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人間関係全般の名言
☆ ７月１７日 ☆
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1.
私たちは自分で思っているよりも、自分のことを尊敬して、見習っている人々が色々のところにいるものである。
「私のことなんか、誰も尊敬してくれるはずがない」などと考えたら大間違いである。
（ 加藤諦三 ）
2.
「会わないと合わなくなる」の法則。
１．人は知らない人に対して攻撃的・批判的・冷淡になる。
２．人はその人を知れば知るほど好意を持つ。
３．人はその人の人間的側面を知ったときに好意を持つ。
（ ザイアンス ）
3.
自分が分からない人は
他人を責める
自分が分かった人は
他人を痛む
（ 安田理深 ）
4.
人を救うのは、人しかいない。
（ 広告コピー ）
5.
失礼な人にはなるべく失礼な態度で。
（ 武田鉄矢 ）
6.
あなたが出すものはあなたに跳ね返ります。
生活は反響です。
それゆえに、すべての人々や全世界に向かって愛と平和と善意と祝福を送りなさい。
そうすれば数え切れない祝福があなたに戻ってくるでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
魅力的な人に出会うたびに、礼儀正しさ、謙虚さ、自然ににじみ出る優しさなど、素敵だと思うその人の魅力を取り入れていくことだ。
（ ケーリー・グラント ）
8.
愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
愛はねたまない。
（ 『新約聖書』 ）
9.
親とか、子供とか、妻とか、夫とか。
母親は母親らしくしなければいけない。
とか。
「肩書き」に振り回されてはいけません。
“良い人間同士”でいなさい。
そうしたら上手くいきます。
（ 美輪明宏 ）
10.
人の数だけ意見がある。
（ テレンティウス ）
11.
人間関係で大切なのは、意識ではなく無意識です。
（ 加藤諦三 ）
12.
他人から好かれる人は、言葉の使い方を知っています。
言葉は選んで使いなさい。
言葉の選択一つで、人との関係は１８０度変わってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
13.
思いやりは誠実や人間関係の基本である。
人間だけでなく、動物、魚、鳥、木、全ての生き物への愛があるということである。
（ ラム・ダス ）
14.
人間は、他者を不快にさせることにかけては、天才的な動物である。
（ ながれおとや ）
15.
人間が真ん中で、人間がすべて。
最後はやっぱり人間が一番大事やないでしょうか。
（ 林武志 ）
16.
人間である以上、相性の合う人・合わない人がいるのは当然です。
しかし少なくとも仕事の場では、マネジメントに個人的な好悪が入ることは許されません。
（ 小山昇 ）
17.
感情移入とは、相手の見地に立ち、相手の立場から物事を眺め、相手が見ている世界を見ることであり、相手のパラダイム（考え方、見方）を理解し、相手の気持ちを感じとることなのだ。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
18.
徒党というものは一面からいえば孤独に耐えざる精神の休憩所なのだ。
（ 亀井勝一郎 ）
19.
いつとはなしに積もってしまう塵とは、自分の体験のみを絶対的なこととして誇る自負心、驕慢心であります。
どこからともなくにじみでてきて肌をおおってしまう垢とは、自分のしたことや考えについての執着心であります。
その塵と垢とを払い除かないかぎり、努力すればするほど人をへだて差別し、軽蔑する人間になってゆくのです。
（ 宮城顗 ）
20.
いちどその人になったつもりで、あれこれ考えてみなければ、その人のことを、本当にわかることはできないのさ。
（ ハーパー・リー ）
21.
お互い理解しあえるのは、ほとんど「点」なんだよ。
「同じ構造の脳をもつはずの人間どうしでさえ。
　
（ 漫画・アニメ『寄生獣』 ）
22.
自尊心を失う十八の心得──
１５．周りに同調し、自分の信念を貫こうとしない。
（ L・S・バークスデイル ）
23.
