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徳川家康の名言
Tokugawa Ieyasu

徳川家康［とくがわ・いえやす］
（江戸幕府初代将軍、1543〜1616）
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
どうせこの世に生まれたからには、これぞと思われる一角(ひとかど)の人物になれ。
一角の人物になるように努力せよ。
（ 徳川家康 ）
2.
人の一生は、重荷を負うて遠き道をゆくがごとし。
急ぐべからず。
（ 徳川家康 ）
3.
家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、
大将は家臣から心服されねばならないのだ。
（ 徳川家康 ）
4.
大事を成し遂げようとするには
本筋以外のことはすべて荒立てず、
なるべく穏便にすますようにせよ。
（ 徳川家康 ）
5.
重荷が人をつくるのじゃぞ。
身軽足軽では人は出来ぬ。
（ 徳川家康 ）
6.
不自由を常と思えば不足なし。
（ 徳川家康 ）
7.
真(まこと)らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず
（ 徳川家康 ）
8.
己を責めても人を責めるな。
（ 徳川家康 ）
9.
いさめてくれる部下は、
一番槍をする勇士より値打ちがある。
（ 徳川家康 ）
10.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
（ 徳川家康 ）
11.
われ未だ志を得ざるとき、二文字を守れり。
忍耐これなり。
（ 徳川家康 ）
12.
得意絶頂のときこそ隙ができることを知れ。
（ 徳川家康 ）
13.
人は負けることを知りて、人より勝れり。
（ 徳川家康 ）
14.
敵だというのも自制心を忘れた怒りである。
（ 徳川家康 ）
15.
決断は、実のところそんなに難しいことではない。
難しいのはその前の熟慮である。
（ 徳川家康 ）
16.
困ったことに、人間の社会では筋金入りの信念を持つ者ほど、周辺の人々から非難、攻撃の的にされてしまう。
（ 徳川家康 ）
17.
大将の真価は負け戦のときに現れる。
（ 徳川家康 ）
18.
われ志を得ざるとき忍耐この二字を守れり。
われ志を得んとするとき大胆不敵この四字を守れり。
われ志を得てのち油断大敵この四字を守れり。
（ 徳川家康 ）
19.
戦いというものは潮どきがある。
このあたりで一度敵の出鼻を叩いて見せぬと、士民(しみん)も心細かろうし、敵も図に乗ろう。
（ 徳川家康 ）
20.
いくら考えても、どうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。
（ 徳川家康 ）
21.
天下は
天下の人の天下にして、
我一人の天下と思うべからず。
国も又、
一国の人の国にして、
一人の国にはあらず。
（ 徳川家康 ）
22.
人間は豊かになり過ぎると、
結束力が弱まり、
我説を押し通そうとする。
（ 徳川家康 ）
23.
家臣を扱うには
禄（＝給料）で縛りつけてはならず、
機嫌を取ってもならず、
遠ざけてはならず、
恐れさせてはならず、
油断させてはならないものよ。
（ 徳川家康 ）
24.
怒ったときには、百雷の落ちるように怒れ。
（ 徳川家康 ）
25.
人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。
七文字で言えば「身のほどを知れ」。
（ 徳川家康 ）
26.
堪忍は無事長久の基(もとい)。
怒りは敵と思え。
（ 徳川家康 ）
27.
勝つことばかり知りて、負くること知らざれば、害その身に至る。
（ 徳川家康 ）
28.
世の中に平和が訪れると、公家(くげ)は武家の真似をし、武家は公家的になる。
これは、いわばその家が滅びることだと思うがよい。
（ 徳川家康 ）
29.
われ独り出頭して、一人して事を埒(らち)明けたがるように致す、これ大なる病なり。
（ 徳川家康 ）
30.
多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。
（ 徳川家康 ）

31.
戦いでは強い者が勝つ。
辛抱の強い者が。
（ 徳川家康 ）
32.
凡(およ)そ人の上に立って下のいさめを聞かざる者の、国を失い、家を破らざるは、古今とも、これなし。
（ 徳川家康 ）
33.
