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今日の
学び・教育の名言
☆ ８月６日 ☆
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1.
我々は、現在の知識によってのみ物知りであるにすぎない。
（ モンテーニュ ）
2.
子供を教育するばかりが親の義務でなくて、子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである。
（ 寺田寅彦 ）
3.
教える能力の無い者は、管理する。
（ 「マーフィーの法則」 ）
4.
知力や想像力や知識は、あくまでも基礎的な資質である。
それらの資質を結果に結びつけるには、成果をあげるための能力が必要である。
知力や想像力や知識は、限界を設定するだけである。
（ ピーター・ドラッカー ）
5.
４）（上に立つ者は）褒める時褒め、叱る時叱る。
忘れたり、遠慮したりするな。
（ 「住友訓」 ）
6.
目指すものがあるというのは、成長へのいい肥やしになる。
（ アニメ『ワールドトリガー』 ）
7.
商売はごまかしの学校だ。
（ ヴォーヴナルグ ）
8.
高校時代というのは、自分がどんな人間か探るための大事な時間です。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
9.
人生は一度きりの旅だ。
始まりがあって終わりがあり、その間にいろんなことが起こる。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
10.
真の教育とは、
心を豊かにし、
人間性を高めることだ。
（ 田中正造 ）
11.
悪賢い人は勉強を軽蔑し、
単純な人は勉強を称賛し、
賢い人は勉強を利用する。
（ フランシス･ベーコン ）
12.
書物は、それが書かれたときとおなじように思慮深く、また注意深く読まれなければならない。
（ ヘンリー・デイヴィッド・ソロー ）
13.
正しく書く事によって初めて考えをより明瞭にかつ確実にすることが出来る。
（ 志賀直哉 ）
14.
無能なる者は、
時や場所の壁を越えて存在する。
（ ローレンス・J・ピーター ）
15.
一生の計は、幼きにあり。
（ 『金言童子教』 ）
16.
人は時々真実に突き当たってつまずく。
けれど、ほとんどの人々は、再び立ち上がると、何も学ばないで、何もなかったかのように走り去ってゆく。
（ ウィンストン・チャーチル ）
17.
智はいつも情に一杯食わされる。
（ ラ・ロシュフコー ）
18.
愚かな人々は、今、自分たちは目が醒めているのだと思いこんでしまっている。
それほど、彼らの知識は自分だけのものなのだ。
それは国王としてのものもあり、牧夫としてのものもあろうが、いずれにしても、自分自身を頑固に信じている。
（ 荘子 ）
19.
子供に合わせちゃダメなんだよ。
自分で楽しいと思うやることをやると、子供はマネしたがるんだよ。
（ 志村けん ）
20.
賢者は敵から多くを学ぶ。
（ アリストパネス ）
21.
いまや我々は生きる目的を持つにいたったのです。
学ぶこと、発見すること、そして自由になることがそれだ！
（ リチャード・バック ）
22.
教員は子どもが行った行為一つひとつについて何が重要なのか、本質的に悪いことなのかどうか、その軽重をよく考えて、指導しなければならない。
（ 工藤勇一 ）
23.
お前は駄目だ。
その夢、あきらめた方がいい。
そんなふうに決めつける権利は、誰にもない。
あなたにもない。
人は本気で成長したいと思っている限り、わずかずつでも成長し続ける生き物だから。
伸びない人はいない。
（ 広告コピー ）
24.
今の教育で何より必要なのは、どんな不確定な変動にもツブシの利く人間を育てることだろう。
それを教師というツブシの利かぬ人間に委ねるところが困ったところ。
（ 森毅 ）
25.
解(わか)るということは
それによって自分が変わるということでしょう。
（ 上原専禄 ）
26.
見ることは知ることだ。
（ アンリ・ファーブル ）
27.
トマトもね　メロンもね
当事者同士は
比べも競争もしてねんだな

トマトはトマトのいのちを
精一杯生きているだけ

メロンはメロンのいのちを　いのちいっぱいに
生きているだけ
（ 相田みつを ）
28.