オレさァいじめられて強くなったんだけどなァ。
いじめに感謝こそすれ、憎んでなんかいないんだけどなァ。
そういう奴、オレだけじゃないと思うけどなァ。
（ 永六輔 ）
24.
人は、誰かと人間的なつながりを感じたときに、
初めて幸せを味わうのだよ。
誰かと深い絆を感じたとき、
深い心の平安を得るのだ。
（ 本田健 ）
25.
大部分の人は、
羽振りや地位によってしか
人間を判断しない。
（ ラ・ロシュフコー ）
26.
靴屋がいちばんぼろの靴を履いている。
（ モンテーニュ ）
27.
相手の信用を得たければ、まずその人のために何かしてやることだ。
何もしないで、ただ自分を信用しろというのは、虫がよすぎる。
（ ながれおとや ）
28.
どんな問題児ともスグ仲よしになるコツ！
それはつめたい目をなくすること。
（ 徳永康起 ）
29.
教わる姿勢で人に接しなさい。
相手の優越感はより高まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
30.
その人を失った悲しみの深さは、実はそのまま、生前その人から我が身が受けていた贈りものの大きさであったのです。
かけがえのない大きなものを贈られていたからこそ、その人を失ったことが、深い悲しみとなって迫ってくるのです。
（ 宮城顗 ）
31.
世の中のすべてから愛されようといった、虫のよいことは考えず、異端を恐れずに進む。
それがわたくしの原点です。
（ 叶恭子 ）
32.
争いは、人のこころをかきむしる。
争いたるものは、共に敗れたるものなり。
争いは、たからを失い身をやぶる。
平和を求むる者のみぞ、永遠に勝利の人なり。
（ 後藤静香 ）
33.
多言にて慎みなく云々(うんぬん)するは去る
（ 日本のことわざ・格言 ）
34.
人を愛する者は、人、常にこれを愛す。
（ 孟子 ）
35.
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。
世の中にある人と栖(すみか)と、またかくのごとし。
（ 鴨長明 ）
36.
他人の考えていることが、はたから分かるわきゃねェだろう。
他人だよ！
（ 永六輔 ）
37.
ユーモアがわからない人と対面する時にはね、まず自分に余裕を持たせることが先決。
少なくとも、自分に対するユーモアを忘れたら駄目。
（ 萩本欽一 ）
38.
人間関係はこちらの出方次第。
あたかも鏡の前に立つようなもの。
こちらが笑えば向こうも笑う。
こちらがしかめ面をすれば相手も渋面になる。
（ 邑井操 ）
39.
誰かのことをすべて知りたいって思うのは、それはいいことに思えるかもしれないけど、でもほんとは、知りすぎないほうがいいんだ。
（ 映画『ヒアアフター』 ）
40.
良い人間関係を築きたいなら、自分が心を打たれることを相手にもしてあげることです。
シンプルなことほど、人は感動するものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
41.
コミュニケーションをよくするうえで、最も大事なことは回数だ。
（ 御手洗冨士夫 ）
42.
激しい議論は、成長企業の社内ではよく見られるが、沈滞企業では大人げないと思われている。
情熱を持って突き進む者がしばしば「青い」と疎(うと)まれる。
（ 三枝匡 ）
43.
人を許さずにいることは、毒を飲んで苦しみながら、相手が死ぬのを待つのと同じだ。
（ ドラマ『ゴースト～天国からのささやき　１シーズン』 ）
44.
偏見を持つ理由、わかるかい？
無知だ。
その相手を啓蒙してやればいい。
立ち向かうんだ。
間違ってるって。
（ ドラマ『glee シーズン２』 ）
45.
ほかの人の内心の混乱の原因を理解すれば、あなたはより同情深く、物わかりが良くなるだろう。
あなたは、その人がそのような行動をとるのは、教育、周囲の状態のせいだということを理解するだろう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
自分より意識の階層が上の人とつきあいたければ、まず自分自身の意識のレベルを上げることだ。
（ 堀江貴文 ）
47.
人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。
そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
48.
