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人間関係全般の名言
☆ ６月３０日 ☆
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1.
（食事代を）２人分出したいという人には素直に出してもらう。
出してもらった上で、ほんとうにお礼の気持ちを込めて「ありがとう！」と心から言ったらどうでしょう。
それで、借りも貸しもなし。
（ 小林正観 ）
2.
媚びんな、気持ち悪い、
懐いてくんな、動物かてめーら！
（ 西尾維新 ）
3.
他人の不幸を見ることは、優越欲求を満たしてくれ、日常の不満や鬱憤を解消することができる。
（ 樺旦純 ）
4.
まず相手を理解するように努め、その後で、自分を理解してもらうようにしなさい。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
5.
日本人ほど「ありがとう」という言葉を口にしない民族はそうそういませんね。
（ 大橋巨泉 ）
6.
たとえ親類縁者でも、どうして自分の荷物を背負ってもらえようか。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
7.
人間一度信用を得たならば、自ずからその扉は開かれる。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
8.
人間ってものは、知り合いになってみれば、どんな人間でもそんなに恐ろしいもんじゃないんですよ。
（ テネシー・ウィリアムズ ）
9.
あなたの孤独を愛して下さい。
あなたに近い人々が遠く思われる、とあなたは言われますが、それこそあなたの周囲が広くなり始めたことを示すものに他なりません。
（ リルケ ）
10.
道路や会合やパーティーで私が相手に近づいて話しかけるよりずっと前から、相手は着ているもので男女の別、年齢、階級を告げている。
さらにたいていの場合、職業、出身、個性、意見、好み、性的欲望、今の気分に関して重要な情報（または誤った情報）を与える。
（ アリソン・ルソー ）
11.
人づきあいとは
相手があってはじめて成り立つものです。
「自分が、自分が」とアピールするよりは、
まずは相手を敬う気持ちを持つこと。
ですから人づきあいにおける最も大切な究極の言葉は
「ありがとう」であると私は思います。
（ 斎藤茂太 ）
12.
おごるな
たかぶるな
みくだすな
（ 坂村真民 ）
13.
この世には完全な人間などひとりもいないと理解することだ。
このような態度をとっていれば、
（職場で）気持ちが不安定になることもなく、
威張り散らしたり、人に対して攻撃的になることはなくなるはずである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
14.
愛は人の悪を思わず。
（ 『新約聖書』 ）
15.
人を喜ばせたいという気持ちが成功につながる。
（ ジョセフ・マーフィー ）
16.
憎悪はあなたの全器官を衰弱させる致命的な毒になります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
まず和して、
しかる後に大事をなせ。
（ 呉起 ）
18.
明るく、素直に、あたたかく。
（ 丹波哲郎 ）
19.
人生は最高だと思える時の一つは、人と心が通じ合えた時だ。
（ ながれおとや ）
20.
至誠(しせい)にして動かざる者は未(いま)だこれあらざるなり。
（ 孟子 ）
21.
謝らないよりは謝ったほうが良いだろうから謝る。
ごめんなさい。
（ 作者不詳 ）
22.
人を嫌うなんて、簡単にすることじゃない。
みんなに嫌われてるからって、ボクも一緒に嫌う必要はない。
嫌われてる人を、最初から避けちゃうのは、マズいぞ。
（ 萩本欽一 ）
23.
お馬鹿さんと関わり合うのがイヤで、辛抱できないような人間の狭い男など、惜しむ値打ちはない。
（ ジェーン・オースティン ）
24.
世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上ずうずうしい、いやなやつで埋まっている。
（ 夏目漱石 ）
25.
中傷を受けない賢人よりも、中傷を受けても動じない賢人のほうが格が上だ。
（ セネカ ）
26.
相手の立場を想像する力、
相手の欲することを与えることが
「愛」です。
相手が何を欲しているかを考えて下さい。
相手の身になってしたいことをしてあげればいいのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
伸びすぎた枝のように、嫉妬はあたり構わず突き出し、自分の通り道だけでなく他人の通り道にまで入り込む。
私たちの中で刈り込み続けなければならない部分である。
（ ヘーゼルデン財団 ）
28.
ほかの人の内心の混乱の原因を理解すれば、あなたはより同情深く、物わかりが良くなるだろう。
あなたは、その人がそのような行動をとるのは、教育、周囲の状態のせいだということを理解するだろう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
辛抱強い男の激情には気をつけよ。
（ ジョン・ドライデン ）
30.
自分の好きなひとは必ずえらい人物になって、きらいなひとはきっと落ちぶれるものと信じている。
（ 夏目漱石 ）
31.
（組織の構成員間の）対立の解消は、皆が鎧を脱ぎ捨て、「対立」とは、皆が一丸となって解く「論理のパズル」だと考えられるようになるか否かにかかっている。
（ ウィル・シュッツ ）
32.
人間関係をつくる過程においては、
いかなる交渉術、
いかなる管理テクニック、
大衆のために貢献するいかなる努力によっても、
人格の欠如を補うことはできない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
33.
うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えば憎しみ
わけ合えば安らぎ
（ 相田みつを ）
34.