数学を学ぶのは、不滅の神々に近づくことである。
（ プラトン ）
29.
今後、学校では文学は教えないということになると、教科書をきっかけに詩や文学に目覚める人もいなくなり、大人の教養という面では、家庭ごとの文化資本の差が、いままで以上に効いてきそうな気がします。
（ 鹿島茂 ）
30.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
（ フランシス･ベーコン ）
31.
本来、凡人とか非凡な人とかの区別はない。
あえて言えば、他人にわかるように非凡な部分をすでに表しているか、まだ表していないかの問題である。
人は誰でも非凡な部分を持って生まれている。
（ 志茂田景樹 ）
32.
私は常に学んでいる。
墓石が私の卒業証書になるだろう。
（ アーサー・キット ）
33.
学校は自立を学ぶために行くところです。
従属を学ぶために行くところではありません。
（ 永六輔 ）
34.
何度学んでも悟らない人は、何度耕しても種をまかない人のようだ。
（ ジュームズ・フィニー・バクスター ）
35.
ハーモニーは論理と知性であり教養の分野ということでしょうね。
それに反しメロディは情緒だし気分的素材です。
（ 高木東六 ）
36.
無駄な経験などない。
あるのは、それは糧にできるかできないかの差だ。
（ アニメ『ワールドトリガー』 ）
37.
学ばずして智を求むるは、なお魚を願うに網なきがごとし。
（ 『金言童子教』 ）
38.
（学校で生徒が）自ら考えていないということは、自分のやっていることを自分で決めていない、選んでいないということである。
そうであれば、やったことの責任は本来とれないはずである。
にもかかわらず、結果に関しては、生徒が責任を負う。
（中略）成績や受験の結果は生徒自身で引き受けるしかない。
（ 梶谷真司 ）
39.
理想のない教育は、未来のない現在と変わらない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
40.
学問とは相違を発見することに没頭することにほかならない。
学問とは識別の術である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
41.
私の出会う人は皆、ある意味で私の先輩だ。
（ エマーソン ）
42.
今日為し得るだけのことに全力を尽くせ。
そうすれば明日は一段の進歩があろう。
（ アイザック・ニュートン ）
43.
学ばざればすなわち君子を捨(や)めて小人と為る。
（ 欧陽脩 ）
44.
粘り強くやろう。
この世で粘り強さに代わるものはない。
粘り強さと決断こそが絶対的な力を持つのだ。
（ レイ・クロック ）
45.
欠点をみることによって子は育たぬ。
（ 徳永康起 ）
46.
登校拒否を、そのまま非行につなげるのはおかしいと思う。
正しい不登校だってあるんだ。
（ 永六輔 ）
47.
学識ありと妄想する者は、盲人に導かれる盲人に異ならず。
（ 『カータカ・ウバニシャッド』 ）
48.
模範は訓言よりも力強い。
（ セシル ）
49.
人間がただ学習によってのみ我がものとし、苦しい戦いのうちにおいてのみ勝ち得ることのできるもの──それを私は教養と呼ぶ。
（ 荘子 ）
50.
「知恵」こそ世界で一番の幸福への道。
（ バヌバッタ・アチャリヤ ）
51.
人生は「節」があるからいい。
悩む中から、何かを勉強してつかみとって行く。
そこに人間的な成長もある。
（ 宇野收 ）
52.
外見を飾りたてるヒマがあれば、その時間に本を読んだり、人と出会ったりしなさい。
出会いの数だけ自分が大きくなる、磨かれる。
（ 逸見政孝 ）
53.
何事につけ、世間では、積極は良しとされ、消極は否定的に見られる。
だが、点数や売上のような、表面的な物差しの中身を直視せず、無理を重ね、重ねさせて壊れてしまった子供や大人、破綻した企業は少なくない。
（ 中坊公平 ）
54.
