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ビジネス・経営の名言
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4401.
従業員が働きがいを持って仕事をする集団でないと、従業員の喜びと満足につながらない。
（ 根岸榮治 ）
4402.
人として、サラリーマンとして、経営者として、変えるべきもの、これだけは変えてはならない普遍的なもの。
その区別がつくかが、勝者としての条件なのです。
（ 米長邦雄 ）
4403.
海外企業と戦うときは、２周の差をつけることが必勝法！
いくら差がついていても、１周では足りない。
大量の資金と人員の投入で、必ず西洋人は追いつき、追いこそうとしてくる。
しかし２周差がつけば、海外企業は追うのを諦める。
彼らは合理的だから、自主開発はやめて、競合相手を買収すればいいと考えるからだ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4404.
日本では、とにかく目立たず全員横一線、あるいは人の後ろに控えていることが無難な生き方として、国民に浸透している。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4405.
会議の要諦は気軽にやることだ、立ったままでも会議はやれる。
（ 土光敏夫 ）
4406.
経営者にとっての最も重要な資質は逃げないことだ。
嫌なことは誰でも好きではないのだが、人の上に立つ者が逃げてどうなるのだ！
（ 松本晃 ）
4407.
ビジネスは、家族としてはいけない。
（ 西洋の格言 ）
4408.
マジョリティ（多数派）が現在を作り、マイノリティ（少数派）が未来を創る。
全員反対したものだけが一考に値する。
経営者はこうしたマイノリティの理論を駆使しなければならない。
（ 諸井貫一 ）
4409.
ビジネスはコミットメント（約束）から始まり、いったんコミットしたならばアカウンタブル（結果に責任を持つ）でなくてはならない。
（ 松本晃 ）
4410.
データとは過去のものなんです。
過去のデータをもとに未来のことを占っても、当たらないのです。
（ 松本晃 ）
4411.
問題がビジネスをつくる。
問題のないところにビジネスは存在しない。
（ 松本晃 ）
4412.
会社なんていつも問題だらけだ。
トラブルのない経営なんてあり得ない。
（ 松本晃 ）
4413.
「危機はチャンス」、これは本当です。
多くの管理職は、好調なときを「今がチャンスだ」というでしょう。
間違いですよ。
危機のときこそ、付加価値が生み出せるし、上昇することができます
（ カルロス・ゴーン ）
4414.
問題の解決策を示すことは基本ですが、多くのリーダーが実際はできていません。
問題点をただ指摘すればいいと思っています。
（ カルロス・ゴーン ）
4415.
経営は「ああいう風にやれ、こういう風にやれ」と遺言を書いてわたすようにして引き継ぐのはよくない。
何もいわなくても立派にやっていける。
そういう人間を養成しておくことが大切だ。
（ 土光敏夫 ）
4416.
心や気持ちを込めない仕事はサービスではなく、単なる作業にすぎないのです。
（ 力石寛夫 ）
4417.
私はカルビーの会長になってすぐに、「仕事の棚卸し」という運動を始めました。
これは社内の仕事を、
（１）会社にとって良いことで、現在実行しているもの、
（２）会社にとって良いことなのに、現在できていないもの、
（３）すぐにやめた方が良いものの３つに分類し、
（１）はそのまま継続し、
（２）はすぐに始め、
（３）はやめるというものです。
（ 松本晃 ）
4418.
二つの商品を比べて「どっちが似合うかしら？」というお客様には、「どちらもお似合いですよ」では答えになっていません。
お客様が何を望んでいるのかを把握した上で、「どちらがどう似合っているのか」を伝えましょう。
（ 北山節子 ）
4419.
金儲けするつもりになるな、損をしないつもりでやれ。
（ 中村天風 ）
4420.
成功するにはどうするか？
これは極めて簡単なんです。
自分の仕事の創意工夫をすること、今日よりは明日、明日よりはあさってというように、三百六十五日続けていくことです。
（ 稲盛和夫 ）
4421.
世間によく知られていて、特に若者受けする業界・業種ほど、市場は小さく、経済力は弱い。
一方、地味に見える産業は、思った以上に大きかったりする。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4422.
成功って、実はものすごく簡単。
やればいいだけのこと。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4423.
私は常にまわりと逆を行くように意識していました。
景気が良いときは比較的抑え気味で、景気が悪いときはスピードをゆるめずに進むのです。
（ 似鳥昭雄 ）
4424.
物事の基礎を学ぶうえで、他人の真似をすることは、むしろ好ましいことである。
問題は単なる真似なのか、真似を通じて自分のスタイルを作っていくかである。
単なる物真似は、進歩の放棄でしかない。
（ ナポレオン・ヒル ）
4425.
重要なのは意思決定ではなく、リザルト（結果）の方である
（ ピーター・ドラッカー ）
4426.
多くの企業にとって、明確な競合が存在するかのように意識させ、それで団結するのは有効です。
しかし、個人的には競合を意識するのではなく、より高みを目指していく方がいいと考えています。
（ ラリー・ペイジ ）
4427.
自分たちだけが一生懸命なだけではだめなんです。
相手がメリットを感じ、無理なくやれる形を提案することが大事。
（ 鈴木政孝 ）
4428.
集団は個人より賢い。
（ エリック・シュミット ）
4429.
財産は来るものであり、作るものではない。
（ ヘンリー・フォード ）
4430.
まったく必要のないことを効率的に行うことほど無駄なことはない。
（ ピーター・ドラッカー ）

