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人間関係全般の名言
☆ １０月１４日 ☆
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1.
僕の経験では誉め下手な人のほうが信頼できる。
（ 志茂田景樹 ）
2.
偉人は鷲(わし)のごとし。
その巣を高き孤独に造る。
（ シェイクスピア ）
3.
人に好かれる人は、何につけても得である。
才能や努力も大切だが、それを認めてくれ、引き上げてくれるのは周囲の人たちだ。
人に好かれること自体、実は大きな才能なのだ。
（ 樺旦純 ）
4.
人に好かれようと思うな。
嫌われなければいい。
（ ながれおとや ）
5.
悪は決して無法でない。
（ 中野好夫 ）
6.
心に奢(おごり)ある時は人をあなどう。
奢なき時は人を敬う。
（ 手島堵庵 ）
7.
（人間関係は）ぎくしゃくした関係より円満な関係でいるほうが、互いにとってもプラスであることは間違いない。
（ 樺旦純 ）
8.
礼儀正しい悪魔は、
粗野な聖人よりましだ。
（ レバノンのことわざ・格言 ）
9.
すべて意見を述べるにあたり大切な事は、
説く相手（人君）のほこりとする点を誇張して、
恥とする点を全然述べないようにする言い方を心得ることにある。
相手（人君）が失策だったと気づいていることは、
その過失を極言してはならない。
（ 司馬遷 ）
10.
まったく関わりない偶然としての幸運などない。
積み重ねた努力や、そうした自分を盛り上げてくれる人たちに応えようとする気力が、無意識のうちに局面に最良の一手としての、“強運”を導いてくれるのではないか。
（ 谷川浩司 ）
11.
我々は慈悲を見せるべきだが、求めるべきではない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
12.
社会が変わろうと、
組織が変わろうと、
人間と人間との関わり合いの仕方が
物事を決め、動かしている
ということに変わりはありません。
（ 平岩外四 ）
13.
抑圧された敵意は、必ず行動に出てきます。
（ 加藤諦三 ）
14.
放たれた言葉は再び還らず。
（ ホラティウス ）
15.
若い人たちにいつも言うんです。
まずは２０代のうちに、
「これが私です」と言えるものをつくっておけと。
そして、どんなにひどく、
寂しい状況だったとしても、
出会いに目を見開いておけと。
（ 堤幸彦 ）
16.
グチは一度目は聞いてあげよう。
二度目は話題を変えてあげよう。
（ 斎藤茂太 ）
17.
厚かましさは大胆さの出来そこないだ。
（ アントワーヌ・ド・リヴァロル ）
18.
人様の前で「人の世話にはならない」という人がいますが、自分で墓の穴を掘るんでしょうか。
（ 永六輔 ）
19.
あなたがそうさせない限り、他人があなたを苦しめたり、イライラさせたりすることはできません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
日本人には決して自分の意見がないわけではないが、あまりにも相手の立場や気持ちに対する共感性が高いために様々な見方が頭に浮かんでしまい、自分の見方を一方的に相手に押し付けることができにくい。
（ 榎本博明 ）
21.
他人のことが気になるのは、自分が一生懸命にやっていないからだ！
（ 永六輔 ）
22.
よく考えれば、争いごとって、きっかけは、どうでもいいこと、実にくだらないこと。
周囲を巻き込む派手な衝突も、中身は子供のケンカなんだろうな。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
23.
自分の望むものを人が手にするのを見て感じる心の痛みを羨望(せんぼう)といい、自分が手にしているものを人もまた手にしているのを見て感じる心の痛みを嫉妬という。
（ ラエルティオン ）
24.
人を信じて失うことの大きさと、人を信じないで失うことの大きさとでは、人を信じて失うことのほうがずっと小さい。
人を信じることで得ることの大きさを知ってほしい。
（ 渡邉美樹 ）
25.
この世で出会った全ての「縁」が、人を育てる教師になる。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
26.
人に接する時には、その人にふさわしい接し方がある。
（ 作者不詳 ）
27.
「そんなこと言われなくても分かってるよ」というレベルのことを人から指摘されると、どんなに温和な人でも腹が立つものだ。
（ ながれおとや ）
28.
人を嫉妬し憎むことは、自分を嫉妬し憎むことです。
結局はめぐりめぐって自分に跳ね返ってくるからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
29.