気先(きさき)の勇なる者は
目驚かすほどの働きをすると雖(いえど)も
詰めたる武功は律儀(りちぎ)なる者にあり。
（ 徳川家康 ）
34.
自分に直言(ちょくげん)する人物を大切にせよ。
（ 徳川家康 ）
35.
心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。
（ 徳川家康 ）
36.
一軍の将たる者は、味方諸人(しょにん)のぼんのくぼばかり見て居て合戦に勝てる者にてはなし。
（ 徳川家康 ）
37.
そこを飲まぬが男なり
（ 徳川家康 ）
38.
及ばざるは過ぎたるより勝れり。
（ 徳川家康 ）
39.
何の苦労もしないで手に入れた宝は、かえって失敗や破滅につながる。
（ 徳川家康 ）
40.
総じて武辺(ぶへん)の心がけ深く、志操あるものは、上役に追従せぬものだ。
お世辞や巧言の類(たぐい)は、信念に欠ける愚か者の処世術たるにすぎない。
（ 徳川家康 ）

41.
父子の関係は、心のへだて、つまり断絶のないのが最高である。
（ 徳川家康 ）
42.
すべての事にいえるが、用心の方法がないなどと云う事はない。
用心の方法は、よく考えれば必ずあるものである。
（ 徳川家康 ）
43.
国家の治乱は、一日に治まり、一日にして乱れる。
（ 徳川家康 ）
44.
平氏を亡ぼす者は平氏なり。
鎌倉を亡ぼす者は鎌倉なり。
（ 徳川家康 ）
45.
明君良将というは、人のなすところの善き事を取り用いて国を治めり
（ 徳川家康 ）
46.
道理に於(おい)て勝たせたいと思う方に勝たすがよし。
（ 徳川家康 ）
以上
【 徳川家康の名言 】
全部で、46件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
最も美しい芸術作品とは、何ものにも汚されない、芸術家の純粋な幻想を表現したものを言う。
（ ウジェーヌ・ドラクロワ ）
（ Eugene Delacroix ）
2.
女性である前に
まず人間であれ。
（ 野上弥生子 ）
（ Nogami Yaeko ）
3.
勝つ者が強いのではない。
負けて這い上がる者が強いのだ！
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
（ Medaka Box ）
4.
会議とは無能な人間の隠れ蓑である。
（ 藤井康男 ）
（ Fujii Yasuo ）
5.
愛は陳腐な熱情のなかで大きくなり、
知性の目覚めのなかで小さくなる。
恍惚状態の愚行は簡単に反復されるが、
それというのも、
それはすべすべした脳髄のなかで
どんな障害物にもぶつからないからだ。
（ E・M・シオラン ）
（ E. M. Cioran ）
6.
いつもつぎのことを考えなさい
いま自分は何をしているのか
自分のしていることは
自分にとって大事なことなのか
人にとって大事なことなのか
そして大勢の人にとって大事なことなのか
国じゅうの人にとって大事なことなのか
世界の人にとっ（→続きはクリック）
（ 手塚治虫 ）
（ Tezuka Osamu ）
7.
ためらいのひとつひとつが、
それぞれの遅れをもたらし、
日々のことを後悔しつつ
日々が暮れていく。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
8.
泳ぐ身をさびしくなればうらがへす
（ 川口重美 ）
（ Kawaguchi Shigemi ）
9.
善い人間とは、過去においてどんな失敗や過失をおかしたにかかわりなく、現在より善くなろうと努力し前進している人間のことである。
（ ジョン・デューイ ）
（ John Dewey ）
10.
何らかの善を心のうちに持たない悪人はなく、何らかの悪を心のうちに持たない善人もない。
（ ジョセフ・アディソン ）
（ Joseph Addison ）
11.
強者に対しては、
世間のほうが遠慮してくれます。
強者を叩くなんてことはしない。
（ ひろさちや ）
（ Hiro Sachiya ）
12.
人間よりは金のほうがはるかに頼りになりますよ。
頼りにならんのは人の心です。
（ 尾崎紅葉 ）
（ Ozaki Kouyou ）
13.
女は男の抱擁にて満たされぬとき、平和のうちにありても争い多し。
（ サアディー ）
（ Sadi ）
14.
