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1.
もともと人は、
多少なりとも何かができる肉体を持って生まれてきていて、
それに対して精進を積んでみて、
「いいな」とだれかが言ってくれたら、
それは才能なんです。
（ 安西水丸 ）
（ Anzai Mizumaru ）
2.
ナンバーワンにならなくていいなんて、
嘘っぱちな訳ですよ。
結果も出してないのに、頑張っただけの自分なんて、ほめちゃ駄目なんですよ。
（ 『言いたいことも言えずに』 ）
3.
人は当然ながら、
偉大なことより目新しいことを褒めそやす。
（ セネカ ）
（ Seneca ）
4.
今、何々がはやっているから
という仕事の探し方をしたら、
第一線に出てこられる可能性はかなり低い。
逆にまだライバルが少ないところに行けばどうか。
新しい表現や挑戦には、
世の中は見合うものを返してくれます。
誰のマネもせずによくやったなと。
（ いとうせいこう ）
（ Itou Seikou ）
5.
人をほめるときは、
成長をほめよ。
（ 格言 ）
6.
他の人と比較してほめてはいけない。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
7.
一度ほめられると、ふた月楽しくなる。
（ マーク・トウェイン ）
（ Mark Twain ）
8.
人を誉めるなら、陰ぼめがいい。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
9.
人はたいていのことを、それを誉めるのが、またはけなすのが流行りだから、誉めたりけなしたりするのである。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
10.
子供は、
ほめられて育つと、
人に感謝するようになる。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
（ Dorothy Law Nolte ）
11.
成功する結婚の秘訣。
次の６つの言葉を、パートナーに対していつも口にすること。
１．今日も素敵だね。
２．何か手伝おうか。
３．どこかに何か食べに行こうか。
４．私が間違っていた。
５．ごめんなさい。
６．愛している。
（ StoryCorp ）
12.
同じほめられるのでも、
手間暇かけてわざわざ紙に書いた物をもらうのは、
また格別だ。
（ ボブ・ネルソン ）
（ Bob Nelson ）
13.
自分にとって最も重要な価値観について考えるには、
自分自身の葬儀に出席したところを想像するといい。
弔辞には、どんなことを言ってもらいたいだろうか？
人生でなしとげたことで、
いちばん自慢に思っていることは？
そして最後に、
人生で何を達成したかったのか？
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
14.
ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります。
（ ドロシー・ロー・ノルト ）
（ Dorothy Law Nolte ）
15.
ただのお世辞を
ほめ言葉と受け取ってはいけない。
逆に、ほめ言葉を
単なるお世辞ととってもいけない。
（ ラッセル・ラインズ ）
（ Lussell Lines ）
16.
何か夢があって、
（人に）話して、
それいいねってもし言われたら、
それは大したことじゃないと思ったほうがいいですよ、逆に。
（ 須藤元気 ）
（ Sudou Genki ）
17.
何か誇りに思えることをしたときは、
自分をほめてみましょう。
（ ミルドレッド・ニューマン ）
（ Mildred Newman ）
18.
きれいな花をほめる人はあっても、花を生かしている土中の根を思う人は少ない。
（ 作者不詳 ）
19.
「ほめる」というのは、能力のある人が能力のない人に下す評価の言葉なのです。
縦関係が前提ですね。
横の関係だと絶対にほめはしない。
（ 岸見一郎 ）
（ Kishimi Ichirou ）
20.
人間、自分より上だと思う相手のことは、めったに褒めやしねぇもんだ。
（ 山田清機 ）
（ Yamada Seiki ）
21.
いつまでもさてお若いと人々に
ほめそやさるる年ぞくやしき
（ 朱楽菅江 ）
（ Akera Kakou ）
22.
豚もおだてりゃ木に登る。
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
23.
金持ちがどんなにその富を自慢しているとしても、彼がその富をどんなふうに使うかが判(わか)るまで、彼をほめてはいけない。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
24.
人は、心中に巣食う嫉妬心によって、誉めるよりもけなすほうを好むものである。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
25.
人がどんなに我々を誉めても、それは何ひとつ新しく我々に教えることにはならない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
26.
みだりに誉める者は、みだりにそしる。
（ 新井白蛾 ）
27.
毎日の仕事の中で、自分で自分をほめてあげたいという心境になる日を、一日でも多く持ちたい、そういう日をつみ重ねたいものだと思います。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
28.
周りを見回してごらんなさい。
必ずいるはずです。
（自分の）成し遂げた仕事を
「いいね」って褒めてくれたり、認めてくれる人。
自分にとってプラスになることをいってくれる人との出会いは、
大切にすべきだと思います。
（ 假屋崎省吾 ）
（ Kariyazaki Shougo ）
29.
常に社員をほめるんだ。
決して、けなしてはならない。
（ リチャード・ブランソン ）
（ Richard Branson ）
30.
叱るのは、いつかほめるための準備。
（ 茂木健一郎 ）
（ Mogi Kenichirou ）

