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重松清の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
いなくなっても一生忘れない友だちが、
一人、いればいい。
（ 重松清 ）
2.
恋した相手に接するくらいの意識で仕事をしたら、
結果は大きく変わってくる。
（ 重松清 ）
3.
転職をどう考えるか。
オレは将来をイメージしてみるといいと思う。
今の会社での１０年後、２０年後を想像してみる。
生き生きと仕事をしていられるかどうか。
現場から離れた管理職になっても、
やりがいを持てるかどうか。
（ 重松清 ）
4.
自分がおもしろいと思っていることを
相手もおもしろがってくれるというのは、
なんて素敵なことだろう。
（ 重松清 ）
5.
人間って不思議なもので、
人との関係が煩わしくてストレスを感じるのに、
人との関係の中でストレスを解消する。
家庭でも社会でも、
自分の存在って相手あってのもの。
（ 重松清 ）
6.
世の中には「いい奴」もおるし、「嫌な奴」もおる。
それが現実や。
自分は「いい奴」としか出会いとうない？
アホか、ずうずうしいにもほどがあるわ。
逆に言うたら、
「嫌な奴」に出くわしても、
そんなに落ち込むなや。
（ 重松清 ）
7.
「たかが骨のために、
　なして、ひとは高いゼニ出して墓を建てるんじゃろうのう……」
「忘れられたくないからだよ、たぶん」
「人間いうんは弱いもんじゃのう」
（ 重松清 ）
8.
仲間が欲しいのに誰もいない「ひとり」が「孤立」。
「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が「孤独」。
誇りのある「ひとり」が「孤高」。
おまえは、まだ
自分の「ひとり」が三つのうちどれに当てはまるのか、
わからないでいる。
（ 重松清 ）
9.
ドラえもんってさ、
未来のいろんな道具をのび太に貸してやるだろ。
でも、その中に、
勇気の出てくる道具はないんだよ。
二十二世紀だか二十三世紀だか知らないけど、
どんなにすごい未来でも、
勇気を持ってくるのはできないんだ。
勇気はいまの自分からしか湧いてこないんだよ。
（ 重松清 ）
10.
『余生』って嫌な言い方だと思わないか。
余った人生だぜ？
ひでえこと言いやがるな、昔の奴は。
でも、うまいこと言うもんだよ。
余りだ、余り、
俺たちがいま生きてるのは、
自分の人生の余った時間なんだよ。
そんなの楽しいわけないよな。
（ 重松清 ）
11.
図書館とまではいかなくとも、
誰の人生にも
記憶の数々を並べた書棚はある。
ひとは皆、記憶とともに
生きて、年を重ね、記憶とともに死んでいく。
なんだかそれは、
ひどく寂しいことのようにも、
死出の旅にあたっての心強い相棒を得たようにも思える。
（ 重松清 ）
12.
なつかしさという感情は、
記憶なしには成立しない。
それも「いま」と近すぎてはいけない。
遠い記憶だからこそ、なつかしい。
ならば、長く生きることで
「いままで」も長くなる。
なつかしさは増える。
思いが強くもなる。
（ 重松清 ）
13.
あんたが自分の世界の「ここまで」と思うとるものは、
ほんまは新しい世界の「ここから」なんや。
そない考えたら、
広いでぇ、世界、ほんまに。
せやから、わしも、まだ旅をつづける。
アフリカの旅の「終わり」は、
ヨーロッパの放浪の「始まり」や。
（ 重松清 ）
14.
お話にできるの（＝物語のできること）は
「ただ、そばにいる」ということだけだ、とぼくは思う。
だからいつも、
まだ会ったことのない誰かのそばに置いてもらえることを願って、
お話を書いている。
（ 重松清 ）
15.
子供のケンカのように
「あっかんべえ」をして、
「だーい嫌いっ」と言い捨てて駆けだす、
そんな別れ方は、
おとなにはできないのだろうか。
できないからおとななのだろうか。
（ 重松清 ）
16.
「今年の夏も終わりだなあ……」という言葉は
ごくふつうにつかわれるが、
それが春や秋や冬になると、
なんとなく不自然な言い回しのように感じてしまう。
（ 重松清 ）
17.
思えば、四季の中で夏ほど
「終わり」の似合う季節はない。
夏休みの終わり、
夏の終わりの誰もいない海、
甲子園の高校野球にも「終わり」はつきものだし、
祭りのあとの寂しさは、
やはり秋祭りよりも夏祭りのほうが深いだろう。
お盆だって、
ひとの人生の終わり＝死とつながっている。
（ 重松清 ）
18.
言葉が歪(ひず)みや偏りをもたらすことだってあるだろう。
同じ事柄が、
語り方によって、
やけに強調して扱われたり、
逆に「なかったこと」として切り捨てられたり……。
（ 重松清 ）
19.
言葉は万能だと信じ込んでしまうと、
たぶん、ろくなことはない。
ペンは確かに、剣よりも強くあってほしい。
しかし、「強い」と「正しい」は必ずしもイコールではないんだというのも、
忘れずにいたい。
イバるな、言葉。
（ 重松清 ）
20.
「語る言葉」は、悔しいけれど、
「語られる事柄」を覆い尽くすことはできない。
どんなに言葉を費やして、
表現に腐心しても、
必ず塗り残された箇所、語り切れないところが出てくる。
（ 重松清 ）
21.
俺、思うよ。
何歳まで生きられるか知らないけど、
六十歳から先の時間を削って
若い頃に回すことができてりゃあな、って。
一日がせめて二十五時間あれば、
仕事も、家のことも、
もっともっとたくさんできたんだよな。
（ 重松清 ）
22.
