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1.
おのおの、その志のままに生きよ。
（ 司馬遼太郎 ）
2.
魚にあらずんば
魚の心を知るべからず、
我にあらずんば
我が志を悟るべからず。
（ 『海道記』 ）
3.
大きな志を持つ者は、
小さな屈辱に耐えよ、
耐えられるはずだ。
（ 金八先生 ）
4.
夢があるから頑張れる。
志があるから耐えられる。
でも、夢だけでは耐えられない。
志だけでは頑張れない。
両方必要。
（ 七瀬音弥 ）
5.
人生を充実させるための三従──
夢志に従え！
閃きに従え！
衝動に従え！
（ 七瀬音弥 ）
6.
志を立てるのに遅すぎるということはない。
（ スタンリー・ボールドウィン ）
7.
はっきりした目的、目標、あるいは人生のビジョンを持つとき、創造的アイデア、インスピレーションがあなたの中に流れ込み、すべての扉があなたのために開かれ、あなたの夢は実現されます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
8.
凡人は志を認めない。
しかし、いつか必ず歴史が認めるよ。
（ 漫画『天才柳沢教授の生活』 ）
9.
人間の真の価値は、
何を目指すかによって判断される。
（ アウレリウス ）
10.
大志を抱けば、
天下何ものか恐るるに足らず。
（ 吉田茂 ）
11.
人は落ち目の志
（ 近松門左衛門 ）
12.
男は、四の五のいらぬことを考える必要はない。
志を立てた以上、
迷わず一本の太い仕事をすればよい。
（ 豊田佐吉 ）
13.
何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで簡単に諦めてしまってはいけないと思う。
一度や二度の失敗でくじけたり諦めるというような心弱いことでは、ほんとうに物事を成し遂げていくことはできない。
（ 松下幸之助 ）
14.
失敗は恥ずかしくないが、志の低いことが恥ずべきことなのだ。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
15.
人間には志というものがある。
この志の味が人生の味だ。
（ 司馬遼太郎 ）
16.
こころざしを売ったらあかん。
いのちを売ったらあかん。
自分を売ったらあかん。
（ 岡部伊都子 ）
17.
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である。
（ シラー ）
18.
自分が思ったことを通していくと、それがやがて真理になっていく
（ 井深大 ）
19.
人々にとって、志さえあれば、暗い箱の中でも世界を知ることができる。
（ 司馬遼太郎 ）
20.
成し遂げんとした志を、
ただ一回の敗北によって捨ててはならぬ。
（ シェイクスピア ）
21.
成功している人はみな、途中であまり道を変えていない。
いろいろな困難があっても志を失わず、最後までやり遂げた人が、概して成功している。
（ 松下幸之助 ）
22.
志やビジョンがあれば、
頑張れるんです。
エネルギーの源になるし、
嫌なことがあっても、
これが自分の道だと戻っていける。
（ 齋藤孝 ）
23.
未来のビジョンが描けないとき、
人は堕落する。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
24.
分不相応の志を持つ者だと笑われる事を畏(おそ)れてはならない。
無謀な挑戦をしなくなる己れの老いを畏れよ。
（ 孫正義 ）
25.
自分を語るということは、志を言えばいいんよ。
（ 竹中智秀 ）
26.
志の低い人間は、それよりさらに低い実績しかあげられない。
（ 落合博満 ）
27.
大志は、空を飛ぶことも出来れば、同じように、地を這うことも出来る。
（ エドマンド・バーク ）
28.
ビジョンとは、他人に見えないものを見る技術である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
29.
生活は質素に、志は高く。
（ ウィリアム・ワーズワース ）
30.
ビジョンを持つことだ。
理想を描くことだ。
あなたの心をこよなく鼓舞するもの、あなたの心に美しく響くもの、あなたが純粋な心で愛することのできるものを、しっかりと胸に抱くことだ。
（ ジェームズ・アレン ）

31.
志定まれば、気盛んなり。
（ 吉田松陰 ）
32.
迷い、夢見ることをはばかるな。
高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ。
（ シラー ）
33.
志は人を、仕事を引きつける。
（ 齋藤孝 ）
34.
吾が志を尽くし、
しかも至ることあたわざる者は、
もって悔いること無かるべし。
（ 王安石 ）
35.
後(あと)は誰にと心ざす物あらば、生けらんうちにぞ譲るべき
（ 吉田兼好 ）
36.
志有る者は事(こと)竟(つい)に成る。
（ 『後漢書』 ）
37.
惰性に流されるのは、未来の映像（ビジョン）が見えないからです。
（ 漫画・アニメ『寄生獣』 ）
38.
その時点では実現不可能なことをまず言ってみる。
（ 永守重信 ）
39.
大きく成長してきた会社の社長は、
共通した四つの「ション」を持っている。
ビジョン（夢）、パッション（情熱）、
ディシジョン（決断）、アクション（行動）。
（ 田辺昇一 ）
40.
命を惜しむより、なすべきことに命を賭ける。
（ 映画『テルマエ・ロマエⅡ』 ）