初対面の相手に猛獣がかみつくふりをするのは、様子を見るため。
人間もまた同じ。
（ 中谷彰宏 ）
49.
相手が信頼するに足れば、自らも信頼するに値するものにならねばならぬとする努力、これが「相互信頼」の真髄である。
（ 川又克二 ）
50.
人にしてもらいたいと思うことは何でも人にしなさい。
（ 『新約聖書』 ）
51.
ほんとうに自分の運命以外のものはなにも欲しない人には、もはや同類というものはなく、まったく孤立していて、周囲に冷たい宇宙を持つだけだ。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
52.
自惚れ心には追従(ついしょう)という妹がいて、よく似ている。
これは己ではなく、他をだますことにある。
（ エラスムス ）
53.
騙されてその人（＝騙した人）のすべてを否定するとね、その人はもとより人間そのものを信じようとしなくなる。
これほど不幸なことはないよ。
（ 志茂田景樹 ）
54.
独占欲は、情緒的に未成熟な証。
（ 加藤諦三 ）
55.
考えてもみろよ。
みーんなに、おそれられてるんだよ。
どんなにか、ひとりぼっちだろう！
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
56.
何故(なにゆえ)に人間が社交するかといえば、自己の財産を保持したいからである。
（ ジョン・ロック ）
57.
（他者への）想像力を鍛えるためには本を読むことです。
とにかくよい本を読むことです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
58.
極端ないい方だが、絶対者がもたらす慈悲と、対等な関係での思いやりとは違うのだ。
ペットブームは、人間同士の対等なつきあい方ができなくなっている象徴なのではないだろうか。
（ 斎藤茂太 ）
59.
非凡な人間は凡庸な文句で口説き落とせるものじゃない。
（ デイル・ドーテン ）
60.
人とともに事をはかるに
適せざる、
わが性格を思ふ寝覚(ねざめ)かな。
（ 石川啄木 ）
61.
最悪の人間は、
一人で食べ、助けを断り、奴隷をぶつ奴だ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
62.
自分が折れて、社会的には解決しますけれども、心理的には負債を背負うだけです。
（ 加藤諦三 ）
63.
「人間、お互い話せばわかる」なんてウソだから。
話せば話すほど言葉にだまされて、ますますわかんなくなる。
だから、「話せば、わかる」じゃなくって「離せば、わかる」だよ、本当に。
（ タモリ ）
64.
この世で一番大切なことは、
どうしたら自分が自分のものになりきれるかを知ることだ。
（ モンテーニュ ）
65.
自分の不機嫌を抑え、普通に振る舞うことができないのは、人間としての自立ができていないといわれても仕方あるまい。
（ 斎藤茂太 ）
66.
他人のモチベーションを高めるためには、話を聞いてあげることが一番。
（ ロイ・E・ムーディ ）
67.
私個人は多年人に噛みつかれることになれているので、経験からこう言いたいと思います。
たとえ人の反対を受けても、自分の声がかき消されるなどという心配はさらさらない。
ただ焦ってはいけない。
つねに行動を続け、時に語り合うこと。
そうすれば、われわれの考え方に賛成する人がしまいには結構たくさん出てきます。
（ ゲーテ ）
68.
失って初めて、その人の大切さが分かる。
（ 格言 ）
69.
人と過ちを同じうすべし、人と功を同じうすべからず。
功を同じくすれば相忌(い)む。
人と患難(かんなん)を共にすべし、人と安楽を共にすべからず。
安楽なれば即ち相仇(きゅう)す。
（ 貝原益軒 ）
70.
悪人における始末のよさは、彼らのゲームにルールがあること、したがって、ルールにしたがって警戒をさえしていれば、彼らはむしろきわめて付合いやすい、後くされのない人たちばかりなのだ。
（ 中野好夫 ）
71.
あなたが受け入れているものは味方となり、拒否しているものが敵となる。
（ 津留晃一 ）
72.