人の態度で気持ちがかき乱されるのは、自立していないということです。
（ 加藤諦三 ）
35.
悩める者を慰め、
不安のない者を悩ませよ。
（ フィンリー・ピーター・ダン ）
36.
人と同じであることを良しとする社会で、自分自身であろうとすると、苦しい闘いを強いられることになる。
それは、自らが選び取り、最後までやめることのできない闘いである。
（ E・E・カミングス ）
37.
他人のいい点を探し、他人の欠点に寛大になれるように修養しよう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
38.
敵は恐るるにたらず。
甘言を弄する部下を恐れよ。
（ オブレゴン ）
39.
そのすぐれていることが、不幸なのだよ。
世の中では、ひとと同じであることが幸福なんだ。
これには、理屈もなにもない。
（ 星新一 ）
40.
私はあまり自分の意見を重んじないが、
他人の意見もあまり重んじない。
私は人の意見を聞かない代わりに、
自分の意見を人に押しつけることは更に少ない。
（ モンテーニュ ）
41.
親切にしなさい。
あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。
（ プラトン ）
42.
敵とは、己の中にある傲慢と打算が作り出すものなのじゃ。
本来の人間同士には、敵も味方もありゃせんのだ。
（ 映画『スチーム・ボーイ』 ）
43.
会話に関する本は読んでも、好印象を与えるための本を読んでいる人はあまりいません。
「まず相手に好印象を与えなければ、気持ちよく話を聞いてもらえない」という当たり前のことが抜けている。
（ 木村隆志 ）
44.
ふたつの法則を守る限り、他人に失望することはない。
法則１．その人間が何者か知る。
法則２．その人間にそれ以上期待しない。
（ ジョージ・アイリス ）
45.
自分の心の中に相手に知られたくないことがあれば、相手の目を見つめることができない。
（ 山崎武也 ）
46.
親族の隠されていた人間関係が現れるのが、相続の時です。
（ 加藤諦三 ）
47.
わが去れる後(のち)の噂(うはさ)を
おもひやる旅出(たびで)はかなし
死ににゆくごと
（ 石川啄木 ）
48.
愛は賢くなければ得られない。
それは相手への想像力である。
想像力とは？
それはいま相手が何を欲しているか。
その欲しているものを与え、欲していないものを与えない。
それは思いやりとも言えるが、より以上に想像力だと思う。
（ 瀬戸内寂聴 ）
49.
人に舐められたり、それを受け入れたりしてはいけません。
（ 加藤諦三 ）
50.
ストレスはすべて人間関係から生じ、別の人間関係で解消するしかない。
キレるかどうかの境目は、グチを聞いてくれる人がいるかどうか。
（ 藤原智美 ）
51.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
（ 利光達三 ）
52.
一緒にやろうという力がまとまってこないと
物事は前へ進まない。
成功の成否は人の和にあり。
（ 藤森正路 ）
53.
血のつながりというものは、少し濃すぎて、べとついて、かなわないところがある。
（ 太宰治 ）
54.
なぜ、嫌いなものは嫌いだと言えないのだろう。
（ 秋元康 ）
55.
人と出会ったおかげで、自分とも出会えた。
（ 谷川俊太郎 ）
56.
こぶしを固めたまま握手はできない。
（ インディラ・ガンジー ）
57.
つべこべ、つべこべと、なぜ、ごめんなさいと言えんのだ！
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
58.
逢うは別れの始め。
（ 『遺教経』 ）
59.
我々は皆、他人の不幸には耐えていく力を持っている。
（ ラ・ロシュフコー ）
60.
怒りから己れ自身を抑制するには、人が怒っているのを冷静に観察することである。
（ セネカ ）
61.
魂の最も高度な完成は、人を楽しませることができるということにある。
（ ヴォーヴナルグ ）
62.
謙遜は、人の称賛を嫌がるように見えるが、その実、もっと遠まわしに称賛されたい欲望にすぎない。
（ ラ・ロシュフコー ）
63.
愛とはいたって単純な方程式で説明出来ます。
「相手の欲するものを与え、欲しないものを与えない」
というだけのことです。
私はそれが愛の原理だと思っています。
（ 瀬戸内寂聴 ）
64.
自分を愛するように隣り人を愛する。
（ 『新約聖書』 ）
65.
今は「卑怯」という言葉は死語です。
「立派」と「卑怯」という対立概念が消えて、「うまくやるヤツ」と「やれないヤツ」の対立だけになりました。
（ 宮台真司 ）
66.
感動とは人間の中にではなく、人と人の間にあるものだ。
（ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ）
67.
毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。
（ デール・カーネギー ）
68.
嫉妬は自分よりも高い地位にある者、自分よりも幸福な状態にある者に対して起こる。
（ 三木清 ）
69.
いずれは枯れる朝顔でも、毎日、水をやる──そういう気持ちを大事にしたい。
（ 大平正芳 ）
70.
人に尊敬されたいなら、尊敬に値する人間になる必要がある。
（ ながれおとや ）
71.
Ｇは義理、Ｎは人情、もう一つのＮは浪花節。
これがＧＮＮ理論だ。
（ 田淵節也 ）
72.