31.
人をホメたり立てたりすることは、いつかは必ず自分のためになる。
人を上手にホメることは、その意味で、生き方のひとつの極意といえるかもしれません。
（ 宮尾すすむ ）
32.
ほめられて育った子どもは、ほめる人がいないと適切な行動をしなくなります。
（ 岸見一郎 ）
（ Kishimi Ichirou ）
33.
子供はほめて育てよ。
（ 一般のことわざ・格言 ）
（ Ippan saying ）
34.
賞罰は、必ず重くするに在らずして、必ず行うに在り。
（ 『中論』 ）
35.
天の道をおこなう者は、天下こぞってそしっても屈しない。
その名を天下こぞって褒めても驕(おご)らない。
（ 西郷隆盛 ）
（ Saigou Takamori ）
36.
可愛くば　五つ教えて　三つほめ　二つ叱って　よき人となせ。
（ 二宮尊徳 ）
（ Ninomiya Sontoku ）
37.
人にほめられたいなら、
自分のことをほめるな。
（ ブレーズ・パスカル ）
（ Blaise Pascal ）
38.
女は慎み深い男をほめるが、彼を好かない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
39.
ほめていたら　けなしているのだ
（ まどみちお ）
（ Mado Michio ）
40.
腕の悪い芸術家は、
互いの作品を誉めあう。
（ オスカー・ワイルド ）
（ Oscar Wilde ）

41.
いいところが２０％だとしたら、そこをほめて栄養を与えてあげる。
そうするとどんどん細胞分裂して８０％にも９０％にもなっていく。
（ 宇崎竜童 ）
（ Uzaki Ryuudou ）
42.
喧嘩をふっかけられたり、
意地の悪いことをされたら、
のろまになりなさい。
やり過ごすか、
聞かなかったことにしなさい。
しかし、もし他人が自分を褒めてくれるなら、
鋭い人間になりなさい。
（ マイケル・ファラデー ）
（ Michael Faraday ）
43.
またしても同じ話に、
孫ほめる、
達者自慢に人はいやがる。
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
（ Sengai Gibon ）
44.
私は誰かを批判する時は、ほめ言葉とセットにするというルールを必ず守っています。
ほめ言葉というたっぷり厚く切ったパンの間に、批判という中身をはさむのです。
（ メアリー・ケイ・アッシュ ）
（ Mary Kay Ask ）
45.
他人を引き合いに出してほめるのは、避けたほうがよい。
（ アイザック・ニュートン ）
（ Isaac Newton ）
46.
若者にとっては間違った自信でも、まず自信を持つことが大切だと思う。
若者の欠点を責めず、長所を引き出して、一つでも得意のものを持たせてやる。
先輩、上司にとって、それは一つの義務でさえあるかもしれない。
（ 児島仁 ）
47.
プライドの高い人には怒らせないようにこちらが下手に出ながら、うまく褒めてこちらの思うように動いてもらうように仕向けていく。
（ 西山昭彦 ）
（ Nishiyama Akihiko ）
48.
現代科学が発見した法則によると、
ほめられて育った子供は、
叱られて育った子供よりも賢くなるという。
もし自分の部下にちょっと気の利かない者がいたら、
それは多分扱い方のせいだ。
（ トーマス・ドライアー ）
（ Thomas Dreier ）
49.
創造性は繊細な花のようなもので、ほめることで花開く。
反対に落胆させると、つぼみのうちにしぼんでしまうことがある。
（ アレックス・オズボーン ）
（ Alex Osborn ）
50.
どの点がいいのかをはっきり教えてやり、その長所を伸ばそうとするのが効果的なほめ方である。
こうすれば、ほめられた者は自分の才能に気づき、必要に応じてその才能を活かすようになる。
（ ハーヴェイ・マッケイ ）
（ Harvey Mackay ）

