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1.
神は常に、私たちの心の中にいるのだと思います。
そして、いろいろな形を借りて私たちの前に現れるのだと。
それは笑顔だったり、
昇る太陽だったり、
優しい言葉や、
あなたのことはみんな分かっていますよという眼差しだったり。
あるいは、滑稽なジョークに姿を変えていることもあるでしょう。
私たちがひどく苦しんでいる時には、
そんな自分のありさまを笑い飛ばせる力になって現れるかもしれません。
(
シェール
)
2.
いまほしいのは……
好きなようにやってごらんって
背中をおしてくれる、
あたたかい手と、
だいじょうぶだよって
ほほえんでくれる、
やさしいまなざし。
(
宇佐美百合子
)
3.
親切があなたの表情に、まなざしに、ほほえみに、温かく声をかける言葉にあらわれるように、
子供にも貧しい人にも、
苦しんでいる孤独な人すべてに、
いつでも喜びにあふれた笑顔を向けなさい。
(
マザー・テレサ
)
4.
洗練された眼差しは、
細やかで鋭敏な感性に他ならない。
(
ジャン・ジャック・ルソー
)
5.
神の前に疑問を呈しても、
答えは得られない。
それは特別なたぐいの「答えなし」の答えだ。
「答えなし」の答えは、
鍵のかかった扉ではない。
どちらかといえば
静かな、決して冷淡ではない、まなざしである。
神は首を振っておられるように思われる。
こちらを突き放しているのではなく、
回答を差し控えているのだ。
「我が子よ、安らかにいなさい。
お前には理解できないのだから」と。
(
C・S・ルイス
)
6.
「ではない」側から眼差しを向けたい。
「ではない」側からも見なければ、
ありとあらゆる全体像って見えてこないのではないか。
もしくは、全体像なんて見えるものではありません、
という意見も発することができないのではないか。
(
武田砂鉄
)
7.
人間は他人との密接な相互関係の中で生きている。
他人が自分に対して示す
ことば、まなざし、身ぶり一つで、
人間のもつ世界は、
あるいは光り輝き、
あるいは闇にとざされる。
したがって、ある人のもつ対人関係の質は、
彼の世界の相貌や遠近を左右する。
(
神谷美恵子
)
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