憐憫はあらゆる道徳律者の基準である。
（ ショーペンハウアー ）
73.
清き川に清き水流れる。
心が美しい人と付き合いたければ、まず自分の心の川を磨くことです。
（ 美輪明宏 ）
74.
相手から入ってくる情報が減ると、
増えるのは「思い込み」です。
目をそらしているうちに、
自分の中で、相手はどんどん醜くふくれあがり、
本来、いもしないモンスターになっていきます。
（ 山田ズーニー ）
75.
口先だけの謝罪ほど、
被害者を怒らせるものはありませんからね。
（ アニメ『終物語』 ）
76.
人というものは、才能を信頼してやれば、その信頼に応えようと、全智全能を発揮するものだ。
（ 伊庭貞剛 ）
77.
人は他人と共に生き、
出会った数ほど人生がある。
出会いは、
他者を通した自己との出会いである。
（ 永崎一則 ）
78.
人に好かれるための唯一の方法は、
畜生の中で最も愚かなものの皮をかぶることである。
（ バルタザール・グラシアン ）
79.
何が正しいかの判断は、それがお互いの繁栄、平和、幸福を高めるかどうかということに基づかねばならない。
（ 松下幸之助 ）
80.
しっかりと根をおろしている２本の木は、
ある程度離れていて、
なおかつその枝が近くにあったらよい。
一緒になった葉を通るそよ風が
さわやかな音楽を奏でる。
（ ハビエル・ガラルダ ）
81.
多くの成功者は、
関係するすべての人に
「あなたがいたから、いまの自分があるんだ」
ということを感じてもらえるように努力している。
そうして彼らは多くのファンを獲得し、
さらなる成功を実現しているのだよ。
（ 本田健 ）
82.
職場では常に明るく楽しく。
その第一歩は、
「ニコッ」と微笑み合うことだ。
（ 佐治敬三 ）
83.
人間の考え方の果てしない多様性──其(そ)の多様性の故(ゆえ)に、どのような真理も二人の人間の頭脳に、同一に映ることがないのである。
（ トルストイ ）
84.
鐘も撞木(しゅもく)の当りがら。
（ 日本のことわざ・格言 ）
85.
相手を理解するとは、自分と相手の違いを理解することです。
（ 加藤諦三 ）
86.
せんさく好きな人には、
質問に答える前に同じ質問を浴びせる。
あなたの質問に相手が答えようとしないなら、
正直に答える筋合いはない。
「ご想像にお任せします」
「さあ、どうでしょうか」
と適当に口を濁せばいい。
それでも執拗に聞いてくるなら、
「なぜそういうことを知りたいのでしょうか？」
と聞き返せば、
相手は口ごもり、
せんさくするのをあきらめるだろう。
（ 樺旦純 ）
87.
「日本人は議論が下手だ」とよく言うが、この意見に私は反対だ。
同質のメンバーで構成された組織であればどこの国でも同じ現象が起きる。
（ 宋文洲 ）
88.
縁は異(い)なもの味なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
89.
何故(なにゆえ)に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。
（ ジョン・ロック ）
90.
敵なき者は滅びる。
（ 能村龍太郎 ）
91.
人間として最大の美徳は、上手に金をかき集めることである。
つまり、どんなことがあっても他人の厄介になるなということだ。
（ ドストエフスキー ）
92.
（アイデアを必要としている人は）「いいアイデアを思いついたら、まずあの人に持っていってあげたい」と思わせなきゃいけない。
「あいつに面白いアイデアは言いたくないな」と思われたらアウトです。
（ 小山薫堂 ）
93.
初対面の人や親密ではない人から、
「彼女いる？」「彼氏いる？」とか、
プライベートなことを聞かれたからといって、
「失礼だ」と怒るのは大人げない。
だからといって、正直に答える義務も義理も筋合いもない。
そういう時はただ一言「秘密♪」と答えて、にっこり微笑めばいいんだよ。
（ ながれおとや ）
94.
ある者はトラのようにいつでも狂暴で、残忍だ。
他のある者はライオンのように、いくらか寛大らしい外観を持っている。
またある者はクマのように粗野で貪欲(どんよく）だ。
またオオカミのように強奪をこととし、無慈悲きわまりない者もあれば、キツネのように、知恵才覚で生活し、人をだますのを商売にしている者もある。
（ ラ・ロシュフコー ）
95.
不実な者の行く手は厳しい。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
96.
たとえ（相手に）言いたいことが複数ある場合でも、一度に全部を口に出すのは得策ではありません。
せいぜい一〜二個述べて、その場はそれだけで留めておく。
（ 梅森浩一 ）
97.
常に相手の立場を考える、他人に迷惑をかけない──それは信頼を生む柱である。
（ 長島恭助 ）
98.
もしほんとうの友だちだったら、
話さなくてもわかってくれるはずだ、
などという考えは捨てることだ。
（ ローズマリー・ストーンズ ）
99.
知識は力だ。
中でも他人についての知識は。
（ エセル・ワッツ・マンフォード ）
100.
批判も非難もしない。
苦情も言わない。
（ デール・カーネギー ）
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