41.
志を守り抜く工夫は、日常茶飯の自己規律にある。
（ 司馬遼太郎 ）
42.
志の固い人は幸せだ。
彼は苦しむが、長くは苦しまない。
また無益な苦しみはない。
（ 作者不詳 ）
43.
ゴールが分からないうちは、人を導けない。
（ 映画『ザ・ロスト』 ）
44.
今よりなんなりと志すなら、
いかなることでも、
できぬことはあるまい。
（ 渡辺崋山 ）
45.
青年よ、大志を抱け！
金や独りよがりの功績のためでなく、人が名声と呼ぶあのはかない物のためでなもない。
人が備えねばならない物を身につけるために、大志を抱け！
（ W・S・クラーク ）
46.
心は正しい目標をなくすと、偽りの目標にはけ口を向けるものだ。
（ モンテーニュ ）
47.
あなたの進路は、あなた自身のビジョンによって決まるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
48.
志は、気の師なり。
（ 孟子 ）
49.
志定まらざれば、機定まらず。
志定まれば、気さかんなり。
（ 孔子・論語 ）
50.
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなる。
（ シラー ）

51.
具体的な目標が見えなくても、なにものかになろうとする志を持続していると、必ず何かが見えてくると思います。
（ 梁石日 ）
52.
人は弱い。
群れればいつしか初志を忘れる。
己のほんとうを見失う。
（ 漫画『バガボンド』 ）
53.
空しさを感ずるのは、
あなたが創造的な人生を送っていない証拠である。
重要な目標を持っていないか、
または、重要な目標に向かって自分の才能や努力を十分に活用していないかのどちらかだ。
（ マクスウェル・マルツ ）
54.
大事を思い立つ者が
小事に拘(かかわ)る事なかれ。
（ 近松門左衛門 ）
55.
志を得ざれば再び此(こ)の地を踏まず。
（ 野口英世 ）
56.
志さえ失わなければ、困難や問題はすべて新たな発展の契機として生かすことができる。
（ 松下幸之助 ）
57.
チャンスがないのは、目的や方向性がないからだ。
（ 『The Best of Bits and Pieces』 ）
58.
この動揺する時代に自分までぐらつくのは災いを増すばかりだ。
おのれの志を守ってゆずらぬ者だけが世の中を作り上げて行くのだ。
（ ゲーテ ）
59.
何かを生み出すという行為には、
周囲に間違っていると思われている場合でも、それを貫き通す頑固なビジョンが不可欠なのです。
（ ジェフ・ベゾス ）
60.
目先のお金やポストなどではない、
もっと大きな志を持てれば、
すごいパワーになる。
（ 齋藤孝 ）

61.
大きな目標に向かっていこうとしないリーダーに、誰がついていこうと思うだろうか。
（ ジーコ ）
62.
人生劈頭(へきとう)一個の事あり、
立志これなり。
（ 春日潜庵 ）
63.
志のあるところに道は拓(ひら)かれ、
求めるところに師は現れる。
（ 鬼塚喜八郎 ）
64.
なんのために実行するのかのビジョンがなければ、
効果があがるはずはありません。
（ 賀来龍三郎 ）
65.
志無き人は鈍刃(どんじん)の如し。
（ 日本のことわざ・格言 ）
66.
人間、曲がったとなると、
やっぱ意気地のないものだ。
（ 久保田万太郎 ）
67.
持続する志──がエネルギー源。
（ 近藤典生 ）
68.
われ未だ志を得ざるとき、二文字を守れり。
忍耐これなり。
（ 徳川家康 ）
69.
世の中は常に変化し、流動しているものである。
一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。
（ 松下幸之助 ）
70.
高い志を立てれば人は変わる。
志は青春時代だけのものではない。
中年よ大志を抱け！
（ 三浦雄一郎 ）