謙遜とは、自分自身で思っている自分の長所をすべて他人に言わせる術である。
（ フィリップ・ブーヴァール ）
30.
「相手が存在するから自分も存在する」
こういう考え方が
調和と平和に至るもっとも確実な道である。
（ 稲盛和夫 ）
31.
（人にあれこれ言われて）がまんしていると、（あれこれ）言う側になってしまう。
（ 東海林のり子 ）
32.
田舎の人が歓迎したら、それは歓迎したんだから早く帰れということです。
（ 永六輔 ）
33.
あなたの悲哀がいかに大きくても、世間の同情を乞おうとしてはならない。
なぜなら、同情の中には軽蔑の念が含まれているからだ。
（ プラトン ）
34.
自分に対して素直になれない人は、世界中の誰に対しても素直になれない。
（ エレノア・ルーズベルト ）
35.
肩書きを外して、なお認められ好かれる人こそ、真に人間性が豊かなのではないか。
（ 斎藤茂太 ）
36.
（職場で）みんなが「あの人、いい人ね」って言って近づいていくような人と付き合ったって、みんな寄ってくるから、面倒なんて見てくれないよ。
若いときには、煙たくて恐くて嫌われてるような人に（仕事を）教わるのがいいんだよ。
（ 萩本欽一 ）
37.
例えば人の素敵というものが、オニギリの梅ぼしのようなものだとしたら、その梅ぼしは、背中についているのかもしれません。
（ 漫画・アニメ『フルーツバスケット』 ）
38.
つるぎを　もつものが　いる
とつぜん、わたしは　わたしのまわりに
そのものを　するどく　感ずる
つるぎは　しずかであり
つるぎを　もつ人は　しずかである
すべて　ほのほのごとく　しずかである
やるか！？
なんどき　斬りこんでくるかわからぬのだ
（ 八木重吉 ）
39.
たった一度の人生を生きているのは、あなた一人じゃないのよ。
（ 夏樹静子 ）
40.
自分を偽り、おたがいに誤魔化して生きている
ーーそれこそふしだらではないのか。
（ 遠藤周作 ）
41.
あなたが他人の利益を一番に考えて自分の時間や心をささげているなら安心してよい。
肝心のときには必ず天があなたに味方してくれるはずだから。
（ バックミンスター・フラー ）
42.
私たちは交友のために生きているのではない。
人間として生きてゆくうちに自然と生じるのが交友であり、これにいちいち気をとられているのはばかげています。
その意味で職場の人間関係でくよくよ悩むのは私はあまり同情できない。
仕事を愛してさえいれば充分です。
（ 高橋揆一郎 ）
43.
無我、無私のあり方から出て来るのが互譲互助である。
相手の立場を考えるのが互譲である。
（ 出光佐三 ）
44.
何であれ伝え方や行い方次第で、
その事柄の価値そのものが大きく変わってくる。
これは人の世話をする場合によく当てはまる。
とげとげしい気持ちでいやいやながら世話をすれば、
親切な行いも固くなったパンみたいなものになる。
（ セネカ ）
45.
他人に対する憎悪は心の中の毒です。
許しとほめ言葉は解毒剤です。
この解毒剤を活用すれば、すべての憎しみは消え去り、お互いの心の中に和解が成立します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
ありのままの人間を愛することが出来ないなら、
一体どこに生きがいがあるって言うの？
（ ゴットフリート・ケラー ）
47.
孤独の弊害についてはたびたび説かれてきた。
孤独の快楽がきちんと評価されたためしが一度でもあっただろうか？
そもそもそんなものの存在が知られているだろうか？
（ ジェサミン・ウェスト ）
48.
自分が努力して名をあげる望みのない者は、人が自分の位置まで落ちるのを喜ぶ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
49.
互いに相違点があることは認めよう。
たとえ今すぐ相違点を克服できないにしても、少なくとも多様性を認められるような世界を作る努力はできるはずだ。
（ ジョン・F・ケネディ ）
50.
多くの人が「人生を大きく変えてくれるような出会い」を望みます。
しかし、素直な気持ちで周りを見渡せば、自分にとって一番大切な人は、すでにすぐ近くにいることが多いのです。
身近な人への感謝を忘れないようにしましょう。
（ 江原啓之 ）
51.
