人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。
七文字で言えば「身のほどを知れ」。 徳川家康[とくがわ・いえやす]
(江戸幕府初代将軍、1543〜1616) 【 徳川家康の名言 】
さすが、200年も続く江戸幕府を開いた人の言葉です。
人々を上から見ている感じがあふれています。 そういえば、士農工商を維持する為に、「上見るな、下見て暮らせ」というキャッチコピーがありましたっけ。 それにしても、「上を見るな」「身の程を知れ」。 実にひどい言葉ですね。 私は大嫌いです。 私なんか、常に上を見ているし、身のほどなんて全く知りません。 確かに上を見なければ、上を目指して挫折して苦しむこともありません。 身の程を知れば、分をわきまえれば、無謀な夢を抱いて挑戦し、失敗して苦しむこともありません。 しかし、そんな人生は、奴隷の生き方です。 家畜の生き方です。 進歩がありません。 江戸時代の庶民は、幕府にとっては奴隷であり、家畜にすぎませんでした。
(ながれおとや)
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