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今日の
政治・社会問題の名言
☆ ３月２８日 ☆
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1.
傭兵に守られている国というのは、敵国から攻撃を受けない間だけ命を永らえているに過ぎない。
（ マキャヴェリ ）
2.
決して、決して、決してやめてしまうな。
（ ウィンストン・チャーチル ）
3.
弱者をテロリストにならざるを得ないように追い詰めていく奴は、正義なのか。
権力や武力に対抗するのはテロしかないと考えるのは悪なのか。
大きい声で言ってみたいね。
（ 永六輔 ）
4.
国に入(い)っては、まず禁を問え。
（ 日本のことわざ・格言 ）
5.
人間はめいめい孤独で、しかも善で、しかし集団となると狂気のように互いにいがみあう。
これはどうしようもないことだ。
それぞれの運命に耐えてゆくよりしかたない。
（ 山本周五郎 ）
6.
（永遠平和は）経験に教えられた我々が、絶対に努力すべきであるし、またそれが可能なことは、「理想としての戦争」という考え方のいかなる残骸をも駆逐し、それを完全に根絶することである。
（ ベネデット・クローチェ ）
7.
戦争をやって、いがみ合っている国のリーダーをリングの上にみな引っ張ってくるんだ。
そうしてトランクス一枚の裸で、徹底的にやらせるという具合にいかないもんかね。
（ チャップリン ）
8.
予期しない事実に直面した時、これを処理できる能力を「沈着」という。
「沈着」の度合いは、心が平静に戻るまでの時間によってはかる。
（ クラウゼヴィッツ ）
9.
秩序とは、生命の結果であって、その原因ではない。
秩序とは、ある強力なる都市のしるしではあるが、その起源ではない。
（ サン・テグジュペリ ）
10.
自主的にせよ強制的にせよ、あらゆる搾取は搾取される側の協力に基づいている。
（ マハトマ・ガンジー ）
11.
全体的破滅を回避するという目標は、あらゆるほかの目標に優先しなければならない。
（ アインシュタイン ）
12.
戦争を抑えてみよ。
それは自然の過程を抑えようとするようなものである。
（ ゲッベルス ）
13.
施しは、相手の不幸を苦しむことだ。
まるで苦しむ責任があるかのように。
（ ヴォーヴナルグ ）
14.
他の人とは違うことを考える独創的な人がいなければ、社会は発展しない。
つまり、人々の個性を伸ばさなければ、社会は進歩しない。
（ アインシュタイン ）
15.
ある事をなした為に不正である場合のみならず、ある事をなさぬ為に不正である場合も少なくない。
（ アウレリウス ）
16.
先ず戦争を知っている人が
戦争を止めないといかんのやな。
（ 藤本義一 ）
17.
王位は、ビロードで覆われた、金箔をきかせた一片の木片にすぎない。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
18.
外交は庭のようなものだ。
（ ジョージ・シュルツ ）
19.
信義など気にかけず、人を裏切り混乱させた君主の方が、信義に基づく君主を圧倒し、大きな戦いに勝っていることが多い。
（ マキャヴェリ ）
20.
正義の反対は悪なんかじゃないんだ。
正義の反対は「また別の正義」なんだよ。
（ 作者不詳 ）
21.
人みな
我が飢(うえ)を知りて
人の飢を知らず。
（ 沢庵宗彭［沢庵和尚］ ）
22.
我々が自由でありうるために、我々全員が法律の奴隷となる。
（ キケロ ）
23.
世の中が悪くなっているのに、みんな社会や政治のこととか関心ないでしょ。
僕もあんまりないんですが（笑）。
でも昔と比べたら、今の若者は家畜みたいになってる。
家畜のように飼いならされているのに、それが自由な社会だと思い違いをしている。
（ 忌野清志郎 ）
24.
民主主義は結果ではなく過程だ。
（ 木村太郎 ）
25.
人間は、助けることの出来るすべての生命を助けたいという内的要求に従い、何らかの生命のあるものならば加害することを怖れる、というときにのみ真に倫理的である。
（ シュバイツァー ）
26.