71.
難(かた)きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。
（ 福沢諭吉 ）
72.
人は、欲望の強さの分だけ小さくなり、大志の大きさの分だけ偉大になる。
（ ジェームズ・アレン ）
73.
志とは、それを成し遂げるためなら、自分のすべてを犠牲にしてもかまわない、失ってもかまわないと思える目標のことである。
（ 七瀬音弥 ）
74.
不自由を世の常と思わば、別に苦情も起らなければ、下らぬ心配も起るはずがない。
かくてその志すところの事に従うがよい。
（ 渋沢栄一 ）
75.
希望があるからビジョンが生まれるのではない。
ビジョンがあるから希望が生まれるのである。
（ 七瀬音弥 ）
76.
呑舟(どんしゅう)の魚(うお)は
枝流(しりゅう)に游(およ)がず。
（ 列子 ）
77.
夫(そ)れ学は志を立つるより先なるはなし。
志の立たざるは、
猶(な)お其(その)根を種(う)えずして、
徒(いたず)らに培擁(ばいよう)灌漑(かんがい)を事とするがごとく、
労苦して成すことなきなり。
（ 王陽明 ）
78.
志を立つることは大にして高くすべし。
小にして低ければ、小成に安(やす)んじて成就しがたし。
天下第一等の人とならんと平生(へいぜい)志すべし。
（ 貝原益軒 ）
79.
高尚な目的を持たぬ魂は、
舵のない船のようなものです。
（ アイリーン・キャディ ）
80.
同じ夢を追求し続けていると、その夢はどんどん鮮明で、細かいとこまでわかるようになり、ついにはカラーでみえるようになります。
それがビジョンです。
そういう心理状態になった時、私は自分のビジョンが実現することがわかるのです。
（ 稲盛和夫 ）

81.
我々の計画というのは、目標が定かでないから失敗に終わるのだ。
どの港へ向かうのかを知らぬ者にとっては、いかなる風も順風たり得ない。
（ セネカ ）
82.
女の美しさとは、強靭な意志に裏打ちされたかたくなさであり、（女の）魅力とは、志の高さに武装されたやさしさです。
（ つかこうへい ）
83.
世間には大志を抱きながら大志におぼれて、何一つできない人がいる。
言うことは立派だが、実行が伴わない。
世の失敗者には、とかくこういう人が多い。
（ 松下幸之助 ）
84.
リーダーは、皆の信頼を得るためには、すぐ近くにいなければならず、皆を動機づけるためには、はるか先にいなければならない。
（ ジョン・C・マクスウェル ）
85.
ビジョンなくしてなんの青春、なんの人生だ。
（ 金八先生 ）
86.
志を立つるは大にして高きを欲し、小にして低きを欲せず。
（ 貝原益軒 ）
87.
真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで
志を立てよう。
（ 松下幸之助 ）
88.
熱望することはこの上もなく容易なのに、志すことはなぜ、そんなに難しいのか。
熱望する際に必要なのは弱さであり、志す際に必要なのは強さだからである。
（ リントネル ）
89.
志を高く持ち、高く掲げているかぎり、
真の情熱が
精神と肉体と魂を奮い立たせているかぎり、
恐ろしい怪物には出会いはしない。
心の中にそんなものが住んでいないかぎり、
心が目の前に押し出すのでないかぎり。
（ C・P・カヴァフィ ）
90.
志あらば負けはなし
（ 清武英利 ）

91.
人の志というものは何度もつらい目を経てはじめて固まってくるものである。
（ 西郷隆盛 ）
92.
雲の如(ごと)く高く
雲の如く輝きて
雲の如くとらわれず
（ 小川未明 ）
93.
金持ちになりたい一心から出発しても（ビジネスは）成功しない。
志はもっと大きく持つべきだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
94.
成功の秘訣、それは大きなビジョンがあるかどうかだ。
（ ビル・ゲイツ ）
95.
野心とは、己一代で何かを成し遂げようとする願望。
志とは、己一代では成し遂げ得ぬほどの素晴らしき何かを、次の世代に託す祈り。
（ 田坂広志 ）
96.
創造的な企業は、必ずビジョンを持っている
（ 土光敏夫 ）
97.
壁にぶつかった時に乗り越えるには、自分たちの持っているビジョンに対する情熱で乗り越えるしかないんです。
（ アレン・マイナー ）
98.
志を持った人は、土壇場に強い。
困難にブチ当たっても倒れない。
（ 鬼塚喜八郎 ）
99.
すべて学問は、
はじめよりその心ざしを高く大きに立てて、
その奥を究めつくさずはやまじと、
かたく思ひまうく(おもいもうく)べし。
（ 本居宣長 ）
100.
燕雀(えんじゃく)いずくんぞ鴻鵠(こうこく)の志を知らんや。
（ 『史記』 ）

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