獲物に逃げられたあとで、
どうすべきだったかがわかる。
（ カイエ ）
55.
この世界で学問とか芸術とか呼ばれているものは、とんでもないいかさま、大いなる迷信であるにすぎず、我々は、教会の古い迷信から解放されるや、たちまちこの迷信のとりこになるのが普通なのです。
（ トルストイ ）
56.
自分の特性を発見し、じっくり育み、自分なりの形にしようと努める人が「創才」。
（「創才」を育てることは）誰もやったことのない事業やイベント、商い、（数学の）問題を考えていく人づくりにつながる。
（ 広中平祐 ）
57.
葦(あし)のようにいつもしなやかであれ。
杉の木のようにかたくなではいけない。
（ 『タルムード』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
58.
桃栗三年柿八年
だるまは九年
俺は一生
（ 武者小路実篤 ）
59.
大学は職業のための訓練学校になりつつある。
それは〈教養〉といったことにまったく無関心の金権主義者たちによって要請されているからである。
（ バートランド・ラッセル ）
60.
愛情がないところに人は育たない。
（ 山下智茂 ）
61.
わたしは、経験というものは、体験者が非体験者へつらなる道をさぐること、非体験者が体験者への想像力を獲得してゆくことの交差によって、はじめて経験とよべるものになってゆくんだとおもうんですね。
（ 長田弘 ）
62.
子供が失敗をして、よくやったねと言う親はあまりいない。
だから、大人になる頃には、間違うことへの異常ともいえる恐怖感をもつようになる。
学校でも、どんどん間違いなさいとは言われない。
でも、実際の人生では、間違ったり、失敗しなければ何も学べない。
（ 本田健 ）
63.
最低の人にも最上の智恵があり、最上の人にも智恵の盲点がある。
（ 慧能 ）
64.
教養と知識とは決して同じものでない。
というよりは、知識はそのままでは決して教養にはならない。
（ 河盛好蔵 ）
65.
すべて学問は、
はじめよりその心ざしを高く大きに立てて、
その奥を究めつくさずはやまじと、
かたく思ひまうく(おもいもうく)べし。
（ 本居宣長 ）
66.
知って行わざれば知らざるに同じ。
（ 貝原益軒 ）
67.
考えるのは頭だけじゃない。
この体も考え感じる。
体はたくさんのことを感じ考えている。
（ 田口ランディ ）
68.
女は決して男が教育するとか、仕込むとか、できるものではない。
（ 田辺聖子 ）
69.
カリフラワーに住む虫は、
カリフラワーが全世界だと思っている。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
70.
思想は本屋へいけば即座に手に入るが、
皺(しわ)を手に入れるのは
つらい時間がかかるものだよ。
（ 開高健 ）
71.
人間が経験する苦難というものは、その人間が苦難の重みにひしがれて卑屈になったり卑怯になったり野卑になったり貪欲になったりしないだけの「魂の力」を持ってさえいれば、この上なく立派な人生の師なのです。
（ 徐勝 ）
72.
学校は予備、
社会が学校となるだらふ
（ 草野心平 ）
73.
自覚さえすれば
どんな生活にだって深い意味が出来る。
（ 永井荷風 ）
74.
どんな人も
他人の経験によって学び取るほど利口ではない。
（ ヴォルテール ）
75.
「ダメな子」とか、「わるい子」なんて子どもは、ひとりだっていないのです。
もし、そんなレッテルのついた子どもがいるとしたら、それはもう、その子たちをそんなふうに見ることしかできない大人たちの精神が貧しいのだ。
（ 手塚治虫 ）
76.
有為な人間は、すぐに外面から内面へ向かって自己を教養する。
（ ゲーテ ）
77.
（人間は）自分の頭で考え、皮膚で感じ取る能力が低ければ、
いかに暗記力がすぐれていても、ものの役に立たない。
（ 堤清二（辻井喬） ）
78.
人間、生きて行く限りは常に勉強だ。
（ 金八先生 ）
79.
