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［ 名言 ］
夫(そ)れ学は志を立つるより先なるはなし。
志の立たざるは、
猶(な)お其(その)根を種(う)えずして、
徒(いたず)らに培擁(ばいよう)灌漑(かんがい)を事とするがごとく、
労苦して成すことなきなり。
［ 出典 ］
王陽明［おう・ようめい］
（中国・明代の儒学者・思想家、1472〜1528）
『伝習録』
【 王陽明の名言 】
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［ 意味 ］
志がまず最初にあって、そこから学問へ興味が生まれるのである。
その逆はない。
志が立たないということは、作物の種をまいたり苗を植えたりせずに農作業をするようなものである。
いくら苦労しても、何も成し遂げることができなず、すべてが徒労となる。
［ 関連キーワード ］
【 学 】
【 志を立てる 】
【 志が立たない 】
【 苗を植える 】
【 種をまかない 】
【 労苦 】
【 何も成し遂げられない 】
【 王陽明の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 学び・教育全般 》
《 志・ビジョン 》
《 苦労 》
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《 志・ビジョン 》
《 苦労 》
［ ランダム名言 ］
1.
方向と目標が決まっても、
道は一歩一歩、歩まねばならない。
（ 周恩来 ）
2.
男は一生に一度でいいから、子孫に自慢できるような仕事をすべきである。
（ 伊藤庄助 ）
3.
幸福を体験するためには、何よりも、時間に支配されないこと、同時に恐怖や希望に支配されないことが必要だ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
4.
付き合うっていうのは、「この人と結婚していいのか」って考える期間でもあるのよ。
（ ある女子高生の言葉 ）
5.
富んでいる者は、自分が低くされることを誇りに思いなさい。
富んでいる者は草花のように滅び去るからです。
（ 『新約聖書』 ）
6.
我々はみな酔わねばならぬ！
若い頃というのは酒がなくとも陶酔の時。
老いて酔えば再び若返る。
それほどそれは素晴らしい徳。
毎日の生活の憂さは憂さを生む。
その憂さ晴らしをしてくれるのが、このぶどうの酒だ。
（ ゲーテ ）
7.
世界の大偉業の大半は、
もはやこれで絶望かと思われた時にも、
なお仕事をやり続けた人々の手によって、成し遂げられた。
（ デール・カーネギー ）
8.
みにくいものは
てぢかにみえる
うつくしいものは
はるかにみえる
（ 八木重吉 ）
9.
友情や口約束でもらえるものは、旅先からの絵ハガキや土産、あるいは思い出の品というガラクタ。
そんな程度のものだ。
本当に肝心なものは決して友情では譲られない。
（ 漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』 ）
10.
心ってものは、苦しまないときは喜んでいるんだ。
人間の心というのは、一度に二つのことは思えない。
苦しがっているときは、楽しがっていることが引っ込んじまう。
楽しがっているときは、苦しがっていることが引っ込んじまう。
両方いっぺんには無理だろ？
（ 中村天風 ）
11.
音楽の本質はタイミングで、
すべてをリズムに合わせることにある。
然(しか)るべきものが然るべきところに収まっている限り、
良いサウンドが生まれる。
（ マイルス・デイヴィス ）
12.
誰でも不思議に思うことには、これだけの多くの顔があるのに、似たものが一つもないことである。
（ トーマス・ブラウン ）
13.
身の上に起こる幸不幸は、その大きさによってではなく、感受性に応じて我々の心を動かす。
（ ジャン・パウル ）
14.
１つの得意分野があれば、それを活かして生きる道がある。
（ 大竹美喜 ）
15.
不可知なるもの、それが人間であり、信じがたきもの、それが人生だ。
人間の行為は即興の連続であり、人生は偶然から偶然へさまよっている。
（ 守山義雄 ）
16.
「期待される課長像」とは、
一、会社の立場で判断できるか。
二、絶えず問題点を把握し、問題提起に伴う政策立案ができるか。
（ 田辺昇一 ）
17.
最も悲惨な貧困は孤独であり、愛されていないと感じることだ。
（ マザー・テレサ ）
18.
君は言う「善行のためには戦いを犠牲にせよ」と。
私は言う「善戦のためには万物を犠牲にする」と。
（ ニーチェ ）
19.
自分自身を愛するのさ、無茶苦茶に。
（ デューク・エリントン ）
20.
美ってものは、見方次第なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
21.
「親切」と「おせっかい」。
「親切」は相手が満足。
「おせっかい」は自己満足。
（ nakayama-youko.htm ）
22.
予想通りになんねえから、女は面白いんだろうが。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
23.
太陽のような母を持つ子供にとっては、世の如何(いか)なる出来事も、その子供の将来に暗い蔭(かげ)を与え得るものではない。
（ 菊池麟平 ）
24.
音楽を熱愛することは、
それだけでもう、
何かを告白しているにひとしい。
面識のない人でも、
音楽に耽溺している人物なら、
毎日顔をあわせてはいるけれど、
音楽なんぞ知らないよ、という者よりも、
私たちにはずっと気心が知れているといっていい。
（ E・M・シオラン ）
25.
心と体の健康のために、たくさん身体を動かして、いっぱい寝て、少し食べて、誰かといろんなことをしゃべるのは、すごくいい。
（ 作者不詳 ）
26.
運は、それを待ち受ける者の方に傾くものである。
（ H・ジャクソン・ブラウンJr. ）
27.
ほとんどの人は今持っているものを守ることに必死で、本当に夢見ているものを手に入れるためのリスクを避けている。
（ アンソニー・ロビンス ）
28.
仕事を頑張った人に会社が報酬を与えるように、何かをやりとげたら自分にも報酬を与えなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
君が名を知らない草を雑草と言うな。
人類が薬効を知らない草を毒草と言うな。
（ 作者不詳 ）
30.
本当に偉い人物というのは、凡人と違って、人生観が確固不抜である。
肚ができており、いかなるときも泰然自若としている。
世の中のことに対して、まるで無関心のように見える。
これが凡人の目には愚者のようにも、小児のようにも見えるのであろう。
（ 中村天風 ）
31.
「親の期待に応えなくていい」ということは、
別に「親を無視しろ」とか「親を拒否しろ」と言っているのではありません。
（ 鴻上尚史 ）
32.
歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
（ 横山大観 ）
33.
（現実を変えるには）「私は成功したい」と考えるかわりに、「私は成功している」と考えることだ。
（ ニール・ドナルド・ウォルシュ ）
34.
批評家――理解できないことをののしる者。
（ クインティリアヌス ）
35.
アマチュアミュージシャンで地獄は満員だ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
36.
人は、自分が心に描くものそのものである。
（ ）
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