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いいことと悪いことは、
いつも背中合わせ。
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良いことがあっても、それはちょっとしたことで悪いことに転じる。
悪いことがあっても、それはちょっとしたことで良いことに転じる。
良いこと・悪いことに一喜一憂してもしょうがないということ。
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《類似》
禍福は糾(あざな)える縄の如し。
（『史記』）

《類似》
吉凶は糾(あざな)える縄のごとし。
（孫楚）

《類似》
禍福は糾(あざな)へる縄の如し。
禍は福の種、福は禍の種。
（吉田松陰）

《類似》
禍(わざわい)は福のよる所、福は禍の伏する所。
（老子）

《類似》
苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし。
（徳川光圀）

《類似》
痛みと喜びは、光と影のように交互にやってくる。
（ローレンス・スターン）

《類似》
楽と苦は一(ひとつ)なり。
（仏教の教え）

《類似》
貧富に関係なく、すべての人間に苦楽は交互にやってくる。
（仏教の教え）
［ ランダム名言 ］
1.
たとえ非常な困難にぶつかっても、
何くそ「やればできるのだ」と考えて
人一倍の努力で立ち向かえば、
心は限りなく大きくなり、
すぐれた創意工夫を生んで、
必ずその困難をのり越えることができる。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
2.
なんでも言える人は、なんでもできる人になる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
（ Napoleon Bonaparte ）
3.
教育は、自分がかけがえのない人間であることに誰もが気づくよう、手助けをする手段であるべきだ。
（ レオ・ブスカーリア ）
（ Leo Buscaglia ）
4.
何が本当に自分の利益であるかを知ることは容易ではない。
（ ウィンストン・チャーチル ）
（ Winston Churchill ）
5.
潜在意識の中でうなっている否定的感情は、あらゆる種類の病気や機能障害となって現れます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
6.
（人間は）自分の頭で考え、皮膚で感じ取る能力が低ければ、
いかに暗記力がすぐれていても、ものの役に立たない。
（ 堤清二〔辻井喬〕 ）
（ Tsutsumi Seiji ）
7.
変わることがなければ成長することもない。
成長することがなければ真に生きていない。
（ ゲイル・シーヒー ）
（ Gail Sheehy ）
8.
あとの子は自然の愛情で、
先の子は習慣的な愛情で親を愛する。
（ アレキサンダー・ポープ ）
（ Alexander Pope ）
9.
水鉄砲ひとりよがりの我を撃て
（ 大木あまり ）
（ Ooki Amari ）
10.
いまの男の政治家は、
うわべをつくろうのだけは好きだが、
マジメ・律儀という根本の必要な部分は脱落欠落しているのが多い。
（中略）政治こそ、女がやるに適した仕事であろう。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
11.
痩せてゐて案外暑きこと平気
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
12.
私の事を魔法使いのようだと呼ぶ人たちがいます。
恐ろしい危険をたくさん冒してもめったに失敗しないのだと。
私も間違いを犯したことはあります。
ただ、幸運な事に、そのすぐ後に失敗を取り戻す成功をおさめてきました。
（ ウォルト・ディズニー ）
（ Walter Disney ）
13.
見方を変える。
何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。
案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
14.
（組織への）貢献に焦点を合わせることが、仕事の内容、水準、影響力において、あるいは上司、同僚、部下との関係において、さらには会議や報告の利用において成果をあげる鍵である。
（ ピーター・ドラッカー ）
（ Peter Drucker ）
15.
どの官僚制も、
職業的消息通の知識や意図を秘密にする手段によって、
こうした消息通の優越性をさらに高めようとする。
官僚制的行政は、
