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今日の
人間関係全般の名言
☆ ５月１０日 ☆
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1.
あなたの短所を攻めるのが敵。
あなたの長所を認めるのがライバル。
（ 斎藤茂太 ）
2.
親切という名のおっせかい
そっとしておく思いやり
慈善という名の巧妙な偽善
（ 相田みつを ）
3.
人間という言葉はだな、ニンゲンじゃなくて、ジンカンとも読んできたんだ！
（ 永六輔 ）
4.
（相手の考えや意見の）間違いを道理で叩こうとするのは大人気(おとなげ)無いやり方だ。
興奮することなく、もっと馬鹿げたことを言う方が手っ取り早い。
（ ラ・フォンテーヌ ）
5.
微笑みの交換があるところ、必ず心の交歓が生まれます。
その意味で、まず出会いを微笑みとともに始めることが大事です。
（ 村田昭治 ）
6.
媚びんな、気持ち悪い、
懐いてくんな、動物かてめーら！
（ 西尾維新 ）
7.
生身の人間と共感する力のない、そんな若者が増えている。
（ 江原啓之 ）
8.
心に貪(むさぼ)りなき時は、人に諂(へつら)ふことなし。
（ 上杉謙信 ）
9.
愛は与えることによって成長する。
人に贈ることができるのは、自分が持っている愛だけだ。
愛を持ち続けるには、愛を与えるしかない。
（ エルバート・ハバード ）
10.
人の心はお金で買えるのです。
女はお金についてきます。
たとえばビジネスで成功して
大金を手に入れた瞬間に、
「とうてい口説けないだろうな」
と思っていたネエちゃんを口説くことができたりする。
（ 堀江貴文 ）
11.
人間の幸福だとか平和だとかいうものは一枚の紙の表だけみているようなもんだという気がするのだ。
幸福で仲間のたくさんいる人間といふ物は、それだけ不幸で独りぼっちになる機会が多いんじゃないのかね。
（ 森本薫 ）
12.
忠告は敵を作る。
（ サキャ・パンディタ ）
13.
固い団結、すばやい裏切り。
（ オカマの格言 ）
14.
単独者として生まれ、群棲者として生活すること。
その矛盾の幅が私達の生の最初の幅である。
（ 埴谷雄高 ）
15.
世の中はしつこい、毒々しい、こせこせした、その上ずうずうしい、いやなやつで埋まっている。
（ 夏目漱石 ）
16.
君に秘密がある限り、
「まだ知らないことがあるのでは」と
相手は興味を持ってくれるんだ。
（ マーチン先生 ）
17.
人と人との間に起こる問題のほとんどは、誰しもがまず他人を変えようとするところから発生するのです。
（ ロバート・コンクリン ）
18.
世間一般の考えに従って生活することはごく易しい。
また、自分のことだけ考えて孤独の生活を送ることもごく易しい。
だが悟りを開いた人間とは、群集の真っただ中にありながらも、自立の醍醐味を心ゆくまで味わうことのできる人間である。
（ エマーソン ）
19.
なぜ他人の言うことを気にするのですか？
あなたのことを心配してくれる人は、
「幸運を祈ってるよ」と言うでしょうし、
自分のことしか心配しない人は、
聞くに値することは何も言わないのですよ。
（ J・Z・ナイト ）
20.
人は他人のために存在する。
何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。
そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために。
（ アインシュタイン ）
21.
「ゴメンナサイ」と女がいうのは最後の時である。
（ 田辺聖子 ）
22.
人生で一番楽しい瞬間は、
誰にも分からない二人だけの言葉で、
誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、
ともに語り合っている時である。
（ ゲーテ ）
23.
侮辱した人は砂に書くが、侮辱された人は鉄に書く。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
24.
「挨拶」とは何か？
それは「心を開いて相手に迫る」ということである。
（ 鈴木健二 ）
25.
河海(かかい)は細流を厭(いと)わず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
26.
