禍(わざわい)は福のよる所、福は禍の伏する所。
老子[ろうし]
(中国春秋時代の思想家、前5世紀頃) 『老子』 【 老子の名言 】
不運から幸運が生じことが多く、また、幸運には不運の種が潜んでいるものである。
運・不運は常に隣り合わせであるという教え。 《類似》
禍福は糾(あざな)える縄の如し。 (『史記』) 《類似》 吉凶は糾(あざな)える縄のごとし。 (孫楚) 《類似》 禍福は糾(あざな)へる縄の如し。 禍は福の種、福は禍の種。 (吉田松陰) 《類似》 苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。 (徳川光圀) 《類似》 痛みと喜びは、光と影のように交互にやってくる。 (ローレンス・スターン) 《類似》 貧富に関係なく、すべての人間に苦楽は交互にやってくる。 (仏教の教え) 《類似》 楽と苦は一(ひとつ)なり。 (仏教の教え) 《類似》 いいことと悪いことは、いつも背中合わせ。 (モンゴルのことわざ)
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