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傲慢に関する名言
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1.
幸福の形はみな人それぞれ違うもの。
自分にとってこれが幸福だから他人にもそう思え
と言うのは傲慢です。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
2.
破るるは得意の絶頂にあり。
（ 洪応明 ）
3.
他人のことを傲慢だと批判する人も、たいてい傲慢である。
（ 七瀬音弥 ）
4.
傲慢な人たちは、
ときに、相手が自分と違った価値観をもっているという理由だけで、
相手をバカにしたり、軽蔑したりする。
（ 植西聰 ）
5.
尊敬されて疲れない人間は信用しちゃいけません。
人間として傲慢というか、自意識過剰というか。
（ 永六輔 ）
6.
女性を傲慢にするものはその美貌である
（ シェイクスピア ）
7.
傲慢は、自分以外の者すべてへの軽蔑である。
（ テオフラストス ）
8.
人間の悲惨を知らずに、
神をのみ知ることは、
傲慢を惹(ひ)き起す。
（ ブレーズ・パスカル ）
9.
競争を甘く見てはいけない。
その傲慢さが巡りめぐって自分を傷つけることになりうるからだ。
（ トーマス・G・ステンバーグ ）
10.
傲慢と卑下
卑屈と尊大
根ッこはひとつ
自我という名の
わたしの根
（ 相田みつを ）
11.
傲慢だって？
オレは本当のことを言っているだけだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
12.
孤立した傲慢な思考は
白痴に終わる。
（ チェスタートン ）
13.
他人を見下すような傲慢さは、
劣等感の裏返しである。
劣等感を他人に知られまいとして、
虚勢を張るのである。
（ 樺旦純 ）
14.
自分の心の中に、
非常に傲慢な自惚れがあることに、
少しも気がつかなかった。
俺のいま考えていること、
俺のいま知っていることは、
非常に価値の高いことだと、
こういうふうに思っていたから、
どんなことを聞いても、
ああ、そうですか、
と無邪気に受入れる態度が、
心の中に出来ていなかった。
（ 中村天風 ）
15.
傲慢さは私の性格の鍵であり、成功の鍵でもある。
（ ココ・シャネル ）
16.
誠意を尽くせば遠く隔った人も親密一体となり、
傲慢になれば肉親さえも赤の他人となる。
（ 『貞観政要』 ）
17.
心を高く保つという一種の謙譲があり、
心を低く保つという一種の傲慢がある。
（ アウグスティヌス ）
18.
卑屈な奴隷か、
さもなければ傲慢な主人か、
これが民衆の本質である。
（ ティトゥス・リウィウス ）
19.
傲慢を棄てよ、書物がわかる。
傲慢を棄てよ、人の話が耳に入る。
強情を棄てよ、調和ができる。
強情を棄てよ、身も心も軽くなる。
（ 後藤静香 ）
20.
困った時に助けてもらえるのは、
心が善良な優しい人。
傲慢でわがままな人は、
誰も助けたいとは思わない。
最後にものを言うのは人柄です。
（ 美輪明宏 ）
21.
人間、自分の意思で生まれてきたのではないのだもの、
自分の意思で死ねると思うのは傲慢だ。
（ 上野千鶴子 ）
22.
無能と無知を思い知る場面は数多くあるが、
（昔と違って）今ではその事に恥ずかしさをあまり感じなくなっているのは
多少なりとも進歩しているのかもしれない。
程度の差はあれ
人間はどこかしら傲慢でないと生きて行けない。
（ 濱名裕治 ）
23.
【ブスの25カ条】　22．謙虚さがなく傲慢である
（ 宝塚の稽古場にいつのまにか貼られていた言葉。貴城けい ）
24.
ごうまんで、ぶっきらぼうで、
利己的になるのは、
いともたやすいことです。
でも私たちは、もっとすばらしいことのためにつくられているのです。
（ マザー・テレサ ）
25.
下坐行(げざぎょう)とは、
自分を人よりも一段と低い位置に身を置くことです。
言い換えれば、
その人の真の値打ちよりも、
二、三段下がった位置に身を置いて、
その地位に安んじて、わが身の修養に励むことを言うのです。
そしてそれによって、
自分の傲慢心が打ち砕かれるわけです。
すなわち、
身はその人の実力以下の地位にありながら、
これに対して不平不満の色を人に示さず、
真面目にその仕事に精励する態度を言うわけです。
（ 森信三 ）
26.
しょせん、人なんて分かり合えない。
分かり合おうと思うことは、傲慢だ。
（ ドラマ『ビギナー』 ）
27.
人間は自然に対して傲慢になり過ぎている。
（ 倉本聰 ）
28.
信頼の反対は傲慢ではない。
無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
29.
花をかわいいと言う人間は傲慢かもね。
花のほうが人間ってかわいいもんだなって思っているかもね。
（ 篠田桃紅 ）
30.
失敗が起こったとき、人々はとても注意し、その事に関心を寄せる。
しかし時間が過ぎるほど、失敗に関心を払わなくなり、忘れていく。
同時に、失敗に対する無関心と傲慢さが増えていく。
（ 畑村洋太郎 ）

31.
満(まん)は損を招く。
（ 『書経（しょきょう）』 ）
32.
今やおれたちのまわりには
不信と疑惑、傲慢と侮蔑しかない。
平和な時代、
それは不信の時代、
孤独な人間がたがいに侮蔑しあう時代だ。
（ 大江健三郎 ）
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