4431.
未来を予測しようとすると罠にはまる。
（ ピーター・ドラッカー ）
4432.
無能な上司は山の頂上に居るようなものだ。
彼の目には誰もが小さく見え、誰の目にも彼が小さく見える。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4433.
商の原点は、どうしたら売れるか儲かるかではなく、どうしたら人々に心から喜んでもらえるかである
（ 松下幸之助 ）
4434.
会社とは生き物である
（ アンドリュー・カーネギー ）
4435.
重要なことをしろ。
楽しめ。
さもなければ成功は望めない。
（ ラリー・ペイジ ）
4436.
話を止めれば、お客を逃がします。
背中を向けても、逃がします。
（ エスティ・ローダー ）
4437.
人間には智恵は大切だが、物事の成功にはどうしても運が必要である。
（ 御木本幸吉 ）
4438.
私の事業的信念は、それが世に価値のあるものならば、数字的に自信がなくとも、正しく行えば成し遂げられるということである。
（ 大谷竹次郎 ）
4439.
現代の企業経営者は社会全体に対して奉仕することを義務づけられている。
（ 田代茂樹 ）
4440.
良いものは生産中止となる。
（ 「マーフィーの法則」 ）

4441.
上司と口論してはいけない。
あなたの判断を穏やかに聞いてもらうように心がけよう。
（ ジョージ・ワシントン ）
4442.
馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。
人生のコツは、損失を次の人に回すことだ。
（ ロバート・フロスト ）
4443.
製品よりも会社が大事だと思った瞬間に問題が起きます。
皆が社内しか見なくなり、経営ばかり気にし始めるからです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
4444.
リーダーシップは賢さに支えられるものではない。
一貫性に支えられるものである。
（ ピーター・ドラッカー ）
4445.
資本主義には倒産がつきものだ。
キリスト教に地獄があるように。
（ フランク・ボーマン ）
4446.
できないと思いこんで事にあたるのは、自らできないようにする手段である。
（ ジョン・ワナメーカー ）
4447.
私の会社の魅力をひとつあげるとすれば、それは製品であって、経営ではありません。
（ ジェームズ・ダイソン ）
4448.
誰か一人を重用し過ぎると、その者が、無能なら無能なりに、有能なら有能なりに組織を壊す。
（ SF小説『銀河英雄伝説』 ）
4449.
大変化の時には、何かを諦めないと本当の変化が起きない。
（ 富山幹太郎 ）
4450.
トップ本来の仕事は、昨日に由来する危機を解決することではなく、今日と違う明日をつくり出すことである。
それゆえ、常に後回しにしようと思えばできる仕事でもある。
（ ピーター・ドラッカー ）

