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人間関係全般の名言
☆ ６月１２日 ☆
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1.
会社というものは、
資本と労力と設備だけで
できるわけじゃない。
社内の人の心の結合、
気持ちがかよい合って、
会社全体が有機体になるんです。
（ 中村敏之 ）
2.
嫌われているというのは、たいていの場合、現実的に嫌われているのではない。
たんに、その人の思いこみにすぎないのである。
というよりも、その人を嫌っているのは、その人自身なのだ。
（ 植西聰 ）
3.
自分が変わるつもりがないんだから相手だって変わらない。
相手を尊敬するつもりがないんだから自分が尊敬されることもない。
本当は自分さえ変えればいくらでもやり方があるのに原因を外部に求め、苛立ちの人生が過ぎていく。
（ 為末大 ）
4.
愛と善意をすべての人に与えなさい。
あなたが与えれば与えるほど、
祝福があなたにもたらされるだろう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
5.
心が病んだ人は、心の病んだ人と結びついていきます。
（ 加藤諦三 ）
6.
笑わせてくれる人を怒ることはできない。
（ ジェイ・レノ ）
7.
人生には、勇気を出して縁を切ることが必要なときもあります。
今のあなたはたくさんの荷物を持っている状態ではありませんか。
なかには既にいらなくなったものがあるかもしれません。
感謝を込めて手放せると、新しい出会いがあるでしょう。
（ 江原啓之 ）
8.
誰かに頼れる。
誰かが頼ってくれる。
それだけで人間って、一人じゃ出せない力を出せちゃうんだ。
（ アニメ『とある科学の超電磁砲』 ）
9.
目は心の鏡。
（ コロンビアのことわざ ）
10.
自惚れ心には追従(ついしょう)という妹がいて、よく似ている。
これは己ではなく、他をだますことにある。
（ エラスムス ）
11.
自分より不幸な人間がいることで、人は安心し、自らの境遇を慰めることができる。
（ ながれおとや ）
12.
優しくなりなさい。
あなたの出会う人々は皆、困難な戦いに挑んでいるのだから。
（ プラトン ）
13.
私は子供たちに、どんなときでも「サンキュー」と「プリーズ」を言うのを忘れないようにと教えてきたが、大人同士、夫婦同士でも同じこと。
（ リタ・ゴーン ）
14.
他人に親切にすることは自己満足でもある。
それを「相手のためにやっている」と思い込んでいるのがやっかいだ。
（ 樺旦純 ）
15.
制服というものは、人間に安堵と尊敬とを同時に与える。
そして全ての服装は、多かれ少なかれ制服である。
（ アラン ）
16.
人が自分の助けを必要としない時、あるいは自分がずっと人の助けを必要としない時には、結びつきが切れてしまったと思うこともある。
しかし、真実は逆である。
それぞれが自分というものをしっかり確立できるほど強くなってはじめて、助ける側と助けられる側をともに自立させることができるのだ。
（ ヘーゼルデン財団 ）
17.
お金を使って人脈を増やすより、人に喜びを与えて人脈を増やしたほうが、質のいい人脈が得られる。
（ 植西聰 ）
18.
自分を憎む者を愛してやることはできるが、自分が憎む者を愛してやることはできない。
（ トルストイ ）
19.
「違いが小さいほど、攻撃の標的になりやすい」というのも、また女性どうしの人間関係の特徴である。
（ 香山リカ ）
20.
あなたの許可なくして、誰も、あなたを傷つけることはできない。
（ エレノア・ルーズベルト ）
21.
後輩のおかげで先輩になれる。
威張ることはないんです。
（ 相田みつを ）
22.
より良い人間関係を作り、人生を幸せに生きていくために必要な三つの条件は、
第一に人を愛する気持ちを持つこと、
第二に控えめな態度をとること、
第三に他人を押しのけて自分だけ上にのし上がろうなんて絶対にしないこと。
（ 老子 ）
23.
強情さえ張り通せば勝った気で居るうちに、当人の人物としての相場は遙(はる)かに下落して仕舞う。
（ 夏目漱石 ）
24.
人の心を思いやることが、良い結果へとつながる。
（ 仏教の教え ）
25.
怒りは
相手を苦しめるのではなく、
自分を苦しめる。
（ 仏教の教え ）
26.
嘘が多くて虚栄心が強くて、すぐに人にご馳走する人は、劣等感が強くて深く心に傷を負ってます。
（ 加藤諦三 ）
27.
自分も犯したことのある過ちなら、人が犯しても好感をいだくものだ。
（ ゲーテ ）
28.
人を赦(ゆる)せ、然(しか)らば汝らも赦されん。
（ 『新約聖書』 ）
29.
民族問題に特効薬はない。
融和をはかっていくのは
かなり高度の人間技術です。
（ 梅棹忠夫 ）
30.
人は関心を全然持たない人々には、
つねに親切でありうる。
（ オスカー・ワイルド ）
31.
病気や悲しみも人にうつるが、
笑いと上機嫌ほどうつりやすいものも
この世にないのだから、
物事は美しく正しく立派に調整されているものである。
（ チャールズ・ディケンズ ）
32.