スマホは不幸なことに、
「世間」を「見える化」しました。
自分がどんな「世間」にいるか、
どれぐらい「世間」からハジキ飛ばされているか、
「世間」は今どうなっているのか、
を目に見える形で示すのです。
（ 鴻上尚史 ）
（ Koukami Shouji ）
15.
迎え火に気付いてますか消えますよ
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
16.
がらくたの余生の冬と思ヘリき
（ 佐藤鬼房 ）
（ Satou Onifusa ）
17.
おのれ、目に見えない酒精め、汝にまだ名がないのならこれからは貴様を悪魔と呼ぶぞ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
18.
幸福になるには、理想と現実の関係を知らねばならない。
（ 武者小路実篤 ）
（ Mushanokouji Saneatsu ）
19.
淡々と過ぎていく普通の毎日が
しあわせの本質だ。
（ 小林正観 ）
（ Kobayashi Seikan ）
20.
人は誰でも、自分がそうしたいと思わなければ、本当の意味では動きません。
人を動かす立場の人は、このことをよく理解しておく必要があります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
21.
神の手落ちは、理屈の通じない女性を相手にしなければならぬわれら男性に、理屈のわかる頭を与えたもうたことである。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
22.
角笛を吹くのと走るのを、
同時にすることはできない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
23.
たのしみは　春の桜に　秋の月　夫婦仲よく　三度くふめし
（ 5代目 市川團十郎 ）
（ Ichikawa Danjuurou 5th ）
24.
現代の複雑な対人関係は
無数の糸によって相互につながっている。
この糸は
利益関係という形而下(けいじか)の生活条件の上に、
それぞれの心理という形而上(けいじじょう)の現象が絡み合っている。
（ 松本清張 ）
（ Matsumoto Seichou ）
25.
人間は自然物の一つであるからこそ、当然、自然の法則に従って生きるべきである。
自然界には、その種を問わず、自然の法則に背反しているものは絶対に存在しないのが事実である。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
26.
科学者は、普通の頭の悪い人よりも、もっともっと物わかりの悪いのみ込みの悪い田舎者であり朴念仁(ぼくねんじん)でなければならない。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
27.
したいことをするな。
いやなことをしろ。
（ 武田信玄 ）
（ Takeda Shingen ）
28.
習慣によって行われる行為は、
そのものとして（＝それ自体）善なる行為とみなすことはできない。
（ J・S・ミル ）
（ J. S. Mill ）
29.
欲しいものが手に入らない時、それは、手にしているものを欲しくなり始めればいい時。
（ ）
30.
幸運といい、不運といい、それは後になって言えることである。
ただ自分がよいと思うところを現実の条件から裏付けし、あとは勇を鼓して一歩踏み出すだけである。
（ 大川博 ）
31.
一目ぼれというのは、せっかちな男の言い訳である。
（ エルケ・ソマー ）
（ Elke Sommer ）
32.
目の前の利害にとらわれると、
根本をそこなうだけでなく、
目の前の利益をもそこなう。
（ 中野重治 ）
（ Nakano Shigeharu ）
33.
人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい。
（ アルベルト・アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
34.
周りに流されることなく、
必ず自分の頭で考えてみる。
それがオリジナリティーを生む。
（ 三木谷浩史 ）
（ Mikitani Hiroshi ）
35.
生命以外に富はない。
（ ジョン・ラスキン ）
（ John Ruskin ）
36.
利口なんだったら、バカにもなりなさい。
バカは利口にはなれないんだから。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
【 スタッズ・ターケル 】
【 チャールズ・ダグラス・ジャクソン 】
【 ニーチェ 】
【 田中澄江 】
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【 西研 】
【 旅行をやめる 】
【 臆病はレーダー 】
【 階段を一歩一歩上る 】
【 死に導く 】
【 自分のペースで進む 】
【 新しいリズムを探す 】
【 日本古来の考え方 】
【 使い方の取得 】
【 約束しない 】
【 あごヒゲ 】
【 人災 】
【 体の調子が良くなる 】
【 分かりにくい説明 】
【 万事休すの瞬間 】
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