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[ 名言 ]
道のシャンと歩けぬようなものは、人の上に立てぬ。
道を歩いている姿が一番人の眼につくものである。

[ 出典 ]
宮本常一[みやもと・つねいち]
(民俗学者、1907〜1981)
『家郷(かきょう)の訓』

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[ 意味 ]
歩き方を見れば、その人物の器が分かる。
セカセカ歩く人、肩を揺らして歩く人、のろのろと歩く人など、人の歩き方は様々だ。
だが、人の上に立つような人物はいずれも、シャンと、つまり背筋をまっすぐにして、堂々として歩くものである。

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