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学び・教育の名言
☆ ６月２４日 ☆
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1.
よき人生には三つの要素がある。
学ぶこと、稼ぐこと、そしてあくびをすること。
（ クリストファー・モーリー ）
2.
知識に埋もれて、知恵が見つからず、情報に埋もれて、知識が見つからない。
（ T・S・エリオット ）
3.
まず先人の知恵に学ぶ。
成功の型を吸収する。
型が定まっていれば、成長は早い！
成長すれば、個性はあとから勝手についてくる。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
4.
私は教師。
私は戦士。
競争、否定、恐怖、偏見、無知、無関心を
敵にまわして戦う毎日。
（ ジョン・W・シュラター ）
5.
本当によく遊ぶ子供はよく学ぶ。
今学ばなくてもやがてはきっとよく学ぶ。
（ 野村芳兵衛 ）
6.
啓蒙とは、人間が自分の未成年状態から抜け出ることである。
（ カント ）
7.
学校は、伝統という財産を次世代に伝える最も重要な手段です。
そしてそれは、昔より今のほうがはるかに大切になっています。
（ アインシュタイン ）
8.
宣伝というと
程度が上の者に標準を合わせがちである。
教育してやろうとか、
啓蒙してやろうと考えがちだが、
それではダメなのである。
（ 藤田田 ）
9.
誰かのためになるのに、学位は要らない。
誰かのためになるのに、主語と述語を揃える必要もない。
ただ、思いやりにあふれた心さえあればよい。
愛によって生まれた魂さえあればよい。
（ キング牧師 ）
10.
歴史から学ぶものは何もない、ということを歴史から学んだ。
（ 作者不詳 ）
11.
私は授業の場では、
私の話をただ静かに聞いているよりもさらに理解を深めるために、
学生たちには必ずディスカッションをしてもらうようにしている。
その場合、できるだけ知らない者同士になるようシャッフルしてグループを作ってもらうのが常だ。
（ 齋藤孝 ）
12.
人類がつくり出した文化遺産を獲得するということは、人類がどんなすじみちで、どんな知恵や法則を生み出してきたかということを知ることである。
（ 斎藤喜博 ）
13.
あらゆる教育の一番よい部分は、人間が自分自身に与えるところの教育である。
（ ウォルター・スコット ）
14.
国家の主な義務は、個人を保護し、創造性を伸ばす機会を与えることである。
（ アインシュタイン ）
15.
思考とは、それ自体が目的である。
音楽と同じように。
（ アインシュタイン ）
16.
今日一字を覚え明日一字を覚え、久しければすなわち博学となる。
（ 中井竹山 ）
17.
人に命令する者は、
まず服従することを学ばなければならない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
18.
教養なんてものは、
シャツと同じで、
時には脱ぎ捨てることも出来なきゃ。
汚れた教養ほど困るものはありません。
（ 永六輔 ）
19.
どんな方法で世界を知ろうと、明と暗の両面があるという事実は変わらない。
（ ゲーテ ）
20.
人生を生きるには、修練が必要です。
「まずまずの目的、過ち多き行為、ぐらぐらしている意志」のうちに人生をうやむやに過ごしてはなりません。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
21.
自分の運命を甘受せよ。
あらゆる面で一位に立つことはできない。
（ イソップ ）
22.
優れた人間とは、自分自身に多くを課す者のことであり、凡俗な人間とは、自分自身に何も課さず、現在あるがままのもので満足し、自分自身に陶酔（とうすい）している者である。
（ オルテガ ）
23.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
（ 宮沢賢治 ）
24.
我々が歴史から学ぶことは、人間は決して歴史から学ばないということだ。
（ ヘーゲル ）
25.
凄い能力の子がよく落ちこぼれます。
（よい）指導者が居ない時です。
（ 加藤諦三 ）
26.
「こうすればあれをあげるよ」と言えば、
関心は「これ」ではなくて「あれ」に行ってしまう。
（ アルフィ・コーン ）
27.
それが、すでに甘えなんだ。
自分がだらしないくせに、親のせいにするな。
（ 金八先生 ）
28.
教育の真諦は自己を育てるにある。
（ 芦田恵之助 ）
29.
