、人材は広く求めるべきもので、親族に限っているようでは、その企業の伸びはとまってしまう。
（ 本田宗一郎 ）
（ Honda Souichirou ）
11.
人のやらぬこと、やれぬことのみをやった。
それで成功したのである。
（ 堤康次郎 ）
（ Tsutsumi Yasujirou ）
12.
「自分が嫌なことを人にしない」ではなく、「自分にして欲しいことを人にする」。
（ ヘーゼルデン財団 ）
13.
私の成功原論は、第一に、一生を息切れもせぬ自己のペースで行く。
第二に、手前本意になりすぎぬよう。
第三は、少しでも多く社会に貢献するとともに、周囲の人々にできるだけ幸福をもたらす心組みだ。
（ 石坂泰三 ）
（ Ishizaka Taizou ）
14.
デカダン？
しかし、こうでもしなけりゃ生きておれないんだよ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
15.
「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」
「なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ」
（ パブロ・ピカソ ）
（ Pablo Picasso ）
16.
人類はまだ未成年であり、死は一つの未成年者誘拐である。
（ ルイス・ニュセラ ）
17.
Seize The Day.（今を生きろ）──カルペ・ディエム［ラテン語］
（ 映画『今を生きる』 ）
（ movie Ima Ikiru ）
18.
真の幸福は、到達地点から得られるものではなく、そこまでの行き方から得られるものである。
（ ジェームス・スキナー ）
（ James Skinner ）
19.
微笑みにまさる化粧なし。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
20.
幸福を見つけようとすることが何よりも幸福から遠ざかってしまうことなのである。
（ ウィル・デュラント ）
（ Will Durant ）
21.
揺るるらむ冬の銀河に花を挿し
（ 八田木枯 ）
（ Hatta Kogarashi ）
22.
水戸黄門でも、最明寺入道でも、旅行する時には、わざときたない身なりで出かけるでしょう？
そうすると、旅がいっそう面白くなるのです。
遊び上手は、身をやつすものです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
23.
幸福には、自分で選んだ人生を生きる勇気を持つことも含まれる。
（ コリン・ターナー ）
（ Colin Turner ）
24.
恋。
普通の娘を女神と間違うこと。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
（ Henry Louis Mencken ）
25.
夕蝉(ゆうぜみ)のやかましからぬ音と聞けり
（ 高澤良一 ）
（ Takazawa Yoshikazu ）
26.
いたずらに器を美のために作るなら、
用にも堪えず、美にも堪えない。
（ 柳宗悦 ）
（ Yanagi Muneyoshi ）
27.
もし誰かの心の嘆きを止めてあげられたら、
私の人生は無駄じゃない。
（ エミリー・ディキンソン ）
（ Emily Dickinson ）
28.
一切の存在は存在すべき因縁（必然性）あって存在している。
その因縁というものは、たまわるものであって、つくり出すというわけにはいかない。
私の存在は私の恣意(しい)で成り立っているのではない。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
29.
悪人は、自分の重荷を背負うだろう。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
（ Muhammad ）
30.
借りる時はいとこ、返す時は淫売の子。
（ アントワーヌ・ロワゼル ）
（ Antoine Loisel ）
31.
朝(あした)に死に、夕(ゆうべ)に生(うま)るるならい、ただ水の泡(あわ)にぞ似たりける。
（ 鴨長明 ）
（ Kamono Choumei ）
32.
人の感情の中には、清いものと美しいものと、そうでないものとある。
美しくない感情は悪魔と思え。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
33.
本自体が理想の図書館となる場合もある。
その例──メルヴィル『白鯨』、ダンテ『神曲』、シャトーブリアン『墓の彼方からの回想』
（ アルベルト・マングェル ）
（ Alberto Manguel ）
34.
立証が多すぎることは何も立証しないことである。
（ トーマス・フラー ）
（ Thomas Fuller ）
35.
やりたい仕事につけたから、あとは平和で幸せな日々が続くなんて思ったら大間違い。
それはどんな仕事でも一緒です。
何かをひとつ得て喜んだら、それに匹敵する苦しみや悲しみがあります。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
36.
一本の髪の毛にさえ影がある。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
【 アウグスト・ヴィルヘルム・シュレーゲル 】
【 斎藤茂吉 】
【 ウェルギリウス 】
【 スーザン・ソンタグ 】
【 草間彌生 】
【 ディオニュシウス・カトー 】
【 山本有三 】
【 ロジャー・ベーコン 】
【 岸惠子 】
【 早川義夫 】
【 三原脩 】
【 モーリス・ブランショ 】
【 ブライアン・フリーマントル 】
【 マルセル・パニョル 】
【 モンテーニュ 】
【 エルネスト・デュピュイ 】
【 林修 】
【 平和の破壊 】
【 クビを切られる 】
【 知識の刷新 】
【 休暇 】
【 生活レベル 】
【 当たり前を超える 】
【 社交界 】
【 倒産を招く 】
【 食べられる時に食べておく 】
【 住んでいる所 】
【 心理的に親になる 】
【 学問の始まり 】
【 勇気に見合う恩恵 】
【 生の苦い旋律 】
【 しゃべり方 】
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