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［ 名言 ］
雲の如(ごと)く高く
雲の如く輝きて
雲の如くとらわれず
［ 出典 ］
小川未明［おがわ・みめい］
（小説家、児童文学作家、1882〜1961）
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1.
ひとの幸福を自分の幸福観で裁かない方がいい。
裁きたいのも人情だから、
ほどほどには仕方がないけれど、
それ（＝他人の幸せを裁こうとすること）は
生理の必要でしている（＝人間の生理現象の一つ）
ぐらいに思って丁度いいのではないか。
（ 山田太一 ）
（ Yamada Taichi ）
2.
いまが出発点。
周囲の同年頃の人たちを見て、
みんなこうだから自分もこれでいいや、ではなく、
自分はどうするかが大事です。
そう思ったときが常に出発点です。
（ 志茂田景樹 ）
（ Shimoda Kageki ）
3.
自分のこと未熟だと言ってしまったら、言い訳みたいじゃないですか。
（ ゲーム『ファイナルファンタジーＸ（FF10）』 ）
4.
年を取れば取るほど、世の中は面白くなる。
色々なことが理解できるようになると、新たな発見の連続。
長生きはするもの。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
5.
修行中は馬鹿になっていなければ上達しない。
馬鹿という言葉を言い換えれば、ものに拘(こだわ)らない素直なことである。
理屈っぽいのが一番修行の妨げになる。
（ 宮城道雄 ）
（ Miyagi Michio ）
6.
苦々しい気分の時には、
自分の舌を信用してはならない。
（ サミュエル・J・ハーウィット ）
7.
よく見るには主人の目に限る。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
8.
一本のピンもその働きは国家に繋がる。
（ 豊田喜一郎 ）
9.
しらじらと消ゆ大いなる花火の血
（ 三橋敏雄 ）
（ Mitsuhashi Toshio ）
10.
他の人々のために働け。
その経験から得る技能はお前のものだ。
（ キルギスのことわざ・格言 ）
（ Kirghiz saying ）
11.
（迷っても）帰りも矢張(やはり)凡(およ)その方角をきめて、別な路(みち)を当てもなく歩くが妙(みょう)。
そうすると思わず落日の美観をうる事がある。
（ 国木田独歩 ）
（ Kunikida Doppo ）
12.
指入れて齢(よわい)の沁(し)みる山泉
（ 秋元不死男 ）
（ Akimoto Fujio ）
13.
山姥(やまうば)でさえ
女ならただおかず
（ 古川柳 ）
14.
人生は時には難破船としか思えないことがあるが、その破片が友情や栄光や恋愛である。
我々の生存中に流れる時間という岸は、これらの遺棄物でいっぱいである。
（ スタール夫人 ）
（ Madame De Stael ）
15.
このウソと偽りにみちた世界にはもう生きたいとは思わない。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
16.
自分をいっさい捨ててこそ、大いなる力が湧いてくる。
（ 仏教の教え ）
17.
女性が結婚するのには大きな理由がある。
しかし、男性が結婚する理由は一つもない。
群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。
（ アンリ・ド・モンテルラン ）
（ Montherlant ）
18.
人気まんがをかくには、まず普通の人であれ。
そのうえで、プラスアルファ──なにか自分だけの世界を、ひとつは持っているべきである。
そういったことが、その人の奥行きになって、しごくありふれたものにプラスして、何か個性みたいなものが生まれてくるんじゃないか。
（ 藤子・F・不二雄 ）
（ Fujiko F. Fujio ）
19.
チャンスはチャンスだろ？
どんなにちっぽけなチャンスでも、チャンスであることには違いない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
20.
半可通は全知よりも圧倒的勝利を博する。
それは物事を実際よりも単純に理解し、そのために彼の意見の方が分かりやすく説得力のあるものとなる。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
21.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
（ 一休禅師 ）
（ Ikkyuu Zenshi ）
22.
私には、忘れてしまったものが一杯ある。
だが、私はそれらを「捨てて来た」のでは決してない。
忘れることもまた、愛することだという気がするのである。
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
23.
子供を育てるってことはねえ、育てられた当人が思っているほど、そう簡単なものじゃありませんよ。
（ 森本薫 ）
（ Morimoto Kaoru ）
24.
私は教師。
私の味方は
愛、笑い、知性、好奇心、個性、信念、父母からの支援。
（ ジョン・W・シュラター ）
25.
神は天にあり、
世はすべてこともなし。
（ ロバート・ブラウニング ）
（ Robert Browning ）
26.
人々の声は神の声
（ 海外の格言 ）
27.
どんなに強い陽射しでも物を燃やすことのない太陽の光線も、小さな虫眼鏡で焦点を合わせるだけで発火する。
集中すればそれだけのパワーが生まれるのである。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
28.
築城三年、落城一日。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
29.
正義は必ずしも、人の非を挙げて責めるものではなく、ある時には、無実の罪を証明してその人を救ってやるものです。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
30.
生ある限り、
すべての希望は君とともにある。
知恵があれば、
あらゆる目的は達せられる。
（ ユスフ・バラサグニ ）
（ Yusuf Balasaghuni ）
31.
土用太郎一日熱き茶でとほす
（ 石川桂郎 ）
（ Ishikawa Keirou ）
32.
吾子(あこ)と手をつなぎゆくとき労働の
ほてりの残るわれのてのひら
（ 石川不二子 ）
33.
結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。
たいていの場合、不幸を予期するから悲惨な目に遭うのだ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
34.
大胆さと慎重さのどちらがより重要か、
ということは無い。
ただ、その区別をきっちりつけられる人間は賢明である。
（ N・H・クラインバウム ）
（ N. H. Kleinbaum ）
35.
立法権力と執行権力との対立は、
国民の自律と他律との対立を表現する。
（ カール・マルクス ）
（ Karl Marx ）
36.
笑い声をあげるのは素人のお客だ。
プロのお客はなかなか笑い声などあげない。
そんなお客は肩を見ているとわかる。
ほんとうに面白かったら肩が揺れる。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
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