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フリードリヒ・ヘッベルの名言
1.
おのれを知るとは、他人の欠陥よりおのれの欠陥のほうが多いことを思い知ることだ。
2.
現実の自分が、もしかしたらなれたかもしれない自分に悲しげに挨拶をする。
3.
幸福よ、人々はお前を盲目と呼び、あくことなく苦情を言い続けるだろう。
だが最後にはこう問い返してやるがいい。
そちらこそ本当に物を見ることができるのかと。
4.
偉大な人間になろう、なろうという執念が、多くの人を世にもちっぽけな人間にしてしまう。
5.
幸福は小鳥のようにつかまえておくがいい。
できるだけそっと、ゆるやかに。
小鳥は自分が自由だと思い込んでさえいれば、喜んでお前の手の中にとどまっているだろう。
6.
女たちが人類の最初の教師である。
7.
我々の美徳は、たいてい我々の罪の私生児である。
8.
生きるとは、深い孤独の中にあることだ。
9.
真理とは、信仰と知識の相殺し合う点である。
10.
人は、人類の成長を示す病を革命と名付ける。
11.
友情と恋愛とは人生の幸福を生み出す。
ちょうど二つの唇が、魂を有頂天にするキスを生み出すように。
12.
もろもろの不気味な力のどよめきに囲まれた真っ只中に、目隠しにされてただひとり立ち、しかも呪縛を解く魔法の言葉をもう少しのところで言えそうに感じている、これが人間の宿命なのだ。
嵐の夜、未知の大海に漂う一そうの舟のように。
全部で、12件
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これより以下、
キーワードとは無関係の
ランダム名言コーナー
1.
易しくなるまでは、すべてのことが難しい。
( アントワーヌ・ガラン )
2.
暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう。
( )
3.
人間は、死ぬことをひそかに望んだので、戦争をしたのである。
自己保存の要求はきわめて深いものかもしれないが、死への欲情はさらに深い。
(
コリン・ウィルソン
)
4.
自分に出来ることを精一杯やる。
虚しく思われても、滑稽に見えても、他人が評価してくれなくても、子供のために種を蒔き、子供の心に種を蒔くのが、親というものです。
そしてその行為は、真に未来につながっているが故(ゆえ)に、断じて虚しいものではありません。
( 長山靖生 )
5.
仕事や食べ物やお金は与えることができても、
自尊心は与えられない。
飢えた人に食べ物を与えれば、
飢えは満たされるが、
そこからは自らを養う満足感は得られない。
( ウィル・シュッツ )
6.
美しさが衰えかけたとはいえ、
まだ相当きれいな婦人でも、
己の自惚れによって
不幸になるし、滑稽にもなる。
(
シャンフォール
)
7.
不当な非難をこうむればこうむるほど、また強暴な言論の圧迫を受ければ受けるほど、我々はますます高く叫ばずにはいられない。
(
ブレーズ・パスカル
)
8.
債権者は残酷な主人よりも悪い。
主人は身体を剥奪するだけであるが、債権者は対面を破壊し、威信を破滅する。
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
9.
(※人生の岐路に立った時、私たちはよく)人に相談するけれど、他人はあくまで他人で、すべてが個人的な事情に通じているともかぎらない。
(
瀬戸内寂聴
)
10.
三行の蓄積といって、一つは信用の蓄積、これは心がけです。
次は資本の蓄積、我々は事業家ですから貧乏すると人に迷惑をかける。
しかし第三に奉仕を忘れてはならない。
これを忘れると、結果は必ず悪くなる。
(
早川徳次
)
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