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今日の
人間関係全般の名言
☆ ６月１１日 ☆
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1.
金を作るにも三角術を使わなくちゃいけないというのさ。
義理をかく、人情をかく、恥をかく、これで三角になるそうだ。
（ 夏目漱石 ）
2.
非常に移ろいやすいのも人の心なら、ひとたび結ばれると世の中でこれくらい強固なものもない。
（ 稲盛和夫 ）
3.
人間は人間を脅かす狼なり。
（ プラウトゥス ）
4.
人全体を憎むのは、ネズミ一匹追い出すために、家全体を焼き払うようなものだ。
（ ハリー・エマソン・フォスディック ）
5.
すべてを納得すれば、心はきわめて寛大になる。
（ スタール夫人 ）
6.
己が努力、行動を起こさずに
対象となる人間の弱みを口であげつらって、
自分のレベルまで下げる行為、
これを嫉妬というんです。
（ 7代目 立川談志 ）
7.
敵と相対するときには、その敵を愛で征服しなさい。
（ マハトマ・ガンジー ）
8.
将棋にかぎらず、勝負の世界では、多くの人たちに、どれだけ信用されているか、風を送ってもらうかは、戦っていくうえでの大きなファクターであり、パワーを引き出してくれる源である。
（ 羽生善治 ）
9.
下手なへつらいは、根拠のない叱責よりももっと我々に屈辱を感じさせる。
（ マリー・フォン・エブナー＝エッシェンバッハ ）
10.
桃李もの言わざれども
下自ら蹊を成す。
（ 『史記』 ）
11.
誠あれば則(すなわ)ち形(あらわ)る。
（ 格言 ）
12.
他人によくしてあげること、あなたの笑顔、笑い、抱擁、優しい一言、手伝いで、毎日たとえ一人でも誰かを喜ばせるならば、あなたは“祝福された者”である。
（ サラ・バン・ブラナック ）
13.
二人の人間の距離を最も近づけるのは笑顔である。
（ ヴィクター・ボルゲ ）
14.
日本人の他者を思いやるという文化は素晴らしいものです。
しかし、リーダーには向いていません。
なぜなら、他者を傷つけても成長させるのがリーダーだからです。
この部分に手をつけていけば、日本人は偉大なリーダーを持つことができるでしょう。
（ カルロス・ゴーン ）
15.
この地が我らの家ならば、全ての者が家族たれ。
（ ゲーム『ワールドネバーランド2～プルト共和国物語～』 ）
16.
愛情がたっぷりあれば、どんな壁でも壊せる。
（ エメット・フォックス ）
17.
人間は、決して他人を変えることはできません。
でも、自分を変えることはできるのです。
他人は変えられないという不可能なことにエネルギーを注いでいると、それだけ欲求不満がつのるばかりです。
（ 近藤裕 ）
18.
謝らないよりは謝ったほうが良いだろうから謝る。
ごめんなさい。
（ 作者不詳 ）
19.
サイが投げられた自分の運命に
自分自身を適応させよ。
運命の女神が共に生きるように定めた仲間を愛せよ。
（ アウレリウス ）
20.
足を滑らせてもすぐに回復できるが、
口を滑らせた場合は決して乗り越えることはできない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
21.
最も優しい言葉は、
その人の名を呼ぶことである
（ 一般のことわざ・格言 ）
22.
人間嫌いを直す簡単な方法は一つしかない。
相手の長所を見つけることだ。
長所は必ず見つかるものだ。
（ デール・カーネギー ）
23.
誰の友にもなろうとする人間は、
誰の友でもない。
（ ヴィルヘルム・ペッファー ）
24.
ひとりよがりの善意が相手を傷つけ、
親切が他人の重荷になることを
気づかぬような人間ほど始末の悪いものはない。
（ 遠藤周作 ）
25.
相手から入ってくる情報が減ると、
増えるのは「思い込み」です。
目をそらしているうちに、
自分の中で、相手はどんどん醜くふくれあがり、
本来、いもしないモンスターになっていきます。
（ 山田ズーニー ）
26.
