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人間関係全般の名言
☆ ８月３日 ☆
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1.
人間はわるいもの、つめたいものという。
わるいところ、つめたいところばかりに、ふれているのだもの。
（ 後藤静香 ）
2.
オーナーには直言してくれる人がいないじゃないですか。
みんなオーナーが気持ち良くなる話しかしてこないでしょう。
人間偉くなるとそうなるものです。
（ 野村克也 ）
3.
自分が多少馬鹿にならないと、人を信頼することはできない。
（ 作者不詳 ）
4.
物薄く情厚し
（ 劉子澄 ）
5.
笑いは、我々がたった今生きている瞬間を祝うものである。
この贈り物は分け合わなければならない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
6.
成熟度とは、自分と違った意見の人を許容できる力だ。
多様性を温存する力だ。
（ 寺島実郎 ）
7.
他人は自分より偉いのだと考えるほうが、結局得だ。
（ 松下幸之助 ）
8.
長所を発見しようと思えば、
どんなものにでも発見できる。
どんな人間とも恋愛感情をもつことができる。
あんなやつ二度と会いたくないという蛇蝎(だかつ)のごとき相手でも、
長所をやすやすと発見できる。
（ 鷲田小彌太 ）
9.
ひとつの言葉でけんかして、
ひとつの言葉で仲直り、
ひとつの言葉でおじぎして、
ひとつの言葉で泣かされた。

ひとつの言葉はそれぞれに、
ひとつの心をもっている。
（ 金平敬之助 ）
10.
独立自営でも、会社の中でも、目を見張る実績を出している人には共通点があります。
そのひとつは、「たくさんの人に応援されている」ことです。
ずば抜けて成功するためには、応援され上手になることです。
（ 本田健 ）
11.
世の中、（相手に）好かれているか、（相手より）ケンカが強いか（で勝負が決まる）
（ 野村克也 ）
12.
即断を迫られたら、まず「ノー」と言え。
あなたの意に反して即断を迫られた時、一番良い答えは「ノー」である。
なぜなら、「イエス」を「ノー」に変えるより、「ノー」を「イエス」に変える方がずっとたやすいのだから。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
13.
同情されるよりも、ねたまれるほうがましだ。
（ ピンダロス ）
14.
自分に対して素直になれない人は、世界中の誰に対しても素直になれない。
（ エレノア・ルーズベルト ）
15.
他人に理を見出そうと思わなくなるときは、既に自分にも理はない。
（ ラ・ロシュフコー ）
16.
寺院の柱は離れ離れに立つ。
（ ハリール・ジブラーン ）
17.
人間はともに苦しんでくれる人がいるかぎり、生きていけるのです。
いのちは、だからこそともに苦しみ、ともに喜び、ともに悲しんでくれる人との出会いが開かれる世界を求めているのです。
（ 宮城顗 ）
18.
「NO」は訂正できるが、「YES」は取り消せない。
（ 岩城宏之 ）
19.
成功哲学の本には「人を喜ばせよう」とよく書いてありますが、私はその上のレベルがあると思っています。
それは「どんなことにも簡単に喜べる人になる」ということです。
（ 本田健 ）
20.
人間はたくさんの面があるので、こっちに見せてる面だけでつき合ってる方がいい。
ピターッと全面的にくっついているのは具合わるい。
（ 田辺聖子 ）
21.
好ましくない心的状態のとき、あなたがしなければならないことは、あなたを好ましい心的状態にしてくれる人とつきあうことです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
22.
互いの幸せを邪魔する事なく、互いの権利を尊重し、個々の幸せを求めていくのが、人間同士のあるべき姿。
（ 漫画『DEATH NOTE』 ）
23.
つまらぬ奴には非難されても、ちやほやされないほうがよい。
立派な人には叱られても、大目にみられぬほうがよろしい。
（ 洪応明 ）
24.
人間は天使でもなければ、獣でもない。
だが不幸なことに、人間は天使のように振る舞おうと欲しながら、まるで獣のように行動する。
（ ブレーズ・パスカル ）
25.
