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今日の
人間関係全般の名言
☆ ７月６日 ☆
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1.
苦言を呈するという損な役回りを演じてくれる人こそ、自分のためを思っているのだ。
誰が好きこのんで、相手のためになることだからといって、その相手に疎(うと)まれるようなことをわざわざするだろうか。
（ 堀場雅夫 ）
2.
もし、あなたが死を目前にして、あと一本しか電話がかけられないとしたら、誰にかけますか？
どんな話をしますか？
さあ、今すぐ電話をかけてみてはどうですか？
（ スティーブン・レヴィーン ）
3.
何か事があった場合に自分と同じ窮地に立つ人物だけを信頼せよ。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
自分を守ろうとすればするほど、
人は動いてくれないものです。
自分を投げ出したとき、
初めて人が動いてくれるようになりました。
（ 鍵山秀三郎 ）
5.
相手が気を許してくれれば、そこからどんなビジネスチャンスが広がっていくかわからないのだ。
（ 多湖輝 ）
6.
人間というやつは、自分の隣人が良心を持つことを望んでいるんだ。
つまり、誰でも良心なんか持っちゃ損だという訳なんだ。
（ マクシム・ゴーリキー ）
7.
「君のためを思って言ってるんだ」
「あなたのことを思えばこそだよ」
という言い方には、
相手の立場に配慮しているように見せかけながら、
相手を自分の思い通りに動かそうとする意図が隠れている。
人を操りたい時の常套句だ。
（ 樺旦純 ）
8.
あらゆる社交はおのずから虚偽を必要とするものである。
（ 芥川龍之介 ）
9.
こころはいつも下座にあれ
ここはひろびろ
ここでなら
なにが流れてきても
そっと お受けできそう
（ 榎本栄一 ）
10.
会話の中で突っ込みを入れるときに、一番いけないのは、なじみのないヤツに突っ込むこと。
まだなじんでないヤツに突っ込まれるのって、腹が立つからね。
（ 萩本欽一 ）
11.
人間が互いに害し合おうと内心考えをめぐらしながらも、相互依存し合うことを余儀なくされているなどは、大きな見ものである。
（ ヴォーヴナルグ ）
12.
巧言令色、鮮(すく)なし仁。
（ 孔子・論語 ）
13.
財布の底と心の底は人に見せるな。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
14.
人は、牛をもらうために玉子を与える。
（ フランスのことわざ・格言 ）
15.
人間は、一緒に旅行をすると、その旅の道連れの本性がよくわかる。
（ 井伏鱒二 ）
16.
人の顔いろを読みとるのが素早いのは、かえって性質のいじけている証拠なのです。
立派な男子には、不必要な事です。
（ 太宰治 ）
17.
時は苦しみや争いを癒す。
というのは、（時がたてば）人が変わるからである。
人はもはや同一人ではないのである。
（ ブレーズ・パスカル ）
18.
嫁、姑、先生、上司……。
世の中にはいろんな肩書があるけれど、惑わされている人が多すぎます。
例えば“嫁”だって、実家に戻れば“娘”になるし、同窓会に行けば“同級生”、職場に行けば“ＯＬ”になるんですよ。
記号なんかを手がかりにしていては、人間は測れません。
（ 美輪明宏 ）
19.
笑いを提供する者には、相手に対するサービス精神とか思いやりがある。
相手を思いやる心がなければ、笑いの生まれる余地はありません。
（ 西岡光秋 ）
20.
些細なことであっても、オーバーに感動してあげましょう。
たった、それだけのことでも、相手のプライドや自尊心にかかわる一番の欲求を満たすことになるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
21.
殺す人は殺され、
怨む人は怨みを買う。
また罵りわめく人は他の人から罵られ、
怒りたける人は他の人から怒りを受ける。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
22.
和を以(もっ)て尊しとす
（ 聖徳太子 ）
23.
仕事は本来、つらいものです。
長時間拘束され、なおかつ人間関係にも悩まされますから。
しかし、もし仕事につらさを感じないでいられるなら、そのほうがずっとしあわせな人生ではないでしょうか。
（ きもとえいこ ）
24.