金よりも何よりも、まず人格が大切です。
私の信頼を得られない人物は、私から金を引き出すことはできません。
（ J・P・モルガン ）
27.
助言者を多く得よ。
助言者が多ければ多いほど安全である。
（ 作者不詳 ）
28.
人とともに事をはかるに
適せざる、
わが性格を思ふ寝覚(ねざめ)かな。
（ 石川啄木 ）
29.
近年、平気で物を棄てることができるようになってから、私たち日本人は、人間同士を大切にいたわり合わなくなったことだけは確かなようである。
（ 山崎朋子 ）
30.
人にやさしくできる人は、それ以上の哀しみを背負っている。
（ 明石家さんま ）
31.
和にして厳。
（ 渡辺直治郎 ）
32.
幸いなるかな、憐れみある者。
その人は憐れみを得ん。
（ 『新約聖書』 ）
33.
偽りの自分を愛されるより、ありのままの自分を憎まれる方がましだ。
（ アンドレ・ジッド ）
34.
正しい倹約は、かならずいつも倹約できるわけではないということを決して忘れないものだ。
いつも倹約しようと欲しては、破滅するだけだ、道徳的にも。
（ テオドール・フォンターネ ）
35.
“自”と“他”を区別するところから、迷いが生まれる。
（ 仏教の教え ）
36.
敬語とは、敬意の表現ではなく、敬意の存否に関係なく相手と「目上」「目下」の関係を作るための言葉なのです。
（ 福田和也 ）
37.
自分を変えることが少しでもできてくると、相手も変わる可能性が高まってくるのです。
（ 近藤裕 ）
38.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間（私）は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
（ 曽野綾子 ）
39.
己の欲するところを人に施せ。
（ イエス・キリスト ）
40.
「あんなやつ　死んじゃえばいい」
わたしのこころの中の　鬼がさけぶ

「あのね人を恨んでね　ほんとうに傷つくのは　じぶんなんだよ」
鬼のうしろで　仏がそっとささやく

鬼心　仏心同居の　わが家
家主はじぶん
（ 相田みつを ）
41.
思いやりこそは最も重要な、そしておそらくは全人類の唯一の生活の規範なのだ。
（ ドストエフスキー ）
42.
正直は
信用を産むから有益である。
時間の正確さ、勤勉、質素も同じである。
（ マックス・ウェーバー ）
43.
他の存在とのかかわりのほかに自己というものはない。
他の存在とのかかわりを断ち切るときには、人は自己であることを失うのです。
自己であることを失うということは、ただその人だけの観念の世界に、つまり自己満足の世界に閉じこもる。
そういう自己満足の中に閉じこもって、他の存在に心を開かないのが、実は驕慢なのです
（ 宮城顗 ）
44.
一度だけしか会わない相手ならともかく、どう隠そうとしても（自分の）短所や欠点は（いつかは）バレる。
最初に言ってしまえば、相手も意外には思わない。
（ 樺旦純 ）
45.
夫の一回の不貞を絶対許せないというような狭量さでは、
離婚して自分で生きていく場合、
どんな仕事についても、
同僚とうまくいかないでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
46.
何をおいても決して恐れてはいけない。
あなたを退却させようとしている敵はまさにその瞬間、あなたを恐れている。
（ アンドレ・モーロア ）
47.
人を審判する場合。
それは自分に、しかばねを、神を、感じているときだ。
（ 太宰治 ）
48.
愛することは、信じることの必要条件だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
49.
人をあれこれ批判することに時間を費やさないように。
あなたの人生には、
もっともっと貴重な、なすべきことがあります。
（ アーニー・J・ゼリンスキー ）
50.
お道化者はその得意の絶頂においてかならず再起不能のひどい失敗に見舞われるのが宿命である。
それまで彼を押し上げてくれていたものたちが最後の瞬間に手のひらを返し、彼を奈落へ突き落とす。
（ 井上ひさし ）
51.
