名言ナビ
→ トップページ
今日の
学び・教育全般の名言
☆ １１月２３日 ☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
知識のない正直者は、
弱々しくて役に立たない。
不正直な知識人は、
危険であり恐れるべきである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
2.
教育するとは、元来、外から知識を付け加えることではなく、人間の潜在的に持つ豊かな知恵を本人自身が引き出すことにある。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
3.
君は必ずたくさん失敗する。
でも、要はその失敗からどれだけのことを学んでカムバックするかだ。
（ 本田健 ）
4.
少年時代には、あらゆる本が占いの本で、未来を教え、長い旅路を見通す占い師のようだ。
（ グリーン ）
5.
頭のいい人は
いわば富士のすそ野まで来て、
そこから頂上をながめただけで、
それで富士の全体をのみこんで東京へ引返す
という心配がある。
富士はやはり登ってみなければわからない。
（ 寺田寅彦 ）
6.
無理をしなくても
一人一人が出来ることから関わっていくことで、
色んなものが変わっていく気配を見せる。
それを希望というのじゃないかな。
（ 金八先生 ）
7.
競争の起きる唯一の場所は、あなたの心の中です。
成功と失敗の考えが競争するのです。
あなたは失敗するために生まれてきたのではないことを確信しなさい。
そうすればどんな試験でも仕事でもきっと成功します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
パートナーを尊重するとは、
相手を教育したり、
支配したりしようとする
という意味ではない。
それよりも
相手が自分自身でいることを
支え、支持することだ。
（ ジョン・グレイ ）
9.
学校はいつでも（＝何歳になっても）行けるけど、結婚は分別がつかないうちにした方がいいよ。
（ 樹木希林 ）
10.
苦手に直面したら、逃げたり放り出したりせずに、どこまでも食らいついていく。
そうしていると、いつしか苦手が得意に変わる瞬間があるものなのだ。
（ 斎藤茂太 ）
11.
テストとは、勝敗の意味を、強弱の意味を、正しく教えるチャンスなのです。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
12.
君自身の内なる光をつかんだとき、
今度は、その英知の眼(まなこ)で書物を読むと、
あらゆるページから、
知恵が輝き出てくるのが見える。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
13.
生徒が救われないのに先生だけが救われるということはない。
子供が救われないのに親だけが救われるということはないでしょう。
（ 和田稠 ）
14.
教養は培養である。
それが有効であるためには、
まず生活の大地に食い入ろうとする根がなくてはならない。
（ 和辻哲郎 ）
15.
「おまえには、１０年早い」という言い方を、旧管理職はしますが、その１０年をどれだけ縮めてやることができるかということが、教育なのです。
（ 中谷彰宏 ）
16.
何かを学びとってやろうという意気ごみですべての人に接する。
この習慣を身につけると否とでは、四十歳になるはるか以前からその人の人格に顕著な違いが出てくる。
（ ジョン・トッド ）
17.
かたつむりを追いかけるのはむずかしい。
（ 谷山浩子 ）
18.
私はすべての患者に、
自分の病気の専門家になりなさいと勧めている。
本を読み、質問をしなさい。
サポート・グループに加わりなさい。
情報に浸(つ)かるぐらい、情報を集めなさい。
あらゆる可能性を調べなさい。
相手を知れば知るほど、
勝つチャンスも増える。
（ ロバート・クレイグ ）
19.
人間の真の研究対象は人間である。
（ アレキサンダー・ポープ ）
20.
小さい頃「あなたのためなんだから」と言われながら育った子供が、中学生や高校生くらいになって「実はそれは親の (見栄などの) ためだったんだ」と気づいたとき、子供は変貌するような気がするな。
（ ルル♪ ）
21.
知ることにも順序があるのだ。
（ 漫画『癒しの葉』 ）
22.
親がなにかの夢を叶えるために一所懸命勉強している姿を見せることが、
子供に対しての一番の教育になる。
これだけは、ほとんどの人に当てはまる法則といって良いだろう。
（ 森博嗣 ）
23.
博学──
学問に励む人によく見られる一種の無知。
（ アンブローズ・ビアス ）
24.
自己犠牲は、真の教義にはなりえない。
普遍的になりえないからである。
また、美徳への手段として嘘を教えるのは、最も望ましくない。
というのは、
嘘が見破られれば、美徳は消え失せるからである。
（ バートランド・ラッセル ）
25.
人間的な英知は物事を知っているということにあるのではありません。
と言いますのも、知ることのできる物事は数限りなくあるのでして、できるだけ多くの物事を知っているというのは、英知ではないのです。
（ トルストイ ）
26.