「人より優れよ」ではなく、「自分だけの道を見つけなさい」と教えるべきである。
（ 渡邉美樹 ）
30.
素朴さは生得(しょうとく)の美点であるに違いないが、身につけるには学ぶ必要がある。
（ ラ・ロシュフコー ）
31.
生涯学習にせよ、養護施設での生活にせよ、高齢者は、自分でどうするかについて考える余地を与えられていない。
医療関係者や福祉関係者が彼らに必要なものを考えて提供する。
（ 梶谷真司 ）
32.
どんなに難しく、厚い書物でも三回読めば理解し、暗記することが出来る。
（ 法然 ）
33.
十で神童、十五で才子、二十過ぎればただの人。
（ 日本のことわざ・格言 ）
34.
低俗で退屈な交友よりは、
充実した孤独を望む。
（ 林尹夫 ）
35.
自力で得た一つの知識は、教科書の十の知識にまさる。
（ サミュエル・スマイルズ ）
36.
誰でも偉大になりえます。
誰でも人々に貢献することができるからです。
貢献するためには大学の学位など必要ありません。
貢献するために、誰が何をどうするといったことを決める必要もありません。
ただ、優美さにあふれた心のみを必要とします。
愛によって形作られた魂を。
（ キング牧師 ）
37.
知識・見識・胆識の三識が兼ね備わってはじめて人物の器量となる。
（ 安岡正篤 ）
38.
解放された心をもって、すくすくとのびていく、幼い人たちのことを考えると、こちらの心も、明るいしあわせを感じるものです。
ところが、幼い人たちのまわりには、あんがいに、心をぎりぎりとしばりつけていくもの、劣等感をうえつけるもの、そういうものが、幾重にもとりまいているようです。
（ 椋鳩十 ）
39.
玉は琢磨(たくま)によりて器となる、
人は練磨により仁となる、何の玉かははじめより光有る、
誰人か初心より利なる。
必ずみがくべし、すべからく練るべし。
自ら卑下して学道をゆるくする事なかれ。
（ 道元 ）
40.
しばしば愚人とて実際、時宜に適(かな)ったことを言う。
（ アイスキュロス ）
41.
少年老い易く、学成り難し。
一寸の光陰軽んずべからず。
（ 朱子 ）
42.
悩みによって初めて知恵は生まれる。
悩みがないところに知恵は生まれない。
（ アイスキュロス ）
43.
自分の愛することに関する知識は、自然と入ってくるものだ。
何かを読んだり、分析したり、学んだりするまでもない。
それを深く愛しているならば、知識は水がしみこむように入り、どんな地図にも負けないほど、細部までありありと分かる。
（ ジェサミン・ウェスト ）
44.
知ることにも順序があるのだ。
（ 漫画『癒しの葉』 ）
45.
趣味というものは、中級品ではなく、最も優秀なものに接することによってのみつくられる。
だから、最高の作品しか君には見せない。
（ ゲーテ ）
46.
自分の位置がわからないのでは、努力のしようがありません。
（ 加藤諦三 ）
47.
書物を読みて
書の心を知らざれば、
学問とはいわず。
（ 石田梅岩 ）
48.
「おはよう」というと　目がさめる
「いただきます」というと　おなかがすく
「行ってきます」というと　元気にいける
「ありがとう」というと　きもちがいい
「ごめんなさい」というと　ほっとする
「おやすみなさい」というと　いいゆめ見られる
あいさつって　うれしいな
（ 福島圭一郎 ）
49.
自分は社会の中でどのような位置にいるのかということ、
そういう自分は社会のために何ができるのかということ
──この２つを知っている人、
あるいは知ろうと努力している人が
教養のある人だ。
（ 阿部謹也 ）
50.
学んで道を知らざれば学ばざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
51.
（自分の）職業に必要な全部のことを勉強しようと思ったら、半端な努力では済まない。
でも、マスターしないと、その職業を自分でコントロールすることは不可能なんです。
しかし、この過程で得られるものは途方もなく大きい。
（ 柳井正 ）
52.
有能の評判を得たいという欲望は、
しばしば有能になることの邪魔をする。
（ ラ・ロシュフコー ）
53.
人と違うということは、
一種の才能である。
（ ながれおとや ）
54.
