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1.
迷ったときには、
自分の目を信じる。
（ アニメ『ルパン三世』 ）
2.
注意さえ払い始めたら、
目にできるあらゆるところに
偶然（というチャンス）が転がっているのがわかると思うよ。
（ デイル・ドーテン ）
3.
過去に目をつむる者は、
現在にも盲目であり、
未来も同じ過ちを犯すだろう。
（ リヒャルト・フォン・ヴァイツゼッカー ）
4.
絵にかいたキューピッドは翼を持つが盲目で、
恋の神（＝キューピッド）の心には分別がまったくなく、
翼があって目のないことは、
せっかちで無鉄砲なしるしだ。
そして、選択がいつも間違いがちだから、
恋の神は子供だといわれている。
（ シェイクスピア ）
5.
眼は前へ、
前を見よとて、
前につく。
（ 後藤静香 ）
6.
恋は目で見ず、心で見る。
（ シェイクスピア ）
7.
目の見える人間は、見えるという幸福を知らずにいる。
目の見えない人間は、見えないという幸福を知らずにいる
（ アンドレ・ジッド ）
8.
女は嘘をつくとき、目を見て嘘をつく。
（ 池内ひろ美 ）
9.
自分の体験談に勝るものはない。
体験談を語るとき、人は自然といきいきする。
目が輝いているし、表情も豊か。
当然、説得力もある。
そこに聞くものは引かれるのだ。
（ 中島孝志 ）
10.
あなたの目を驚きで一杯にしなさい…
１０秒後には死ぬかのように生きなさい。
そして世界を見なさい。
（ レイ・ブラッドベリ ）
11.
自分を信じて行かなければいけない。
教わるものは遠慮なく教わるがいいが、
自分の頭と眼だけは
自分のものにしておかなければいけない。
（ 武者小路実篤 ）
12.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
13.
１．他人の発言を遮らない
２．話す時は、ダラダラとしゃべらない
３．話す時に、怒ったり泣いたりしない
４．分からないことがあったらすぐに質問する
５．話を聞く時には、話をしている人の目を見る
６．話を聞く時には、他のことをしない
７．最後まできちんと話を聞く
８．議論が台無しになるようなことを言わない
９．どのような意見であっても、間違いと決め付けない
10．議論が終わったら議論の内容の話はしない
（ フィンランドの小学校五年生が集まって作った「議論における10のルール」 ）
14.
君の眼を内に向けよ。
しからば、君の心の中に、まだ発見されなかった一千の地域を見出すであろう。
そこを旅したまえ。
そして自家の宇宙誌の大家となれ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
15.
自分の目で確かめないものを憎むのは間違っている。
（ 映画『戦争と平和』 ）
16.
人間というものは、
みじめな、可哀そうなものですね。
成功したの失敗したの、
利巧だの、馬鹿だの、
勝ったの負けたのと
眼の色を変えて力(りき)んで、
朝から晩まで汗水流して走り廻って、
そうしてだんだんとしをとる、
それだけの事をする為(ため)に
私たちは此(こ)の世の中に生れて来たのかしら。
虫と同じ事ですね。
ばかばかしい。
（ 太宰治 ）
17.
気配り・目配り・手配りできる人が、仕事ができる人。
（ 日本のことわざ・格言 ）
18.
美人は眼の天国、
頭の地獄、
財布の煉獄(れんごく)である。
（ 作者不詳 ）
19.
女がオシャレをするのは、
男の頭が目ほど良くないからだ。
（ ザ・ザ・ガボール ）
20.
目は、自分より上にいる者を好まない。
（ アラブのことわざ・格言 ）
21.
目で聞き、耳で見る。
ゼロは無限かな。
（ 鈴木大拙 ）
22.
発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。
新しい目で見ることなのだ。
（ マルセル・プルースト ）
23.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
（ グリボエードフ ）
24.
無知は盲目
（ コロンビアのことわざ ）
25.
妻は目ではなく耳で選べ。
（ トーマス・フラー ）
26.
娘が自分で惚れた男というのは、父親の目にはいつだって一番つまらない男に見えるものだ。
（ ドストエフスキー ）
27.
自分の目を信じない人は、
すぐに人の噂や人の目を気にする。
（ 大越俊夫 ）
28.
なるほど、あの娘は美しい。
しかし、美しいと思うのはお前の目なのだよ。
（ クセノフォン ）
29.
目を開けて、
闇の中に光を見なさい。
（ 有吉京子 ）
30.
恋は盲目ではない、
それは遠視なのだ。
遠くへ行けば行くほど欠点が見える。
（ ミゲル・ザマコイス ）