日本人の最大の問題は、
責任感が全然ないことだ。
（ 大前研一 ）
27.
その所(ところ)を得ぬ総理大臣と、その所を得た小学教員と、どっちが幸福であろう。
（ 徳冨蘆花 ）
28.
時代が変わっても、
誰かが支配し誰かが支配されるという構造や、
体制に反逆したものが
結局もとの鞘(さや)に収まる
ということは繰り返される。
（ マキャヴェリ ）
29.
たとえあなたが少数派であろうとも、真実は真実なのです。
（ マハトマ・ガンジー ）
30.
夢を捨てるとき、この世は存在しなくなる。
（ ウィンストン・チャーチル ）
31.
戒めなければならないのは
味方同士の猜疑である。
味方の中に知らず知らず敵を作ってしまう心なき業である。
（ 吉川英治 ）
（ 『三国志』 ）
32.
一国は他国の滅亡なしには勝ちえないし、不幸な人々を生ぜしめないでは征服しえない。
それゆえ、自国の強大を願うことは、隣国の不幸を願うことである。
（ ヴォルテール ）
33.
大も畏(おそ)るに足らず、
小も侮るべからず。
（ 『特命全権大使米欧回覧実記』 ）
34.
実に多くの日本人が、
才能と知能に恵まれながら、
賢くなくなったのは、
叡知の源である貧困を取り上げられたからかもしれない。
（ 曽野綾子 ）
35.
私は平衡の人間である。
ボートが右へ転覆しそうになると、私は本能的に左へ身を乗り出す、逆の場合には逆の動作をする。
（ トーマス・マン ）
36.
肩書が人間を持ち上げるのではなく、人間が肩書を輝かせる。
（ マキャヴェリ ）
37.
孔雀は踊るべき時には踊ります。
闘うべき時には闘います。
常に踊っているわけではありません。
（ アウン・サン・スー・チー ）
38.
世界が一つになるには、
理解と寛容が絶対必要である。
（ 中村元 ）
39.
正義と力は平行しなければならぬ。
そのためには、
正しき人は力をつけよ、
力ある者は正しさを身につけよ。
（ ブレーズ・パスカル ）
40.
国民が恥ずかしいと思う犯罪の数々が、その国の本当の歴史を作っている。
そして同様のことが人間についても当てはまる。
（ ジャン・ジュネ ）
41.
もしも…、で始まる問いには、
決して答えないほうがいい。
（ モーシェ・アレンス ）
42.
革命は決して人民の罪にはあらずして、政府の罪なり。
（ ゲーテ ）
43.
敵が和平に向かおうとしたら、
お前も同じ方向に向かえ。
神を信頼せよ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
44.
人間は、みな、同じものだ。
これは、いったい、思想でしょうか。
僕はこの不思議な言葉を発明したひとは、
宗教家でも哲学者でも芸術家でも無いように思います。
民衆の酒場からわいて出た言葉です。
（中略）この不思議な言葉は、民主々義とも、またマルキシズムとも、全然無関係のものなのです。
（中略）ただの、イライラです。
嫉妬です。
思想でも何でも、ありゃしないんです。
（ 太宰治 ）
45.
仕事が辛いから子どもには継がせませんというのは、よく聞く言葉だよね。
間違っても（日本の）政治家は言わないけどね。
ということは、日本の政治は古典芸能と同じっていうことだよ。
（ 永六輔 ）
46.
核家族は、人類社会の中で時代や地域を超えた普遍的な社会集団である。
（ G・P・マードック ）
47.
言い訳をするな。
行動せよ。
変化を起こせ。
そして、歴史を変えよ。
（ ドグ・ホール ）
48.
政治とは、支配者と民衆の間に結ばれる単純な契約である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
49.
現場を知らない政治家っていいますけどね。
現場を知ってたら、
政治家なんかやっていられませんよ。
（ 永六輔 ）
50.
文芸なんて、柔弱男女のもて遊びもので、国家の存廃には何の関係も無いように見えながら、しかし、これが的確に国の力をあらわしているのですからね。
無用の用、とでも言うのでしょうか、馬鹿にならんものですよ。
（ 太宰治 ）
51.