下手なへつらいは、根拠のない叱責よりももっと我々に屈辱を感じさせる。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
33.
私達は何事にも刃向かえる。
が、好意にだけは反抗できない。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
34.
あなたの周囲にいる人たちに、
朝も昼も夜も、
愛と親切と善意を注ぎなさい。
すると、
あなたと他の人たちの関係が
たいへんよい方向へ変化していくことに気づくでしょう。
（ ジョセフ・マーフィー ）
35.
悪口というのは、常に必ず自分のところに戻ってくる。
（ 梅崎春生 ）
36.
あまり多くを求めないことだ。
とくに他人に対しては。
（ レオ・C・ローステン ）
37.
精神の健康とは、人々が最も能率よく、最も幸福に、世の中や人間関係に適応すること。
（ カール・メニンガー ）
38.
何を考えてるか分らないっていうのは、自分の理解の範囲を越えているだけだ。
（ 漫画『フルーツ果汁100％』 ）
39.
人は、ある人の印象を形成してしまうと、その後は、その人について自分の下した判断（第一印象）が正しいことを証明するような情報ばかり選択的に集める傾向がある。
そして、情報が積み重なっていくうちに、自分の判断は本当に正しいのだと思い込んでしまうため、第一印象は変化しにくくなるのだ。
（ 樺旦純 ）
40.
人生の本当の喜びは、
諸君より劣った連中と一緒に生活することだ。
（ サッカレー ）
41.
人が人よりも機械を信用し、人の情熱や誠意よりも数字を信頼し、社会が人を信頼しなくなった時、感謝の気持ちは存在するのだろうか。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
42.
俗物ほど強い敵はいない。
（ 佐藤春夫 ）
43.
外見を飾りたてるヒマがあれば、その時間に本を読んだり、人と出会ったりしなさい。
出会いの数だけ自分が大きくなる、磨かれる。
（ 逸見政孝 ）
44.
人間の心の一番奥底にあるのは、人に喜ばれたいという渇望だ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
45.
すべての人々を許しなさい。
そうすれば、あなたは心の中で誰とでも会うことができ、そこにはもはやいかなる確執も存在しません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
46.
仁は人の心なり。
義は人の路(みち)なり。
（ 孟子 ）
47.
他人を許さないということは自分を許さないことである。
心に自分で張った網に自我がかかり、動きのとれないさまに似ている。
（ 志茂田景樹 ）
48.
笑い顔すべてが友ではない。
怒り顔すべてが敵ではない。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
49.
人は人の前を横切らずには生きていけない。
（ 遠藤周作 ）
50.
拍手されるより、拍手する方がずっと心が豊かになる。
（ 高倉健 ）
51.
人間は、自分に不安があるからこそ、他人に対してついつらくあたってしまうものです。
まずはとにかく自分の気持ちを安らげること。
それだけで、確実に周囲への対応にも余裕ができ、周りへの魅力も変わってくるはずですよ。
（ ドラマ『ビギナー』 ）
52.
へりくだった心をもって、互いに相手を自分より優れた者としなさい。
（ 作者不詳 ）
53.
贋(にせ)の紳士とは、自己の欠点を他人にも自分にもごまかす連中であり、真の紳士とは、それらを完全に認識し、それらを告白する人間である。
（ ラ・ロシュフコー ）
54.
忠孝愛敬は人性の自然、これに順(したが)へばすなはち栄へ、これに逆らへばすなはち亡ぶ。
慎み以(もっ)てその性に順ふべき事。
（ 島津綱貴 ）
55.
その人と、面とむかって言えないことは、かげでも言うな。
（ 太宰治 ）
56.
もし我々にまったく欠点がなければ、他人のあらさがしをこれほど楽しむはずはあるまい。
（ ラ・ロシュフコー ）
57.
芸人てえのはな、売れてるときはわがままでいいんだ。
売れなくなったら、いくら八方美人をしていても捨てられる。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
58.
どんな立場から見るかによって、相手の姿はまったく違ってくる。
（ ルイーズ・ディッキンソン・リッチ ）
59.
二人が睦(むつ)まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと気付いているほうがいい
（ 吉野弘 ）
60.
相互信頼と相互扶助にて、
偉大なる行為はなされ、
偉大なる発見がなさる。
（ ホメロス ）
61.
学歴の高い男性ほど怪しめ。
勤勉で有能である男ほど危ない。
（ 荒川洋治 ）
62.
「何を忠告すべきか」を心得ている人は、たいてい「何も忠告すべきでない」と心得ている。
（ イーデン・フィルポッツ ）
63.
見せかけだけの和はいらない。
最初から馴れあっている人間に発展はない。
（ 河合滉二 ）
64.
根の深いところで自分を愛していないと、
他人を愛することもできないんじゃないですか。
友達としてつきあうにしても、
根のところで自信のある人の方がずっとつきあいやすいし、
人間関係も変な気遣いがいらずスムーズにいく。
自己を愛するのは、
世のため人のためでもあります。
（ 樋口恵子 ）
65.
死んでも、ひとのおもちゃになるな！
（ 泉鏡花 ）
66.