31.
真の幸福は眼に映らない。
真の幸福は見えざるものの中に住む。
（ エドワード・ヤング ）
32.
人間は三回結婚すべきだ。
初めての結婚は暗闇の中でぶつかるようなもの。
二人とも両目が見えない。
二度目の結婚はまわりが少し明るくなり、
二人とも片目が見えてくる。
三度目の結婚は太陽の下で、
二人とも両目を開けている。
（ ジョン・シャヒーン ）
33.
人の目に映った通りの自分に、満足せよ。
（ マーシャル ）
34.
モデルの瞳に感動したら瞳から描け、首筋に感動したら首筋から描くのだ。
画面から感動が伝わってくるのは初心の感動があるかないかである。
（ 藤田嗣治 ）
35.
目配り、気配り、先回り。
（ 日本のことわざ・格言 ）
36.
家庭生活には目が宝。
（ 朝鮮（韓国・北朝鮮）のことわざ・格言 ）
37.
目にとって、空は日々の糧。
（ エマーソン ）
38.
洋の東西を問わず、
批評家ほど迷惑がられ、
うさん臭い目で見られてきた人種は
いないのではないだろうか。
（ 落合信彦 ）
39.
主人の目は、その両手よりよく働く。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
40.
妻をめとる時、馬を買う時は、
目をつぶり、汝の神を信頼せよ。
（ イタリアのことわざ・格 ）

41.
恋は、
男では目から忍び込み、
女では耳から忍び込む。
（ ポーランドのことわざ・格言 ）
42.
自分の目はダイヤだ。
他人の目はガラスだ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
43.
人間が二つの目と一つの舌を持って生まれたのは、
しゃべるよりも、二倍も見るためである。
（ チャールズ・カレブ・コルトン ）
44.
おのれ、目に見えない酒精め、汝にまだ名がないのならこれからは貴様を悪魔と呼ぶぞ。
（ シェイクスピア ）
45.
やたらにしゃべる人より、
目を輝かせて聞く人のほうが、
ずっと魅力的な場合がある。
それは、知的好奇心の活発さと、
自分だけにとらわれていない心の広さを感じさせるからだ。
（ 長部日出雄 ）
46.
恋は盲目、嫉妬は千里眼。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
47.
人の目は
百里の遠きを見れども、
その背を見ず。
明鏡といえども
その裏を照らさず。
（ 貝原益軒 ）
48.
近所のつながりが薄れれば
他人の目を意識しなくなって、
自分の「品格」すら気にならなくなる。
そんな悪循環が起こっている。
（ 北野武 ）
49.
自分の眼をまっすぐに内部に向けよ、
さすれば心の中に、千の地域を見出すであろう。
まだ発見されたことのないそこを旅して、
自分の宇宙誌の権威者となれ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
50.
ヒットを打ちたい、
リーディングヒッターになりたい
と焦っているうちは、
球が見えない。
欲に目がくらんで。
（ 川上哲治 ）