君が教訓を学んだ相手は、君を賞賛し、親切をほどこし、味方になってくれた人々だけだったのか？
君を排斥し、論争した人々からも大切な教訓を学ばなかったのか？
（ ホイットマン ）
55.
偉人は自分が学ぼうとするもののみを学ぶ。
凡人は他の人が学ぶべきだと考えることを学ぶ。
（ ジョージ・ムーア ）
56.
社会に出て役に立たぬことを学校で講義するところに教育の意味がある。
（ 内田百閒 ）
57.
人がどんなに我々を誉めても、それは何ひとつ新しく我々に教えることにはならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
58.
近頃の先生は何を話すかは知っているんですが、それをどう話したらいいかということが分かってませんね。
（ 永六輔 ）
59.
定型化されていない形で考えの内容を保持することは、絶対に不可能である。
（ ノーバート・ウィーナー ）
60.
学校の責任は校内だけであって、校内を一歩出たら親と地域の責任です。
（ 金八先生 ）
61.
低級な食器に甘んじているものは、それだけの料理しかなしえない。
この料理で育てられた人間からは、またそれだけの人間しか生まれない。
（ 北大路魯山人 ）
62.
子供のすることは行動としてではなく、
症状として理解せねばならない。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
63.
叱ることは大切な教育である。
叱られることが貴重な経験となるのだ。
（ 堤康次郎 ）
64.
過去は変えられるんだ。
今を変えれば、過去は変えられるんだ。
（ ドラマ『3年B組金八先生』 ）
65.
教育の〈最終目標〉とは、子供を幸せにすることよりも、他人を幸せにする（ことで自らも幸せになる）子を育てること。
（ 宮台真司 ）
66.
彼は１７年の経験があるのか、
それとも１年の経験を１７回繰り返しただけなのか。
（ パウル・R・ウィゼンフィールド ）
67.
自然に触れることによって「思い通りに扱えない」ことを学ぶ。
（ 安藤忠雄 ）
68.
現代科学が発見した法則によると、
ほめられて育った子供は、
叱られて育った子供よりも賢くなるという。
もし自分の部下にちょっと気の利かない者がいたら、
それは多分扱い方のせいだ。
（ トーマス・ドライアー ）
69.
経験を積んだ者は、易者よりも多くのことを知っている。
（ ファイドロス ）
70.
変わっていくこと。
それが学ぶこと、知るということです。
自分が変わっていなかったら、何も学んでいないと思えばいい。
（ 養老孟司 ）
71.
世間の事は、気合とか呼吸というものが大切だが、これは書物や口先だけじゃ分からない。
活き学問という事が必要だ。
実地について、人情や世態をよくよく観察し、その事情に精通しなければ駄目だ。
（ 勝海舟 ）
72.
頭が水に潜っていたときに空気を欲しがったぐらい知恵を欲すれば、君は英知を得るであろう。
（ ソクラテス ）
73.
私たちは完全なる平穏にたどりつけないことを感謝すべきである。
もしそれができるなら、自分自身を向上させる必要がなくなるだろう。
すでに知っている以上のことを学び取る必要がなくなるため、私たちは成長をやめ、退屈することだろう。
（ ヘーゼルデン財団 ）
74.
「暑さにどう対処すべきか」を、
コンゴ人に教えたがるエスキモーは
必ずいるものだ。
（ スタニスラウ・レック ）
75.
経験から知られているように、この学問（＝幾何学）をマスターした国民は、どの学芸においても他の国民よりまさっている。
なぜなら、他の国民も手段方策を持ってはいるのだが、それらは不完全で洗練されておらず、一方、幾何学を知る国民のもとでは、ごく簡単なことでも、何か独特な美しさを持っているからである。
（ フェオファン・プロコポヴィチ ）
76.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
（ 賀川豊彦 ）
77.
現代の道徳は、現代の基準を受け入れる点にある。
いやしくも教養のある人間にとって、現代の基準を受け入れるということは、愚劣きわまる不道徳のひとつの形式だと思う。
（ オスカー・ワイルド ）
78.
資産一億円以上をもつ人たちに何に投資するべきかを聞いてみると、その答えはとてもシンプルです。
「資産が三千万円できるまでは、自分の稼ぐ力に投資すること」
（ 本田健 ）
79.