何が正しいかの判断は、それがお互いの繁栄、平和、幸福を高めるかどうかということに基づかねばならない。
（ 松下幸之助 ）
27.
お道化者はその得意の絶頂においてかならず再起不能のひどい失敗に見舞われるのが宿命である。
それまで彼を押し上げてくれていたものたちが最後の瞬間に手のひらを返し、彼を奈落へ突き落とす。
（ 井上ひさし ）
28.
人を信じることは人を救ふ。
（ 高村光太郎 ）
29.
生きていくということは、
人のために生きること。
人のために尽くすこと。
以上。
（ 山田泉 ）
30.
〈孤独〉とは惨めでも哀れでもなく、「自分一人だけで充分満ち足りている、充足しているんです。
　他の人のお助けには及びません」という、毅然とした、誇り高い姿なのです。
堂々としていればよろしいのです。
（ 美輪明宏 ）
31.
人間の持つ最も根強い衝動は、他人に認められることを渇望する気持ちである。
（ デール・カーネギー ）
32.
人生の真の富は、人に施した善行である。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
33.
人間関係はスルメのようなもので、噛めば噛むほど味が出てくるものだ。
最初に拒絶していたら、味が出てきたときのおいしさを知らないでいるようなもの。
（ 斎藤茂太 ）
34.
隣人を愛せよ。
ただし、垣根は取り除かぬこと。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
35.
一般に、ウマの合う人、好きな相手は腹立たしい言葉を言わないし、言ったとしても、傷はそう深くならない。
こちらに深い傷を負わせるのは、たいてい、嫌な相手、苦手な人である。
そして、そういう相手ほど、ひんぱんに攻撃をしかけてくるのだ。
（ 樺旦純 ）
36.
生死別ルヽ瞬間アラユル外形的取扱ヒヲ辞ス。
（ 森鴎外 ）
37.
家族だろうが周りの人だろうが関係なく好かれる人間でなければ、家の人間にも好かれないということなんだ。
（ 斎藤一人 ）
38.
愛情がたっぷりあれば、どんな壁でも壊せる。
（ エメット・フォックス ）
39.
だれでも他人の不幸に同情しない者はいない。
ところがその人がその不幸を、どうにかして切り抜けることができると、今度はこっちでなんとなく物たりないような心持がする。
もう一度その人を、同じ不幸におとしいれてみたいような気にさえなる。
（ 芥川龍之介 ）
40.
いっときでも華やかな暮らしをしてしまうと、晩年の淋しさに耐えられないそうですよ。
ずっと淋しかった人は平気ですからね。
よく出来てますよね。
（ 永六輔 ）
41.
終わったことは許せても、これからのことは許せない。
（ 映画『象の背中』 ）
42.
情けも過ぎれば仇(あだ)となる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
43.
相手が信頼するに足れば、自らも信頼するに値するものにならねばならぬとする努力、これが「相互信頼」の真髄である。
（ 川又克二 ）
44.
趣味ということは馬鹿に出来ない。
人間の上等下等は趣味で大概きまる。
（ 武者小路実篤 ）
45.
山と山は出合わないが、
人と人は出会う。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
46.
明るく、素直に、あたたかく。
（ 丹波哲郎 ）
47.
（人間関係は）ぎくしゃくした関係より円満な関係でいるほうが、互いにとってもプラスであることは間違いない。
（ 樺旦純 ）
48.
“人”っていう字は互いに助け合っている
ひとりでは誰だって生きていけない
だから人は誰かを求めてながら生きている
それが人生という旅なのかもしれない
（ 田島隆宏 ）
49.
中傷を受けない賢人よりも、中傷を受けても動じない賢人のほうが格が上だ。
（ セネカ ）
50.
「免疫」は異物と戦い、排除する働きをするが、あるときは「寛容」という共存するやり方をとる。
（ 多田富雄 ）
51.
人は死ぬが、悪意そのものは死なない。
（ モリエール ）
52.
