自分の非を素直に認めたり、 まぬけさを客観的に笑えたら、 これは立派だよ。 人間、立派ということは、 こういうことじゃないかな。 ここには劣等感も傲慢もない。 あるがままの自分を見つめる 澄んだ心だけがある。
三浦綾子[みうら・あやこ] (昭和の小説家・エッセイスト、1922〜1999) 『死の彼方(かなた)までも』
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