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[ 名言 ]
山やくや舟の片帆の片あかり

[ 出典 ]
久芳水颯
(江戸時代元禄期の無名俳人)

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[ 意味 ]
山焼きの火の明かりが水辺にまで届いてきて、行く舟の帆の片側に映っている様を詠んだ句。

[ 補足 ]
※山焼き=早春、草をよく萌え出させるために、山の枯草や枯木を焼き払うこと。
灰が肥料となるほか、害虫の卵の駆除にもなる。
春の季語

[ 関連キーワード ]
山焼き
明かり

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