51.
もっと（人を）褒めろよ。
心の中でいいなと思ったら口に出せ。
誰だって、いくつになったって、褒められれば嬉しい。
そういう小さなことの積み重ね（が有るか無いか）で、世の中はつまらなくもなり楽しくもなる。
（ 梅田望夫 ）
52.
たとえ相手がつまらない人物であっても、
額面どおりに相手をこきおろすよりは、
額面以上に相手をほめるほうが安全である。
賞讃は非難ほど反発されないし、
少なくとも嫌がられないからだ。
（ アイザック・ニュートン ）
（ Isaac Newton ）
53.
人間の究極の幸せは４つですよ。
１つ目は愛されること。
２つ目が褒められること。
３つ目が人の役に立つこと。
そして、４つ目が人に必要とされることですよ。
幸せの中の（愛以外の）３つは働いてこそ得られることですよ。
（ 大山泰弘 ）
54.
大器晩成というのは、
無能な人を慰める唯一の言葉である。
（ 作者不詳 ）
55.
２人以上が同じことを褒めてくれたなら、それは間違いなく、お前の真実だ。
信じていいんだ。
（ 漫画『宇宙兄弟』 ）
（ Uchuu Kyoudai ）
56.
ヤクザの親分が新入りの子分を心服させるコツは、
どんな小さなところでもよいから、
その男のよい点を発見し、評価し、賞賛し、激励することであるという。
すると劣等感のかたまりだった少年は、
はじめておれの真価を知る人にめぐりあったと喜び、
親分のために喧嘩し、刑務所入りもあえていとわないという。
（ 鎌田勝 ）
（ Kamata Masaru ）
57.
そばにいるあなたの一言が力になる。
大人も、ほめよう。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
58.
よき人によくいわれ、
あしき人にはあしくいわるるこそ、
真のよき人にてあるべく候(そうら)え。
（ 熊沢蕃山 ）
（ Kumazawa Banzan ）
59.
ほめて伸びるタイプを自称する後輩の、ほめるところがない。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
60.
器量の悪い女は、よくその髪をほめられる。
（ アントン・チェーホフ ）
（ Anton Chekhov ）

61.
それにしても褒め方の上手な男性にはめったに出会わない。
（ 花井幸子 ）
（ Hanai Yukiko ）
62.
賢い妻とは、ここぞというときに夫をほめることができる女のことだ。
ほめる理由はなくてもいい。
（ ジョーン・スチュアート ）
63.
信賞必罰
（ 『漢書』 ）
（ Kanjo ）
64.
局量の狭い者に限って、
人の美を成すを喜ばぬ。
人を褒(ほめ)れば自分の器量が下(さが)るとでも思うのか、
人の為(し)た事には必ず非難(けち)を附けたがる、
非難(けち)を附けて
その非難を附けたのに必ず感服させたがる。
（ 二葉亭四迷 ）
（ Futabatei Shimei ）
65.
人や作品や物事の良い点を
見つけたり、指摘したり、ほめたりするのに、
才能や有能さは不可欠だ。
誰にでもできることではないからだ。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
66.
やってみせ、
言ってきかせて、
させてみて、
ほめてやらねば人は動かじ。
（ 山本五十六 ）
（ Yamamoto Isoroku ）
67.
豚もおだてりゃ木に登るし、一度、登ってしまえば、二度目からはおだてられなくても登れるようになり、気がつけば、新しい世界が開けていたりする。
未知の世界の扉も、一度開けてしまえば、もう未知ではなくなるのだ。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
68.
平凡な仕事は褒めることはもちろん、許すこともしてはならない。
自らの目標を低く設定する者や、仕事ぶりが基準に達しない者を、その仕事にとどめておいてはならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
69.
組織への参加意識を高めるには、「誉める」「頼る」「期待する」の３つを実行すると効果がある。
（ 高井伸夫 ）
70.
ほめ言葉は、人にふり注ぐ暖かい陽光のようだ。
それなしに、人は花咲くことも成長することもできない。
（ ジェス・レア ）