4451.
本当の経営者は、来年、再来年に何をやるかというときに、だんだん広げていくのじゃなしに、だんだん狭めていく。
そこに集中するために、いらんことはやめていく。
そうでなければ集中できない。
（ 井深大 ）
4452.
厳しく正しい自己管理ができれば、部下の管理の必要はない。
（ 石坂泰三 ）
4453.
イノベーションというものは、ある日朝起きて「私はイノベートしたい」と言って生まれるようなものじゃない。
質問として問うことで、よりイノベーティブなカルチャーが生まれるのだ。
（ エリック・シュミット ）
4454.
未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。
現実からしかスタートできないからである。
（ ピーター・ドラッカー ）
4455.
教育は「量」です。
とにかく簡単なこと、だれでもできるようなことを大量にやらせる。
簡単なことができるようになったら少しずつ段階を上げていく。
一見回り道のようですが、スキルアップではこれが最も早道なのです。
量をこなせば必ず質も上がるのです。
（ 小山昇 ）
4456.
会社は答えによってではなく、質問によって運営している。
（中略）ずばりその通りの答えを提示するのではなく、質問をすることによって会話が刺激される。
会話からイノベーションが生まれる。
（ エリック・シュミット ）
4457.
決定理論は、ある前提に対する機械的な解答である。
どの前提を選ぶかは、経営者の意思によらねばならない。
（ 作者不詳 ）
4458.
経済的発展において最大の資源となるものは人間である。
経済を発展させるものは人間であって、資本や原料ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
4459.
本当の経営者は、来年、再来年に何をやろうかと言うときに、ターゲットを広げず、むしろ狭めていく。
そこに集中するために、無駄を省いていくのだ。
（ 井深大 ）
4460.
決定のためには、いろいろな案がなくてはならない。
可・否の二案だけでは不足であり、決定しない、という決定もある。
（ ピーター・ドラッカー ）

4461.
私たちがこれまで成功してきた理由は、製品を特定の分野に絞り込んできたからです。
単に絞り込むだけでなく、独自の技術分野に開発を集中することで、その製品を進化させました。
（ ジェームズ・ダイソン ）
4462.
すべてのニーズを完璧に充足させることが、人間にとってほんとうにいいことなのだろうか。
多少の「もの足りなさ」があって、それを工夫しながら埋めていくようなことが、人間の営みとしては健全なのではないか。
（ 山藤章二 ）
4463.
富は得ることのみに価値はない。
有意義に散する時に価値あり。
（ アンドリュー・カーネギー ）
4464.
未来を予測しようとすることは、夜中にライトをつけず、リアウィンドウを見ながら、田舎道を運転するようなものだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
4465.
なにかが成し遂げられるときには、かならずその使命のほかには何も考えられない偏執狂的な人間がいるものだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
4466.
人生のリーグ戦をしぶとく戦って、負けても負けてもやり返す力を身につけた「遅咲き」の人に、日本企業はもっと目を向けるべきだろう。
（ 猪瀬直樹 ）
4467.
やたらに危機感を煽(あお)ったり、人を無理やり牛馬のように駆り立てるマネジメント方式ではだめだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
4468.
人を動かすことが何よりも大切であり、国・地域間移動を意識的に増やし、世界には異なる文化や風土、異なる市場、異なる商慣習があることを、身をもって体験させることが重要である。
（ リビオ・デジモニ ）
4469.
商売人は、ときとすると、駆け引きをし嘘をつくことを商売の常道と考えがちである。
これはとんでもないあやまちだ。
世の中に立っていく以上は、士魂商才の精神を持って進まなくてはならない。
（ 杉山金太郎 ）
4470.
事業を拡大するときには、どこの社も同じことを考えているものだ。
即断即決が必要なゆえんである。
（ 大野勇 ）

4471.
要は事情（説明）を尽くし、そうすることが相互の利益であるということを繰り返し繰り返し説明していると、そのうちにだんだんとわかって来る。
（ 和田恒輔 ）
4472.
我々に足りないものは何か。
それはアイデアではない。
使えそうな優れたアイデアでさえ、掃いて棄てるほどある。
我々に欠けているのは、アイデアを積極的に歓迎するマネジメント体制である。
（ ピーター・ドラッカー ）
4473.
無理をすると無理が無理じゃなくなる。
無理を一週間続けたら、それは無理じゃなくなるんです。
人間というのは慣れがあるから。
（ 渡邉美樹 ）
4474.
つくるのは努力すれば誰でも出来ますが、売るとなると才覚がありませんとね。
（ 永六輔 ）
4475.
知識労働とサービス労働は、何を行うか、どのような技能によって行うかによって生産性が左右される。
（ ピーター・ドラッカー ）
4476.
人間の仕事は、生産方法や故障対応を考える方向に変わる。
そうでないと貴重な労働力が無駄になる。
（ 磯村巌 ）
4477.
企業は製品を販売すると考えるかもしれないが、顧客は違う。
製品を購入すると考えるのではなく、その製品がもたらす効用への「誓約」を購入するのだ。
（ フィリップ・コトラー ）
4478.
絶対儲かる話は、他人には内緒にするものです。
（ 東山紘久 ）
4479.
作家は自分のために、職人は客のために。
（ 永六輔 ）
4480.
イノベーションを成功させるためには、企業内に３つの市場を作る必要がある。
「アイデア市場」「資本市場」「人材市場」である。
（ フィリップ・コトラー ）