本当の親切ほどまれなものはない。
人に対して親切なつもりでいる人は、通常ただ人を喜ばせようとする心か、さもなければ弱い心しか持っていない人だ。
（ ラ・ロシュフコー ）
52.
他人のなした悪をゆるすことは、弱い人間にとって大いなる努力であっても、少なくとも人を憎むという悩みより脱せよ。
ゆるすことができなければ、せめてはその悪を忘れよ。
（ ミュッセ ）
53.
外に敵をつくると、中がまとまる。
（ 西山昭彦 ）
54.
孤独は山になく、街にある。
一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の間にある。
（ 三木清 ）
55.
わがままな──他人のわがままに対して思いやりを欠いた。
（ アンブローズ・ビアス ）
56.
こちらが望んでいること、こうやりたいと欲していることをスムーズに受け入れてもらうためには、まず先方の心を知らねばならない。
（ 本田宗一郎 ）
57.
「能力がない」と周囲から思われている人が実は「本当に能力がない」のではなく、単に仕事内容や職場の人間関係などで「能力が発揮できていないだけ」というケースが多々ある。
（ 小山昇 ）
58.
私にとって（ほかの人は、どうだか知らない）最も苦痛なのは、
「徒党」の一味の馬鹿らしいものを馬鹿らしいとも言えず、
かえって賞讃を送らなければならぬ義務の負担である。
（ 太宰治 ）
59.
謝るときこそテンションを上げよう。
（ 中谷彰宏 ）
60.
生活人の強さというのは、はっきり、ノオと言える勇気ですね。
身辺の者との附合(つきあ)いに於(お)いて、ノオと言うべき時に、はっきりノオと言う。
これが出来た時に、僕は生活というものに自信を得たですね。
（ 太宰治 ）
61.
いつまでも人を恨んでいてはならない。
あなたが恨んでいる人は、人生を楽しんでいる。
（ ハケット ）
62.
人を愛しても親しまれないときには、
自分の仁愛の心が足りないからではないかと反省するがよい。
（ 孟子 ）
63.
我々は人から尊敬される価値がある、という自信がもっとあったならば、人々の尊敬を得ようという野心をそんなに持たないだろう。
（ ヴォーヴナルグ ）
64.
人生で一番楽しい瞬間は、
誰にも分からない二人だけの言葉で、
誰にも分からない二人だけの秘密や楽しみを、
ともに語り合っている時である。
（ ゲーテ ）
65.
興奮して書いた手紙は、
翌日必ず読み直して、
それからポストに入れましょう。
（ 作者不詳 ）
66.
受け入れることなしに、何も変えることはできない。
非難は（精神を）解放するどころか、抑圧するだけなのだ。
（ カール・ユング ）
67.
君子は交わり絶ゆるも悪声を出さず、忠臣は国を去るもその名を潔くせず。
（ 『史記』 ）
68.
気をつけなさい。
同じような心的状態の人間は寄り集まってくるものです。
いつも不平・不満を口にしている人のところには、似たような人間が寄ってきます。
そして、いつも失敗ばかりしている人のところには、失敗者が集まってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
69.
人に否定的な返答をしなくてはならない場合、なるべく肯定的・建設的な表現を用いるように努めなさい。
それだけで、相手に与える印象は１８０度違ってきます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
70.
人は、知らない人間に対しては冷たく批判的になる。
（ 村沢滋 ）
71.
してあげた　ことしか覚えて　ない不幸
（ 三谷ゆりえ ）
72.
すべての者は、団結という計り知れない利益のために働くべきだ。
（ シモン・ボリバル ）
73.
欺瞞し、裏切る、これ人間生来の心根なり。
（ ソポクレス ）
74.
インテリは理屈ばっかりで、（※他人の）行動を阻害しよる。
（ 田辺聖子 ）
75.