悲観主義、絶望的な気持ち、嫉妬、憎しみ、不平・不満は病気を育て、あなたを破滅させます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
26.
「会わないと合わなくなる」の法則。
１．人は知らない人に対して攻撃的・批判的・冷淡になる。
２．人はその人を知れば知るほど好意を持つ。
３．人はその人の人間的側面を知ったときに好意を持つ。
（ ロバート・ザイアンス ）
27.
親は最大の敵であると同時に、最大の味方だ。
（ ある中学教師 ）
28.
人の大望を鼻であしらう人間とは付き合わぬことだ。
それが小人の常だから。
（ マーク・トウェイン ）
29.
人を怨むより身を怨め。
（ 一般のことわざ・格言 ）
30.
つねに素直に語れ。
そうそれば卑しい人間は君を避けるだろう。
（ ウィリアム・ブレイク ）
31.
社交の秘訣は、
真実を語らないということではない。
真実を語ることによってさえも、
相手を怒らせない技術である。
（ 萩原朔太郎 ）
32.
（親切に）してやりっぱなしを慈悲、恵みっていうんで、そうしておけば、意外な人が必ず現れてくる。
（ 悠玄亭玉介 ）
33.
不当な軽蔑をはねつける必要に迫られると、
どんな謙虚な人も
プライドと同意識の昂奮(こうふん)に否応なしに追い込まれる。
（ コールリッジ ）
34.
そいつの身になってみない限り、人を判断することなんてできない。
（ ドラマ『FRINGE　シーズン３』 ）
35.
すべてを善と悟り、すべてを悪と悟る人間を信じるな。
しかし、すべてに無関心な人間は、それ以上に信じるな。
（ ラヴァーター ）
36.
誉(ほまれ)はまた毀(そし)りの本(もと)なり
（ 吉田兼好 ）
37.
真剣に、「すみません」じゃない言葉を使って謝る。
謝ってるほうも謝られてるほうも、お互いにそのほうが気持ちがいい。
（ 萩本欽一 ）
38.
考えは自分から他人へ投影されます。
だから、あなたが他人を卑劣だと思っているときは、自分自身も卑劣だと思っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
39.
プライドが高いということは、自己評価が高いということ。
プライドの高い人は、「自分が思っている自分の評価」と「他人が思っている自分の評価」にギャップが生じたときに怒るのである。
（ 西山昭彦 ）
40.
人は誠実さを讃えるが、
誠実は飢え死にする。
（ ユウェナリス ）
41.
「どうせ自分なんて」と自己卑下する人は、心の奥底では、自分を認めてくれる人を求めている。
落ち込んでいる姿を見たら声をかけ、励ましてあげよう。
「そんなに落ち込むことないよ。
　あなたはがんばっているよ」「君はいいところをたくさん持っているんだよ」などとほめれば、相手はうれしくなる。
相手はその一言を言ってほしいのだ。
（ 樺旦純 ）
42.
誰の中にでも仏さまがいるのだと思って、相手に手を合わすような気持ちで接して下さい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
43.
あなたは今まで、自分のことを営業マンだと思ったことはないかもしれない。
しかし、「セールスとは、相手を、自分の提供する価値を受け取るかどうかの意思決定ができるところまで連れて行くこと」だとするならば、我々は常にセールスをしているといえるだろう。
（一部表現を改変）
（ ジェームス・スキナー ）
44.
なにかいちいち文字に書き表して、それに認め印までおしてもらわなければ承知できない、そのようにしてはじめて安心するというふうなつながりでは、つながっているということの実感はけっして出てきません。
（ 岡潔 ）
45.
人は強いというだけで誰かを傷つけてしまい、弱いというだけで誰かを憎んでしまう。
（ 漫画『ベルセルク』 ）
46.
（人と）衝突したら、大事な相手だからこそ、衝突したのだと考えよう。
大事な相手なら、どっちが頭を下げたっていいじゃないか。
なら、自分から詫びを入れよう、ということになっていく。
（ 斎藤茂太 ）
47.