力強いとは、相手を倒すことではない。
それは、怒って当然というときに心を自制する力を持っていることである。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
25.
人間社会はもちつもたれつ。
だったら、みんなで手を差し伸べて助け合い、
同じ力になるんならマイ・プレジャー（よろこんでお引き受けしましょう）の「意気」でこそいきたいものです。
（ 藤木幸夫 ）
26.
他人のことを簡単に決めつける前に、本当にそうなのか、もう一度考える。
（ ヘリス・ブリッジズ ）
27.
自分のことしか
考えられない人を
鬼という
（ 仏教の法語 ）
28.
お互いに、人に物をやったり快く貰ったりすることは人生を明るくする。
貰うものは、快く貰い、やる物は快くやりたい。
（ 菊池寛 ）
29.
他人のモチベーションを高めるためには、話を聞いてあげることが一番。
（ ロイ・E・ムーディ ）
30.
自分が多少馬鹿にならないと、人を信頼することはできない。
（ 作者不詳 ）
31.
吐き気をもよおす「邪悪」とは、何も知らぬ無知なる者を利用する事だ！
自分の利益だけの為に利用する事だ！
（ 漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』 ）
32.
口に蜜を造る者は、
心かならず針あり。
（ 新井白蛾 ）
33.
嫌いな人というのは、実は性格や態度の一部についてであって、全部ではない。
だが、「とにかく嫌いだ」と思い込んでしまうと、その人のすべてにマイナスの感情しか働かなくなる。
（ 樺旦純 ）
34.
「コミュニケーション・スキルを身につける」というと、はっきりと自分の意思を主張することだ、と思っている人もいるが、これは大きな誤解だ。
声高に自分の意見を言うことなど、とくに練習しなくても誰にだってできる。
（ 香山リカ ）
35.
我々自身が抱いている自信が、他人に対する信用を芽生えさす。
（ ラ・ロシュフコー ）
36.
聞き役に回るというのは、相手にとって一番大切な存在になれる近道である。
（ 樺旦純 ）
37.
もう二度と会えないなら、好きな人の最後の思い出に残るのは泣き顔じゃなく笑顔でありたい。
（ 漫画『好きです鈴木君』 ）
38.
あなたを救う唯一の道は、他者を救うことだ。
（ ハリール・ジブラーン ）
39.
見栄の行きどまりは、馬鹿げて大きなる石をかつぐ事なり。
（ 幸田露伴 ）
40.
怨みに対するに、
怨みをもってしては、
怨みの止(や)むことはない。
（ 『法句経』 ）
41.
人類を全体として愛することのほうが、隣人を愛するよりも容易である。
（ エリック・ホッファー ）
42.
自分の趣味を相手に伝えることで、そこから話題を広げることも可能ですが、相手がそれと気づかぬうちに胸襟(きょうきん)を開かせるためには、まずは、相手の趣味や興味の中に話題を見つけるべきでしょう。
（ 梅森浩一 ）
43.
他人にご馳走になるときは、出来るだけたくさん食べる。
そんなとき、まずいものをおいしいと云(い)う必要はないが、おいしいものは明らかに口に出してそう云う。
（ 菊池寛 ）
44.
愛のルールの基本は、いかに相手に心配をかけないようにするか。
（ 美輪明宏 ）
45.
人があやまったり詫(わ)びたりするのを、真面目に受けて勘弁するのは正直過ぎる馬鹿と云(い)うんだろう。
あやまるのも仮りにあやまるので、勘弁するのも仮りに勘弁するのだと思ってれば差し支(つか)えない。
（ 夏目漱石 ）
46.
人間が行動する動機には、敬愛と恐怖の二つがある。
しかし敬愛を重視しすぎると部下に軽蔑され、行き過ぎた恐怖で支配すると部下の心に憎悪を生む。
（ マキャヴェリ ）
47.
好きもきらいも、たわいないものだよ。
（ 太宰治 ）
48.
与えた者は沈黙を守れ。
受け取った者は話したまえ。
（ ミゲル・デ・セルバンテス ）
49.
親切の種をまく者は、永遠の収穫に恵まれる。
（ 作者不詳 ）
50.