一日に一字を学べば、
三百六十字。
（ 『童子教』 ）
27.
心の糧は五感を通して心の底に映る万象を正しゅう判断して蓄えること。
これが心に飯を食わせることですな。
（ 西岡常一 ）
28.
ただ我々の曖昧で散漫な教育が、人間を不確かなものにするのだ。
（ ゲーテ ）
29.
よい変化には必ず苦痛が伴う。
それが特徴である。
（ フェイ・ウェルドン ）
30.
成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ。
失敗にどう対処するかで、会社が社員の良い発想や才能をどれだけ引き出し、変化に対応していけるかがわかる。
どんな会社にも、ミスをして、それを最大限活かしたことのある人が必要だ。
（ ビル・ゲイツ ）
31.
なすべきことをなす勇気と、
人の声に私心なく耳を傾ける謙虚さがあれば、
知恵はこんこんと湧き出てくるものです。
（ 松下幸之助 ）
32.
弟子を信じて見守る。
これもまた、師のあり方じゃ。
（ 漫画・アニメ『NARUTO』 ）
33.
若いうちにうんと貧乏を味わいなさい。
そして苦しみなさい。
悩みなさい。
壁にぶつかり、壁をつき破り、また苦しみ悩みたまえ。
そして、その貧乏と辛抱に勝ちぬいて生きることが、やがてはそのひとの人柄をよりよくするものだ。
（ 伴淳三郎 ）
34.
お金については誰も何も教えてくれません。
経済的に成功するにはどうすればよいのかという、“生きるうえでもっとも重要なスキル”について、私たちは正式な教育を受けることはないのです。
（ ロバート・G・アレン ）
35.
先生が日々成長せずして、どうして生徒に教える事ができるでしょうか。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
36.
皆一緒に学校を出た時分──あの頃は、何か面白そうなことが先の方でわれわれを待っているような気がした。
こうしているのが、これが君、人生かね。
（ 島崎藤村 ）
37.
きみのようにさ
吹雪やわずかの仕事のひまで
泣きながら
からだに刻んでいく勉強が
まもなくぐんぐん強い芽を噴いて
どこまでのびるかわからない
それがこれからの新しい学問の始まりなんだ
（ 宮沢賢治 ）
38.
ありふれた助言から学べるのは、学びたいという純粋な望みがあるときだけである。
（ ボイド・K・パッカー ）
39.
大方(おおかた)取るべき所を取り、
捨つるべき所を捨つるは上手なり
（ 二条良基 ）
40.
教える能力の無い者は、管理する。
（ 「マーフィーの法則」 ）
41.
すっと入ってきたモノは、
すっと抜けるんです。
時間がたって自分の中に残ったのは、
試行錯誤して身につけたことでした。
（ 石川善樹 ）
42.
アメリカにも「同調圧力」はある。
でも、それは日本ほど強くはない。
だいいち、みんな「自尊意識」を持つように教育されている。
アメリカの教育の目的は、健全な「自尊意識」を子供に持たせることで、これが「同調圧力」と戦う動機と理由とエネルギーになる。
（ 鴻上尚史 ）
43.
昔の年寄りは、若者に教えることが一杯あった。
今の年寄りは、若者に教えて貰(もら)うことが一杯ある。
（ 永六輔 ）
44.
下手は上手の下地なり。
下手よりだんだん上手になるなり。
（ 寒河正親 ）
45.
英知は苦難からもたらさる。
（ アイスキュロス ）
46.
怠け心は人生の敵。
（ 青田強 ）
47.
私たちが経験できる最も美しいものは神秘である。
神秘はすべての真の芸術と科学の源である。
（ アインシュタイン ）
48.
鉄は熱いうちに打て。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ オリバー・クロムウェル ）
49.
一塵を知れるものは尽界を知る。
（ 道元 ）
50.
本を読めば、あらゆる世界に旅立つことが出来ます。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
51.
「自分のためになるから」「誰か（特定の個人や集団）のためになるから」「社会のためになるから」「得するから」「儲かるから」という利得的な動機よりも、「面白いから」「楽しいから」「興味があるから」という娯楽的な動機のほうが、物事は長続きするし、障害や困難を乗り越える力も与えてくれる。
（ 七瀬音弥 ）
52.
その人の学歴、経歴など過去の既成概念にとらわれ、能力を想定してしまわないように、私は極力努力した。
あくまで現時点、将来にわたってその人がどういう能力を発揮しうるか、という観点のみから人を見るように心がけてきました。
（ 本田宗一郎 ）
53.
愚かな者を教えることはできる。
しかし、彼を考えさせることはできない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
54.
