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学び・教育全般の名言
☆ ２月１５日 ☆
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1.
智恵とは大目に見るべき事を知ること。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
2.
人生という字をどう読むか？
人として生まれる、人として生きる、人を生かす、人を生む…、それが人生なんです。
（ 野村克也 ）
3.
若いうちに流さなかった汗は、
年をとると涙に変わる。
（ 作者不詳 ）
4.
習い癖を捨て、
知恵の盗み癖をつける。
（ 山本猛夫 ）
5.
考える技術はないですね。
強いて言えば訓練であり、習慣です。
若いときから自分の頭で考える訓練を積むしかない。
（ 松本晃 ）
6.
あなたを悩ましたり、
悪口を言う人にも、
平静な心で注意を向けなさい。
きっとあなたにとって
得るところがあるはずです。
良薬が口に苦いように、
あなたに偉大なる存在が
苦言を呈しているかもしれないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
7.
（本を）読まなくても死にやしません。
ですが、年間７万冊も出版されていることを思えば、
本を読む意味はどこかにあるはず。
（ 綿矢りさ ）
8.
飢餓と無知は近代犯罪の両親である。
（ オスカー・ワイルド ）
9.
青春とは、心の若さである。
（ サミュエル・ウルマン ）
10.
不登校の子がゼロという大阪市立大空小学校には、「たった一つの約束」しかありません。
「自分がされていやなことは人にしない、言わない」。
これだけです。
僕はこれに大賛成。
世の中のルールは、これさえあれば良いと本気で思います。
（ 前川喜平 ）
11.
毎日他人の読まないものを読みなさい。
毎日他人の考えないことを考えなさい。
毎日他人が馬鹿らしくてやらないことをやりなさい。
いつも他人と同じことをするのは頭に良くないからだ。
（ クリストファー・モーリー ）
12.
学ぶということは、絶えず自分をつくり変えていくことだ、とわたしは思っております。
それでは何が変わるのだろうか。
それは、ものを見る見方・考え方が変わり、生き方が変わるということです。
（ 林竹二 ）
13.
失敗は私たちを傷つけようとはしない。
成長するためのきっかけとなるにすぎない。
（ ヘーゼルデン財団 ）
14.
経験は作り出せない。
経験は経験すべきものである。
（ アルベール・カミュ ）
15.
自分の人生を変える質問をいつも用意しておくことです。
自分を動機づけたり、幸せにしたり、新しいことをマスターしたりできるように、良質な誘導尋問を朝から晩まで繰り返してください。
すると、その質問の答えとして、いろんな情報が引き寄せられるようになります。
（ 本田健 ）
16.
本というのは書き手に主権があるように見えて、実は読み手の側にある。
物を教わるというより、読む者が知識を選び、むしり取るのが読書だから。
それで得た知識はいつまでも忘れない。
（ 宮沢和史 ）
17.
教育は、
家庭の教えで芽を出し、
学校の教えで花が咲き、
社会の教えで実を結ぶ。
（ 教育分野のことわざ ）
18.
好きなことだけやって、嫌なことはやらなくてもいい。
そんな風潮が子供をおかしくさせている。
我が儘(まま)で他人の痛みが分からない子供を育てているのです。
（ 曽野綾子 ）
19.
良き書物を読むことは、
過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。
（ デカルト ）
20.
「勝手にせよ」と突き放すことは、その子どもを理解していないからできること。
（ 河合隼雄 ）
21.
無知を知るは学問の始めなり。
（ ソクラテス ）
22.
教養とは、ホテルの食堂やレストランで、フルコースの洋食を間違いなくきちんと食べられることだ。
（ 伊藤整 ）
23.
知識は夜空の星のように、
無限に存在する。
知ることができる主体の全ては、
尽きることがない。
故に、その本質を直接知ることが最良だ。
（ ロンチェンパ ）
24.
知的教育の主要な部分は、
単に事実を習得させることにあるのではなくて、
学んだ事実が生活の中でいかに実践されるかを
学ばせることである。
（ オリバー・ウェンデル・ホームズ ）
25.
私は学校に自分の教育を邪魔させたことは一度も無い。
（ マーク・トウェイン ）
26.
愚者は己の経験に学び、
賢者は他人の経験に学ぶ。
（ ビスマルク ）
27.