みんな、見た目どおりの役を押しつけられんのよ。
（ あさのあつこ ）
73.
自分の考えをはっきり言うのと同じく、
他人の考えもきちんと聞いて、
チームワークを築いていくのは
どの社会でも必要なことです。
（ 明石康 ）
74.
あなたがそうさせない限り、他人があなたを苦しめたり、イライラさせたりすることはできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
75.
（他者による）尊敬というものの中から誇りが出てくる。
（ 安藤忠雄 ）
76.
人生におけるすべての人間関係と同じように、我々は自分が選んだ者によって苦しまされたり、相手との対立で自分を少しずつ発見していくものだ。
（ 遠藤周作 ）
77.
あなたが他人に対して出来る最大の善行は、
自分の財産を分け与えることではない。
その人自身が持っている素晴らしい何かを見つけ出し、
教えてあげることだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
78.
世人は孤独に暮らす人を、社交を好まないと称するが、人が夕方ポンディの森を徘徊したからといって、散歩を好まないらしいと決めつけるようなものだ。
（ シャンフォール ）
79.
微笑も挨拶も、相手を無害化し、
同時にこちらの緊張を解く。
（ 中井久夫 ）
80.
虚偽談話を、あなたから遠ざけよ。
目はまっすぐに正面を見よ。
（ ソロモン ）
（ 『旧約聖書』 ）
81.
お金を使って人脈を増やすより、人に喜びを与えて人脈を増やしたほうが、質のいい人脈が得られる。
（ 植西聰 ）
82.
憎悪は人生を麻痺させるのに対し、愛は人生を苦しみから解放する。
（ キング牧師 ）
83.
小事に煩(わずら)わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。
つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。
（ デール・カーネギー ）
84.
おかしな奴が世の中にいるもので、他人が憂鬱になったり、悲観したり心配していると、同情の垣根を飛び越しちゃって、相手をよけい心配させたり悲観させたりしている奴がある。
（ 中村天風 ）
85.
必要な時にそこに居てくれたという事実は、ただそれだけのことで、何にもましてありがたいものだ。
（ アニメ『化物語』 ）
86.
自分を憎む者を愛してやることはできるが、自分が憎む者を愛してやることはできない。
（ トルストイ ）
87.
情けは人の為(ため)ならず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
88.
社交においては、我々の優れた特性によってよりも、欠点によって気に入られることのほうが、かえって多い。
（ ラ・ロシュフコー ）
89.
一度生まれた怨念は、
恩恵を与えても決して消えない。
（ マキャヴェリ ）
90.
思いやりのある行為には、奥深い真実がある。
それこそが、この世界に、そして互いに、与えなければならないものだからだ。
（ ラム・ダス ）
91.
幸福になるための心得。
４．（これが最も幸福を生む働きがある）他人に親切を尽くす。
（ デール・カーネギー ）
92.
己の欲するところを人に施せ。
（ イエス・キリスト ）
93.
人を見るのに過去の行状(ぎょうじょう)のみにこだわる人は愚物(ぐぶつ)である。
（ ブライアント ）
94.
人間が感謝することを忘れるのは自然なのだ。
だから感謝を期待して心を悩ますことは、心痛を求めていることになるのである。
（ デール・カーネギー ）
95.
人を許せない者は、
自分が渡らねばならない橋を
破壊している。
（ ジョージ・ハーバート ）
96.
「こんな面白いことがあってさ」と話題を出せる人が、「えっ、何？」と人をひきつけるのだ。
（ 中島孝志 ）
97.
平和は微笑みから始まります。
一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
（ マザー・テレサ ）
98.
富貴(ふうき)にして驕(おご)れば、自らその咎(とが)を遺(のこ)す。
（ 老子 ）
99.
病むことにより、今までよく知らなかった自己がわかり、他人の問題が理解でき、思いやりの心が養われる。
（ 日野原重明 ）
100.
腹に一物(いちもつ)、手に荷物。
（ 日本のことわざ・格言 ）
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