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[ 名言 ]
恋は目で見ず、心で見る。
(ver.0)

[ 出典 ]
シェイクスピア
[ウィリアム・シェイクスピア]
(16〜17世紀イギリスの劇作家・詩人、1564〜1616)
『真夏の夜の夢』

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[ 意味 ]
人は恋すると、相手の姿形や行動を目で見ることはしなくなり、相手を心で、すなわち思い込みで見るようになる。
恋は人を盲目にするということ。

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〈全文〉
恋は目で見ず、心で見る。
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だから絵にかいたキューピッドは翼を持つが盲目で、
恋の神の心には分別がまったくなく、
翼があって目のないことは、
せっかちで無鉄砲なしるしだ。
そして、選択がいつも間違いがちだから、
恋の神は子供だといわれている。
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