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501.
成功の秘訣は、多数に逆らうこと。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
502.
人生は戦争なり。
戦いを宣告した上は、書に向かっては書を征服し、人に向かっては人を征服し、事業に向かっては事業を征服するまで止(や)むべからず。
何物、何事、何人(なんぴと)に対しても討死(うちじに)の覚悟を以(もっ)て戦うべし。
死すとも勝つの覚悟あれ。
（ 国木田独歩 ）
503.
今が最善だと思っても、それは今日の最善であり、明日の最善ではない。
物事は日々進歩している。
（ 松下幸之助 ）
504.
中途採用者は、ピラニア軍団
（ 池森賢二 ）
505.
人の問題に関して、
短絡的に能率を考えてはいけない。
人に対しては能率ではなく、
効果を考えるべきである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
506.
卑劣な人間は、利益にならなければ、決して約束を守らない。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
507.
失敗者は、一人に嫌われて諦める。
成功者は、一人に愛されて喜ぶ。
（ 中谷彰宏 ）
508.
上役の過失を決して見出さない下役を信用するな。
（ ジョン・C・コリンズ ）
509.
未来は明日つくるものではない。
今日つくるものである。
今日の仕事との関係のもとに行なう意思決定と行動によって、今日つくるものである。
逆に、明日をつくるために行なうことが、直接、今日に影響を及ぼす。
（ ピーター・ドラッカー ）
510.
機会というものは真に熱意をもって事に当たっておれば、随所にあるものではないだろうか。
（ 松下幸之助 ）
511.
仕事とは、それに振り当てられた時間いっぱいかかるものである。
（ C・ノースコート・パーキンソン ）
512.
年俸があがればあがるほど、来期の活躍は期待薄である。
（ 「マーフィーの法則」 ）
513.
人生でも、企業でも、
一度貧乏とか不況とかを立派にくぐり抜いてきたものなら、
そいつはどこまでも信用できる。
（ 本田宗一郎 ）
514.
人間は働きすぎてだめになるより、休みすぎてサビつきだめになることの方がずっと多い。
（ カーネル・サンダース ）
515.
一つの進路を根気よく進んで行けば、たとえ小さな損失があっても、大きな利益を獲得することができる。
（ エマーソン ）
516.
客というものは、
親切を示してくれた主人のことは、
いつまでも忘れずに思い出すものだからな。
（ ホメロス ）
517.
本当にすごい夢が姿を現したときは、つかまえなくちゃいけない！
（ ラリー・ペイジ ）
518.
諸君の精力と思考とを、
自分の使命に集中させよ！
なすべきことを、
とことんまでやりぬけ。
あらゆる改善をし、
あらゆることに精通し、
なすべき仕事を完璧にマスターせよ！
（ アンドリュー・カーネギー ）
519.
満足した顧客とやる気のある従業員が企業の唯一の真の財産。
（ ヤン・カールソン ）
520.
一つの規準は千回の会議に匹敵する。
（ デイル・ドーテン ）
521.
神様と肉屋だけが、ソーセージの中身を知っている。
（ スウェーデンのことわざ ）
522.
（車を）修理にこられるお客さんは、車だけでなく、どこか心も傷ついています。
車だけでなく、その人の心の傷もなおしてさしあげるような思いで、修理をしてさしあげましょう
（ 本田宗一郎 ）
523.
優秀な幹部は、良い人材を見抜く見識と、彼らを邪魔しない自制心を持っている。
（ セオドア・ルーズベルト ）
524.
マネジメントとは、どうすれば目標を達成できるかという質問に答えようとする「手段」にあたるものである。
一方、リーダーシップとは、何を達成したいのかという質問に答えようとする「望む結果」にあたるものである。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
525.
ビジネスとは自分がその場にいなくても収入を生み出すシステムのこと。
自分がその場にいて働かなければならないのなら、それはビジネスとは言えない。
自分の「仕事」だ。
（ ロバート・キヨサキ ）
526.
大きなチャンスが、まさに今あなたのいる場所にころがっているのかもしれません。
（ ナポレオン・ヒル ）
527.
「足して２で割る」案は最悪になる。
（ 加賀見俊夫 ）
528.
次の心得を守れば、十中八九成功する──自信を持つこと、そして仕事に全力を尽くすこと。
（ トーマス・E・ウィルソン ）
529.
努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。
多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。
（ ヘンリー・フォード ）
530.
革新の鍵は捨てることにある。
（ ピーター・ドラッカー ）

