家臣を率いる要点は惚れられることよ。
これを別の言葉で心服とも言うが、 大将は家臣から心服されねばならないのだ。 徳川家康[とくがわ・いえやす]
(江戸幕府初代将軍、1543〜1616) 第二代将軍秀忠がまだ長松と名乗っていた頃にさとした将軍としての心得 【 徳川家康の名言 】
〈全文〉
大将というものはな、 家臣から敬われているようで、 たえず落ち度を探されており、 恐れられているようで侮られ、 親しまれているようで疎んじられ、 好かれているようで憎まれているものよ。 __ Link __ したがって、家臣を扱うには 禄(=給料)で縛りつけてはならず、 機嫌を取ってもならず、 遠ざけてはならず、 恐れさせてはならず、 油断させてはならないものよ。 __ Link __ つまるところ、 家臣を率いる要点は惚れられることよ。 これを別の言葉で心服とも言うが、 大将は家臣から心服されねばならないのだ。 __ Link __
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