51.
重要な科学的発見において、
部外者であることは、
明らかに根本的な強みとなる。
特に、歴史・習慣・ドグマによって曇らされていない目で、
主題や問題を見るという能力である。
（ アリスン・リチャーズ ）
52.
世の中は明るい。
暗いと思うか。
心窓(しんそう)をひらけ。
世の中は美しい。
きたないと思うか。
心眼をきよめよ。
世の中はひろい。
せまいと思うか。
心壁(しんぺき)をくだけ。
（ 後藤静香 ）
53.
自分の目を曇らせることなく、
依存することなく、
政治や不況のせいにせず
（仕事に）取り組んで欲しい。
そうすれば自分のするべきことは必ず見えてくるものです。
（ 鈴木敏文 ）
54.
酒は口から
恋は目から
（ ウィリアム・バトラー・イェイツ ）
55.
詩人の目は細かく激しく動いて、
天から地を見、
また地から天を見る。
そして想像力が未知の物の姿を呼び起こすと、
詩人のペンはそれに形を与え、
空々漠々(くうくうばくばく)たるものに
はっきりとした住居と名を与える。
強い想像力とは、
そんなわざを持っているのだ。
（ シェイクスピア ）
56.
耳はつき合い易い寛容な器官であって、
非常に顕著な発音のなまりを聞いても驚かない。
目はこれに反して
文字についてのすべての目新しさに対して敏感である。
綴(つづり)字の改良の困難さはこの点にある。
（ バジル・ホール・チェンバレン ）
57.
なみだをこらえて
かなしみにたえるとき
ぐちをいわずに
くるしみにたえるとき
いいわけをしないで
だまって批判にたえるとき
いかりをおさえて
じっと屈辱にたえるとき
あなたの眼のいろが
ふかくなり
いのちの根が
ふかくなる
（ 相田みつを ）
58.
よしあしハ　目口鼻から　出るものか
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
59.
良妻の資質を十に分けて述べると、
十分の四は気立ての良さ、
十分の二は良識、
十分の一は機転、
十分の一は愛らしい顔、表情豊かな眼差し、姿の良さ、優雅な身のこなしとかいった外見の美しさ、
そして残りの十分の二は、妻が所有するものや身につけているもの。
（ バーンズ ）
60.
臆病者は目を閉じて矢を射る。
（ ネイティブ・アメリカンの格言 ）

61.
良心の呵責とは、
子供の時からぼくにとっては、
他人の眼、社会の罰にたいする恐怖だけだったのである。
（ 遠藤周作 ）
62.
主人の目は馬を肥やす。
（ クセノフォン ）
63.
材料に対するするどい鑑識眼をやしなうことは、
日本料理の場合は、
基本の心構えであり、
最高の教養でもあります。
（ 辻嘉一 ）
64.
私が交渉するときには、
両目、両耳、鼻、口など
（身体の）すべてを動員してやる。
つまり全身全霊を傾けるのだ。
（ アハマド・クレイ ）
65.
いつも心は燃えていよう、
消えてしまっては駄目。
いつも瞳は澄んでいよう、
濁ってしまっては駄目。
（ 坂村真民 ）
66.
生きている
健康である
手が動く
足で歩ける
眼が見える
耳が聞こえる
（ 東井義雄 ）
67.
経験上、
目をじっと見つめる男、
特に固い握手まで添える男は、
腹に一物(いちもつ)がある。
（ クリフトン・ファディマン ）
68.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
（ 夏目漱石 ）
69.
美しい眼をしていても、
何も見えない者がいる。
（ アイルランドのことわざ・格言 ）
70.
年をとると
目も耳も歯も悪くなり
手も足も不自由になり
できないことが増え
食べられないものが増え
楽しみが減っていく