531.
いさめてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。
（ 徳川家康 ）
532.
三現主義──現場、現物、現実。
現場で現物に触れ現実を見極める。
（ ホンダの社是 ）
533.
権限を手放すことも、優れた上司の特徴だ。
それも、ただ手放すんじゃなく、だれかの手にポンとゆだねるんだ。
（ デイル・ドーテン ）
534.
七度転んでも八度起きればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚である。
（ 松下幸之助 ）
535.
私は特別な人間ではない。
強いて言うなら、
普通の人よりもちょっと努力しただけだ。
（ アンドリュー・カーネギー ）
536.
経営者は、
つねに新しいものに向かっていくやじうま根性、
つまり、好奇心を永遠に持つべきだ。
（ 池森賢二 ）
537.
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事に意味を与える。
（ ピーター・ドラッカー ）
538.
（改善で）良くなったなんて思ったら
改善は止まってしまう。
必要なのは
改善をした今が一番悪いのだ、
今が一番悪いのだ
という気持ちで現場を見ることです。
（ 大野耐一 ）
539.
リサーチデータの分析は誰にでもできるんです。
大事なことは、分析にプラスされるサムシング・エルス、自分にしかできない直感であり、発想です。
それを生かさなければ差別化にはならない。
（ 森田芳光 ）
540.
経営に教科書は要らない。
大切なのは人々の意見に耳を傾け、問題を見つけ出すこと。
（ カルロス・ゴーン ）

541.
（人の）ネットワーキングに熱心な人たちは、
得た人の「量」を誇りにする。
こういう人たちは、
名刺交換しただけの人の名も
アドレス帳に記入するが、
その背景には
「人は自分の利益資源」という考えがある。
「こういう業種の人、
　こういう分野の専門家と
　知りあっておけば、
　いつか役に立つ」
と考えているのである。
それは卑しい。
（ 山根一眞 ）
542.
自分を開発し、発展していくためには、
他人と同じ考え、同じ行動をしてはならない。
（ 盛田昭夫 ）
543.
細々とやっているんじゃない。
着実にやっているんだ。
（ 中谷彰宏 ）
544.
指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。
そしてその熱意に感じて、知恵ある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。
（ 松下幸之助 ）
545.
法律、組織、機構の奴隷となるな。
（ 出光佐三 ）
546.
金を儲けようという考えからだけで事業を始めるとすれば、成功しないだろう。
（ ホール ）
547.
失敗は誇り。
それだけリスクを冒したということだから。
（ ベンジャミン・ローゼン ）
548.
失敗すればするほど、
いろいろなノウハウがたまってくる。
それを次のものに活かしていけばいい。
失敗だけで終わらせちゃうから失敗になる。
（ 岡野雅行 ）
549.
ビジネスパーソンに最も必要なのは、人生観を固めることだと思っています。
つまり、自分なりの価値観をはっきりさせること。
（ 秋元康 ）
550.
ゴミからはゴミしか生まれない。
（ ジョージ・カーリン ）

551.
「できないこと」ではなく、「できること」に注目せよ。
（ ピーター・ドラッカー ）
552.
「できない」といわずやってみよ。
（ 鹿島守之助 ）
553.
経営の鉄則は優秀な頭脳を集めること。
（ ビル・ゲイツ ）
554.
改革をはばむ敵は、外側にはいません。
内側にいます。
（ サミュエル・ライダー ）
555.
能力が無いから役に立たないということはない。
（ 永守重信 ）
556.
若さは年齢だけで計るものではなく、ハートがどのくらい熱いかで決まる。
（ 樫山純三 ）
557.
「Win-Win」がうまく機能しないとき、多くの場合、問題は人にあるのではなく、システムにある。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
558.
私の若い人たちへの忠告は、仕事の成功のために必要とあれば、どんな組織をも改革し、どんな方法をも廃棄し、いかなる理論をも放棄する覚悟でいることだ。
（ ヘンリー・フォード ）
559.
１００メートル先までボールを投げようとするから９０メートルを目指せるんであって、５０メートルでいいやと思ったら４０メートルしか投げられない。
（ 木村政雄 ）
560.
どの種の困難であれ、これを乗り越えていく最大の武器が「誠意」である。
（ 神谷正太郎 ）

561.
会社一筋で幸せになれるわけがない。
ビジネスマンよ、遊べ、愉しめ、自分を可愛がれ。
（ 日下公人 ）
562.
僕は、企業はつぶれるからいいんだと思う。
経営に失敗しても救済されるというんじゃ緊迫感もないわな。
（ 飯田亮 ）
563.
合理化には限度があるという人がいるが、合理化とはそんなものではない。
一言でいうと、人間の頭の切り替えである。
（ 土川元夫 ）
564.
今日の成功者は明日の成功者ではない。
人と接するときは謙虚さを失ってはならない。
（ 木下長志 ）
565.
お金は手か足みたいなものだ。
使わなければ駄目になってしまう。
（ ヘンリー・フォード ）
566.
大きな原則は簡単に変えてはならない。
（ スコット・マクネリー ）
567.
これからは、タレント（才能）やアイデア（着想）など違いを生み出す能力、つまり、人間が会社の主要な資本になる。
（ 岩井克人 ）
568.
すべて商売は
売りて喜び、買いて喜ぶようにすべし。
売りて喜び、買いて喜ばざるは道にあらず。
貸借の道もまた
貸して喜び、借りて喜ばざるは道にあらず。
（ 二宮尊徳 ）
569.
問題に詳しすぎない方が、
解決の提言ははるかにしやすい。
（ マルコム・フォーブス ）
570.
経営と管理の違いは、前者は正しいことを行うことで後者は正しく行うことである。
（ ウォーレン・ベニス ）