自分の心の中に相手に知られたくないことがあれば、相手の目を見つめることができない。
（ 山崎武也 ）
76.
敵意がそれを抱く者の心に与える傷は、敵に対して与えることのできるいかなる傷よりもはるかに深い。
（ アウグスティヌス ）
77.
人がいやいやながらいる処(ところ)は、彼にとっては牢獄である。
（ エピクテトス ）
78.
親切な言葉は、人の心を和(なご)ませる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
79.
幸せになろうと思うたら、まず自分が変わらなあかん。
そしたら、家族だって周囲の人間だって、みんな変わってくるんです。
（ 大村崑 ）
80.
（その人のことを）「嫌い」ってことになると、イヤだと感じる部分が、部分じゃなくて、全体になっちゃうでしょ。
どんなにイヤなヤツでも、イヤな部分は全体の１５％くらい。
あとの８５％はいいところだったりする。
それが、「嫌い」ってことになると１００％になる。
（ 萩本欽一 ）
81.
失言したと思ったら、すぐに気持ちを切り換えて、謝る。
この切り替えの早さが、いさぎよさになって、プラスの印象を与えることができれば、失言によるダメージを減らすことができる。
（ 福田健 ）
82.
たとえ他人が自分のことをすぐには理解してくれなかったとしても、それはその人がダメな人間、つまらない人間だからではない。
（ 香山リカ ）
83.
きれいな花には毒がある。
（ ことわざ ）
84.
交際の奥の手は至誠である。
（ 渋沢栄一 ）
85.
人は他人に迷惑を掛けない範囲で自由である
（ 福沢諭吉 ）
86.
文明社会における不道徳というのは、
たった一つ、
「他人を不幸にする」ということだけです。
（ 寺山修司 ）
87.
才能があっても不愉快な人もいれば、いくつも欠点を持っていて、快感を与える人もいる。
（ ラ・ロシュフコー ）
88.
おのれの職分を守り、黙々として勤めることは、中傷に対する最上の答えである。
（ ジョージ・ワシントン ）
89.
人に好かれる事はいい事だよ。
でもな、人に好かれようとして生きるなよ。
（ 八名信夫 ）
90.
私を見ていてくださる
人があり
私を照らしてくださる
人があるので
私はくじけずに
今日をあるく
（ 榎本栄一 ）
91.
誰からも信頼され尊敬されるには、
日頃から細かい心遣(づか)いをしなければならない。
（ 『十八史略』 ）
（ 曾先之 ）
92.
人間は鉄の塔の中に閉じ込められていて、他の人間とは符合によってしか交流できない。
ところが、符合は人間同士共通の意味を伝えないので、その意味はあいまいで不確かである。
（ サマセット・モーム ）
93.
究極的にはその人間の魅力が、どんな時でも勝負だと思う。
（ ジェームス三木 ）
94.
私は人間である。
こと人間に関する限り、自分に無縁なものはないと思われる。
（ 小プリニウス ）
95.
成功したいと望んでいる者は、心の安静、自己自身および他人に対する精神の平和、また多くは自尊心をも、放棄せねばならぬだろう。
（ カール・ヒルティ ）
96.
もし、他人が欲しいものを得ることを十分に手伝えば、
人生であなたが欲しいものは全て手に入る。
（ ジグ・ジグラー ）
97.
笑顔でいれば好かれるし、怒(おこ)ってばかりいたら嫌われる。
それだけなんだよ。
笑顔で愛のある言葉をしゃべろうよ。
（ 斎藤一人 ）
98.
偉大な幸福な人間とは、自分が自分であるために、支配することも服従することもいらないという人間である。
（ ゲーテ ）
99.
人の一生は、
出会う人によって決まる。
（ 一般のことわざ・格言 ）
100.
人を批判せず、丸ごと受け入れ、人を変えようとしないことを学んでいくうちに、私たちは、同時に自分を受け入れることができるようになります。
（ ジェラルド・G・ジャンポルスキー ）
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