私はバイオリンだけを教えているつもりはない。
その子の能力を引き出したい、美しいものの心がわかる子に育ってほしいと願っているんです。
すべての子供が、教育次第で高くよく育つ。
そのことをバイオリンを通じて証明したいんです。
（ 鈴木鎮一 ）
80.
仕事の教え方がまわりくどい先輩を持つと後輩は苦労する。
要点を逃さず言葉少なで教えてくれる先輩は有り難い。
（ 志茂田景樹 ）
81.
私たちは、「お金がないから」とか、「時間がないから」という理由で、いろんなことをあきらめています。
でも、お金がなくても旅行することはできますし、新しいことを学ぶこともできます。
大切なのは、どうしてもやりたいという情熱と、それをする方法を思いつく想像力です。
（ 本田健 ）
82.
知識はすぐに得られるが、知恵を身につけるには時間がかかる。
（ テニスン ）
83.
一つでもインスピレーションを得ることができれば、コミュニケーションは完全な成功である。
（ 齋藤孝 ）
84.
好きなことだけやって、嫌なことはやらなくてもいい。
そんな風潮が子供をおかしくさせている。
我が儘(まま)で他人の痛みが分からない子供を育てているのです。
（ 曽野綾子 ）
85.
あらゆることの目的は、きちんと完成することではなくて、豊富な経験をすることである。
（ キャサリン・ホワイトホーン ）
86.
自己投資は、いちばん高い利子をあなたに払う。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
87.
私は、私自身を独立させて教育しなければならないのです。
（ ヘンリック・イプセン ）
88.
内容の優れた１冊の熟読からさまざまな思考が生まれ、響きあってその人の知性を深めていく。
思考には発酵させる時が必要で、速読法は読書の価値を軽んじている。
（ 志茂田景樹 ）
89.
（担任による手厚い指導を受けて）自律することを学ばない子どもは、物事がうまく行かなくなると、担任教員に責任転嫁をします。
勉強が分からなければ「授業が分かりにくい」と言い、忘れ物をしたら「聞いていない」と言い訳をする。
（ 工藤勇一 ）
90.
集団は個を育てる土壌です。
土壌がやせていたり、有害物質が混入していれば、個は太ることは出来ないのです。
結局は、個自身が成長を止めてしまったり、やせ細ったり、最悪の場合は枯れてしまうことになるのです。
（ 竹永洋一 ）
91.
学問と芸術とは、肺臓と心臓のごとく相助く。
二者その一を損すれば、他もまた安きことを得ず。
（ トルストイ ）
92.
勤勉──時間を空費するな。
常に有益なことを行え。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
93.
君が大きな壁にブチ当たっているなら、そいつを遠くから眺めてやればいい。
どうだ？
ちっぽけなもんだろ？
（ ある高校教師 ）
94.
自分自身を信じなさい。
あなたは自分で思っているよりも、たくさんのことを知っている。
（ ベンジャミン・スポック ）
95.
学問が豊富になって、豊富になって、いわゆる学者、識者とならないまでも常識の中が非常に理知で豊かにされたならば、みんな本能心が完全に整理できそうなもんだが、そうはいかないんです。
（ 中村天風 ）
96.
他人と交わり、
傷つけたり、傷つけられたりしながら、
人を学び、己自身も学ばないと、
本当に人を思いやれるような人間にはなれないよ。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
97.
私は教師。
私は一日の内に、
役者、医者、看護婦、心理学者、コーチ、親代り、友だちと、
あらゆる役を演ずる。
（ ジョン・W・シュラター ）
98.
自己満足に陥らぬ者は成長する。
自分の考えが正しいという確信を持てぬ者のほうが、
多くのことを学ぶ。
（ 中国のことわざ・格言 ）
99.
よしよしと言ってくださる人の前では決して自分に目覚めるということはないことであります。
（ 宮城顗 ）
100.
馬鹿の一つ覚え
（ 日本のことわざ・格言 ）
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