めったに使われない思考の自由の代償として、人々は言論の自由を要求する。
（ キルケゴール ）
52.
今日にしてやっと
若い世代の本離れ、活字離れが社会的にひろく云々(うんぬん)されるようになってきたというのは、
むしろようやく本という文化が社会的に成熟の兆しをみせて、
ともすれば若い文化としてしか考えられてこなかったような時代が終わりつつある結果というふうに考えるべきだ
（ 長田弘 ）
53.
嘘を大声で、充分に時間を費やして語れば、
人はそれを信じるようになる。
（ アドルフ・ヒトラー ）
54.
いまの世の中では、
政治家というものは、
なにか立派なことを
してみせなくてもいい。
バカなことさえ、
してくれなければいいのだ。
（ 花森安治 ）
55.
国の魅力とは、実はその国に住む「人の魅力」ではないかと思うのです。
この国に暮らす人々が魅力的であれば国そのものが魅力的になりますし、人々に魅力がなければ国にも魅力などなくなります。
つまり「国とは人」といえるかもしれません。
（ さだまさし ）
56.
政治は理屈じゃないよ。
政治はアジア問題でも、唯物論でもない。
政治はほら、あの、ガンガンと頭の痛くなるような道路工事だのタクシーの値段なんだよ。
（ 寺山修司 ）
57.
戦争は自尊心の子どもであり、自尊心は富者の娘である。
（ ジョナサン・スウィフト ）
58.
日本は国の主導で労働時間を削減しているが、これは日本の国際競争力を弱めるための国際的な謀略ではないかとさえ思う。
（ 松村清 ）
59.
人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。
（ セオドア・ルーズベルト ）
60.
愛国心とは、ならず者たちの最後の避難所である。
（ サミュエル・ジョンソン ）
61.
簡単に在宅介護といいますけど、それは地獄をみろということなんですよ。
（うまくいった）稀(まれ)な例をサンプルにしないでほしい。
（ 永六輔 ）
62.
グレーゾーンを残したまま交渉に臨むことは、
交渉を長引かせ、こじらせるもと。
（ 橋下徹 ）
63.
社会に不満、職場に不満、家庭に不満。
そういう人は自分に不満な人です。
（ 加藤諦三 ）
64.
攻撃する時、
狼は牙をむき、
牛は角(つの)を立てる。
（ ホラティウス ）
65.
もっぱら機械との接触に熱中することから、事務屋のこじつけとでも呼べるものが生じる。
すなわち、個人および社会が、まるで魂も生命もないものであるかのごとく扱われ、事務屋が、まるで神的な存在であるかのごとく扱われるのである。
（ バートランド・ラッセル ）
66.
日々の平凡さのもつ価値は、それを失ってはじめてようやく明らかになる、独特の性質をもっています。
（ 長田弘 ）
67.
時代を動かすものは、主義ではなく人格である。
（ オスカー・ワイルド ）
68.
国家最大の損失は人心の田畠の荒れたる事也。
其(そ)の次は田畠山林の荒れたる事也。
（ 二宮尊徳 ）
69.
正論は正しい。
だが、正論を武器にするのは正しくない。
（ 映画『図書館戦争』 ）
70.
国乱れて忠臣現る
（ 『史記』 ）
71.
あらゆる人の目から、あらゆる涙をぬぐい去ることが、私の最大の願望である。
（ ネルー ）
72.
私は言いたいことを言っているのではない。
徒(いたずら)に言いたいことを言って、快を貪(むさぼ)っているのではない。
言わねばならないことを、国民として、特に、この非常時に際して、しかも国家の将来に対して、真正なる愛国者の一人として、同時に人類として言わねばならないことを言っているのだ。
（ 桐生悠々 ）
73.
「日本あっての世界」ではなくて、
「世界あっての日本」なのです。
（ 盛田昭夫 ）
74.
一人でもいいから、あなたが生きていてくれてよかったと思ってくれること。
これが人生で成功したということである。
（ エマーソン ）
75.
