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［ 名言 ］
7歳のときから、
俺はすべての人間を嫌悪するようになった。
みんないとも簡単に群れ合って、
共感し合うように思えたから。
［ 出典 ］
カート・コバーン
（20世紀米国のミュージシャン、ニルヴァーナのヴォーカル＆リードギター、1967～1994）
チャールズ・R・クロス著『HEAVIER THAN HEAVEN』（竹林正子訳）に収載
【 カート・コバーンの名言 】
【 Kurt Cobain 】
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《 憎しみ 》
《 嫌・嫌い 》
《 群れ・群れること 》
《 共感 》
［ 全文・続き ］
〈全文〉
俺はいい人生を送っていた、
とてもいい人生を──
感謝しているよ。
でも7歳のときから、
俺はすべての人間を嫌悪するようになった。
みんないとも簡単に群れ合って、
共感し合うように思えたから。
共感！
多分俺が人を愛しすぎ、思いやりすぎるからだと思う。
これまで何年にもわたる
君たちからの手紙と気遣いに、
俺の焼けるような吐き気を起こしそうな胃の底から
感謝するよ。
俺はあまりに突飛で気分屋だ！
［ ランダム名言 ］
1.
信じるということは、あることを本当として受け入れることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
2.
今更に感ぜられるのは、境遇につれて変わり行く人々の感情であった。
（ 田山花袋 ）
（ Tayama Katai ）
3.
すぐ儲かるとか、すぐ全快するとか、おいしい話を信じて金を出す奴が、どうしてこんなに多いんだろう。
どうして疑う余裕を持たないんだよ。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
4.
手間がかかるだけが料理じゃないのよ！
（ 作者不詳 ）
5.
漫画は
頭で考える部分と、
自分の実体験をふくらませる部分とがあります。
もちろん、
最初から最後まで空想で描く場合もありますが、
ある程度現実が基になっていると、
読者もリアルに感じて納得してくれるわけです。
（ 安孫子素雄［藤子不二雄Ａ］ ）
（ Abiko Motoo ）
6.
上司「いいか、『働く』とは、ハタ（周りの人）を楽にすることなんだぞ！」
部下「じゃあ部長は、気まぐれで命令したり、部下に無理難題ばかり押しつけるから、『働く』人ではないんですね！」
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
7.
欲求とは、あらゆる発展の背後にあるものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
8.
世界は戦争で始まり、戦争で終わる。
（ オマーンの格言 ）
9.
鏡に完全に物を映そうと思ったら、鏡の曇りをとらなければいけないのと同じように、少しでも消極的なものが心のなかにあれば、心の鏡を曇らせていることになりますから、これをとらなければならない。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
10.
運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。
一流の監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ。
（ 三原脩 ）
（ Mihara Osamu ）
11.
短くも太い人生を歩みたい。
（ 作者不詳 ）
12.
情熱とは、単にやる気だけを指すのではありません。
数ある欲求の中で、群を抜いた精神状態をいうのです。
この群を抜いた精神状態から信念が育まれていくのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
13.
必死な思いは、必ずや仕事相手にも伝わる。
（ 安藤忠雄 ）
（ Andou Tadao ）
14.
生命はすべて大切だから、すべての生命を大切にする、そんなことはできません。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
15.
なんと多くの人間が罪のない者たちの血と命で生きていることか！
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
16.
怖いのは、オレが一番仕事ができる、オレがいなくちゃ会社は困るなどと思いちがいをしている馬鹿だ。
（ 素野福次郎 ）
（ Suno Fukujirou ）
17.
「日本」という国が、国旗や国歌や国土以外のものとして存在しているのを、君は見たことがあるかい。
それらは、日本の国旗、日本の国家、日本の国土であって、その日本なんて、どこにもない。
人々の観念の内にしかない。
なのに人は、「日本」という（→続きはクリック）
（ 池田晶子 ）
（ Ikeda Akiko ）
18.
四季の移り変りに退屈するようになる時は、
その人が病的な証拠だ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
19.
断固として自分らしくふるまえ。
己れ自身を知る人は、災厄を避けることができる。
（ マシュー・アーノルド ）
（ Matthew Arnold ）
20.
お年寄りのしわが醜いなどと言うのはとんでもないこと。
人生の日々の思いが刻まれたしわほど
自然で美しいものはありません。
（ 大林宣彦 ）
（ Oobayashi Nobuhiko ）
21.
人間は自己の監獄の戸を開く権利なき囚人なり。
人間は神が召還するまで待つべきであり、自己の命を奪うべきにあらず。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
22.
人の子の心に点火するもの、
これを教育者という
（ 徳永康起 ）
（ Tokunaga Yasuki ）
23.
自分さえ良ければそれでいいと考える人は、いつか、自分だけが良くない状況に陥ってしまいます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
24.
芸術の本質といえば、「人が見る見ない」は関係ないんです。
（たとえば芝居を）演ずる人がその人であって、自身を納得させることをそのドラマでできればそれで充分、芸術は成り立つんです。
誰も見る人がいなくても、読む人がいなくても、芸術はそれ（→続きはクリック）
（ 吉本隆明 ）
（ Yoshimoto Takaaki ）
25.
何事も終わりを重視せよ。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
26.
死人はみな善人。
（ ソロン ）
（ Solon ）
27.
数学における議論こそ、
完全な議論の実例である。
（ P・バーネット ）
28.
中年の人々は、次の三種類に分けられるだろう。
すなわち、まだまだ若い人。
かつては若かったということを忘れてしまった人。
そして、若かったことが一度もない人。
（ ロード・ドーソン ）
29.
大いなる文学のために、死んで下さい。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
30.
個性は扉を開くことができるが、扉を開いたままにできるのは人格である。
（ レターマン ）
31.
賢明な思考よりも、
慎重な行動が重要である。
（ キケロ ）
（ Cicero ）
32.
真理は、それを問う問いのふかさに応じて、あらわになってくるのです。
（ 宮城顗 ）
（ Miyagi Shizuka ）
33.
夜中の三時には動物だってものを考える。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
34.
女は饒舌である。
とはいえ、恋は彼女に沈黙を教える。
（ ロクプラン ）
35.
ある人にとって正しいことが、他の人にとっては正しくないこともあります。
これはまた、他の人の目から見るとおかしいことでも、自分の責任でやる必要がある場合もあり得るということです。
でも、ひるまないで下さい。
それが何であれ、やりなさい。
（→続きはクリック）
（ アイリーン・キャディ ）
（ Eileen Caddy ）
36.
恋の喜びが結局悲しみをもたらすということは、もういろいろな女の例ではっきりしているんですもの。
私は恋も悩みも両方捨てますから、悪いことも起こらないでしょう。
（ 「ニーベルンゲンの歌」 ）
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