お金の貸し借りで気持ちよくなるのって、簡単なことではないけど、どうやってもできないことではないのよ。
（ 萩本欽一 ）
48.
悪党とつきあうのもいいものだ。
自分の良さが分かる。
（ 映画『インカ帝国の秘宝』 ）
49.
１日１０回、自分と自分の周りの人をほめてみよう。
（ 本田健 ）
50.
自分の価値を、
他人の評価で決めてはいけない。
（ レス・ブラウン ）
51.
人に小言を言われた時に腹を立てるな。
腹の立った時に小言を言うな。
（ 新島襄 ）
52.
人間の関係なんて、
目に見えている部分だけでなく、
人の目にふれないものが地下水のようにおびただしくて、
他人にはとうていうかがいしれぬものであろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
53.
偉くなりたい、また金持ちになりたいと願うことは、嘘をつき、頭を下げ、へつらい、偽ることを自ら決心したことではないか。
（ バルザック ）
54.
人が自分のことをどう思っているかなどどうでもいい。
いちばん大事なのは、自分が自分自身のことをどう思っているかだ。
（ ロバート・キヨサキ ）
55.
好意というのは、ありがたいのと迷惑なのと、まァ半分半分ですね。
（ 永六輔 ）
56.
息子よ、許してやれ。
人間はしょせん人間だ。
どうしても過ちを犯すものなのだよ。
（ エウリピデス ）
57.
我(われ)が我がの「我(が)」を捨てて、おかげおかげの「下(げ)」で生きよ。
（ 綾小路きみまろ ）
58.
人我に背(そむ)くとも、我人に背かず。
（ 佐藤一斎 ）
59.
愛されることと、憎まれることは、ほとんど差のないことだ。
（ 宮城谷昌光 ）
60.
我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。
他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、偏見に満ちていることを百も承知なのに。
（ ラ・ブリュイエール ）
61.
愛国心だけでは十分ではありません。
私は誰にも、憎しみや恨みを抱いてはならないのです。
（ イーディス・キャヴェル ）
62.
今、こうして目の前に見ているのは、人間の外側だけだ。
一番大切なものは目には見えないのだ。
（ シンディ・フランシス ）
63.
情熱は伝染する。
（ 一般のことわざ・格言 ）
64.
言ってることが正しくても、
言い方が正しくなければ、
その日本語は正しくないし、
相手を気持ち悪くさせる（＝相手の気持ちを害する）。
（ 萩本欽一 ）
65.
学問や仕事がいくらできようと、人間的に評価が悪かったらダメですよ。
だからぼくはすべて人間評価からはじまり、人間評価において終わると思うな。
仕事も大事だけれど、人間関係があってこそ、仕事が成り立つんですからね。
どっちが上かといえば、人間関係ですよ。
人間関係がうまくできていなければ、人間評価してはもらえませんよ。
（ 本田宗一郎 ）
66.
実在感のあるのが私は好きだから、手紙をもらうと、その人の心までもらった気がする。
（ 田辺聖子 ）
67.
人間の性格は、人生のあらゆる段階で他人との交流から強い感化を受ける。
（ サミュエル・スマイルズ ）
68.
愛と善意を人に与えなさい。
「気配り」と「親切」はその象徴です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
69.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
（ 七瀬音弥 ）
70.
（お互いに）尊重するということは、お互いに長所を認め合うことに外ならない。
しかし長所を認め合うことに、ウソ、イツワリが少しでもあってはならない。
もしウソ、イツワリがあったならそれは本当の意味での尊重ではなく、やや不純な要素をもった妥協である。
（ 出光佐三 ）
71.
卑屈──富とか権力を前にして執るところの好ましい習慣的な心の態度。
（ アンブローズ・ビアス ）
72.
世界全体にとって、
あなたはひとりの人に過ぎないかもしれないが、
ひとりの人にとって、
あなたはこの世の全てかもしれない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
73.