571.
ニッチなんか狙っては駄目。
なぜかというと、
儲からないからニッチ。
儲かるニッチが見つかればいいが、
それは宝くじに当たったようなニッチであって。
そんな宝くじはめったにない。
（ 橋本浩 ）
572.
スピードこそが企業にとって最も重要になる。
（ ビル・ゲイツ ）
573.
人間は本来働きたいもの。
働くことをじゃましないことが、一番うまい人の使い方である。
（ 松下幸之助 ）
574.
２４時間、仕事のことだけ考えてくれる？
そうしなければ、一番にはなれないんだよ。
（ 久米宏 ）
575.
人生を楽しむ者に、失敗はない。
（ ウィリアム・フェザー ）
576.
ビジネスの目的は、顧客を創ることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
577.
創業は易く、守成は難し。
（ 『貞観政要』 ）
578.
変化がある時にはいつでも機会がある。
だから組織は麻痺するのではなく、活気づくことが肝要である。
（ ジャック・ウェルチ ）
579.
ゴーサインを出す基準は成功の可能性が７割以上の時。
ただ、残りの３割は「経営のロマン」と考えている。
（ 内藤明人 ）
580.
大組織の仕事は面白いとは言い難い。
もう仕事の進め方は固まっているから、一部分をやるだけ。
全体が見渡せないから、仕事はつまらない。
能力なんて大して関係はない。
これが、多くの大企業の現実ではないですか。
（ 中村修二 ）

581.
経営者はもう少し、漁師の精神を学ばなければいけない。
漁師は釣れなければ、狙う魚を変え、道具を変え、場所を変える。
いつも同じところにじっとしていて、「魚がいない」と嘆いているだけではダメだ。
（ 飯田亮 ）
582.
利潤は事業の妥当性をはかる物指しである。
（ ピーター・ドラッカー ）
583.
組織はリーダーの力量以上には伸びない。
（ 野村克也 ）
584.
会社は集団ですが、その集団で成功するには、自分の考えが集団的であってはなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
585.
ゴミを入力すれば、ゴミが出力される。
（ 欧米の格言 ）
586.
商売とは、感動を与えることである。
（ 松下幸之助 ）
587.
神は二物を与えずと言っているが、その裏には、神は必ず一物は与えている。
その自分の一物をいかんなく発揮できるようにすれば、必ずオンリーワン、ナンバーワンになれる。
（ 堀場雅夫 ）
588.
姿勢が低ければ、みんながアドバイスし、応援してくれる。
（ 樋口廣太郎 ）
589.
凡庸な人間に凡庸ならざることをさせることが組織の目的である。
（ ピーター・ドラッカー ）
590.
君たち（＝従業員）の雇用を保証するのは、満足した顧客だけだ。
雇用を創出するものは結局、満足した顧客を生む製品とサービス以外にない。
（ ジャック・ウェルチ ）

591.
人間も企業も、
見た目はともかく、
健康で長生きが一番だからね。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
592.
従業員の「能力の差」は最大５倍だが、「意識の差」は１００倍程度ある。
（ 永守重信 ）
593.
人生は「節」があるからいい。
悩む中から、何かを勉強してつかみとって行く。
そこに人間的な成長もある。
（ 宇野收 ）
594.
今の規模でいいと思った瞬間に成長はなくなる。
（ 稲盛和夫 ）
595.
成功した企業では、必ず誰かが、かつて勇気ある決断をしている。
（ ピーター・ドラッカー ）
596.
自分の喜びを追求する行為が、他人の幸福への奉仕につながるものでありたい。
（ 本田宗一郎 ）
597.
本当に人々の生活に必要なものなら、必ず事業化できる。
（ 岩谷直治 ）
598.
商売は牛のよだれ。
牛歩のごとく一歩ずつ。
（ 商売の格言 ）
599.
成長していないなら、死にかけているんだ。
（ ウォルト・ディズニー ）
600.
いいものにはすべて、
誰の心にもぱっと通じる「何か」がある。
（ 木村裕一 ）

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