本を読める人間になれ。
何があっても奪われることのないものがあるとしたら、それは、人間の英知だ。
（ ジョン・F・デマルティーニ ）
55.
不況になると日本人は
自分たちに自信を取り戻そうという意識が働き、
日本語がブームになる。
（ 小野恭靖 ）
56.
学校は、伝統という財産を次世代に伝える最も重要な手段です。
そしてそれは、昔より今のほうがはるかに大切になっています。
（ アインシュタイン ）
57.
私は教師。
私の過去は思い出でいっぱい。
私の現在は挑戦、冒険、愉快なことでいっぱい。
なぜなら、私は、子どもという未来と共にあるから。
（ ジョン・W・シュラター ）
58.
学ぶことは、変わることである。
（ 林竹二 ）
59.
校門にリボンをかけて卒業す
（ 半澤佐緒里 ）
60.
私は自分にいつも賛同する人とは多くを話したくない。
しばしの間、反響と戯れることも楽しいが、誰でもすぐに飽きてしまう。
（ トーマス・カーライル ）
61.
一生懸命頑張った今日は、明日の、そして未来の、生きたテキストになります。
（ 作者不詳 ）
62.
相手を批判するより、自分が見本になった方が、相手は気づく。
（ 福島正伸 ）
63.
人間は何を知っているかでではなく、何をしようと思っているかによって、価値・無価値、能・不能、幸・不幸が決まる。
（ リントネル ）
64.
境遇に甘やかされ、
それに災いされて
十分に伸び得ない人も多い。
世界の人傑の多くが、
貧のうちに養われ、
鍛錬されたのは、
境遇に幸いされたのである。
（ 郷誠之助 ）
65.
今は子供に強制する親や教師が余りに少ない。
何事も自主的にやらせるべきで、強制するべきではないと言う。
これはとんでもない間違いです。
（ 曽野綾子 ）
66.
一般的に日本の若者は、「こうやれ」と言われるとよくできます。
しかし、自分から何かを発見する事は苦手です。
それに挑戦する精神も乏しい。
（ 江崎玲於奈 ）
67.
懐疑から検討が生まれ、
検討から真理が生まれる。
（ ピエール・アベラール ）
68.
人間を高めなければ、生きた能力は身につかない。
人間形成こそ、ほんとうの勉強である。
（ 藤沢秀行 ）
69.
勝って成長するのは当然、
負けても成長しなければならない……
とかくアマチュアというのは
負けが転落につながる。
（ 升田幸三 ）
70.
妻は、子供たちが手に負えなくなると、夫を教育し始める。
（ ステラ・ビング ）
71.
個人や組織の学習スピードこそが、
特に知識集約型産業においては、
唯一の競争優位性となる。
（ レイ・スターク ）
72.
代数学と幾何学は、すべての学問のうちで最も易しく明らかであり、どんなものでもその対象にできるのである。
なぜなら、不注意さえしなければ、そこにどんな誤りも入り込むはずがないのだから。
（ デカルト ）
73.
気まぐれな読書は喜びを与えてくれるが、
有益なものとするには注意深い指導が必要だ。
（ セネカ ）
74.
飛ぶことを学んで、それをいつか実現したいと思う者は、まず、立つこと、走ること、よじのぼること、踊ることを学ばなければならない。
最初から飛ぶばかりでは、空高く飛ぶ力は獲得されない。
（ ニーチェ ）
75.
生徒を舐めてはいけませんよ。
真正面からぶつかれば、真正面で応えてくれます。
（ 金八先生 ）
76.
教育は、
受ける側の問題ではなく、
潜在能力を引き出せるかどうかという、
教える側の問題である。
（ 中村天風 ）
77.
凄い能力の子がよく落ちこぼれます。
（よい）指導者が居ない時です。
（ 加藤諦三 ）
78.
私たちはみな、らせん状の道を進んでいます。
直線的な成長はありません。
途中で後戻りすることもあります。
陽が当たらないこともあります。
でも、私たちが成長し進歩するに従って、
光の射す場所や歓喜の泉にも出会うようになります。
そのパターンに気がつくことこそ、
唯一、あなたがこの道を進み続けるために必要なことなのです。
（ クリスティン・ザンブッカ ）
79.
「知識」とは、「言葉で表せるもの」であり、「書物」から学べるものです。
「智恵」とは、「言葉で表せないもの」であり、「経験」からしか学べないものです。
すなわち、「智恵」とは、科学哲学者マイケル・ポランニーが「暗黙知」（Tacit Knowing）と呼んだものであり、「言葉で表せないもの」であるため、「書物」や「文献」をどれほど読んでも、決して身につかないものなのです。
（ 田坂広志 ）
80.