71.
人みな美しき種子あり。
褒めよ、称えよ、認めよ。
励ましに勝る教育なし。
（ 『聖書』 ）
72.
敵を褒めるようになれば、その争いは所謂(いわゆる)フェア・プレイになる。
（ 森田草平 ）
（ Morita Souhei ）
73.
女を良く言う人は、
女を十分知らない者であり、
女をいつも悪く言う人は、
女を全く知らない者である。
（ モーリス・ルブラン ）
（ Maurice Leblanc ）
74.
褒(ほ)められると、眠っていた未知の能力さえもがうれしさの余り目覚めて更に良い結果を生みだす。
人の能力というものは、褒められることを栄養分として育っていくところが確実にあるのだ。
（ 中村紘子 ）
（ Nakamura Hiroko ）
75.
一日に何回も自分を褒めてやりなさい。
回数が多いほど、あなたは輝き出す。
（ シンディ・フランシス ）
（ Cindy Francis ）
76.
（その）女の欠点を知ろうと思ったら、
彼女の女友達の前で、
彼女を誉めてみることだ。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
77.
マジメというのは誉め言葉ではない。
生きにくい、ということだ。
（ 漫画『極東学園天国』 ）
78.
毎日一度は
自分自身を
おもいきりほめてあげて下さい。
（ ひろはまかずとし ）
（ Hirohama Kazutoshi ）
79.
私たちはあんがい、自分の長所には気づかないでいるものだ。
だから、それを知らしめてあげるためにも、その人をほめてあげよう。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
80.
ほめ言葉を習慣にしてしまいなさい。
人づき合いの悩みなど、瞬時に解消します。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）

81.
人は他人から、どう言われた時が一番嬉しいか？
それは「あなたのことを信用している」と言われた時である。
この言葉の前には、どんなほめ言葉も通用しない。
（ 植西聰 ）
（ Uenishi Akira ）
82.
人は誰でも自分の価値を認めてもらいたがっています。
大胆に他人の価値を認めなさい。
そうすれば、その人の一番よいところが出てきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
83.
賞賛には能力を育てる力がある。
（ トーマス・ドライアー ）
（ Thomas Dreier ）
84.
部下の失敗はただ叱れば良いというものではない。
失敗を自覚している時には慰めも又必要です。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
85.
よそ様の商品をほめつつ自分の商品を売るという行き方が好ましい。
それが販売増進にもつながる。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
86.
忠言の友があるなら、「甘言の友」があってもいいじゃないか。
なにに対しても、「すばらしい」「いいよ、いいよ」といってくれる友です。
（ 斎藤茂太 ）
（ Saitou Shigeta ）
87.
他人の長所を伸ばすには、ほめることと励ますことが何よりの方法だ。
上役から叱られることほど、向上心を害するものはない。
（ チャールズ・シュワブ ）
（ Charles Schwab ）
88.
どういうものか世間は、現存している人間の功績を賞めたがらない。
（ 中内功 ）
（ Nakauchi Isao ）
89.
励ましの基本は、褒めることだ。
（ 小出義雄 ）
（ Koide Yoshio ）
90.
褒め方もタイミングです。
いい事をした瞬間を見逃さずに褒める。
だから観察が必要。
ただ可愛がるだけではダメです。
そしてその子に夢を持たせる褒め方がいい。
とにかくどんな子でも褒めるところはある。
（ 小出義雄 ）
（ Koide Yoshio ）

91.
人は皆それぞれ違った才能を持っています。
それを口に出してほめてあげなさい。
喜びと感動の種子を、相手の心に植えつけることになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
92.
男性は女性に肯定してもらったりほめてもらえないと、とっても不安になる動物なのです。
（ 岩月謙司 ）
93.
人は誰だって褒めて貰いたい、自分を見守っていて貰いたいと思うんですよ。
それが自信につながって行くんです。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
94.
男ってのは、
いくつになっても、
女にほめられることしかしない。
（ アニメ『忘念のザムド』 ）
95.
嫌味のないお世辞と褒め言葉は、話という料理の調味料である。
（ 坂井尚 ）
96.
人はみな心の中に“理想”という火花を宿している。
それは煽(あお)られると燃え上がり、ついには驚異的な成果をもたらす。
（ ブランデイズ ）
97.
ぼくは長所をほめ、そのあとでぬかりなく弱点を指摘して（相手のレベルを）引きあげるというやりかたがきらいである。
（ 福田恆存 ）
98.
社員が一番やる気になるのは、
自分が認められた場合だ。
（ ボブ・ネルソン ）
（ Bob Nelson ）
99.
悪口っていうのは、そのまま誉め言葉なんだよね。
悪口をいわれない奴は、たいした奴じゃありませんから。
（ 永六輔 ）
（ Ei Rokusuke ）
100.
人のうわさ話をするより、
褒めることを選びなさい。
（ オグ・マンディーノ ）
（ Og Mandino ）

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