「水は低いほうに流れる」のたとえ通り、
相手の下に立って話をすると、
そこから多くを吸収し、学ぶことができます。
下から見ていると、
ほかの人のいいところが見えてきます。
「understand」は、
「（人の）いいところ探しの達人」になるための第一歩なのです。
（ 北山節子 ）
67.
対人関係の失調は、あなたの人生そのものを暗くしてしまいます。
なぜうまくいかないのか。
それは相手のせいではありません。
全ての原因はあなたの側にあるのです。
そう悟ったときに、あなたの人間関係はうまくいくようになるはずです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
68.
他人や社会のために、どれだけのことができるのか。
まわりの人に、どれだけ優しく生きられるのか。
どれだけ多くの人と分かり合えるのか。
（中略）ただ、どれを目指すにしても、絶対に譲れない大前提があった。
それは、「自分を最も大切にしながら」というものだ。
（ 乙武洋匡 ）
69.
やむを得ず人を傷つける場合、その復讐を恐れる必要が無くなるまで徹底的に叩き潰さなければならない。
（ マキャヴェリ ）
70.
わたしはあなたを、束縛せずに愛したい。
判定せずに、称賛したい。
侵入せずに、結ばれたい。
強制せずに、誘いたい。
後ろめたさなしに、別れたい。
責めることなく、評価したい。
見下すことなく、助けたい。
あなたも同じようにしてくれたら、ふたりはほんとうに出会い、おたがいを豊かにできるでしょう。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
71.
偉くなりたい、また金持ちになりたいと願うことは、嘘をつき、頭を下げ、へつらい、偽ることを自ら決心したことではないか。
（ バルザック ）
72.
軽々しく許すと、過ちを繰り返させる。
（ フランスのことわざ・格言 ）
73.
協力は、ケンカをしながらでも力を合わせることです。
ライバルでも協力できるということです。
（ 中谷彰宏 ）
74.
ありのままの人間を愛することが出来ないなら、
一体どこに生きがいがあるって言うの？
（ ゴットフリート・ケラー ）
75.
他人にあざむかれるもっとも確実な手段は、他人よりも自分のほうが狡猾だと思うことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
76.
人間は一人では生きられない。
支え合うのが人だ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
77.
イライラは　自分に損
（ 『トリダヨリ　〜リラックマ生活３〜』 ）
78.
人生は、駒づかいのうまいひとほど、機縁を生かして大成する。
（ 升田幸三 ）
79.
人は他人のために存在する。
何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。
そして、共感という絆で結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために。
（ アインシュタイン ）
80.
人脈を築くうえで、一番大切なことは、
どんな人とでも協調できることを、
身をもって感じ取ることです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
81.
西と言うたら東と悟れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
82.
道徳は、我々が個人的に好かない人たちに対してとる態度だ。
（ オスカー・ワイルド ）
83.
誰かに好かれるということは、その人に自分の存在や人格が認められ、好意的に評価されているということである。
（ 樺旦純 ）
84.
周りの人たちとの関係を大切にしなさい。
そうすれば皆もあなたとの関わりを大切にしてくれます。
（ ゲーム『サガフロンティア2』 ）
85.
めぐりあいの
不思議に
手をあわせよう
（ 東井義雄 ）
86.
人間は一人ひとりを見るとみんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる。
（ シラー ）
87.
同情されるよりも、ねたまれるほうがましだ。
（ ピンダロス ）
88.
すべてを納得すれば、心はきわめて寛大になる。
（ スタール夫人 ）
89.
謝れと言われてからする謝罪が、心からの謝罪ではあることはまずない。
しぶしぶ、仕方なく、その場を収めるために謝っているだけなのである。
（ ながれおとや ）
90.
和を以(もっ)て尊しとす
（ 聖徳太子 ）
91.
昔はガキ大将というのがいて、そいつが弱い者いじめをさせませんでしたね。
（ 永六輔 ）
92.
気にせんでよか。
２〜３人に嫌われても、反対向けば1億人おるから。
（ 島田洋七 ）
93.
他人に対して傍観者の態度をとれる人であるか、それとも常にともに苦しみ、ともに喜び、ともに罪を受ける人であるかどうかは、決定的な差異である。
後者は真に生きている人だ。
（ ホーフマンスタール ）
94.
合うは離れの始めにして、楽しみは憂(うれ)いの伏(ふく)する所なり。
（ 白居易 ）
95.
「自分だ、いや他人だ」という発想を捨て去ること、
他人の眼で物事を見ること、
他人の耳で物事を聞くこと、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
96.
自分を大切にするためにはどうすればいいかというと、自分が人様によくしなければならない。
まず、人様に喜んでいただかなければならないんです。
（ 三波春夫 ）
97.
歳を重ねるほど、人間も人生ももっと愛せるようになるんです。
（ 矢野顕子 ）
98.
信頼してこそ、人は尽くしてくれるものだ。
（ 武田信玄 ）
99.
人間が生きるために不可欠なものは「水、空気、食物、そしてコミュニケーション」
（ M・スワンソン ）
100.
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。
（ ジョセフ・マーフィー ）
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