議論したり反駁(はんばく)したりしているうちには、
相手に勝つようなこともあるだろう。
しかし、それは空しい勝利だ
──相手の好意は絶対に勝ち得られないのだから。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
74.
人を見るとき大切のなのは、見えるものより見えないもの。
思いやり、純粋さ、素直さ、優しさ…。
目に見えない人間性を大切に。
（ 美輪明宏 ）
75.
言い負けておくとあと味(み)の茶がうまい
（ 岡田雨音美 ）
76.
借金は、自由な人間を奴隷にする。
（ プブリリウス・シルス ）
77.
たかぶりの血
あまり頭にのぼらず
ここ　底辺にいるおかげ
（ 榎本栄一 ）
78.
私は世界中の人たちにわかってもらわなくていいの。
大切な人にさえ、わかってもらえれば。
わかる？
（ 今野緒雪 ）
79.
やさしく話しかければ、やさしく相手も答えてくれる。
（ 広告コピー ）
80.
押されたら、引きなさい。
引っぱられたら、押しなさい。
自然の動きを見つけ出し、それに従いなさい。
すると、あなたは自然の力と一体化します。
（ ダン・ミルマン ）
81.
ほほえみ、ふれあいを忘れた人がいます。
これはとても大きな貧困です。
（ マザー・テレサ ）
82.
道徳の善悪よりも、感覚の好き嫌ひに依(よ)って世の中の人たちはその日常生活に於(お)いて互いに罵(ののし)り、または罰し、または賞し、または服しているものだ。
（ 太宰治 ）
83.
相手を自由にするってことはさ、結局（相手を）信じるってことなんだよ。
（ ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』 ）
84.
親切な言葉はいつでもよい土壌を見出す。
（ J・ゴットヘルフ ）
85.
相手の心を傷つけないようにするのではなくて、
傷つかないような関係を相手ととり結ぶこと、
それにはときに傷つけあうかもしれぬ危険もあえて引きうける、そうしたなかにこそ、
本当のやさしさがあるのではないか。
（ 森毅 ）
86.
人は咎(とが)むとも咎めず、
人は怒(いか)るとも怒らず。
（ 熊沢蕃山 ）
87.
人間は一人では人間でない。
（ テニスン ）
88.
誰からも信頼され尊敬されるには、
日頃から細かい心遣(づか)いをしなければならない。
（ 『十八史略』 ）
（ 曾先之 ）
89.
楽天的な人は嫌な体験を引きずりません。
悲観的な人は嫌な体験をとことん引きずります。
お互いの理解は大変です。
（ 加藤諦三 ）
90.
人間を知るには、ただ自分を研究すればよい。
人々を知るには、多くの人たちと交際しなければならない。
（ デュクロ ）
91.
打ち合うてはねてまた寄るけんか独楽(こま)
（ 大串章 ）
92.
「一人」で成功している人はいない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ 本田健 ）
93.
怒りに対して怒りで応じぬ者は、
汝と相手の双方を救うだろう。
（ インドのことわざ・格言 ）
94.
生涯出会い、生涯夢、生涯感動。
（ 筒井修 ）
95.
目には目を、歯には歯を。
（ ハンムラビ ）
96.
人間は竹のように真直(まっす)ぐでなくちゃ頼もしくない。
真直ぐなものは喧嘩をしても心持ちがいい。
（ 夏目漱石 ）
97.
郷(ごう)に入(い)っては郷に従え。
（ 日本のことわざ・格言 ）
98.
人を嫌うなんて、簡単にすることじゃない。
みんなに嫌われてるからって、ボクも一緒に嫌う必要はない。
嫌われてる人を、最初から避けちゃうのは、マズいぞ。
（ 萩本欽一 ）
99.
世の中で成功を勝ちとるには、人から愛される徳とともに、人を恐れさせる欠点も必要である。
（ ジョセフ・ジュベール ）
100.
好かれるための努力で嫌われる人は多い。
そんな努力は無駄である。
そんな努力はしないほうがうまくいくのである。
（ 加藤諦三 ）
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