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［ 名言 ］
相手をほめると自分も元気になる。
ほめる習慣はプラス発想の習慣なんだ。
［ 出典 ］
斎藤茂太［さいとう・しげた］
（精神科医・著述家、歌人斎藤茂吉の長男、1916〜2006）
『いい言葉は、いい人生をつくる』
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［ ランダム名言 ］
1.
愛が讃嘆の念なしに進行することは
けっしてありません。
自分の愛する人を
自分のなかの像に無理に近づけようとします。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
2.
女性は自然の規定に完全に従属しており、したがって美的な意味において自由である。
男性が女性に求婚するに際して、自由を与えるという言葉を使うのは、このためである。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
3.
女性を傲慢にするものはその美貌である
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
4.
女と愛し合うのと、
一緒に眠るのとは、
まったく違う二つの情熱であるばかりか、
対立するとさえいえるものだ。
（ ミラン・クンデラ ）
（ Milan Kundera ）
5.
死を全うしていないものに
どうして死者の魂など
鎮めることができるだろう。
鎮魂とは所詮
死を経験できない生者の、
不安と祈りに発した知恵に過ぎない。
自分自身の魂鎮めなのだ。
（ 竹西寛子 ）
（ Takenishi Hiroko ）
6.
信念というものが、それぞれの人生に対する念願なり、宿願なりを達成する原動力となるのだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
7.
草餅に揃(そろ)ふ人数ありにけり
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
8.
愛するということは
どういうことですか？
それは、心をこめる
ということです
言葉にも行いにも
（ 葉祥明 ）
（ You Shoumei ）
9.
大きな権限を持つ者は、同時に、大きな責任も持っているんですよ。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
（ Aibou ）
10.
単純であることとは、表現において最も大切な資質だ。
芸術はその最高の一瞬に、その単純さに到達する。
これこそ成長の最終段階である。
また、人が自己鍛錬によって手に入れ得る最も貴重なものである。
しかしながら、そこまで達する者は滅多にいない。
（ 老子 ）
（ Roushi ）
11.
あるものごとに「関心」がある人の方が、
関心のないゆきずりの人より
ものをよく見ますよ。
恋人に対しては
他の異性より深く観察する、
しかし、まさに関心があることによって、
アバタもエクボになっちゃうという両義性がある。
（ 丸山眞男〔丸山真男〕 ）
（ Maruyama Masao ）
12.
絶望した時に発狂から救ってくれるのは、
友人でもカウンセラーでもなく、
プライドである。
（ 村上龍 ）
（ Murakami Ryuu ）
13.
ねえ、メアリイさん。
それでこそ人生ですよ。
伸るか反るか（のるかそるか）やってみるのが。
（ サマセット・モーム ）
（ Somerset Maugham ）
14.
愛はみずからを喜ばせようとは求めず、
おのれのことは少しも気にかけず、
他のために安らぎを与え、
地獄の絶望のなかに天国をつくる。
（ ウィリアム・ブレイク ）
（ William Blake ）
15.
世人(せじん)口を開けば内治(ないち)外交を云(い)ふ、
外交の事固(もと)より重し、
然(しか)れども
内治の紊乱(びんらん)恰(あたか)も無政府より甚だしくして、
妄(みだ)りに外交を云ふ者あらば、
これ自ら斃(たお)るゝの外(ほか)なきのみ。
（ 田中正造 ）
（ Tanaka Shouzou ）
16.
ねたみ深い者は死ぬが、
ねたみ心は決して死なぬ。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
17.
愛は、通り過ぎ、逃げ去る風である。
（ インドのことわざ・格言 ）
（ India saying ）
18.
祖国を愛するのは偉大な国だからではなく自分の国だからだ。
（ 作者不詳 ）
19.
各自がおのれの分をわきまえ、他人には他人の利益を認めれば、永遠の平和はたちどころに成る。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
20.
すべての警句は蜜蜂のごときにあるべきなり。
それには針と蜜と小さき身体が必要なり。
（ マルティアリス ）
（ Martialis ）
21.
子供って、先生にほめられたら元気百倍になるんだよ。
（ マギー司郎 ）
（ Maggy Shirou ）
22.
退屈はすべてを奪う。
自殺する勇気さえも。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
23.
生命と同じように、智恵にもまた永遠の連続性があるのだ。
書物を読むことで過去は現在のうちによみがえる。
読書は、智恵の永遠の連続性への参加である。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
24.
すべての勤労には利益があるが、むだなおしゃべりは貧乏に行き着く。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Kyuuyaku Seisho ）
（ Judea ）
25.
口は禍(わざわい)のもと。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
26.
過去の因を知らんと欲せば其(そ)の現在の果を見よ。
未来の果を知らんと欲せば其の現在の因を見よ。
（ 『心地観経』 ）
27.
よきこゑにささやきゐたる古女(ごまめ)かな
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
28.
ちょっとつきあって、あの人は判ったわ、などと思うことは、トルストイや源氏物語のほんの一部を読みかじって、判ったと思い込むことに似ているところがある。
もしかしたら、そんなことは判らなくてもいいのかも知れない。
何も読まず何も判らなくて（→続きはクリック）
（ 向田邦子 ）
（ Mukouda Kuniko ）
29.
今日ここに、私たちがいるのは、お互いに喜びを与えあうためと、どのように愛するかを共に学ぶためです。
（ マザー・テレサ ）
（ Mother Teresa ）
30.
（クレームのお客様が）時間とエネルギーを費やして来店し、クレームを寄せてくださるのは、「本当はこうしてほしかった」というニーズを教えてくださっているということなのです。
（ 北山節子 ）
（ Kitayama Setsuko ）
31.
獲物に逃げられたあとで、
どうすべきだったかがわかる。
（ カイエ ）
32.
安いわりにモノがいい、といわれるだけではダメ。
現在の品質に満足している者は去れ。
（ 柳井正 ）
（ Yanai Tadashi ）
33.
美しいものと善いものに絶望しないでください。
（ 遠藤周作 ）
（ Endou Shuusaku ）
34.
最も強い者が生き残るのではない。
最も賢い者が残るのでもない。
唯一生き残るのは変化できる者である。
（ チャールズ・ダーウィン ）
（ Charles Darwin ）
35.
いますぐいちどに、すべて問題を解決しようと思うな。
ゆっくりかまえて、一日一日を、せめて悔いなく送りたまえ。
幸福は、三年おくれて来る、とか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
36.
若い時は誰でも、
健康、力強さ、敏捷さと多くの魅力を持っているが、
一方では生意気で見栄坊で軽薄で、
慎みが足りないと言われる。
だがある年齢に達すると、
思慮、節度、分別、経験が伴い、
人から尊敬されるようになる。
（ 作者不詳 ）
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