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目覚める、目を覚ます、目が覚める
〜に目覚める
朝(あさ)
睡眠/眠り
1.
我々はときおり、悪夢から目覚めた瞬間に自らを祝福することがある。
我々はおそらく、死んだその瞬間をみずから祝福することであろう。
(
ナサニエル・ホーソーン
)
2.
もしある朝目を覚ますと、
全ての人間が同じ人種、同じ宗教、同じ肌の色になっているとしたら、
我々は正午までに別の偏見のタネを捜し出すことだろう。
( ジョージ・エイケン )
3.
心の平静と幸福にいたる道は一つしかありません。
したがって、
早朝目覚めたときも、日中も、また夜遅く眠りにつくときも、
常にこの道から離れてはなりません──
その道とは、外的なことを一切、自分のものとして考えずに、
すべてを神に委(ゆだ)ねることなのです。
(
エピクテトス
)
4.
宗教とは人のことであり、
どこかによき人がすくなくともひとりいるなら、
今人間の見ている長い悪夢も
やがて醒めることがあるかもしれないと、
わたしはまだ宗教とどこかで辛うじてつながっているようだ。
(
井上ひさし
)
5.
愕然として昼寝覚めたる一人かな
(
河東碧梧桐
)
6.
ふと覚めし雪夜一生見えにけり
(
村越化石
)
7.
目覚めがちなる墓碑あり我れに眠れという
(
折笠美秋
)
8.
昼寝覚(さめ)しばらくをりし白世界
(
能村登四郎
)
9.
初明り地球に人も寝て起きて
(
池田澄子
)
10.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
11.
中年やよろめき出(い)ずる昼寝覚
(
西東三鬼
)
12.
長き夜の寝覚(ねざめ)語るや父と母
(
黒柳召波
)
13.
春暁(しゅんぎょう)を覚めし己(おのれ)のありどころ
(
中村汀女
)
14.
さめぬなりひとたび眠りたる山は
(
京極杞陽
)
15.
寝返りを打ちてそろそろ昼寝覚(ざ)め
(
稲畑汀子
)
16.
たんぽぽや折折さます蝶の夢
(
加賀千代女
)
17.
われわれは醒(さ)めても醒めてもなお醒めなければならない永劫の悪夢の状態に放置されている。
(
稲垣足穂
)
18.
目覚めるといつも私が居て遺憾
(
池田澄子
)
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