人生で体当たりほど強いものはない。
こいつをあせらず、怠らず、辛抱強く続けるやつにかかっては、
ついにその相手も、
苦(にが)りながらもカブトを脱がざるを得ない。
（ 松永安左エ門 ）
51.
本当の自分に自信を持てれば、無理に（理想の人間を）演じることもない。
（ リチャード・H・モリタ ）
52.
逆境の際の最大の慰めは、思いやりのある心に出会うことだ。
（ メナンドロス ）
53.
自分が人のためと思ってやっていることが、結局、自分のためになる、返ってくるんです。
（ 美輪明宏 ）
54.
故郷の者たちに尊敬されるという事は、人間の最高の幸福で、また終極の勝利だ。
（ 太宰治 ）
55.
物を乱暴に扱うのは、その物を大切にしていない証拠であるが、さらにその場にいる人の心に対してもまったく配慮をしていないことを示している。
（ 山崎武也 ）
56.
道遥かにして馬の力を知り、
日久しくして人の心を見る。
（ 中国のことわざ・格言 ）
57.
「この指とまれ」は子どもの専売特許ではない。
大人になって仕事を離れた人間関係ができにくい年代になったからこそ使いたい友だちづくりのテクニックだと思う。
（ 斎藤茂太 ）
58.
期待──相手を思いどおりにしようとすること。
期待が大きい人ほど人間関係もうまくいかなくなる。
相手に期待すると裏切られて不満となって自分に返ってくる。
それは他人を思いどおりにすることはできないからである。
（ 福島正伸 ）
59.
世の中から、思い違いというものだけ除いたら、ずいぶん人間の苦労は少なくなるがなあ。
（ 吉川英治 ）
60.
人を裁くのをやめ、許すことができれば、心は安らぐ。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
61.
情けも過ぎれば仇(あだ)となる。
（ 日本のことわざ・格言 ）
62.
たったひと言で大事な人の命を奪うことがあるということ、どうして分かろうとしないんだ？
（ 金八先生 ）
63.
世の中の人間の大半は、自分の頭でものを考えることなんてできない。
そしてものを考えない人間に限って他人の話を聞かない。
（ 村上春樹 ）
64.
不快な思いをしてイライラしているときは、いいことをすれば気分が浄化される。
親切、人助け、励まし、誰かが喜ぶことなら何でもいい。
（ 七瀬音弥 ）
65.
男でも女でも愛想のいい人は、社会のタカラモノである。
（ 田辺聖子 ）
66.
次の二つは絶対に軽視してはならない。
第一は、寛容と忍耐をもってしては、人間の敵意は決して溶解しない。
第二は、報酬と経済援助などの援助を与えても敵対関係は好転しない。
（ マキャヴェリ ）
67.
正しい言葉が時に人を傷つけることもある。
嘘でもいい。
優しい言葉のひとつでもかけて欲しかった。
（ ドラマ『監査法人』 ）
68.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何をしでかすかわからぬからである。
（ 中野好夫 ）
69.
どんなに難しいことでも、礼を尽くし何度も丁重に頼めば、必ず好結果を生む。
（ 作者不詳 ）
70.
自分が動き必死になって全力投球する姿が他人の心を揺さぶるからこそ、他人は自分のために動いてくれる。
（ デール・カーネギー ）
71.
馬鹿には会いたくないというのなら、
まず自分の鏡を壊すことだ。
（ フランソワ・ラブレー ）
72.
ナンバーワンの思想は他人との競争が前提だ。
それは苦痛を伴う。
オンリーワンの思想は自分との競争が前提だ。
そこには喜びがある。
（ 田中真澄 ）
73.
【人生を正しく生きる基本】──
良い習慣をつけるよう心がけること。
積極的な人と交際すること。
消極的な感情、思考を抱かないようにすること。
常に心に理想を描くこと。
相手の気持ちになって考えてみること。
落ち込んでいる人には励まし、勇気づけてやること。
常に明瞭にはっきりした気持ちでいること。
苦しいこと、嫌いなことがあっても、心は肯定的に握りあえること。
これが人生を正しく生きる基本である。
（ 中村天風 ）
74.