世界は一冊の本であり、
人間一人ひとりは活字である。
国々は綴じひもであり、
時代はページである。
（ ローガウ ）
76.
どんなに富を築いても、人類の前進には役に立たない。
モーゼやキリストやガンジーがお金にまかせて、いろんなモノを買いあさっている姿を想像できるだろうか？
（ アインシュタイン ）
77.
一度昇った梯子(はしご)を降りる勇気を持て。
（ 速水御舟 ）
78.
二つの平和な暴力がある。
法律と礼儀作法がそれである。
（ ゲーテ ）
79.
人間全体は大きな海だ。
二つ三つのしずくが汚れても、海は汚れない。
（ マハトマ・ガンジー ）
80.
歴史を読んだ者なら誰でもそう思うことだが、不従順は人間の根源的な美徳である。
進歩は不従順によって達成された。
不従順によって、反逆によって、達成されたのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
81.
正直は最善の政策である。
（ ゼノン ）
82.
平和の反対は戦争ではない。
平和と戦争に対する無関心である。
（ エリ・ヴィーゼル ）
83.
この闘いに妥協はありえません。
暴力による政治と民の声との闘いなのですから、
民の声を背に受けて立ち上がった運動者は、
主張を取り下げるくらいなら
甘んじて暴力を受ける方を選ぶでしょう。
（ マハトマ・ガンジー ）
84.
人間は理性的な動物なり。
（ セネカ ）
85.
政治の世界においては、
記憶力の悪さほど称賛に値するものはない。
（ ジョン・ケネス・ガルブレイス ）
86.
男性上位の社会という考えは
マイナスの作用にしか働かない。
男性の相手は女しかいないんだと考え、
それを武器にして自分の立場を強めていけば、
プラスにも作用するでしょ。
（ シャロン・ストーン ）
87.
防備は攻撃を引き寄せ、疑念は侵害を引き寄せる。
（ モンテーニュ ）
88.
人を救えるか救えないかは才能じゃない。
人を助けたいと願う意志の強さなんだ。
（ アニメ『侵略！？イカ娘　シーズン２』 ）
89.
人間は狂う動物なんです。
集団が戦争していれば個人はまともですが、集団がまともになると個人が狂うんです。
（ 谷沢永一 ）
90.
人間にとって重要だと思われるようなことは、古代社会が終わったところで、だいたいにおいて考え尽くされています。
（ 吉本隆明 ）
91.
風林火山──疾（はや）きこと風の如く、徐（しず）かなること林の如く、侵掠（しんりゃく）すること火の如く、動かざること山の如し。
（ 武田信玄 ）
92.
見るためだけの目は、世界に対して盲目となる。
（ マハトマ・ガンジー ）
93.
世界を大切にしなくてはいけない。
世界は親からもらったものではなく、子供から借りたものである。
（ アイダ・ウェルズ ）
94.
迷信は暴君に恐怖を与え、
圧制に参与し援助を与え、
服従者を神とし、
人民を奴隷にした。
（ アレキサンダー・ポープ ）
95.
「許すことはできるが忘れることはできない」というのは、結局「許すことはできない」というのと同じことだ。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
96.
僕たちは、自分の国で起きていることだけでなく、世界中のあらゆる国の出来事について責任を持たなければならない。
（ ジョン・レノン ）
97.
あれこれと批判する人が尊いわけではない。
実力者がなぜ失敗したのかとか、実行者はもっとうまくやるべきだったなどと、指摘する者が偉いわけではない。
賞讃されるべきは、その分野で実際に行動した者である。
（ セオドア・ルーズベルト ）
98.
植物・動物・人間、これら3つにとって、バランスの良い環境は何か、を考察すること。
これがエコロジカルな問題の根本的な課題だ。
（ 吉本隆明 ）
99.
政治家の常識は、国民の非常識。
同じことです。
医者の常識は、患者の非常識なんです。
（ 永六輔 ）
100.
「自由」や「権利」を主張するときには「義務」「ルール」そしてある意味での「リスク」を負うのは当たり前でしょ。
でもそういうのを抜きにしての「自由」が横行しているよね。
（ 北野武 ）
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