いやな相手がいやなことを言ってきたら、愛想笑いを浮かべて表面上で接し、会話に接点を持たないことが大切だ。
慇懃無礼な態度で接し、「では、ちょっと失礼」などと言って相手から離れる。
（ 樺旦純 ）
52.
営業とは人間感情をとらえる事から始まる。
同じ言葉でも、どの人が悦び、どの人が嫌うかと言う事を十分に知らなければならない。
金や地位や物ではなく、あいつは好きだと思われることが必要だ。
（ 藤沢武夫 ）
53.
噛みつく勇気がないなら歯を見せるな。
（ フランスのことわざ・格言 ）
54.
もしあなたが人を正しく扱えば、人はあなたを正しく扱うだろう。
９０％は。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
55.
敵がほしければ、味方より偉くなればよい。
味方がほしければ、味方を引き立ててやればよい。
（ ラ・ロシュフコー ）
56.
ダメなんです。
自分の手と手を重ねても。
他人(ひと)の手だからこそ、他人(ひと)の温もりだからこそ、ほっとします。
安心できます。
自分は独りじゃないって分かるからかもしれません。
（ アニメ『ノルン＋ネット』 ）
57.
我(われ)が我がの「我(が)」を捨てて、おかげおかげの「下(げ)」で生きよ。
（ 綾小路きみまろ ）
58.
社交の秘訣は、真実を語らないということではない。
真実を語ることによってさえも、相手を怒らせない技術である。
（ 萩原朔太郎 ）
59.
惑わされてはいけない。
邪悪なコミュニケーションは良い習慣を腐敗させる。
（ 『聖書』 ）
60.
「日本人は議論が下手だ」とよく言うが、この意見に私は反対だ。
同質のメンバーで構成された組織であればどこの国でも同じ現象が起きる。
（ 宋文洲 ）
61.
もし私達が平等に生まれてきたのであったなら、人生には嫉妬などありえないのだ。
（ アガトーン ）
62.
平和は微笑みから始まります。
一日五回、あなたが本当は笑顔を見せたくない人に微笑みかけなさい。
（ マザー・テレサ ）
63.
人は、虚栄が話せとそそのかさない限り、口をきかない。
（ ラ・ロシュフコー ）
64.
誰かと議論を行う際は、初めに相手の立場を考え、相手を思いやることのできる心の余裕が必要だ。
そうすれば、互いの相違を乗り越えた、本当に建設的な議論ができる。
（ 稲盛和夫 ）
65.
愛は憎しみの始まり。
（ 一般のことわざ・格言 ）
66.
卑屈──富とか権力を前にして執るところの好ましい習慣的な心の態度。
（ アンブローズ・ビアス ）
67.
悪い人間を捕まえるには、物を与えるよりほかない。
高貴な人間は、信頼と愛とによって得るのが一番である。
（ クセノフォン ）
68.
人間は隣人が金貨を蓄えると羨(うらや)む。
（ ヘシオドス ）
69.
最愛の人に対する最大の敵意、この矛盾を乗り切るのは自己実現しかありません。
（ 加藤諦三 ）
70.
同じモノを食べてる夫と妻は、和合しやすく、仲よしになりやすい。
（ 田辺聖子 ）
71.
あなたはとても大切な存在です。
あなた自身を見つめ、あなたをもっと愛してください。
あなたのなかに愛があふれたら、まわりをもっとやさしく見つめることができるでしょう。
（ 相川圭子 ）
72.
愛は妬(ねた)まず、愛は誇らず、たかぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤(いきどお)らず、人の悪を念(おも)わず、不義を喜ばずして、真理の喜ぶところを喜び、おおよそ事忍び、おおよそ事信じ、おおよそ事望み、おおよそ事耐うるなり。
（ 『新約聖書』 ）
73.
あなたが侮辱を受け入れるから、相手はあなたを侮辱するのです。
（ 加藤諦三 ）
74.
昔は、日本人には「降りる」っていう美意識があったんだけどね。
五人集まって、四つしかお菓子がなかったとき、俺いらないよって先にいう誰かが必ずいたんだよ。
ところがいまや、五人が五人、あわよくば一人で二個も三個も食おうって時代になっちゃった。
日本の文化自体がおかしくなってるんだねえ。
（ 北野武 ）
75.
