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小池一夫の名言
1.
「言ってはいけない事を、最も言いたい時に言わない」のが大人というもの。
2.
好きな人や好きなことには、自然とやさしい大らかな態度になるけれど、嫌いな人や嫌いなことに、「攻撃してもいい」「失礼な態度をとってもいい」ということではないんだよ。
僕は、後者には、なるべく考えない、関心を持たないことで対処します。
短く言うと、「ほっとけ」。
3.
人からの、ちょっとした悪意に驚くほど傷ついてしまうこともあるけれど、ちょっとした好意が涙が溢れるほど嬉しいときもある。
だから、ちょっとした好意は自分が思うよりも、すっごくパワーを持っているので、ばんばん発していけば良い。
自分の知らないところで、きっと誰かを幸せにしているから。
4.
どんなに腹が立って怒りが込み上げてきても、相手の「魂の領分」に係わる事で相手をやり込めては絶対いけない。
言った方は一時溜飲を下げるだろうが、言われた方は一生忘れない。
人は舌でつまずく。
5.
人生では、何か絶対にヤラかす。
生きている限り、何回か大恥かいてヤラかす。
だけど、ヤラかして人生終わりじゃない。
ヤラかしてからの、一回り大きくなってからの次の人生だ。
大いに笑われたらいい。
次、次、次の人生を生きる。
全部で、5件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
結婚は、愛という多くの短い愚行を終わらせる。
一つの長い愚行として。
(
ニーチェ
)
2.
人間が幸福で、完全に自由であるような状態は、この世にないが、人間が完全に不幸で、少しの自由もないような状態も、またあり得ない。
(
トルストイ
)
3.
重要なことは、自らの事業は何かを知ることである。
(
ピーター・ドラッカー
)
4.
働くことが人間の本来=生まれつきの役目=だということを正しく理解していないと、その本来に順応することができないので、かりに富を得ても真の幸福は到底得られない。
(
中村天風
)
5.
健全な胃を持っている者が胃の存在を感じないように、幸福である者は幸福について考えない。
(
三木清
)
6.
この世には絶対の悪がある。
それは罪のない人々を殺すことです。
いかなる理由であれ、幼い子供を殺すことは許されない。
(
加賀乙彦
)
7.
待つというのは未来へむかっている姿勢である。
向きさえ、あるべき方向にむかっていればよい。
(
神谷美恵子
)
8.
言葉のない音楽を聴いて出る涙は一番本物の涙だという気がする。
(
内田百
)
9.
「この世に何をしにきたのか」と問われたら、私は迷いもてらいもなく、生まれたときより少しでもましな人間になる、すなわちわずかなりとも美しく崇高な魂をもって死んでいくためだと答えます。
(
稲盛和夫
)
10.
(絵画の)マイスターたちは、
何でも無いものを、主観に依(よ)って美しく創造し、
或(ある)いは醜いものに嘔吐をもよおしながらも、それに対する興味を隠さず、
表現のよろこびにひたっている、
つまり、人の思惑に少しもたよっていないらしい。
(
太宰治
)
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