言葉は刃物より人を傷つけることがあると胸に刻もう。
いいたいことはいったん腹におさめ、ラクダや牛ではないが、何回か反芻(はんすう)してからいう。
できればいわずに飲み込んでしまうぐらいでちょうどいい。
（ 斎藤茂太 ）
53.
「出すぎずケンカせず」は、日本国内の限られた世界でしか通用しない。
むしろ我を通し、フルスピードで走らなければ、これからの世界を勝ち抜いてはいけないのである。
（ 堀場雅夫 ）
54.
その人の眼を見ていると
心にもないお世辞や
世間的なお愛想は言えなくなる
そういう人を持つといい
（ 相田みつを ）
55.
頭の良い男と馬鹿な男に共通している点は、「自分と同じように考えない者は馬鹿だ」と思うところだ。
（ モーリス・シャプラン ）
56.
人に引き立ててもらうには、
まず「年長者を敬う」ことです。
（ 中井政嗣 ）
57.
愛は出せば出すほど増える。
（ 『新約聖書』 ）
58.
人に対して正しく賢明な助言をすることはできる。
しかし、自分が正しく賢明に振る舞うことは難しい。
（ アインシュタイン ）
59.
他人によって傷つけられるものは、自分のエゴイズムだけである。
（ 谷川徹三 ）
60.
淋しい人は、好かれたいがためにお人好しを演じて、他人のトラブルを背負い込む。
周囲の人は、他人のトラブルを背負い込む人を、立派な人と評価するより、弱い人と思うだけである。
（ 加藤諦三 ）
61.
人間判断の場合には、それを法律機能的にだけ考えてもダメだし、中途半端なところで倫理観を入れたり正義感を入れたり、良心の問題を入れると、まちがっちゃうよ。
（ 吉本隆明 ）
62.
人間が真ん中で、人間がすべて。
最後はやっぱり人間が一番大事やないでしょうか。
（ 林武志 ）
63.
我々が他人を認めるのは、彼らと我々との間に類似のあることを感ずるからである。
誰かを尊敬するというのは、彼を自分と同等に見ることであるらしい。
（ ラ・ブリュイエール ）
64.
思いやりは、富める者の気休めである。
（ トニー・ランドール ）
65.
自賛してみるがいい。
自分を称讃する愚者どもを
間違いなく見つけるだろう。
（ ウィリアム・ハズリット ）
66.
へつらいとは、悪徳の侍女なり。
（ キケロ ）
67.
内なる平和のしるしのひとつは、自分にも他人にも、いいとか悪いとかのモノサシを当てないことです。
（自分も含めて）みんなをあるがままに眺めることに焦点を合わせて、一日過ごしてみませんか。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
68.
大丈夫だよ。
あんなに冷たい氷も必ず溶けるんだから。
（ 作者不詳 ）
69.
例外はあるでしょうが、貧乏人は自分より哀れな境遇の人への同情心は強いが、自分より暮らし向きのよくなった人への反感が強く、富裕な人は時として同情心は強くないけれども、人の成功をも喜ぶ傾向が強いと言えるようです。
（ 渡部昇一 ）
70.
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、
白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
（ 荀子 ）
71.
まわりに許可や承認を求めない。
（ 本田健 ）
72.
わたしは傷を持っている
でもその傷のところから
あなたのやさしさがしみてくる
（ 星野富弘 ）
73.
私は、私のことをする。
あなたは、あなたのことをする。
私は、あなたの期待に応えるために、この世に生きているわけではない。
あなたは、私の期待に応えるために、この世に生きているわけではない。
あなたはあなた、私は私。
偶然ふたりが出会えば、それは素晴らしいこと。
出合わなければ、仕方のないこと。
（ フレデリック・パールズ ）
74.
しがらみの中をかき分けて進め
傷だらけの両手がいつの日か輝いて見えるまで
（ 小渕健太郎［コブクロ］ ）
75.
人生作り笑い──（中略）生きる、ってことは、つまり、作り笑いする、ということにほかならない。
（ 田辺聖子 ）
76.