もし、口論して千載(せんざい)の悔いを残したくなかったら、いくら自分に理があると思っても、相手の言う、ちょっと耳の痛いことにも我慢して耳を傾けることだ。
（ デール・カーネギー ）
76.
ナンバーワンの思想は他人との競争が前提だ。
それは苦痛を伴う。
オンリーワンの思想は自分との競争が前提だ。
そこには喜びがある。
（ 田中真澄 ）
77.
おれはいままで、お前が人をほめたのを聞いた事がない。
おれだって、弱い心を持っている。
お前にまきこまれて、つい人の品評をしたくなる。
おれには、それがこわいのだ。
（ 太宰治 ）
78.
心を開くのは大事である。
もっと大事なのは
心の扉の開閉をケースバイケースで制御することである。
開き過ぎれば
勝負所で使う奥の手まで見透かされ、
他人に乗じられる因を作る。
閉じ過ぎれば
狭量の人に見られ
信望を集めることができない。
奥の手は他人に秘してこそ奥の手になる。
（ 志茂田景樹 ）
79.
心の近いほうが、
住まいが近いより頼りになる。
（ 西アフリカのことわざ・格言 ）
80.
話題豊富な人より、笑い豊富な人の方が、周りの人を幸せにする。
（ ながれおとや ）
81.
他人に対しては、何といっても用心と思いやりが大切である。
（ 内山稔 ）
82.
考えてもみろよ。
みーんなに、おそれられてるんだよ。
どんなにか、ひとりぼっちだろう！
（ 『ムーミンシリーズ』（トーベ・ヤンソン） ）
83.
人前では、なるべく欠点は隠そうと、愛想をふりまき、いい人を演じようとする人がいるが、取り繕った不自然さが感じられ、かえって信用されないものだ。
あとで短所や欠点を知られた時、イメージダウンにもなる。
（ 樺旦純 ）
84.
許すことで過去を変えることはできない。
しかし、間違いなく、未来を変えることはできる。
（ バーナード・メルツァー ）
85.
思ったことも言わずにいると、
腹が張ってくるような気持ちになる。
すると頭の中までがネガティブな考えでいっぱいになり、
心にも大変危険が伴う。
決壊したら恐ろしいことになるわけだから、
その前に上手に流すことだ。
（ 齋藤孝 ）
86.
怒りを明日まで持ち越すな。
（ 『新約聖書』 ）
87.
毎日、誰かの顔に喜びの微笑が浮かぶような善行を心がけよう。
（ デール・カーネギー ）
88.
世渡りの秘術は勤と倹と譲の三のみ。
（ 二宮尊徳 ）
89.
他者を信じきれる者はいない。
ひとつの考えを絶対的に信じることはあっても、人を絶対的に信じることはない。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
90.
おのれの職分を守り、黙々として勤めることは、中傷に対する最上の答えである。
（ ジョージ・ワシントン ）
91.
意地悪なことを言われた時は、まるでこたえないって顔して知らんぷりするのが一番いいんだ。
もちろんこたえない訳はない。
でも弱みを見せると、ああいう連中はいい気になって、ままますひどいことを言ってくるからね。
（ ビクター・B・ミラー ）
92.
相手無くして自分の存在は証明できない。
だから誉められたい。
好かれたい。
（ 漫画『オート・フォーカス』 ）
93.
信じるなよ、男でも、女でも、思想でも。
ほんとうによくわかるまで。
わかりが遅いってことは恥じゃない、後悔しないためのたった一つの方法だ。
（ 五味川純平 ）
94.
人を愛することは、生きる意欲を持つことである。
（ 西岡光秋 ）
95.
紳士とは、人の気持ちを何気なく傷つけることがない人のことである。
（ オスカー・ワイルド ）
96.
あなたを恐れる者を恐れよ。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
97.
自分の心の中に相手に知られたくないことがあれば、相手の目を見つめることができない。
（ 山崎武也 ）
98.
一期一会は食卓にあり。
人生とは──
誰と食卓を共にするかということだ。
（ 長田弘 ）
99.
人間というものは、ほんとうに一人では生きることができないものです。
お互いに支え合って人という字ができてるわけです。
人間という字は「人」の「間」と書きます。
（ 三浦綾子 ）
100.
幸いなるかな　あわれみある人
かれらはあわれみを得るであろう
（ 『新約聖書』 ）
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