君が話したい相手の心の扉は、
ときどき閉まっているかもしれない。
でも、鍵は掛かっていない。
鍵を掛けられた心なんて、
どこにもない。
ぼくはそう教わって、
いまも、そう信じている。
（ 重松清 ）
以上
【 重松清の名言 】
全部で、22件
　
　
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
近頃の人は物の値段には詳しいが、物の価値はわかっていない。
（ オスカー・ワイルド ）
2.
幸福になりたければ、やれ恩を返せだの恩知らずだのと言わないで、人に尽くす喜びだけを生き甲斐にしようではないか。
（ デール・カーネギー ）
3.
民の心をもってするのではなくて、
民となれよ。
（ 田中正造 ）
4.
民主主義の原理を越えた、さらに高いところに
絶対的な価値をおく、
旧憲法を支えた市民感情は、
半世紀に及ぼうとしている民主主義の憲法のもとで、
単に懐かしまれるよりもさらにリアルに、
生き続けています。
（ 大江健三郎 ）
5.
爪に火をともす育ちの老(おい)の春
（ 阿波野青畝 ）
6.
それ自身ですべての生活を維持していく栄誉を有する者はいない。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
7.
いつしかに遠きちちはは萩の花
（ 深見けん二 ）
8.
リーダーの行為、態度、姿勢は、それが善であれ悪であれ、本人一人にとどまらず、集団全体に野火のように拡散する。
集団、それはリーダーを映す鏡なのである。
（ 稲盛和夫 ）
9.
冬の厳しい寒さに耐えれば、やがて春が来る。
（ 作者不詳 ）
10.
書くという行為は、
たえず自分自身を新たに問いただすことであって、
作家というものは、
自分自身に対して最も厳しい疑いの目を向ける人種なのだ。
（ ハンス・エーリッヒ・ノサック ）
11.
小説が、娯楽やリクリエイションに利用されることに、反対するいわれはない。
小説が内包する緊張は、スポーツや競輪に負けるほど、弱いものではない。
（ 武田泰淳 ）
12.
良い言葉は、
自分がそうありたいと思っているとおりになろうと努める力を、
人間に与えるものです。
（ ヨハン・アウグスト・ストリンドベリ ）
13.
したい人、１万人。
始める人、100人。
続ける人、１人。
（ 中谷彰宏 ）
14.
埃(ほこり)は天へ上(のぼ)ったとしても、依然としてつまらない。
（ サアディー ）
15.
正直者は
ばかをみる
だからといって
うそばかりも
通らない
世の中
単純じゃねんだよなあ
（ 相田みつを ）
16.
書くことは
自分の孤独力を育てる技法のひとつだ。
（ 齋藤孝 ）
17.
戦争を抑えてみよ。
それは自然の過程を抑えようとするようなものである。
（ ゲッベルス ）
18.
1番、2番を目指すんじゃなくて、4番、5番を目指す。
（ 高田純次 ）
19.
さんま食いたし
されどさんまは空を泳ぐ
（ 橋本夢道 ）
20.
風鈴のわがつぶやきにこたへけり
（ 鈴木真砂女 ）
21.
芸は人なり
（ 5代目 柳家小さん ）
22.
学校は自立を学ぶために行くところです。
従属を学ぶために行くところではありません。
（ 永六輔 ）
23.
アノネ
親は子供を
みているつもりだけれど
子供はその親を
みているんだな
親よりも
きれいな
よごれない
眼でね
（ 相田みつを ）
24.
わしの知る慈悲とは！
残忍鬼畜の振る舞いなのじゃ！
人生はすべて屈辱じゃ！
（ シェイクスピア ）
25.
言葉は、言葉よりもおおきな沈黙のなかにある。
（ 長田弘 ）
26.
動物ほど気持ちのよい友達はいない。
彼らは質問もしなければ批判もしない。
（ ジョージ・エリオット ）
27.
理想が高尚でなければ、
活動もまた高尚にはならない。
（ 福沢諭吉 ）
28.
仇(あだ)も情けも我が身より出る。
（ 仏教の教え ）
29.
やってみなければ、結局は失敗と同じ。
（ リチャード・ブランソン ）
30.
中(うち)に誠あれば、外に形(あらわ)る。

（四字熟語）
誠中外形
（ 『大学』 ）
（ 四字熟語の名言・格言・ことわざ ）
31.
たまるに任せ落つるに任す屋根落葉
（ 高浜虚子 ）
32.
結婚は人生の墓場である。
（ 一般のことわざ・格言 ）
33.
書くという作業は内面を掘り下げるドリルになる。
（ 齋藤孝 ）
34.
誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。
術策は役に立たない。
（ 二宮尊徳 ）
35.
早起き千両
（ 日本のことわざ・格言 ）
36.
どれくらい努力すればいいかって？
できるまで、さ。
（ ジム・ローン ）
【 山田昌弘 】
【 ヘレン・ヘイズ 】
【 矢代静一 】
【 鈴木鎮一 】
【 サミュエル・ウルマン 】
【 重光武雄 】
【 和田幸子 】
【 カリン・アイルランド 】
【 孫子 】
【 エリザベス・オコナー 】
【 中村哲 】
【 蜀山人（大田南畝） 】
【 ゲーリー・クライン 】
【 美輪明宏 】
【 ロバート・バーンズ 】
【 小杉放庵 】
【 ポール・ヴェルレーヌ 】
【 永井荷風 】
【 小さな考え方にとらわれない 】
【 家族の思い出 】
【 四方八方敵だらけ 】
【 黒田杏子 】
【 誰とでも友人になろうとする 】
【 ウサギ 】
【 なすべきでないと信じること（事柄） 】
【 自分を憐れむ 】
【 心の内部での選択 】
【 より便利にする 】
【 自分自身と話し合う 】
【 なかなかうまくいかない 】
【 賊 】
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