名言ナビ
→ トップページ
→ ページ内メニュー
［ 名言 ］
あれを見よ
深山(みやま)の桜　咲きにけり
真心尽くせ　人知らずとも
［ 出典 ］
読み人知らず
ページ内メニュー
［ 名言 ］［ 出典 ］［ 意味 ］［ 補足 ］［ 類似・関連名言 ］［ 関連キーワード ］［ 関連テーマ ］［ 関連テーマ今日の名言 ］［ ランダム名言 ］
［ 意味 ］
あれを見なさい。
人のあまり訪れない奥深い山なのに、桜が見事に咲いているのを。
たとえ相手が気づかなくても、（その行為が人に知られることがなくても）、出会った人には真心を尽くそうとするその姿勢こそが、美しく立派なのだ。
人の生き方とは、まさにこうあるべきである。
［ 補足 ］
※臨済宗の僧・松原泰道が、大学を卒業し誰一人就職が決まらない五人の仲間と野宿をしながら箱根の関所跡に旅をした時に、歌碑に記されていた歌。
自身の生きる姿勢が決まった言葉として生涯大事にしていたという。
［ 関連キーワード ］
【 深山の桜 】
【 桜が咲く 】
【 真心を尽くす 】
【 他人に知られない 】
【 相手が気づかない 】
【 出会った人に真心を尽くす 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 花 》
《 誠実さ・誠意・真心 》
《 人間関係全般 》
《 名声 》
《 短歌・道歌 》
　* * * * * * * * * *
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
［ テーマ別の全名言 ］
《 　桜　 》
《 　花　 》
《 誠実さ・誠意・真心 》
《 名声 》
《 短歌・道歌 》
［ 類似名言・関連名言 ］
《類似》
あれをみよ
深山(みやま)の奥に花ぞさく
まごころつくせ　人知らずとも（読み人知らず）
［ ランダム名言 ］
1.
心というものは、ただそこにあるものなんだ。
風と同じさ。
（ 村上春樹 ）
（ Murakami Haruki ）
2.
子供より親が大事、と思いたい。
子供のために、等と、古風な道学者みたいな事を殊勝さらく考えても、何、子供よりも、その親の方が弱いのだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
3.
忍耐心を持たなければならないようでは、教育者としては落第である。
愛情と歓びを持たねばならない。
（ ペスタロッチ ）
（ Johann Heinrich Pestalozzi ）
4.
精神には二種類ある。
ひとつは幾何学の精神、ひとつは繊細と呼ばれる精神である。
幾何学の精神は緩やかであるが厳格かつ堅固(けんご)な見方をする。
繊細の精神は柔軟な考え方をし、愛するものの多様な部分に対して同時に働きかける。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
5.
自立し、自由を求めることは、
人生に対する強い意欲の表れです。
私は自分が自由であることに、
本当に情熱を注ぎました。
（ フランソワーズ・サガン ）
（ Francoise Sagan ）
6.
人生を決定するのは、条件ではなく、決意である。
（ アンソニー・ロビンス ）
（ Anthony Robbins ）
7.
明日死を迎えるとしても、
今日から幸福になって遅くないのです。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
8.
教育費が上がってますよね。
これで出生率が下がるんです。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
9.
自分で自分の始末をつけ得ないのが人間の悲しさである。
（ 高光大船 ）
（ Takamitsu Daisen ）
10.
たとえ他人が自分のことをすぐには理解してくれなかったとしても、それはその人がダメな人間、つまらない人間だからではない。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
11.
すべての芸術は自然の模倣である。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
12.
（俳句とは）扇のかなめのような集中点を指摘し描写して、
それから放散する連想の世界を暗示するようなものである。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
13.
大作を傑作と混同するものは確かに鑑賞上の物質主義である。
大作は手間賃の問題にすぎない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
14.
損をするとわかっているものなら、手を出さない方がいい。
損をするかどうかわかってないものは、やった方が面白い。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
15.
満足した豚であるより、
不満足な人間であるほうがよい。
満足した馬鹿であるより、
不満足なソクラテスであるほうがよい。
（ J・S・ミル ）
（ J. S. Mill ）
16.
懺悔は一種ののろけなり。
快楽を二重にするものなり。
懺悔あり、ゆえにあらたむるものなし。
懺悔の味は人生の味なり。
（ 斎藤緑雨 ）
（ Saitou Ryokuu ）
17.
試練を「機会」としてとらえることができる人、そういう人こそ、限られた人生を本当に自分のものとして生きていけるのです。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
18.
