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トマス・ホッブズの名言
1.
雄弁家たちは功名心にかられやすい。
なぜならば、雄弁は彼ら自身にも、またほかの人々にも英知に見られるからである。
2.
平和への希望が見えるや
ただちに平和を求め、
平和を持ち得ぬ限りは
戦争のための援助を捜し求める。
これが、正しい理性の命ずるところである。
3.
国民から認められると宗教という名を与えられ、国民が否認すれば迷信という名を付けられる。
4.
人間は利己的動物であるから、自然的状態では自己保存のために相互に利益を侵害し合い、かえって利己の目的を達し得ないから、契約によって国家を形成し、主権者のもとに各自の利己を制限し、調和する。
5.
法は人間の活動を除去すべきものではなく、指導だけを行なうべきものである。
それは、自然のつくった川の岸が、流れをせき止めるためのものではなく、流れに方向を与えるためのものであるのと同じである。
6.
自然は、神が世界を支配する技術である。
7.
法のないところに不義はない。
8.
神や神の属性について概念を持つことは、人間の能力をはるかに超えている。
9.
あらゆる心の喜びと満足感は、
比較して自分の方が高いと思えるような他者が存在することから生まれる。
10.
他人の欠点を笑ってばかりいるのは、
臆病の証拠である。
11.
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
12.
言葉は貧者(ひんじゃ)の貨幣である。
13.
いかなる犯罪の源泉も、
若干の思慮分別の欠如、理性の錯誤、情熱の爆発的な力である。
14.
小心は人々を不決断にし、その結果、行為の機会と最大の好機を失わせる。
15.
閑暇は哲学の母。
全部で、15件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
一割が落ちこぼれるか九割が落ちこぼれるか、どっちにしても落ちこぼれはいるんです。
（ 永六輔 ）
2.
私たちは、
出会いの喜びと感動を感じる必要がある。
私たちは、
似た魂との交わり、
同じ目的のために働いている人との交わりから、
勇気と新しい命を得る必要がある。
（ ジョゼフィン・セント・ピエール・ラフィン ）
3.
勉強や仕事においても、人は背伸びをしたとき、少し無理を感じるときに、最も成長すると言われている。
少しずつでいいから、常に新しい刺激を与えていかなければならないのは、肉体も脳も同じということではないだろうか。
（ 山本ケイイチ ）
4.
もし、私にユーモアがなければ、これほど長く苦しい戦いには耐えられなかったでしょう。
（ マハトマ・ガンジー ）
5.
世の中の人が皆、あっさりしていたら、この世の中も、もっと住みよくなるに違いない。
（ 太宰治 ）
6.
上流階級は国家の過去である。
中産階級こそが未来なのだ。
（ エイン・ランド ）
7.
母親は少年を一人前の男に仕上げるのに二十年かかる。
また、別の女性はその少年を二十分でバカに仕上げる。
（ ロバート・フロスト ）
8.
結婚は、愛という多くの短い愚行を終わらせる。
一つの長い愚行として。
（ ニーチェ ）
9.
瞬間的にいやだと思った事でも、本気でやってみると面白いと思うことが、世の中にはたくさんあるものです。
（ 大前研一 ）
10.
これからの社会は「よく詰まった頭脳」より「よく働く頭脳」に属する人物を必要としている。
求められているのは、「官僚型」より「企業家型」の人物である。
（ 渡部昇一 ）
11.
先ず戦争を知っている人が
戦争を止めないといかんのやな。
（ 藤本義一 ）
12.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
（ 岡本太郎 ）
13.
自分のやっている仕事に、自分の最も得意な分野を引き込む。
（ 堀場雅夫 ）
14.
失敗しながらも煩悶しながらも或(ある)仕事を企ててそれに力を尽くした日の方が、今の安息無事よりも願わしい。
（ 国木田独歩 ）
15.
敗北したところから、すべてが始まる。
それが敗北の深い意味である。
（ 石原吉郎 ）
16.
人生はどこまでも苦戦だよ。
（ 水木しげる ）
17.
大海を知らぬ者がどうして王となれる。
世も知らず、人もみえず、まして親の心もわからぬ者が…。
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
18.
明日はあなたの味方。
（ 山本一力 ）
19.
他人の素晴らしい実績を目（ま）の当たりにしたとき、自分はいくらやってもダメだと思うか、よーし、自分はあれよりもっとすごい実績を上げてみせるぞ、と思うか、ここが人生の分かれ目である。
（ 堀場雅夫 ）
20.
闇はつねにアナーキーである。
闇は一切の綱領(こうりょう)を認めないし、
一切の様式を超脱する。
闇は、等身大の世界とあからさまに対立しようとするもの、だ。
（ 寺山修司 ）
21.
いつでも、人はやけくそになってはいけない。
（ 田部文一郎 ）
22.
勝負の世界で、何より大きな武器は「不幸」ということである。
これは「何が何でも勝たねばならぬ」というエネルギーを生み出す力になる。
（ 寺山修司 ）
23.
英語なんかだと、主語、動詞って、それから最後にオチを持って来る。
だから、日本語の場合、まず言葉（の順序）を入れ替えないと、（オチのある話は）できないですね。
「好きなのよ、あんたが」ってね。
ひっくり返さないと駄目。
（ 萩本欽一 ）
24.
人間にとって重要だと思われるようなことは、古代社会が終わったところで、だいたいにおいて考え尽くされています。
（ 吉本隆明 ）
25.
自分のことしか
考えられない人を
鬼という
（ 仏教の法語 ）
26.
保守主義者には、闘うことにあまりにも臆病であり、走ろうにも肥り過ぎている人である。
（ エルバート・ハバード ）
27.
決意は伝えなくとも伝わる。
（ 籏禮泰永 ）
28.
引っ込み思案を克服するには、引っ込み思案を忘れてしまうほど好きな物事に没頭しなさい。
（ レディ・バード・ジョンソン ）
29.
人間は、人間である。
位や、肩書や、富など、
見せかけだけの飾りではないか！
誠実な人間こそが、人間の王者なのだ！
知恵の力と、
ありのままの人間としての価値こそが、
何よりも高い位なのだ！
（ ロバート・バーンズ ）
30.
悪いのか、いいのか、悪いとしたら何処(どこ)が悪いのか、自分で経験してみなきゃ、判定できないじゃないか。
（ 遠藤周作 ）
【 後片付けがきちんとできる 】
【 生き方が分かる 】
【 老人問題 】
【 生まれて間もない頃 】
【 良いことの速度 】
【 実在感 】
【 女に恋する 】
【 弦（楽器の弦） 】
【 二人が同じことを行う 】
【 べっぴん 】
【 やる気のない勉強 】
【 新しい問い 】
【 目の前の事実 】
【 突然の退散 】
【 華やかなものでない 】
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