やや大きめの手帳を用意して、本でも新聞でもなんでも、これは大事だと思うことは書き抜いていく。
あとで参照できるように出典とか頁数とかも書いておきます。
番号さえ振っておけば、不思議に「あれは三冊目のあの辺にあったかな」ってわかるんです。
手が覚えてるんですね。
（ 井上ひさし ）
28.
たとえまったく覚えていなくても、しかしこれは自分が呼吸した空気である、言葉であるということを、よみがえらせてくれる本があります。
そういう本の記憶をどれだけ自分のなかにもっているかいないかで、自分の時間のゆたかさはまるで変わってきます。
（ 長田弘 ）
29.
人生とは、一つの大きなセミナーだ
（カセットテープのセットこそ注文しないけれど…）。
（ ビル・マーティン ）
30.
専門化した知識は、それ単独では何も生み出さない。
仕事に使われて、はじめて生産的な存在となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
31.
もし本当にいじめによる自殺を止めようというのならば、
子供たちに「幸せになる術」を身につけさせる必要がある。
自分にとっては何が幸せなのか、
そのためには、何をすればいいのかを
考える習慣を、
それこそ学校で教えてはどうだろう。
（ 水木しげる ）
32.
賞賛には能力を育てる力がある。
（ トーマス・ドライアー ）
33.
子供は九歳になったら、正直で道徳心に富み、しかも常識をわきまえた人のもとで働かせてみるべきだと私は考える。
なぜなら、そうした経験を通じて、大切なことを身につけることができるからだ。
（ マーク・V・ハンセン ）
34.
一人一人が向上しなければ世界は発展しない。
だからこそ、私たちは自らの向上に努めなければならない。
同時に最大限、人の力になることです。
そうすれば、人類共通の責任を果たすことができる。
（ キュリー夫人 ）
35.
僕に何が出来て何が出来ないか決め付けるな！
（ 映画『ガタカ』 ）
36.
いくつになっても人は何かを学ぶことができる。
（ クリント・イーストウッド ）
37.
親がなにかの夢を叶えるために一所懸命勉強している姿を見せることが、
子供に対しての一番の教育になる。
これだけは、ほとんどの人に当てはまる法則といって良いだろう。
（ 森博嗣 ）
38.
食欲は意欲のバロメーター。
（ 一般のことわざ・格言 ）
39.
道に迷うことこそ、道を知ることだ。
（ アフリカのことわざ・格言 ）
40.
経験は、
過ちという犠牲を払いつつ、
ゆっくり教えてくれる。
（ ジェームズ・アンソニー・フルード ）
41.
たとえ、何らかの事情で学校に行けなくなったりしても、
学校以外にも学びの場はありますし、
社会とつながることだってできます。
勉強だってできるし、
もちろん立派な大人になることができます。
（ 工藤勇一 ）
42.
みずから月謝を払って成長せよ。
（ 堤清二（辻井喬） ）
43.
知識労働者たる者は、
仕事のなかに継続学習のプロセスを組み込んでおかなければならない。
知識組織は
学ぶ組織であるとともに、
教える組織でなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
44.
質問することによって自分の分からないところを示さなければ、学ぶプロセスは始まらない。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
45.
「懐刀」（ふところがたな）と言われる人は、「懐」（ふところ）が棚（たな）になっています。
つまり、知識が豊富だということです。
（ 七瀬音弥 ）
46.
個人に対して外側から押しつけられる倫理的規範は、内的な成長を阻害するし、また、最も気高い衝動の内発的な表現を妨げることによって、余計な負担をもたらすものである。
（ ヘレン・ケラー ）
47.
私は寧(むし)ろ、其(そ)の（＝大学で味わう）疎外感を発条(ばね)として、これ迄の自分とは何であったかを見つめ直し、更に現代に如何(いか)に生きるべきか、生きる規範とすべき価値とは何かを追求する契機にして欲しいと言いたいのです。
（ 小野京右 ）
48.
「知らないこと、わからないこと」は正直に云うべきだ。
私はそうしてきた。
「えっ」という顔をされるが、みな丁寧に教えてくれる。
「恥」より「得」のほうが大きいのだ。
（ 竹村健一 ）
49.