手ぶらで訪問すれば、
「先生はお昼寝の最中です」と言われるが、
贈り物を手にして訪問すれば、
「先生、どうぞお入り下さい」と言われる。
（ トルコのことわざ・格言 ）
77.
人に好かれようと思うな。
嫌われなければいい。
（ ながれおとや ）
78.
いやな相手がいやなことを言ってきたら、愛想笑いを浮かべて表面上で接し、会話に接点を持たないことが大切だ。
慇懃無礼な態度で接し、「では、ちょっと失礼」などと言って相手から離れる。
（ 樺旦純 ）
79.
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ？
（ 吉野弘 ）
80.
お世辞を言うには金がかからないが、大多数の者はお世辞に対して大金を支払っている。
（ トーマス・フラー ）
81.
行いの悪い者に腹を立てるのは時間の無駄である。
動かない車に怒るのと同じようなものだから。
（ バートランド・ラッセル ）
82.
借金は、自由な人間を奴隷にする。
（ プブリリウス・シルス ）
83.
「君はきっと成功する」そう言ってくれた人を一生忘れない。
そう言ってくれる人に出会えた者が、成功できるのだ。
（ 中谷彰宏 ）
84.
義理も欠く、人情も欠く、恥もかくという「三かく主義」でなくては、とても忙しい世の中を渡りきれぬ。
あちらを立て、こちらも立てているのは、どれも落伍者ばかりなのだ。
（ 城山三郎 ）
85.
学校の成績より、他者の苦しみを思いやれる想像力のある人間こそ素晴らしいのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
86.
笑顔が気持ち良かったら、その人はいい人だと思ってよい。
（ ドストエフスキー ）
87.
若いときには、みんなから嫌だとかうるさいとか言われている人から、あえて逃げない。
（中略）（むしろ、なるべくその人のところに行くの。）
すると、まわりに誰もいないから、すごい面倒見てくれるもん。
（ 萩本欽一 ）
88.
もしあなたが人を正しく扱えば、人はあなたを正しく扱うだろう。
９０％は。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
89.
「好印象を与える」というところが抜けてしまうと、
話術は口先だけのものになり、
相手との人間関係は深まらず、
長く続きにくいのです。
（ 木村隆志 ）
90.
人と一緒に暮らしている時は、あなたが孤独な生活で知ったことを忘れてはならない。
また一人きりになった時には、人間との交流によって知ったことをよく検討してみることである。
（ トルストイ ）
91.
人と一緒にいる時が、最も孤独な時だ。
（ キケロ ）
92.
人をだめにする最大の方法は、
好きなことをやらせ、
好き放題にさせ、
褒めまくることだ。
いうところの褒め殺しである。
これによく抵抗できる人は少ない。
（ 鷲田小彌太 ）
93.
いさかいのあるところに許しをもたらそう。
誤りのあるところに真理をもたらそう。
迷いのあるところに信仰をもたらそう。
そして、絶望のあるところに希望をもたらそう。
（ 聖フランチェスコの平和の祈り ）
94.
道徳的憤りとは、大義名分を持った嫉妬である。
（ H・G・ウェルズ ）
95.
ハードヘッド、ソフトハート。
（ アラン・S・ブラインダー ）
96.
「お先にどうぞ」「ありがとう」。
今日の日本で最も大事なことは、
このような互譲の精神ではないか。
このような精神が吾々(われわれ)の周囲にみなぎることによって、
今日のトゲトゲしい世の中をもっと暮らしよい世の中にするのではないか。
（ 古賀忠道 ）
97.
何をなすべきかの目標を持ち、使命感を持って、みんなが一致団結するところに成果がある。
（ 松下幸之助 ）
98.
神はわれわれに、共感する力をあたえた。
（ 長田弘 ）
99.
他人に苛(いら)つくことはすべて、自分自身の理解に役立つ。
（ カール・ユング ）
100.
名前や生年月日というのは、その人自身のアイデンティティの中でも、その人を象徴するものである。
（ 樺旦純 ）
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