郷に入(い)っては郷に随(したが)ひ、
俗に入っては俗に随へ［随ふ］。
（ 『童子教』 ）
75.
「独りよがりのアドバイス」というものがあるとすると、それは、相手の事情を想像しないまま、自分の当り前だけを前提にするアドバイスのことです。
（ 鴻上尚史 ）
76.
二つの孤独が互いに守り合い、触れ合い、迎え合う。
そこに愛がある。
（ リルケ ）
77.
卑下はしばしば人を従えるために用いられる、
見かけだけの服従にすぎない。
それは、自分を高めようとして、
自分を低くする高慢なからくりである。
（ ラ・ロシュフコー ）
78.
人は、（自分が）今見ている姿だけが本質じゃないですからね。
どんな相手でも、いいところを見つけて好きになる。
（ ドラマ『最高のおもてなし』 ）
79.
論争には耳を傾けよ。
だが、論争の仲間入りをするな。
たとえ、いかなる些細な言葉の中にも、
怒りや激情を吹き込む事を警戒せよ。
（ ニコライ・ゴーゴリ ）
80.
いつまで一緒にいられるか分からないということをしっかり心にとめて、お互いを大切にしよう。
（ ジョシュア・リーブマン ）
81.
こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。
（ 本田宗一郎 ）
82.
みんな何を大事にしてるんだろう。
他人や自分を苦しめてまで大事にしているものって何だろう。
（ 小泉吉宏 ）
83.
ユーモアは、人付き合いでは決定的に重要な意味を持っています。
（ 佐藤富雄 ）
84.
ケンカはシラフでするものだよ。
（ 広告コピー ）
85.
この世で出会った全ての「縁」が、人を育てる教師になる。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
86.
小さな小屋に一人で住む方が、
他の人々と宮殿に住むよりいい。
（ マルタのことわざ・格言 ）
87.
自己中心の人は決して幸福ではない。
満ち足りた人生を送る秘訣は、ほかの人により多くの愛、喜び、幸福を与えることにある。
（ ジョセフ・マーフィー ）
88.
たとえ親類縁者でも、どうして自分の荷物を背負ってもらえようか。
（ ムハンマドと『コーラン』 ）
89.
冷たい心ではなく、
未発達な心。
（ ・フォースター ）
90.
人から嫌われることを恐れるより、欠点はあってもいいから、それ以上に魅力のある自分になったほうがいい。
（ 秋元康 ）
91.
敵はいるであろう。
しかし、彼らのために苦しまないようにしなければならない。
敵がいることが「苦痛でない」だけでなく、むしろ「喜びである」ように行動しなければならない。
（ トルストイ ）
92.
めいめいの弱点を見つけ出すことが、
人々の意思を操る術だ。
（ バルタザール・グラシアン ）
93.
孤独とは
他人を拒否することではなく、
他人を他人として受け容れること。
だからこそ、愛することのありのままの姿は、孤独なんだ。
（ アンドレ・コント＝スポンヴィル ）
94.
あなたは決して、他人の不幸の原因ではありません。
（ 加藤諦三 ）
95.
人が私たちのところに来るのでは、その人を知ることはできない。
人がどういうふうであるかを知るためには、私たちはその人のところへ行かなくてはならない。
（ ゲーテ ）
96.
どんなに嫌われていても、自分から親しく接していけば、いつかは好かれるものである。
（ 植西聰 ）
97.
コミュニケーションの基本は
何かを共有すること
（ 茂木健一郎 ）
98.
人は好んで他人の心を推察するが、他人にこちらの心を推察されるのを好まない。
（ ラ・ロシュフコー ）
99.
蓬(よもぎ)も麻中(まちゅう)に生ずれば扶(たす)けずして直(なお)く、
白き沙(すな)も涅(どろ)に在れば之(これ)と倶(とも)に黒し。
（ 荀子 ）
100.
血がつながっているからといって、アテにはならない。
血は分類学的な目安の一つで、それが絶対ではない。
親子や姉妹だからといって、みんな仲がいいわけではないのである。
他人同士の愛情のほうがホンモノで深いことがあるのだ。
（ 田辺聖子 ）
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