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[ 名言 ]
誉(ほまれ)はまた毀(そし)りの本(もと)なり

[ 出典 ]
吉田兼好
[よしだ・けんこう、兼好法師]
(鎌倉〜南北朝時代の随筆家・歌人、1283〜1350)
『徒然草』第三十八段

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[ 意味 ]
名誉や栄誉を持つことは、人の嫉妬を買う原因となり、非難の的になる。

[ 関連キーワード ]
誉れ
名誉
栄誉
嫉妬
非難の的
吉田兼好の名言

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