だがそのおかげで
この世に未練がなくなり
いつ死が訪れたとしても
心穏やかに死んでいける

そんなふうに
人間は作られていて
老いるという仕組みは
実にうまくできているのだ
（ ながれおとや ）

71.
男の目には糸を引け、
女の目には鈴を張れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
72.
愛は片目であり、
憎しみは盲目である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
73.
妻は目と耳で選べ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
74.
妻は目より耳で選べ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
75.
物を買う時に目を見開かない者でも、
金を支払う時は財布を開かねばならぬ。
（ デンマークのことわざ・格言 ）
76.
まつげで失明しないように気をつけよ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
77.
他人の目の中の塵(ちり)は見えても、
自分の目の中の丸太は見えない。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
78.
穏やかな態度はないがしろにされがちな特質である。
騒がしい世の中では、優雅にくつろいで座り、両手を動かさず、低い声で話し、好意的な目で見つめながら微笑みを絶やさず話を聞いてくれるような女性に、強く引かれるものを感じる。
そんな女性は、耳と目と心を魅了し、周囲に一種の魔法をかける。
（ 雑誌『グッド・ハウスキーピング』 ）
79.
口を閉じて目を開け。
（ 一般のことわざ・格言 ）
80.
探るような目はちっとも恐(こわ)かない、
私が探り当てて了(しま)った残骸をあさるだけだ。
和やかな眼は恐ろしい、
何を見られているかわからぬからだ。
（ 小林秀雄 ）

81.
鳥は仲間の目をつぶさない。
（ ヨーロッパのことわざ・格言 ）
82.
売り手は一つの目玉で十分だが、
買い手は百の目玉でも不十分だ。
（ ヨーロッパのことわざ・格言 ）
（ 商売・ビジネスの格言（ことわざ） ）
83.
目と友は、ささいなことですぐに傷がつく。
（ エチオピアのことわざ・格言 ）
84.
恋は全身が目であるが、
何も見えない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
85.
最初の恋文は眼から放たれる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
86.
葉一つに心をとられ候(そうら)わば、
残りの葉は見えず。
一つに心を止めねば、
百千の葉みな見え申し候(そうろう)。
是(これ)を得心したる人は、
即ち千手千眼の観音にて候。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
87.
誠実さは、言葉を持たない。
それは言葉にならないものである。
誠実さは、その人の瞳と、ものごしの中に読み取ることができる。
（ ムスタファ・ケマル・アタテュルク ）
88.
朝が好きだ。
なにも思わずに
目をひらくときが好きだ。
（ 菅原克己 ）
89.
他人を正視しない目は卑怯だ。
わざとらしい凝視をする奴は、内面に虚偽を持った奴だ。
（ 室生犀星 ）
90.
すべての人が
目に入るものをすべて見ているわけではない。
（ バルタザール・グラシアン ）

91.
目で説き伏せられなければ、
口で説き伏せられるわけがない。
（ グリルパルツァー ）
92.
人間は、内容よりも外見で判断しがちなものである。
誰でも眼は持っているが、
洞察の才を持っている者は稀である。
（ マキャヴェリ ）
93.
目はおのれを信用し、
耳は他人を信用する。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
94.
最も耐えがたい重荷は、目が見えないということではなく、目の見える人の見えない人に対する態度である。
（ ヘレン・ケラー ）
95.
苦痛の中にあって泣けない人と、
目にあふれるほどの幸福を見て楽しめない人と、
どちらが哀れであろうか？
（ パウル・フォン・ハイゼ ）
96.
君の眼差しを内側に向けたまえ。
そうすれば君の心の中に、
未発見のあまたの領域がきっと見つかるはずだ。
（ ウイリアム・ハビントン ）
97.
涙は眼の上品な言葉である。
（ ロバート・ヘリック ）
98.
嫉妬に御用心なさいまし。
嫉妬は緑色の目をした怪物で、
人の心を餌食(えじき)にしてもてあそびます。
（ シェイクスピア ）
99.
見ることは喋ることではない。
言葉は眼の邪魔になるものです。
（ 小林秀雄 ）
100.
真の幸福は目に映らない。
真の幸福は見えないけれども、
私の場合には
希望を失ったとき、初めて幸福が訪れた。
（ シャンフォール ）

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