4481.
自由とは解放ではない。
責任である。
楽しいどころか一人ひとりの人間にとって重い負担である。
それは、自らの行為、および社会の行為について、自ら意思決定を行うことである。
そしてそれらの意思決定に責任を負うことである。
（ ピーター・ドラッカー ）
4482.
良いと思うこと、正しいと思うことは、最初からちゃんとやりなさい。
他社がやったから、と言うのは、おかしいじゃないか。
（ 岩村英郎 ）
4483.
大掛かりなイノベーションは、会社が必要とするときではなく、市場に不可欠なときに着手すべきだ。
（ M・トレーシー ）
4484.
病院のサービスをいろいろいう人がいますけどね、居心地が悪いからこそ、早く退院したいという気持ちが湧いてくるんですよ。
（ 永六輔 ）
4485.
困っている人を救うために、あなたの人脈を紹介してあげましょう。
結果はどうあれ、相手は非常な喜びを感じないではいられません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4486.
当時のＩＢＭは大恐慌でも社員を解雇せず、社員の訓練に注力する異色の存在だった。
これによって倒産せずにすんだのである。
（ ピーター・ドラッカー ）
4487.
未来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ。
（ ピーター・ドラッカー ）
4488.
ベンチャーというのは、技術の方向についてのロードマップを描けることがポイントだ。
（ 青木昌彦 ）
4489.
（製品の）サイズやコスト目標は可能性で決めるな。
必要性、必然性で決めろ。
（ 大曽根幸三 ）
4490.
盲目の馬を売ろうとする者は、脚の速さを誉めるもの。
（ ドイツのことわざ ）

4491.
何もしなければ、いずれ誰か他人にビジネスのやり方を変えられてしまう。
ならば、自分達で変えてしまった方が良いに決まっている。
（ ジャック・ウェルチ ）
4492.
人は彼の妻、彼の家族、それに彼の部下に対する行為で判断される。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
4493.
やったことは誰も手を付けなかった事ばかりです。
エースじゃないからできたと思います。
「自分はいずれ社長に」と思っている人には絶対できないと思う。
（ 下妻博 ）
4494.
労力を節約する機械や装置は掃いて捨てるほどあるが、「思考を節約する装置」「仕事を節約する装置」は、いまだ誰も発明していない。
（ ピーター・ドラッカー ）
4495.
あまりにも宣伝されている製品やサ−ビスを買うな。
（ 西洋の格言 ）
4496.
負けると思ったらあなたは負ける、最終的に勝利を収めるのは「私はできる」と思っている人なのだ。
（ ナポレオン・ヒル ）
4497.
単なるモノであることを超え、ひとつの文化として受け入れられる商品を生み出すことは、利益だけを求める姿勢からは生まれません。
（ 安藤百福 ）
4498.
専門性の進化と、異分野との接触のバランスを実現しなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
4499.
何かを手に入れようと思ったら、まず望むことだ。
目標をあまり低く設定すると、結局はそこまでしか行かない。
十分な検討は必要だがその上でならば、高い目標を掲げることで、よりよい結果を得られる可能性がある。
（ カルロス・ゴーン ）
4500.
貧乏人は安いものが好きだ。
そして金持ちは貧乏人よりさらに安いものが好きだ。
だから金持ちになったんだ。
（ 松本清 ）

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｜21｜22｜23｜24｜25｜
｜26｜27｜28｜29｜30｜
｜31｜32｜33｜34｜35｜
｜36｜37｜38｜39｜40｜
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