その傾向からいうと、
つねに公開禁止を旨とする行政なのである。
（ マックス・ウェーバー ）
（ Max Weber ）
16.
何度失敗してもあきらめず、
しかも、それを気にしないこと。
（ チャールズ・ケタリング ）
（ Charles Kettering ）
17.
自分に与えることができる一番の贈り物は、自分へのほんの少しの思いやりです。
（ アンソニー・J・ダンジェロ ）
（ Anthony J Dangelo ）
18.
生を明(あき)らめ死を明(あき)らむるは仏家(ぶっけ)一大事の因縁(いんねん)なり。
（ 道元 ）
（ Dougen ）
19.
クヨクヨ考えていたら、前向きの意欲を失う。
成功するまで次から次へと挑んでいけばいい。
成功するまで挑めば失敗などない。
（ 古川昌彦 ）
20.
もはや進歩とか、人類のさらなる発展がいわば自動的にたっせいできるなどとは信じていません。
人類が自動的に進歩すると頭から信じているのは、満ち足りた俗物の輩ぐらいです。
（ ヴィクトール・フランクル ）
（ Viktor Frankl ）
21.
ぜんぶは、言葉に表せないんです。
言葉はいつも不足してるし、いつも過剰なんです。
ぴったりではない。
だから、なんか嫌だとか、なんかつらいとか、そういう感覚を大事にしていくということですね。
（ 信田さよ子 ）
（ Nobuta Sayoko ）
22.
偽善によってある行為をなすことも、
ある意味では進歩です。
というのは、
偽善があるということは、
悪の意識もあるということですから、
それだけでもたいしたものです。
（ ホルヘ・ルイス・ボルヘス ）
（ Jorge Luis Borges ）
23.
人は、四十になるまでに、土台を作らねばならぬ。
（ 野口英世 ）
（ Noguchi Hideyo ）
24.
（女は）男に見つめられていると思うと、自然に綺麗になっていく。
（ 内海隆一郎 ）
25.
恋愛がなかなか思い通りにいかないとき、「どうしてこんなに苦しいの？
　もうイヤ。」と泣きたくなることもありますよね。
でも、そんなときちょっと本屋さんに行ってみてください。
そこには、恋愛をテーマにした名作や古典がいっぱい。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
26.
幸せが欲しい、それだけがまだなんだ。
（ フレディ・マーキュリー ）
（ Freddie Mercury ）
27.
生れし日はわれも小さし仏生会(ぶっしょうえ)
（ 森澄雄 ）
（ Mori Sumio ）
28.
暴れ狂っているなにものかを
表現可能なものにするために、
作家は技法という回線を敷き、
その回線を通じて、
そのなにものかを
じぶんの外へ採り出すのです。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
29.
じぶんで、したことは、そのように、はっきり言わなければ、かくめいも何も、おこなわれません。
じぶんで、そうしても、他におこないをしたく思って、にんげんは、こうしなければならぬ、などとおっしゃっているうちは、にんげんの底からの革命が、（→続きはクリック）
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
30.
（夫婦間の問題で）本当にその状況を改善したいのであれば、
自分だけでコントロールできる唯一のもの（自分自身）に働きかけることである。
妻（夫）を正そうとすることをやめて、
自らの欠点を取り除こうとすることである。
素晴らしい夫（妻）に（→続きはクリック）
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
（ Stephen R. Covey ）
31.
愚かな愛に生きる者が最後には勝者となるのです！
（ 漫画・アニメ『北斗の拳』 ）
（ Hokuto Ken ）
32.
男は女の心がわからないうちは顔のことなぞ考える暇はない。
（ スタンダール ）
（ Stendhal ）
33.
転びても花びらのごと七五三
（ 今井千鶴子 ）
（ Imai Chizuko ）
34.
無知を知るは学問の始めなり。
（ ソクラテス ）
（ Sokrates2 ）
35.
道(みち)邇(ちか)しと雖(いえど)も行かざれば至らず。
（ 荀子 ）
（ Junshi ）
36.
絵は、一番目に言いたいことがが言えない、そういうもどかしさに耐えられないから、描くのかも知れない。
だからきっと人の心を動かすんだ。
（ リチャード・H・モリタ ）
（ Richard H. Morita ）
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