親は待つことが、叱ることより大事な仕事なのです。
「何度でも言ってあげる」
「できなかったら何度でも教えてあげる」
のが親なのです。
どうか、待ってあげてください。
叱ったり、叩いたりして
その場だけ従わせても、
子どもは怖がり、萎縮してしまうだけで、
決して自立心は育ちません。
（ 佐々木正美 ）
81.
学級をオーケストラにたとえると、教師は指揮者。
子供たちは一人ひとりパートも音色も違うわけですが、
その個性の響き合いをうまくまとめ、学級の空気ともいう「級風」をつくるのが
教師の大切な役割です。
（ 外山滋比古 ）
82.
学問をあまりに奥飾りに用いるのは気取り屋である。
（ フランシス･ベーコン ）
83.
一定の分野の専門知識を学び始めると、どんなことでも奥が深いことに気づくでしょう。
そう自覚できた時、あなたはその道のエキスパートとして、成功の王道を歩み始めたことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
84.
「まわりの生徒と違う特徴を持っている子が悪い」のではないし、
「まわりの生徒と違う特徴を持っている子はいじめてよい」わけでもない。
本人に「いじめられる原因」があったとしても、
いじめるのはいじめるほうが悪いし、いじめてはいけないのだ。
（ 渡邊芳之 ）
85.
人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る。
（ プルタルコス［プルターク］ ）
86.
喜劇の使命は、
人を楽しませつつ、
人を矯正することにある。
（ モリエール ）
87.
一理に達すれば万法に通ず。
（ 宮本武蔵 ）
88.
学校は人が「社会の中でよりよく生きていける」ようになるために学ぶ場所です。
そしてその結果として、学校で学んだ子どもたちが将来、「より良い社会をつくる」ことにつながっていく。
（ 工藤勇一 ）
89.
初めわかるところが小さな円であるとすると、
あとはみんなわからないんだけれども、
わからないという意識は円の周辺だけです。
しかしわかる円が大きくなると、
円周も大きくなりますから
わからない部分も大きくなってしまう。
ともかく
わかればわかるほど
わからないところもふえていく
ということができます。
（ 土居健郎 ）
90.
焼けた真っ赤な鉄も、打たねばもろくなる。
（ 大プリニウス ）
91.
学問をする者は必ず誠実な心をもってせよ。
（ 李栗谷 ）
92.
私は教師。
私が絶えず追い求めてきたのは、
富でも栄誉でもなく、
生徒たちがその能力を発揮できる場であり、
自信を喪失した生徒たちが眠らせている才能である。
（ ジョン・W・シュラター ）
93.
自分を磨く者は、
疑うことを知っている。
（ 作者不詳 ）
94.
知識は本のうちに求めることはできない。
本には情報がのっているにすぎない。
知識は情報を特定の仕事の達成に応用する能力だ。
それは人間の頭脳や手技からのみ発現する。
（ ピーター・ドラッカー ）
95.
物事の記号的なイメージが、数である。
（ ニコラウス・クサヌス ）
96.
大学が素晴らしいのは、
短い間にせよ、
有用性から解放される時期があることだと思う。
「受験に役に立つか」とか
「就職に有利か」とか
「仕事で得をするか」とか、
そういう価値観から、
その気になれば、解放される時期が一、二年はあることだと思う。
（ 山田太一 ）
97.
何より価値のある教育の成果は、必要とあらば、課せられた義務を、好むと好まざるとにかかわらず行う能力である。
これがまず第一に学ばなければならないことだ。
（ トマス・ヘンリー・ハクスリー ）
98.
大人は、子どもの自由な好奇心を邪魔してはいけません。
虫が好きな子に、それをやめさせて「算数の勉強をしなさい」ではダメです。
（ 和田孫博 ）
99.
教えることが「規則を教える」ことだとしても、
なかなか厄介な問題があるわけですね。
たとえば、泳ぎ方を教える場合も、
規則はいくらでも言えるわけです。
こうしてこうやってとかね。
でも、それでその人が泳げるようになるとはかぎらない。
また、実際にその人自身が泳げるようになると、
もうそんな規則はどうでもよくなるわけです。
（ 柄谷行人 ）
100.
人に教えることほど、勉強になることはない。
人の成長の助けとなろうとすることほど自らの成長になることはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言（テーマ別）
→ 今日の名言（星 座 別）
→ 今日の名言（血液型別）
→ 日別の名言（テーマ別）
→ 日別の名言（星 座 別）
→ 日別の名言（血液型別）
→ トップページ