相手を批判するより、自分が見本になった方が、相手は気づく。
（ 福島正伸 ）
50.
（本を）上手に読むというのは、読んでよかったと、自分で自分に言える経験をするということです。
（ 長田弘 ）
51.
恐怖は常に無知から生じる。
（ エマーソン ）
52.
知恵を持つことは最大の徳である。
知恵とは、ものの本性に沿って理解し、真実を言い、そして行うことである。
（ ヘラクレイトス ）
53.
数学教育は、各個人がその国籍、性別、地位および職業のいかんを問わず、享受すべき権利を有する福祉である。
（ 第19回国民教育国際会議勧告文 ）
54.
一法を通ずるものは万法を通ず。
（ 道元 ）
55.
教うるは学ぶの半(なか)ば
（ 『書経』 ）
56.
ひとつの出来事に対して、あらゆることを考えてみる。
それを想像力と言う。
（ 金八先生 ）
57.
「東大に行くな」と言えるのは、東大へ行ったヤツだけだ。
東大へ行ったこともないヤツが「東大へ行くな」と言っても、なんの説得力もない。
カッコ悪いだけだ。
（ 漫画『ドラゴン桜』 ）
58.
子どもが自分（のため）に求めるのは、自分を元気づけてくれるもの、しかし大人たちはもうそんなものはいらないとだれもが思い込んでいるもの、もしこういう言葉で言っていいのなら、子どもたちにとっての理想主義です。
（ 長田弘 ）
59.
絶えず吸収し、絶えず放出すること、
（中略）それが「愛」である。
（ テオフィル・ゴーティエ ）
60.
昨日から学び、今日を生き、明日に希望を抱け。
（ アインシュタイン ）
61.
知識や技術には、
習熟するにつれて
身につけたものが実際に役に立ち始める
一定の時点というものがあります。
そして、もし、ここに到るまでに
必要な時間と決意がなかったら、
それまでせっかく努力してきても
すべてが水泡に帰してしまうのです。
（ フィリップ・ギルバート・ハマトン ）
62.
あんたも発展途上人
（ 広告コピー ）
63.
生きるとは、
考えることができるということだ。
（ 長田弘 ）
64.
成功と学歴は決して比例しません。
でも、成功と専門知識は確実に比例します。
だから、あなたが成功を望むなら、どんなことでもかまわないから、これだけは絶対に人に負けないという専門的な知識を吸収するように努めなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
65.
どんな嘘でも、必ず嘘は不利になる。
（ 金八先生 ）
66.
常にそうなのだが、何か新しいことを学ぶと、この世は少し居心地が良くなり、くつろぐことができる。
（ ビル・モイヤーズ ）
67.
教育の過程はそれ自体を超えるいかなる目的も持っていない。
すなわちそれはそれ自体の目的なのだ。
（ ジョン・デューイ ）
68.
老いた者には知恵があり、命の長い者には悟りがある。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
69.
国は悪によって滅びるのではなく、その愚かさによって滅びる。
（ 土光登美 ）
70.
考えることは己自身と親しむことである。
（ ウナムーノ ）
71.
知恵は人生を生きながらえさせ、情熱は人を生かす。
（ シャンフォール ）
72.
先生が日々成長せずして、どうして生徒に教える事ができるでしょうか。
（ 漫画『暗殺教室』 ）
73.
自分で思っている能力の限界とは、
その人の顕在意識の限界に過ぎません。
氷山の一角の判断で
自分のすべてを知った気になっているのは、
愚かなことです。
潜在意識だけが限界を知っているのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
74.
気になることは、一つ一つ解決して行った方がいい。
（ 金八先生 ）
75.
賭博・信仰・才気は、すでに若くない女にとっての三大武器である。
（ ヴォーヴナルグ ）
76.
広く学び深く究める事は難しい。
（ 『仏教聖典』 ）
77.
世の中に於(お)ける位置は、諸君が学校を卒業すれば、いやでもそれは与えられる。
いまは、世間の人の真似をするな。
美しいものの存在を信じ、それを見つめて街を歩け。
最上級の美しいものを想像しろ。
それは在(あ)るのだ。
学生の期間にだけ、それは在るのだ。
（ 太宰治 ）
78.
自分よりすぐれた十歳年上の人とつき合って、
その人の持っている知恵やノウハウを
自分のものにすることが大切だ。
（ 石井久 ）
79.