春の雪は、やがて到来する豊饒の季節の前ぶれであったし、歓びの先ぶれであった。
いや、現に眼前の雪そのものが、あるフィルターを通して眺めると、たちまち興趣あるものに変るのである。
（ 大岡信 ）
（ Oooka Makoto ）
19.
苦労なんて、苦労せずに一生すませるんだったら、わざわざ求めて苦労する必要なんて無いんだ。
そのほうが、いいんだ。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
20.
この先、もしお前の前に二人の男が現れたら、
そのどちらかを選ばなきゃいけなくなったら…
そん時は目をつぶれ。
学があるとか金があるとか、
そんなことから目をつぶれ。
そして二人の手を握って、
暖かかったほうを黙って選べ。
（ ドラマ『ひとつ屋根の下』 ）
21.
正義は永遠の太陽である。
世界はその到達を遅れさせることはできない。
（ フィリップス ）
22.
半世紀生き堪えにけり汗を拭く
（ 日野草城 ）
（ Hino Soujou ）
23.
日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。
（ ボブ・ディラン ）
（ Bob Dylan ）
24.
花は、
私はきれいでしょうって、
誇っておると思うんです。
ところが、葉っぱは
きれいな花を羨んでおるんです。
（ 藤山寛美 ）
（ Fujiyama Kanbi ）
25.
もてあます煩悩も
照らされつつ
逃げず　追わなければ
わが影と気づき
いつか求道の伴侶(つれ)となり
（ 榎本栄一 ）
（ Enomoto Eiichi ）
26.
音は空気の振動によって生ずるという原則を、存外、わたしたちは忘れている。
というのも、録音技術の進歩等で、自分の肉体のすべてを音の響きあう空間に置いてみることをしなくなったからである。
（ 武満徹 ）
（ Takemitsu Tooru ）
27.
人一人焚火(たきび)してをるあやしさよ
（ 京極杞陽 ）
（ Kyougoku Kiyou ）
28.
優れた部下は管理する必要がない。
（ デイル・ドーテン ）
（ Dale Dauten ）
29.
人間の定義を言うと、ほかに何にもない。
ただ入(い)らざることを捏造(ねつぞう)して自ら苦しんでいる者だと言えば、それで充分だ。
（ 夏目漱石 ）
（ Natsume Souseki ）
30.
春キャベツざくざくからうじて中流
（ 加藤静夫 ）
（ Katou Shizuo ）
31.
離婚は夫婦だけじゃなくて、二つの家族の離婚。
（ ドラマ『最高の離婚』 ）
32.
靴屋がいちばんぼろの靴を履いている。
（ モンテーニュ ）
（ Montaigne ）
33.
卑下はしばしば人を従えるために用いられる、
見かけだけの服従にすぎない。
それは、自分を高めようとして、
自分を低くする高慢なからくりである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
34.
熟したものは逆に無抵抗なものだ。
そこへいくと、未熟というものは運命全体、世界全体を相手に、自分の運命をぶつけ、ひらいていかなければいけないが、それだけに闘う力というものを持っている。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
35.
おもうに少年期には
他のどこにも求めがたい確かなものが在って、
彼はそれに名を与えたいと悩んでいる。
それが成長だ。
彼はようよう名を与えた。
成功が彼を安心させ、誇り高くさせる。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
36.
古典とは、皆が賞賛するが、誰も読むことがない本のことである。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
【 アルフレート・メーラー 】
【 イワン・ゴンチャロフ 】
【 堤清二（辻井喬） 】
【 レオ・ブスカーリア 】
【 竹内洋 】
【 アニメ『陰の実力者になりたくて！』 】
【 志茂田景樹 】
【 玉村豊男 】
【 大橋巨泉 】
【 ジョージ・カーリン 】
【 アウグスティヌス 】
【 石川九楊 】
【 玄田有史 】
【 石ノ森章太郎 】
【 セルジュ・ゲンスブール 】
【 チャールズ・キングズリ 】
【 音を立てずにやって来る 】
【 自分の弱さが好き 】
【 心は散漫な器官 】
【 猫嫌い 】
【 しゃれた詩 】
【 図る 】
【 イチゴを買う 】
【 柿が熟れる 】
【 自己顕示欲 】
【 寛容な二人が結ばれる 】
【 地位に染まらない 】
【 プロセスが必要 】
【 朝がさわやか 】
【 みんなで考える 】
【 埋まっている 】
【 くだらないことを考える 】
→ トップページ
LINK　　LINK　　LINK