人間、好奇心がなくなったらおしまいだ。
（ 遠藤周作 ）
80.
上品な人の言葉には、気取らなくても上品さが表れる。
普段からいろいろ勉強して知性の高い人は、蓄積した見識が（言葉に）ジワジワにじみ出る。
（ 『「できる人」の話し方』 ）
81.
「年をとればとるほど大きな人間になる」そういう生き方をしてほしい。
今は、数年程度の先の読めるものにしか興味を持たないように育てられている。
それではあまりにかわいそうです。
見果てぬ夢に生きてほしい。
（ 河島信樹 ）
82.
雑につくられた空間からは雑な人がつくられ、
手仕事の確かさと愛情を込めてつくられた空間からは
感性が豊かで慎み深い人がつくられる
といっても大袈裟ではない。
（ 堀部安嗣 ）
83.
私より優れた弟子を育てることが私の役目であり、そうでなければ、文化というものは風化してしまう。
（ 渡辺惟平 ）
84.
トラブルが生じたならば、「よーし、俺の出番だ！」と前向きに考えるようにしている。
トラブルは人を成長させる。
（ 松本晃 ）
85.
帝王学は「原理原則を教えてもらう師を持つこと」「直言(ちょくげん)してくれる側近を持つこと」「よき幕賓(ばくひん)を持つこと」の三つの柱から成り立っている。
（ 伊藤肇 ）
86.
「日本のコーチは親切過ぎる、教えたがる。
　自分の存在感を（選手に）押し付けている。
コーチは“手助け屋”でいい。
（ 野村克也 ）
87.
（好奇心を挑発するような問題と出会い、創意工夫にあふれる状態となり、自力で解こうとする過程で、発見をもたらす精神の緊張を経験し、成功の喜びを味わう）
──感受性に富む年頃にこのような感情を経験すると、それは知的な仕事を愛する気持ちを呼び覚まし、一生の間、そのしるしを精神と性格にとどめることだろう。
（ ジョージ・ポリア ）
88.
君自身の内なる光をつかんだとき、今度は、その英知の眼（まなこ）で書物を読むと、あらゆるページから、知恵が輝き出てくるのが見える。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
89.
一理に達すれば万法に通ず。
（ 宮本武蔵 ）
90.
人生は学校である。
そこでは幸福よりも不幸のほうがよい教師である。
（ フリーチェ ）
91.
才のともしきや、学ぶことの晩(おそ)きや、
暇(いとま)のなきやによりて、
思いくずおれて、止(やむ)ることなかれ。
とてもかくても、つとめだにすれば、
出来るものと心得(う)べし。
（ 本居宣長 ）
92.
外見なんて個性じゃない！
（ 広告コピー ）
93.
癖（＝個性）は才能やからそれは生かさなならん。
（中略）その癖をなかったことにして、みんな同じような人間にしようとしているのが現代や。
木は一本一本違うものや。
それを今は「木」で一括りにして、工場製品のように扱おうとしている。
（中略）そうした社会で子供の個性を生かすなんていうのは、言葉だけや。
（ 小川三夫 ）
94.
学校生活とは、学問するだけが目的ではないのです。
学問だけなら、何もわざわざ学校へ行かなくても、家で十分にカバーできる。
そうではなくて、学校へ行ってみんなで勉強する、大勢の人とともに生活する、ここが大切なのね。
（ 美輪明宏 ）
95.
音楽が何のために存在するかさえご存知ないらしい。
勉強や日々の仕事が終わった後、疲れた人の心を慰め元気づけるために音楽はあるのではないか？
（ シェイクスピア ）
96.
少しだまし少しだましして嘘つきになり、
少し盗み少し盗みして泥棒になる。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
97.
立派に教育できた子供は、本当は素質のよい子供なのである。
（ ガイヤー ）
98.
自己啓発に最大の責任を持つのは、本人であって上司ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
99.
国際人になろうと思う前に、
あなたはしっかりとした日本人であるべきではないか。
（ 櫻井よしこ ）
100.
民衆は奇態に、洋行というものに、おびえるくらい関心を持つ。
（ 太宰治 ）
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