あらゆる組織が３つの領域における成果を必要とする。
すなわち、直接の成果、価値への取り組み、人材の育成である。
これらすべてにおいて成果をあげなければ、組織は腐りやがて死ぬ。
したがって、この３つの領域における貢献をあらゆる仕事に組み込んでおかなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
80.
そもそも、本を読むという行為は、難解な言葉、難解な表現を学ぶという重要な役割があるのです。
（著者が）平易な言葉、平易な表現を使っていては、その学びの機会を奪うことになるのです。
（ ドラマ『地味にスゴイ！校閲ガール』 ）
81.
リーダーシップは、水泳と同じように、本で学ぶことはできない。
（ ヘンリー・ミンツバーグ ）
82.
記憶力が異常に強い人がいます。
こういう人は、一般的に体験を整理して、意味を見出すという能力は低いということが、経験的に分かっています。
（ 茂木健一郎 ）
83.
国際人の条件として一番大事なのは、日本人としての教養を身につけることですよ。
言葉はいわばツールに過ぎないし、別に外国で教育を受けていなくたっていいんですよ。
（ 杉原泰馬 ）
84.
自信と自立性のある教養の本質は、ゆるぎなきエゴイズムである。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
85.
もうすんだとすれば　これからなのだ
（ まどみちお ）
86.
人の読書で分かるのが学びと育ち。
何が笑いを誘うかで、
その人の未来を卜(ぼく)す。
読むなかれ、笑うなかれ。
（ アンブローズ・ビアス ）
87.
生きることは学ぶこと。
（ 金八先生 ）
88.
世の中、ふざけていたではすまないことがあるんだぞ！
（ 金八先生 ）
89.
我々は、賢明になるためには、
まず馬鹿にならなければならない。
己を導くためには、
まず盲目にならなければならない。
（ モンテーニュ ）
90.
言葉というものがあるのを初めて悟った日の晩、ベッドの中で私は嬉しくて嬉しくて、このとき初めて早く明日になればいいと思いました。
（ ヘレン・ケラー ）
91.
老人になったときに──
見せるべきものをもっているか。
語るべきものをもっているか。
伝えるべきものをもっているか。
このうち、ひとつでももっていればいいのです。
（ 永六輔 ）
92.
才能というのは、触発してくれる人がいて初めて花咲くものです。
（ 星野哲郎 ）
93.
ユーモアって、
発する方も、受け取る方も、
その人がどんな育ち方をして、
どんな生活をしているかを、
一瞬にして映し出すんだよね。
（ 萩本欽一 ）
94.
勝ち負けではない、みんなの心が一つになるかならないかが課題なんだ。
（ 金八先生 ）
95.
本当に偉い人は、（説教などせず）ただ微笑してこちらの失敗を見ているものだ。
けれどもその微笑は、実に深く澄んでいるので、何も言われずとも、こちらの胸にぐっと来るのだ。
ハッと思う、とたんに目から鱗(うろこ)が落ちるのだ。
本当に、改心も出来るのだ。
（ 太宰治 ）
96.
知らないと云(い)う事と
忘れたと云(い)う事は違う。
忘れるには学問をしなければならない。
忘れた後に本当の学問の効果が残る。
（ 内田百閒 ）
97.
もし、世界に喜びしかなかったら、
勇敢になるとか、忍耐強くなるとか、学ぶことは決してなかったでしょう。
（ ヘレン・ケラー ）
98.
プロの技量とは、誰かと共同で知恵を出し合い、問題解決に当たるときにこそ真価が発揮される。
そこでのコラボレートには、「教養」の能力が不可欠となる。
（ 瀬名秀明 ）
99.
正しい方法で自己を磨き、ダイヤのように自らの力を輝かせていくことが大切である。
（ カーン博士 ）
100.
「抜擢」がなくなるとどうなるのでしょうか？
最初から「抜擢」されないことが分かっているなら、頑張って企画を出す気が失せてしまいます。
また、自分を磨くために勉強をする気もなくなります。
そうすると、仕事でクオリティを上げようという努力もしなくなってしまいますし、与えられた仕事だけを淡々とこなすバイト感覚の社会人が増えていくことでしょう。
（ おちまさと ）
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